ギャラリー  ときの忘れもの

001_外観1
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埼玉県立近代美術館 MOMASコレクション第2期から「うつしと重なり―版画の諸相」〜2019年7月27日(土)〜10月20日(日)

中尾美穂


埼玉県立近代美術館で開催中のコレクション展のひとつ、標題の展示が出色の内容と聞いた。ときの忘れものから送っていただいた出品リストをみると、あらためて辞書をひもといて「移し」「写し」「映し」「現し」「虚し」を選び、それぞれに想起されるイメージを重ね合わせて版画の諸相をみるという。語義を説明するパネルに続いて作品が並ぶ室内を思い浮かべた。
たしかにそうだったのだが、予想外の会場だった。

01 中尾美穂「うつしと重なり―版画の諸相」会場

入口で目に飛び込んできたのは、パーテーションの巨大な文字。かなり上部に辞書の見出しと意味が引用されている。突き当りにジョージ・シーガルの強烈な赤と青のコントラスト。右奥に宮脇愛子の連作の鮮烈な青、パーテーションの向こうにみえる郭徳俊やジョナス・メカスの映像の鮮やかさ。吸い込まれそうになりながらも、手前右のガラス越しの高柳裕、背後の山本容子……と順路を求めて振り返る。観覧者は林立する辞書の下で、思い思いの作品に魅入っている。思い切った空間である。

02 中尾美穂右から:本田眞吾《EXTENSHON No.31》《EXTENSHON No.32》、高柳裕《透明な記憶-供奸関根伸夫《おちるリンゴ》《月をよぶ》、壁:靉嘔《Love Letter》と《Love Letter》別ヴァージョン3点、立石大河亜(タイガー立石)《Milano- Torino Superway》
パーテーション:白髪一雄《芬》

sekine_22_ringo関根伸夫
"おちるリンゴ"
1975年
シルクスクリーン(刷り:石田了一)
63.0x45.0cm
Ed.75 Signed

sekine_06_tukiwoyobu関根伸夫
《月をよぶ》
1975年
シルクスクリーン
53.0×35.0cm
Ed.75   Signed

ayo_07_iloveyou靉嘔
"I love you"
1974年
シルクスクリーン
53.0×34.0cm
Ed.11,111   Signed

ayo_64靉嘔 Ay-O
"I love you" ユニークバージョン
1974年
シルクスクリーン
61.1×44.2cm
ユニーク (1/1)  Signed

上の写真は最初の【移し】の作品群。じつは観覧の最後に撮影した。というのも、このセクションにあるはずの白髪一雄が出口近くでようやく見つかるからだ。3つの遠近の層に配置された版画を新鮮に感じながら視界に収める。作品解説は小さな紙を軽く壁に留めているだけなので、うっかり通りすぎてしまいそうである。しかしその内容が要で「空摺によって版画のなかのモチーフの動きを表現する」(高柳裕や本田眞吾)、「版の重なりをずらす」(靉嘔)、「存在するものの概念をずらす」(関根伸夫)、「次元の歪みによって動きの増幅をかんじさせる」(立石大河亜)、「身体の運動を伝えようとする」(白髪一雄)と、言葉を通して全体図がみえてくる。移動、推移、転移、移相……のように熟語の連鎖にしてみて成程と思う。すべての作家が版画特有の概念を念頭に創作するわけではないが、あえて版を用いて表現する理由のひとつに質感と色の引き算の効果が挙がるだろう。たとえば、立石大河亜は画の上部でくの字に折れて下方へ収縮していく一本の道路を描いた。そのグラフィックな光景では空や田園や車が同一の色で刷られ、白昼夢をみるような強烈な錯綜を生みだしている。

03 中尾美穂右:宮脇愛子《UTSUROHI》k、o、m、l、n 
奥:ジョージ・シーガル《赤いシャツを着た三つの人体》

miyawaki_utsurohi_k

宮脇愛子「UTSUROHI k」
1984年 シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
28.5x44.5cm  Ed.20  Signed

miyawaki_utsurohi_o

宮脇愛子「UTSUROHI o」
1984年  シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
31.5x44.5cm  Ed.20 Signed

