東京経済大学体育会陸上競技部・コーチ日誌

東京経済大学体育会陸上競技部の日々の活動、結果等を中心に発信します。 皆様からの激励のコメントもお待ちしています。

ミーティング

岡本英男学長と懇談会

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本日は北山聡部長はじめ指導スタッフと大川歩夢主将が、岡本英男学長を訪問し、箱根駅伝予選会とチームの現状報告をいたしました。

箱根駅伝出場までのタイム差が8分55秒迄迫ったこと、予選会以降の競技会で記録ラッシュになっていることから、着実にチーム力が付いていることをご報告し、「良い雰囲気の中で選手たちが生き生きと活動していることが良く分かりました。今後の陸上競技部の活躍を期待しています。」と激励のお言葉をいただきました。

※写真撮影時のみマスクを外しました。

総監督 上阪
陸上競技部HP
スプリントブロック ツイッター
駅伝ブロック ツイッター


陸上競技部父母の会役員会

本日は陸上競技部父母の会役員会を行いました。

例年ですと各学年の役員の皆さんにお集まり頂き会費決算等承認いただきますが、新型コロナ感染拡大防止の観点から今回は松井会長、成原顧問(会計担当)と私で会計案等チェックし、役員の皆様に資料郵送の上承認をいただくことになりました。

久々のミーティングで、活動停止中のチームの状況等有意義なご意見をうかがうことができました。

総監督 上阪
陸上競技部HP
スプリントブロック ツイッター
駅伝ブロック ツイッター

7/10(月)ミーティング @駅伝

これから夏合宿に向けてビジョン、目的や目標、取り組み、意識、プランと共有すべくミーティングを行いました。普段から情報共有していますが、一堂に会し、しっかり確認と腑に落ちるよう実施しました。レース、対校戦での疲労もあって、トレーニングは休止。その分、頭と心はしっかりと動かしていったと思います。

強くなりたい、結果を残したい!という想いはそれぞれが持っています。学生、駅伝スタッフが共有し、想いを実現、膨らませていけるよう、取り組んでいきます。引き続きの応援、ご支援を宜しくお願い致します。


〜おまけ〜
駅伝ブロックでオリジナルのぼりを数本作りました。
箱根駅伝予選会などでは大学が正式なものを沢山作成し、応援頂く計画もあります。
こちらは普段から使用していきます。
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マネージャー廣瀬


駅伝監督:神屋

〜椛山駅伝トレーナーレポート:管理栄養士山崎みどりさん:講習会〜

土曜日、駅伝ブロックは日差しの強い中での午前練習となりました。
練習終了後の13時から、寮に管理栄養士の山崎みどりさんをお招きし、第1回栄養講習会を開催致しました。

第1回の内容は栄養の基礎から。
「栄養とは何か」から始まり、普段私達は当たり前のように食事をしていますが、その「食べる目的」について、普段改めて考える機会の少ないテーマも取り上げて頂きました。

もちろん競技者には必要な、「何を食べるのか」や「運動前後の食事」など、より競技に直結するテーマまで、内容は盛り沢山の90分間。

座学だけではなく、周囲とディスカッションを取り入れたり、自分の前日の食事を書き出して、どの栄養素が不足しているのかを知る良い機会になったのではないではしょうか。

講習終了後も山崎さんへ質問に訪れる選手も居て、その積極的な姿に嬉しくなります。

ただし、栄養もトレーニングと同じです。
今変えたからといって、すぐ効果が出るものではありません。
何事も「継続」することで結果が出てきます。

トレーナーの世界ではよく、「運動」「栄養」「休養」という言葉を用います。一つが欠けてしまえば、パフォーマンスは上がってきません。

走るのも、結果を出すのも全ては選手自身です。今何をすべきで、何が不足しているのかを考えられる選手へと成長してもらえると嬉しいです。

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駅伝コンディショニングトレーナー:椛山祐輔

箱根駅伝と @駅伝 おまけ

箱根駅伝を終えて:走路員
〜駅伝ブロック1年村上滋〜
今回、私は箱根駅伝走路員として初めて間近で箱根駅伝を見ました。テレビでは感じられない選手の迫力や、ファンの声援の大きさを知り、箱根駅伝への憧れがより強くなりました。共に走路員をした仲間も同じことを感じていると思います。

この思いを胸に、必ず私たちの学年が箱根駅伝出場という目標を達成します。


〜おまけ:日々の取り組み〜
暗い時、選手のスピードが速すぎて一人では追い付けない嬉しい悲鳴が出る時が増え、時々工事現場の”誘導灯”を使ってマネージャーは工夫して計測しています。
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鏡を使ってフォームチェック
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コアトレ、スタビライゼーション
何人かで集まって、良いトレーニングにしようとお互いをチェック
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駅伝監督:神屋

10/17(月) トレーニング、ミーティング @駅伝 

新体制となり、先ずは予選会の分析や、今のチーム状況、外部状況、自分たちのこれから話し合い、取り組んでいくことなど、土台を構築するミーティングを行いました。

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箱根駅伝出場を目指して。
一人一人が、チームが強くなるために。
脚気、成果を出していくために。
全員が考え抜き、取り組んでいけるようしていきます。


<午後練習>
ペーラン、スピード練習に分かれて。
まだまだ取り組む姿勢、どうやったら強くなっていけるか。
レースで勝負していけるか。自己新を出していけるか。
真摯さが足りない部分が弱さに繋がります。
取り組んできた成果を活かせるように。
しっかりと手を抜くことなくレースへ持っていきたいです。

