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<<ギャラリーときの忘れものだより>>
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画廊では12日[土]まで「ウルトラバロック 尾形一郎 尾形優写真展」を開催中です。
20100609産経新聞 ウルトラバロック展
6月9日付の産経新聞に大きく紹介されました。

キリスト教とメキシコの土着の文化・宗教が交じり合って生まれた過剰装飾の教会建築「ウルトラバロック」を、建築家でもある作家の興味に満ちた視点で捉えた写真作品29点をご覧いただきます。今回新たにプリントした作品は、ライトジェットプリントという通常の銀塩ペーパーを使った技法で制作されおり、いわゆる出力によるものではありません。これは、高速回転するドラムにセットされた銀塩ペーパーに、レーザーで画像を焼き付けることにより、イメージの端から端まで均等な露光を得られるため、引き伸ばし機のレンズを通した場合と比べて、イメージ周辺部のボケや減光のない、クリアなプリントとなります。展示されているほとんどの作品は、写真集でも知られたイメージではありますが、プリントをご覧になるのは初めてという方が多く、その精緻な写真と、そこに写るウルトラバロックな世界にすっかり引き込まれていらっしゃいます。どうぞお出かけください。
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<<今週の話題〜古写真のススメ>>
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いま、東京の世田谷美術館では、「フェリックス・ティオリエ写真展−いま蘇る19世紀末ピクトリアリズムの写真家−」が開催されています。フェリックス・ティオリエ(1842−1914)は、写真家であったばかりでなく、19世紀末にヨーロッパで展開した「ピクトリアリズム」や「自然主義」の芸術運動を代表する作家の一人でしたが、長い間その功績は忘れ去られていました。それを彼の子孫が美術館などに紹介したことから、近年再検証され、ニューヨーク近代美術館をはじめ、オルセー美術館や横浜美術館でも紹介されるようになりました。今回の展示では、貴重なヴィンテージプリントのほか、最初期のカラー写真など約170点を見ることが出来ます。7月25日までです。また、東京国立博物館の平成館では、「特集陳列 清朝末期の 景─小川一眞・早崎稉吉・関野貞が撮影した中国写真─」と題し、明治期に行われた東京帝国大学の伊東忠太らによる北京の調査などに随行した写真家・小川一眞・早崎稉吉・関野貞らが記録した当時の中国の写真が展示されています。7月4日まで。今とは違い、ひじょうに大掛かりな機材を使って撮影された写真は我々に何を伝えてくれるのか、どうぞご覧ください。
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<<今週のオークションから>>
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◎柳澤紀子・画/岡田隆彦・詩 詩画集『海へ』銅版8点1984
◎木村茂 銅版詩画集「花のメルヘンI」銅版7点入り1977年
◎柴田敏雄オリジナル写真入りカタログ(鎌倉画廊)限定500
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◆ペシャワール会支援チャリティー・オークション!
http://search.auctions.yahoo.co.jp/search/auc?p=%CB%BA%A1%FA%A1%A1%A5%DA%A5%B7
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ペシャワール会支援のためのチャリティー・オークションも4年目を迎えました。今後も引き続き行いますので、趣旨をご理解いただき、コレクションをしつつ、支援活動ができるというチャリティー・オークションにご協力くださいますようお願い申し上げます。ぺシャワール会は、1983年9月、中村哲医師のパキスタン北西辺境州ならびにアフガニスタンでの医療活動を支援する目的で結成されました。2000年夏からは戦乱についで今世紀最悪の干ばつに見舞われたアフガニスタンの村々で約1,000カ所以上の水源(井戸、カレーズ)確保作業を継続しています。その活動の支援として、2006年1月から毎週、コレクション作品を継続してヤフーオークションに提供します。落札者の方には、落札供w)�煌zの全額を「ぺシャワール会」の郵便 替口座に振り込んでいただきます。目標は、1,000万円です!どうぞご協力よろしくお願いいたします。
★先週ご協力いただいた金額  3,700円 
★目標まであと 9,617,094円 ご協力よろしくお願いいたします!