04 中尾美穂右から:島州一《ゲバラ》《ジーンズ》、磯崎新《内部風景機.好肇鵝Ε椒蹈ε 愁襦璽肇Εッヒ・ウィトゲンシュタイン》《内部風景供.トルマル精神病院―アントナン・アルトー》《内部風景掘歔幅性の空間−アラタ・イソザキ》

shimak03

島州一 「ゲバラ」
1974年  布にシルクスクリーン(刷り:小峰プロセス)
Image size: 69.0×99.0cm Sheet size: 103.1×125.1cm
Ed.50   Signed

shimak06島州一
「ジーンズ」
1974年
布にシルクスクリーン(刷り:小峰プロセス)
Image size: 81.0x80.0cm
Sheet size: 97.9x102.6cm
Ed.50   Signed

isozaki_artaud磯崎新
《内部風景II カトルマル精神病院ーアントナン・アルトー》
1979年
アルフォト
80.0x60.0cm
Ed. 8  Signed

isozaki_isozaki磯崎新
《内部風景III 増幅性の空間ーアラタ・イソザキ》
1979年
アルフォト
80.0x60.0cm
Ed. 8  Signed

つづいて【写し】【映し】では、転写の表現と写真や映像を用いた表現とが並ぶ。「布に布の図像を摺った」島州一、「体を直に銅板に押し付け」「人体を写し取る」ジョージ・シーガル、「概念としての建築を版画という形で永く世に留めることを提唱した」磯崎新、「アクリルの立体に摺った」菅井汲の、多様な【写し】の作品。支持体しだいでユーモアや重みが増す。島と磯崎では、片や歴史上の人物がナンセンスな刷りで形骸化し、片や建築物の写真・平面図・ゆかりの人物とが、アルフォト技法で風格漂う物語を紡ぐ対比を楽しめた。シーガルは乾質の紙に刷っているにもかかわらず、服のしわと皮膚の感触がねっとりと視覚にまとわりつく。これも質感を奪われた島の《ジーンズ》と見比べることができる。加藤清之の陶や関根伸夫のステンレスの造形には独自の凹凸があり、ここであらためて版画との近さに気づく。手を施した凹みのかたまりは失われ、人目に触れない。つまり、私たちは痕跡の表情を鑑賞している。

05 中尾美穂右から:ジョージ・シーガル《赤いシャツを着た三つの人体》、島州一《ボートの女》、山口勝弘《港》《Cの関係》(上)《kinetic Fountain》(下)

shimak02島州一
「ボートの女」
1974年
シルクスクリーン (刷り:小峰プロセス)
Image size: 40.0×45.0cm
Sheet size: 50.8×62.1cm
Ed.100   Signed

yamaguchi_03_minato山口勝弘 
「港」
1981年
シルクスクリーン
イメージサイズ:51.5×39.5cm
シートサイズ:63.0×49.0cm
Ed.50  Signed

yamaguchi_02_c-kankei山口勝弘 
「Cの関係」
1981年
シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
イメージサイズ:40.0×50.0cm
シートサイズ:49.0×63.0cm
Ed.50  Signed

yamaguchi_01_kinetic-fountain
山口勝弘 
"Kinetic Fountain"
1981年
シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
49.0×63.0cm
Ed.50  Signed

06 中尾美穂右から:宮脇愛子《Golden Egg A》《Golden Egg B》、加藤清之《作品’83・10》、菅井汲《赤い太陽》《青い星》、*奥の壁に野田哲也など
パーテーション:小山愛人《Prism and hand》

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宮脇愛子
「Golden Egg(A)」
1982年 ブロンズ
H4.5×21×12cm
Ed.50 Signed

kato_01加藤清之
「作品 '83-10」
1983年
陶オブジェ Ceramics
18.0×20.0×13.0cm
Ed.40  Signed

29d01a22菅井汲
「赤い太陽」
1976年
アクリル+シルクスクリーン(刷り:石田了一)
(刷り:石田了一)
10.0×7.0×2.0cm
Ed.150  Signed(ケース)

