
本日は着弾したばかりのキューズQ「東方Project レミリア・スカーレット[紅魔城伝説版] 1/8」をレビューします。
キューズQと言えば、当ブログ初期にレビューしたWF2016冬限定榛名以来ですね。
このフィギュアは、東方の二次創作である紅魔城伝説というゲーム版が原作です。
晩杯あきら氏により、ゴシック風味にアレンジしてデザインされたレミリアの立体化となっています。
デコマスの圧倒的クオリティに一目惚れして予約してしまいましたが、そのクオリティは商品版にも引き継がれているのでしょうか。
それでは、レビューをどうぞ!








美しい……
カリスマブレイクなどとも言われるレミリアですが、このレミリアはカリスマに溢れています!
フィギュア本体はそれほど大きくはないのですが、ひらめいたドレスや大きな翼、巨大な槍(グングニル)などで全体としてかなりのボリュームとなっています。







華奢ではありますが、レミリアのロリっぽさは殆ど感じませんね。



カッコ良さという点において、このレミリアを超えるレミリアは存在しないのではないでしょうか。



写真では分かりづらいかもしれませんが、このフィギュアは結構一つ一つのパーツが小さいんですよね。
そんな小さな一つ一つのパーツが、恐ろしいほどに複雑かつ精密に作り込まれていて、凄まじいクオリティとなっています。
圧倒的クオリティと言うとアルターのラブライブシリーズが思い浮かびますが、あちらが1/7スケールを活かして無理なく細部まで作り込んでいるのに対し、このレミリアは小さい中にギュッと全てを濃縮しているようなイメージです。
そんな小さい中に複雑な造形を凝縮しているので、各部非常に精密で壊れやすく、扱いには非常に神経がいりました。






このアイプリの目力は、圧倒的です!
最初、別体のクリアパーツを使用しているのかと思ったほどのクオリティとなっています。
まるでこちらを射竦めるような強さと冷たさ、カリスマを内包した素晴らしい表情ですね。
そんな中で、八重歯はむしろ可愛さを引き出す要素にも思えます。



帽子の出来も素晴らしい!
頭の形に合わせて作られた上で磁石で固定するようになっており、安定感は非常に高いです。



帽子は外すこともできます。
全体としてのバランスは帽子付きの方が良いですが、ちょっと大人びた雰囲気になってこれはこれで魅力的です。





帽子の下の髪の毛も、造形、塗装共に素晴らしいの一言です。



複雑な模様に造形、色合い、布の微妙に形を変えた質感から塗装まで完璧な出来の衣装です!

紋章にコウモリを思わせる襟、首の宝石なども精密に再現されています。


肩は、モコモコした布の質感にゴシックな模様が組み合わされています。


袖には非常に複雑なレースと、リボンがあしらわれています。

衣装の背中部分も完璧です!


首元のめくれ上がった襟が、臨場感を演出しています。


腰には血の色を思わせる赤色のリボンが巻かれています。

腰の部分の紋章や宝石があしらわれ、衣装の壮麗さを強調します。







このフィギュアの白眉とも言えるコウモリを思わせる巨大な翼です。
とにかく精密で、微妙な色合いなども含めてまるで本物の翼にも思えます。
その代償として、パーツは繊細な上取り付けは非常に固く、最新の注意を必要とします。
キューズQさんもそれを良く理解しているのか、フィギュアの組み立ての詳細な説明書が付属していました。



吸血鬼らしい鋭い爪を備えた、繊細かつ美しい手です。
レースも模様の精密さ、色合いの質感や微妙なシワの再現まで恐ろしく凝っています。
1/8スケールでこんなに精細なのですから、折れてしまいそうで触っていて怖かったですね。

巨大なグングニルを持つ方の手のクオリティも素晴らしい。



身長以上もある巨大な槍ですが、美しい朱色の質感や少し神秘的な造形が美しい!









大きく翻った、落ち着いた、桃色がかった紫のスカートです。
何層にも折り重なった布と、非常に複雑な動きが圧倒的ボリュームとクオリティで再現されていますね。



美しい模様のついた2枚のパーツが、鎖で連結されています。
鎖やその他の金属部分の質感も非常に高いです。
このパーツの尖った部分は撮影中何度も触ってしまい、破損してしまうのではないかと気が気ではありませんでした。

背中側にも非常に複雑で美しい模様がついています。


背中からは2枚の布がはためいています。
この躍動感がまた凄いです!

これ程の長さとボリュームを誇るスカートですから、下半身は殆ど見えません。




撮影に使っている三脚(というか、ドリーポッドのベルボンDP-83S)では高すぎたので、手持ちで撮影しました。
ニーハイソックスと絶対領域、パンツのシワまできっちりと作り込まれています。
え?フィギュアを倒して撮影しないのかって?
こんなに細かい上に尖っているパーツの多いフィギュアを倒す勇気は私にはありません!



靴のエナメルの質感や、ソックスの色合いが良いですね!

台座はこのフィギュアにふさわしい、魔術的な模様の施されたものとなっています。


















以上!キューズQ「東方Project レミリア・スカーレット[紅魔城伝説版] 1/8」でした!
いやー、レビュー中絶賛しかしていませんでしたが、本当にため息ものの一品でした!
多分写真を見ても分からないと思いますが、実物の顔や衣装各部は本当に小さめなんですよね。
それがどこまで近づいても全く破綻のないクオリティで構成されているのですから本当に驚きでした!
まあこれだけ精細な上尖パーツがやたら多いですから、箱から出して組み立てるだけで一苦労でした(笑)
本当に今回は気に入ったので、今後もキューズQには要注目です!
それではご閲覧、ありがとうございました!






























