新着作品・イベント情報

小野隆生の版画作品

外苑前 ときの忘れもの 小野隆生展(〜3/25) 画廊のコレクション展で旧作のみだが油彩・テンペラ・ドローイングと大作もあり懐かしい展示だった。小野は油彩のコレクションの原点と言える作家で懐かしい。裸婦は初期に数点描いていてそれを買ったのが版画から油彩なども買う様になったきっかけ
(小泉清さんのtwitterより)

昨日行った、ときの忘れものの小野隆生さんのコレクション展。
初めてこちらを訪れたのは大学4年の時、教わっていた福田毅先生が「僕の親しい画家が個展やってるから見に行ったらいいよ」と、小野隆生さんの個展DMをくれたのがきっかけでした。

(寺林武洋さんのtwitterより)

3月7日から画廊で開催してきた「小野隆生コレクション展」ですが、明日で終了です。
久しぶりのコレクション展なので、この機会にと小野作品を時代別、技法別にご紹介してきました。

3月12日「小野隆生のテンペラによる大作」

3月13日「小野隆生の初期1970〜80年代の作品」

3月14日「小野隆生のテンペラ作品」

3月16日「小野隆生の切り抜き作品」

3月18日「小野隆生の素描作品」

最後となる今日は、小野隆生の版画作品をご紹介します。

●版画掌誌『ときの忘れもの 第1号 小野隆生/三上誠』
版画掌誌1
版画掌誌『ときの忘れもの 第1号 小野隆生/三上誠』
1999年
ときの忘れもの 発行
24ページ
32.0x26.0cm
A版(限定28部):小野隆生のリトグラフ2点・三上誠の銅版後刷り2点 計4点挿入
B版(限定100部):小野隆生のリトグラフ1点挿入


-----------
版画集『小野隆生 銅版画集1995』
銅版画4点組
ono53《いちごを見つけた日に》
版画集『小野隆生 銅版画集1995』より
1995年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 36.8x26.5cm
Ed. 35
サインあり


ono54《解読できない手紙》
版画集『小野隆生 銅版画集1995』より
1995年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 36.8x26.5cm
Ed. 35
サインあり


ono55《6月5日の断片》
版画集『小野隆生 銅版画集1995』より
1995年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 36.8x26.5cm
Ed. 35
サインあり


ono56《真夜中の訪問者》
版画集『小野隆生 銅版画集1995』より
1995年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 36.8x26.5cm
Ed. 35
サインあり

-----------
版画集『小野隆生 銅版画集1996 今日もレコードの雑音だけが聞こえる』
銅版画8点組
ono57《小像 96-1》
版画集『小野隆生 銅版画集1996 今日もレコードの雑音だけが聞こえる』より
1996年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 50.5x34.8cm
Ed. 35サインあり


ono58《小像 96-2》
版画集『小野隆生 銅版画集1996 今日もレコードの雑音だけが聞こえる』より
1996年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 50.5x34.8cm
Ed. 35
サインあり


ono59《小像 96-3》
版画集『小野隆生 銅版画集1996 今日もレコードの雑音だけが聞こえる』より
1996年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 50.5x34.8cm
Ed. 35
サインあり


ono60《小像 96-4》
版画集『小野隆生 銅版画集1996 今日もレコードの雑音だけが聞こえる』より
1996年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 50.5x34.8cm
Ed. 35
サインあり


ono61《窓ガラスに反射した肖像 1》
版画集『小野隆生 銅版画集1996 今日もレコードの雑音だけが聞こえる』より
1996年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 50.5x34.8cm
Ed. 35
サインあり


ono62《窓ガラスに反射した肖像 2》
版画集『小野隆生 銅版画集1996 今日もレコードの雑音だけが聞こえる』より
1996年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 50.5x34.8cm
Ed. 35
サインあり


ono63《今日もレコードの雑音だけが聞こえる》
版画集『小野隆生 銅版画集1996 今日もレコードの雑音だけが聞こえる』より
1996年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 50.5x34.8cm
Ed. 35
サインあり


ono64《小像 96-5》
版画集『小野隆生 銅版画集1996 今日もレコードの雑音だけが聞こえる』より
1996年
銅版画
Image size:19.5x14.5cm
Sheet size: 50.5x34.8cm
Ed. 35
サインあり