07 中尾美穂右から:ジョナス・メカス《セルフ・ポートレイト、ラコステ(サド侯爵の城)の日蔭にて》ほか、
野田哲也《日記:1980年7月11日、成田へ》《日記:1979年8月2日》
*手前に宮脇愛子や加藤清之

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ジョナス・メカス
「セルフ・ポートレイト ラコステ(サド侯爵の城)の日蔭にて」
1983年
シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
37.0×51.0cm
Ed.75   Signed

光景を写真や映像でとらえたのちに版画にするのは、重ねて像を加工する行為だ。元の視覚体験から引き離されたイメージを観ることができる。【映し】の「歴代の大統領の写真と自身の顔を重ね」た郭徳俊、「過ぎ去っていく日常を留めようとする」野田哲也やジョナス・メカスは、たしかに何かを剥いでいる。映りこむ情報量、空間・時間の不純度だろうか。「インスタレーションをもとにした」山口勝弘の作品を観て強く思う。インスタレーションの方は以前に他館で観た。立体のアルファベットCが周囲をまばゆく照らしていて形をちらつかせ、しばらく残光となって脳裏に焼き付く。版画にはそのちらつきがなく、光源の輪郭だけが提示される。解説にあるように「光と影を鮮やかに照らし出す」、それは私たちからみればどこか現実らしくないし、虚構というには生々しい何か。記憶とも違うけれどもそれに似た特別なものだけが露わになる。

08 中尾美穂右から:国吉康雄《タバコを持つ女》、ヘンリー・ムーア《作家の手 検奸▲献隋璽検Ε掘璽ル《ウォルターの肖像》、野田哲也《日記:1989年8月5日》

【現し】うつしみというと現世に生を受けている身。ここまで版画の工程や概念に注目していたが、それを脇に置いて今度は描かれているものの存在感に注目していく。解説では「人生の陰影を象徴するかのような」男性像のシーガル、「ざらついた荘厳さを感じさせる作家の手」を描くヘンリー・ムーア、「命あるものの逞しさをすくい取る」国吉康雄、「貧しい暮らしの叫びを聴く」小野具定と的確に言い換えていて、事物に対峙する作家の鋭い眼を印象づける。<存在感>の定義のあいまいさについても再考する良い機会になった。偶然にも出品作が黒を基調とし、版面の刻線をまるで痛みを伴った傷痕のように写しとっているために、力強さや厳しさ、悲哀が強調される。これもまた版の力であろう。ムーアによる手首の造形的な描線から、小山愛人の、指にプリズムを使った像を重ねた《Prism and hand》へと戻ってみた。両者は手という器官を驚きの眼でとらえなおした点で通底するものがあるように思う。

09 中尾美穂右から:駒井哲郎《死んだ鳥の静物》、ルフィーノ・タマヨ《窓辺の男》《灰色の人》、東谷武美《白昼が病む検奸∋鞍公三《追想》、*手前ケースに北川民次《眠るインディアン》

最後の【虚し】は「空/虚し」と掲示され、虚ろ・空洞の意味から「生命のはかなさや失われてしまったものへのまなざしに繋がる」として、不穏や死をテーマに創作された版画を紹介する。「からりとした明るさのなかにどこか死の影が横たわる」ルフィーノ・タマヨや北川民次、「人生のつかの間の夢」の幻影をみせる駒井哲郎、ぽっかりと視界が開けた森の道の「ただならぬ気配」木村茂、「時のうつろいを浮かびあがらせる」東谷武美、河内成幸、三尾公三、黒崎彰、柄澤齊と、一隅が深遠な空気に包まれている。長谷川潔の《二つのアネモネ》を「不穏な空気をまとった」とみるのも興味深い。たしかに芸術の主要な主題“メメント・モリ“―<死を想え><死を恐れることなかれ>という思想を想起させるし、柔らかなタッチで生が溢れる「謎を秘めた人類の軌跡」を描いた最後の山本容子で、会場が過去・現在・未来の円環を作っているように感じられる。私はふたたび本田眞吾に戻り、色刷りと空摺で表された群衆に社会の営み、時間の移ろいをみた。また関根伸夫の《月をよぶ》は、両手の親指と人差し指でつくる輪を「いずれ来るもの」のための穴とみて、丸い虚空に現在と未来を意識した。