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駅伝監督:神屋

ミーティング

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本日は両ブロックともにミーティングを行いました。

スプリントブロックは4月から使用する村山キャンパスについて、駅伝ブロックは明日の八王子駅伝についてです。

日頃のコミュニケーションによって共通の認識を持つこともチーム強化への重要な要素です。

監督 上阪

短中跳躍ブロックミーティングそして長距離ブロック練習(11月17日)

<短中跳躍ミーティング>
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ミーティングの様子

昨日、短中跳躍ブロックは年内の全ての試合が終了したのを受け、ミーティングを開催しました。

今シーズンは、関東IC・3種目入賞や対校戦ではまずまずの結果を出したものの、力を出し切れなかった選手も数多くいました。その反省を踏まえ、冬季トレーニングに励み、来年4月入部の新戦力を含め、来春は、チームとして最高のシーズンになることを期待します。

<長距離練習>
上阪:練習メニューを見て「(心の中で)これは無理じゃないかな?」
添田:練習終了後「出来ちゃった」
上阪:「添田さん、この練習はどのぐらいのレベルの練習?」
添田:「10000m、○○分○○秒ぐらいかと思います。」
『鳥肌が立つ』とはこういうことです。チームとして未体験ゾーンの練習を経験しました。

監督 上阪

箱根駅伝予選会エントリーメンバー

集合写真


本日のミーティングで箱根駅伝予選会エントリーメンバー14人を発表しました。メンバーは次の通り。

第87回東京箱根間往復駅伝競走予選会
東京経済大学エントリーメンバー

  瀬川 陽平(4年)
  小山田 典洋(4年)
  奥澤 匠(3年)
  時庭 崇(3年)
  槻澤 翔(3年)
  前 一平(3年)
  金子 孔昭(3年)
  原口 雄(2年)
  安達 健人(2年)
  諸角 暁(2年)
  佐山 賢成(2年)
  柴 佑希(2年)
  八島 丈(1年)
  中嶋 聡(1年)

*予選会の出走は12人です。

これから更なる飛躍を期待します。

コーチ 添田

短距離・跳躍ブロックミーティング

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短距離ミーティング1
短距離・跳躍ミーティングの様子

私は、長距離ミーティングに出席していたため松尾(3)が短距離・跳躍ミーティングの報告をしてくれました。

<松尾レポート>
今日は試合翌日なので、100周年記念館でミーティングをしました。

内容は主にメニュー決めでした。短短ブロック長・金田と短長ブロック長・小宮が積極的に仕切ったおかげで、1、2年生も積極的に意見を出して、来月の新座選手権までのメニューがまとまりました。

また、大阪経済大学対校戦のフィールド種目について、4年生が抜けた穴を埋めるためにどのようなメンバーで臨むのかを話し合いました。
みんな、慣れない種目でも積極的に出場する様子でした。
松尾も高跳びに出ます。

監督 上阪

本日は短距離・中距離・跳躍・投擲ミーティング

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冬季トレーニングメニューの打ち合わせ風景

本日は短距離・中距離・跳躍・投擲ミーティングを国分寺キャンパスで開催しました。ひとりひとり、シーズンの反省・課題・目標を発表し、来期に向けての意思統一を図りました。

ミーティング終了後はブロックの代表者が集まり、冬季トレーニングのスケジュールと具体的なメニューの打ち合わせをしました。

重要なのは、ミーティングをやったことではなく、本当に皆で議論、決意したことを実践していけるかどうかです。

監督 上阪

長距離ミーティング

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新ブロック長・小山田典洋(3)
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練習後・金コーチを囲んだミーティング風景(本年・春)

昨日は、金哲彦アドバイザリーコーチが参加しての長距離ミーティングが、国分寺キャンパスにおいて開催されました。

箱根予選会後、ややモチベーションが緩んでいたチームにとって厳しい内容のミーティングになりました。

「このままでは、来年のチームの成長は無い」「意識レベルを高く持ち、練習環境をガラッと変える覚悟が必要。」「自分たちのレベルの低さを認識するべき」
等金コーチより指摘を受け、来年に向けての目標とその達成のための心構えをブロック長・小山田を中心に全員で議論・確認しました。

学生たちだけでなく、監督・コーチもより高い意識と学生に対し真剣に向かい合いながら甘やかさない姿勢が必要になってきます。

ミーティングは、陣内部長、業務終了後駆けつけていただいた田口副部長も出席されました。本日は、短距離・跳躍・投てきミーティングが開催される予定です。

監督 上阪

応援体制反省会

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予選会壮行会で長距離ブロックを激励する短距離・跳躍ブロック

昨日の府中競技場での練習終了後、主将・廣田康大(3年)の呼びかけで箱根予選会応援体制の反省会を開催しました。

受付での対応のあり方(のぼりの土台が必要・受付係りをダンボール等で表示しはっきりさせる・お勧め応援ルートをご案内できるようにする・コース図と選手名簿を一体化させた方が良い、選手のコンディションを聞かれるので把握しておいた方が良い等)、のぼりの配置(市街地5.6K地点ののぼり持ちは、応援者が入園される際に差し上げるためのチケットを持参したほうが良い、のぼりの配置の無意味なところがあった、公園内西側の応援が少なすぎた等)具体的で有意義な意見が出ました。

裏方を務めてくれた他ブロックの選手たちもそれだけ真剣に取り組んでくれた証拠だと思います。こういった応援体制のあり方は、関東インカレでも共通するところです。

『競技力の向上=マネジメント力の向上』
学生が自発的にこういった意見を出してくれたことに感謝します。

監督 上阪
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