2022年05月17日|新着作品・イベント情報 , 画廊亭主の徒然なる日々 神奈川近代文学館「生誕110年 吉田健一展 文學の樂み」5月22日まで ご紹介がすっかり遅くなってしまいましたが、横浜市山手町にある神奈川近代文学館で「生誕110年 吉田健一展 文學の樂み」が5月22日まで開催されています。 ときの忘れものも少しお手伝いしました。 ただいま画廊では「生誕110年 松本竣介展」を開催中(5月28日まで)、鎌倉の … 続きを読む
2022年05月06日|ジョナス・メカスの世界 , 画廊亭主の徒然なる日々 リトアニア共和国大使館でジョナス・メカス生誕100年記念イベント Founder of Fluxus, Jonas Mekas’, 100th Anniversary Commemoration Event, 4月22日リトアニア共和国大使館主催による「ジョナス・メカス生誕100年記念イベント」が開催され、出席いたしました。 ・Mr. Algimantas Misevičius(リトアニア共和国大使館臨時代理大使)によ … 続きを読む
2022年03月11日|中村哲医師とペシャワール会を支援する頒布会 , 画廊亭主の徒然なる日々 中村哲医師とペシャワール会を支援する3月頒布会/菅井汲特集 中村哲医師とペシャワール会を支援する3月頒布会 いったいロシアの為政者、軍部の人たちは、1979年の出兵から約10年に及んだアフガニスタン侵攻の苦い経験、ソ連崩壊の引き金にもなったことを忘れてしまったのでしょうか。 他国に軍事でもって強引に介入し、あげくソ連軍は1 … 続きを読む
2022年03月09日|建築を訪ねて , 画廊亭主の徒然なる日々 ただいまコラージ編集室が作業中 3月4日(金)〜3月12日(土) 春の陽射しが木々の芽吹きを誘う頃となりました コラージ読者の皆様におかれましては、 お忙しくお過ごしのことと存じます いつもWebマガジン コラージをご覧いただきありがとうございます 本日より〜3月12日(土)まで(11:00-19:00 会期中無休) 文京区本駒込のギャラリー … 続きを読む
2022年03月01日|画廊亭主の徒然なる日々 ときの忘れものよりメール再送のお願い ときの忘れものでは、本日3月1日 (火) 14:52〜15:33までの約40分間、メールの受信ができていませんでした。この間に、 info@tokinowasuremono.com 宛てにメールをお送りいただいた方は、恐縮ですが再送をお願いいたします。 ご面倒おかけしますが何卒よろしくお願い申し上げ … 続きを読む
2022年02月24日|駒井哲郎を追いかけて , 画廊亭主の徒然なる日々 駒井哲郎を追いかけて第1回〜第73回総目次 駒井哲郎を追いかけて第74回 久しぶりの駒井哲郎展、会期も今日を入れて残り3日となりました。 おかげさまで あがた森魚さん(赤色エレジーが大ヒットしたのは1972年、駒井先生もお聴きになっているはず)のようなオールドファンだけではなく、卒論で長谷川潔を書いている … 続きを読む
2022年02月06日|画廊亭主の徒然なる日々 三島喜美代先生、高橋睦郎先生、毎日芸術賞おめでとうございます 亭主の古巣である毎日新聞社が主催する第63回(2021年度)毎日芸術賞を、旧知の三島喜美代先生が受賞されました。 心よりお祝い申し上げます。 2017年10月21日 ときの忘れもの(駒込)にて、三島喜美代先生(昭和7年生まれ)。 右はMEMの石田克哉さん。 今回の授賞者は5人。 … 続きを読む
2022年01月30日|新着作品・イベント情報 , 画廊亭主の徒然なる日々 国内音楽レーベルCalax Recordsが"CORA"をレコードにて再発 国内音楽レーベルCalax Recordsが、Cora Emensによる1980年代カセットテープをレコードにて再発 Cora Emens(コーラ・エメンズ)はオランダのセックス指導者でありパフォーマー、そしてミュージシャンです。 本作品のオリジナルは、1980年代に製作されたカセットテープ音 … 続きを読む
2022年01月05日|小国貴司のエッセイ , 画廊亭主の徒然なる日々 小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第53回 小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第53回 12月×日 「外来種を好きになる」ここ数日読んでいる『「自然」という幻想――多自然ガーデニングによる新しい自然保護』(草思社文庫)のなかの章見出しのひとつ。 この本は「自然保護」がテーマの本だけど、その言葉 … 続きを読む
2021年12月31日|画廊亭主の徒然なる日々 , 画廊スタッフが行く 2021年後半をふりかえって <先日、紹介した「Uコレクション」オークション。 意中の品を首尾よく落札出来たので、駒込の「ときの忘れもの」さんまで受け取りに行く。 久しぶりにオーナー綿貫ご夫妻と歓談。 以前、別のところで入手した古いデッサンに「久保貞次郎コレクション」との裏書きがあったの … 続きを読む