10 中尾美穂 tri右から:黒崎彰《終の軌跡》、河内成幸《後を振り向いて見よ》、山本容子《After−我々はどこから来たか?(光の大地)》《After−我々とは何か?(光の大地)》《After−我々はどこへ行くのか?(光の大地)》
*手前ケース内に木村茂《森の道機奸埒垢瞭鮫供奸埒垢瞭鮫掘

担当の五味良子学芸員に会場構成の工夫をうかがってみる。高低差をつけた自由な配置で、遊びの感覚をとりいれ、出品作品は生と死をみすえた先に<再生>や<希望>が感じられるように選定したそうである。「うつ・し」「うつ・す」「重なり」のイメージが多様にあることから、その「響き、言葉の余韻が作品に重なっていくといい」「カーテンをもう一枚めくってみるように、作品の奥にあるものを引き出せたら」という。その試みを堪能した一日だった。これから足を運ばれる方は、ぜひ9月22日(日)15:00からのサンデートークへのご参加をすすめる。五味氏が選ぶ1点、山本容子作品《After−我々はどこから来たか?(光の大地)》の解説(要観覧料)。楽しみである。
なかお・みほ

中尾美穂
1965年 長野市生まれ。
1997年から2017年まで池田満寿夫美術館学芸員。

●展覧会のお知らせ
■MOMASコレクション第2期「セレクション:モネとかピカソとか」「うつしと重なり―版画の諸相」「小展示:バウハウス100年」

11 中尾美穂会期:2019年7月27日(土)〜10月20日(日)
休館:月曜日(ただし、8月12日、9月16日、9月23日、10月14日は開館)
会場:埼玉県立近代美術館 1F展示室
観覧料:一般200円(120円)、大高生100円(60円) *( )内は団体料金

展示テーマ
(1)「セレクション:モネとかピカソとか」
クロード・モネなど西洋近代絵画を中心にコレクションを紹介します。

(2)「うつしと重なり―版画の諸相」
版画表現の多彩さを、様々な作家の作品を通して紹介します。

(3)「小特集:バウハウス100 年」
ドイツ、ヴァイマールに設立された総合芸術学校、バウハウスの創立100 年を記念し、関連作家の作品などを通してその活動を紹介します。

関連イベント
(1) サンデー・トーク
学芸員が展示作品から1点を選んで解説します。
場所:1階展示室/費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。
日時:9月22日(日)15時00分〜15時30分/作品:山本容子《After-我々はどこから来たか?〈光の大地〉》1996年

(2) 美術館サポーターによる作品ガイド
開催期間中、7月27日(土曜日)、7月28日(日曜日)を除く毎日14時から、1階展示室で、美術館サポーター(ガイド・ボランティア)が展示作品について解説します。
場所:1階展示室/費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。

ホームページ:http://www.pref.spec.ed.jp/momas/

公式Twitter:https://twitter.com/momas_kouhou

公式Facebook:https://www.facebook.com/momaspr

公式YouTube:https://www.youtube.com/user/momasjp

出品作品リスト
20190821埼玉県立近代美001
20190821埼玉県立近代美002
20190821埼玉県立近代美003
20190821埼玉県立近代美004

*招待券が若干あります。ご希望の方はときの忘れものまでメールでお申し込みください。
info@tokinowasuremono.com

「版画の景色 現代版画センターの軌跡」展・取材の記録
会場:埼玉県立近代美術館
会期:2018年1月16日(火)〜3月25日(日)
塩野哲也さん主宰の編集思考室シオングが発行するWEBマガジン[ Colla:J(コラージ)]の2018年2月号が、埼玉県立近代美術館「版画の景色 現代版画センターの軌跡」展を取材され、82ページから9ページにわたり特集しています。
WEBマガジン[ Colla:J(コラージ)]2018 2月号 向春
出品作家:靉嘔/安藤忠雄 /飯田善国/磯崎新/一原有徳/アンディ・ウォーホル/内間安瑆/瑛九/大沢昌助/岡本信治郎/小田襄/小野具定/オノサト・トシノブ/柏原えつとむ/加藤清之/加山又造/北川民次/木村光佑/木村茂/木村利三郎/草間彌生/駒井哲郎/島州一/菅井汲/澄川喜一/関根伸夫/高橋雅之/高柳裕/戸張孤雁/難波田龍起/野田哲也/林芳史/藤江民/舟越保武/堀浩哉 /堀内正和/本田眞吾/松本旻/宮脇愛子/ジョナス・メカス/元永定正/柳澤紀子/山口勝弘/吉田克朗/吉原英雄

*画廊亭主敬白
埼玉県立近代美術館では9月12日のブログでご紹介した「DECODE/出来事と記録ーポスト工業化社会の美術」展が2階の企画展示室で始まったばかりですが、そっちではなく、一階の常設コーナーでの小展示を中尾さんにわざわざ取材していただき、見事なレビューを書いていただいたのは、twitterやfacebookでの評判が「!?」だったからです。いちはやく見にいった社長も大番頭の尾立も口を揃えて「展示がすばらしい!」と感嘆しきりでした。

埼玉県立近代美術館、常設展2期。「版画の諸相」面白い。「ときの忘れもの」からの寄贈品が中心。宮脇愛子、ジョナス・メカスなど。白髪一雄は好きじゃないけど版画(セリグラフ)だと暑苦しさが漂白されてて凄くかっこいい。ポスターは立石大河亞。
(20190727/KNMさんのtwitterより)>

埼玉県立近代美術館。暑い...。始まったばかりの常設展「2019 MOMASコレクション」 第2期の「うつしと重なり―版画の諸相」を見てきました。
2018年に「版画の景色」として開催された「現代版画センターの軌跡」をたどる展覧会の後、埼玉近美に寄贈された作品を核として構成された常設展示で、何物かを「うつす」という版画の特性が、「写し」「移し」「映し」「現し」「空/虚し」と分類・整理し展示されています。
今回から常設展担当になった若手学芸員さんの展示構成で、とっても良いですよ。旧版画センターの作品もきちんと再構成され、埼玉所蔵の名品ジョージ・シーガルや駒井哲郎、長谷川潔などの代表作等とうまくマッチングされています。常設展示室の2/3を使っていますが、柱状のパネルを4つ立て空間に動きをつけているのも良いですね。
個人的には宮脇愛子の青い地のドローイング連作とか、関根伸夫の「落ちるりんご」とか、小野具定の銅版とかが好きかな。メカスも良いですね...。いずれも「版画の景色」の時に比べて見やすく展示されています(あれは分量が半端じゃなかったから...)。
企画展では「計良宏文の越境するヘアメイク」展をやっていますが、何はともあれこの常設展示のためだけに北浦和に行くのが良し。10月20日までです。
ホームページからは何もわかりませんが...(笑)

(20190803/中根 秀夫さんのfacebookより)>

#埼玉県立近代美術館 もちろん企画展計良宏文展も良いが常設展も非常に濃い 特にスペースの一角で繰り広げられている「うつしと重なり ー版画の諸相」が素晴らしい この美術館の良心の象徴のようだ 是非拡大版が観たい
半券持って近くのユニオン行くと割引してくれますヨ

(20190811/ジ・アナトミアズ さんのtwitterより)>

うつしと重なり―版画の諸相はぜひ見てほしい、明日の君のためにも見てほしい(なんだそれは)。
これこそ2年前「現代美術版画センターの軌跡」で展示された数々の作品と再開でき、そしてそれ以外の作品と共に前回とは別な視点から作品を見ることができる、なんて素敵な展示なんでしょう。

20190825/タカハシさん さんのtwitterより)>

●本日のお勧め作品は、島州一です。
shimak03島州一 Kuniichi SHIMA
「ゲバラ」
1974年
布にシルクスクリーン(刷り:小峰プロセス)
Image size: 69.0×99.0cm
Sheet size: 103.1×125.1cm
Ed.50   サインあり
*現代版画センターエディション
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください

●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18〜24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 
E-mail:info@tokinowasuremono.com 
営業時間=火曜〜土曜の平日11時〜19時。*日・月・祝日は休廊。

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