-----------

版画集『小野隆生 版画集 壱千九百九拾九年』
リトグラフ4点組
ono65《砂が降る朝》
版画集『小野隆生 版画集 壱千九百九拾九年』より
1999年
リトグラフ
50.0x65.0cm
Ed. 35
サインあり


ono66《赤い風の吹いた方角》
版画集『小野隆生 版画集 壱千九百九拾九年』より
1999年
リトグラフ
50.0x65.0cm
Ed. 35
サインあり


ono67《壱千九百九拾九年》
版画集『小野隆生 版画集 壱千九百九拾九年』より
1999年
リトグラフ
50.0x65.0cm
Ed. 35
サインあり


ono68《解読された暗号》
版画集『小野隆生 版画集 壱千九百九拾九年』より
1999年
リトグラフ
50.0x65.0cm
Ed. 35
サインあり

こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください


●「小野隆生の絵を銀座の資生堂ギャラリーで見たのは、もう10年ほども前だろうか。覚えているのは絵を目にした瞬間に私の足が、すこし震えたことである。」
(大倉宏『「貴種」に正対する目』より)

●「オブジェと人物。私はある時、小野作品に対して、この双方に同じような眼差しを向けていたことに気付かされたのです。たしかに、人物を描いたものは、肖像画の体裁を成しています。でも、ある特定の人物の姿をとらえた、いわゆる肖像画とはちがってモデルがなく、その人物の性格や感情が見る側に直接的に伝わることはありません。そのためか、画家の頭の中で静かに熟成された人物像は、どこか凛とした佇まいの静物画(オブジェ)を思わせるのです。」
池上ちかこのエッセイより、2009年05月09日)

●「小野作品には、キャンバス作品にも何処か未完成な感じがあるが、この未完成さが日本絵画の伝統を継承する最大の特徴ではないかと思う。」
小泉清のエッセイより)

●「久しぶりにコレクションの肖像画を並べてみた。ふと、これから「小野隆生はどこへ行くのだろうか?」との想いがよぎった。イタリアの片田舎のゆったりとした時間のなかで描き続けられる肖像画が、グローバル経済の中で揺れ、少子高齢化社会を迎え閉塞感のある日本とどのように関わるのか?また、日本のアイデンティティが問われ、日本にとって文化こそ最後の砦になるかもしれない時代にどのように関わるのか?・・・私にとって興味津々だ。コレクターの一人として、こらからも小野隆生という風に吹かれて、今という時代を一緒にゆっくり歩いていこうと思う。」
荒井由泰のエッセイより、2007年4月26日)

小泉清さんはじめ、コレクターの皆さんには心より御礼申し上げます。

◆「小野隆生コレクション展」は明日までです。
会期:2017年3月7日[火]―3月25日[土] *日・月・祝日休廊
201703_ONO
岩手県に生まれた小野隆生は、1971年イタリアに渡ります。国立ローマ中央修復研究所絵画科を卒業し、1977〜1985年にイタリア各地の教会壁画や美術館収蔵作品の修復に携わり、ジョットやティツィアーノらの作品に直接触れ、古典技法を習得しました。1976年銀座・現代画廊で初個展開催。資生堂ギャラリー[椿会展]に出品。「ライバルは500年前のルネサンスの画家たち」との揺るぎない精神でテンペラ画による肖像画を制作をしています。2008年には池田20世紀美術館で「描かれた影の記憶 小野隆生展 イタリアでの活動 30年」 を開催しました。
本展では、小野の1970年代の初期作品から2000年代の近作まで、油彩・テンペラ・素描など約15点をご覧いただきます。

●ときの忘れものの次回企画は「堀尾貞治・石山修武 二人展―あたりまえのこと、そうでもないこと―」です。
会期:2017年3月31日[金]〜4月15日[土] *日・月・祝日休廊
初日3月31日(金)17:00〜19:00お二人を迎えてオープニングを開催します。ぜひお出かけください。
horio-ishiyama_DM

堀尾貞治(1939〜)の未発表ドローイングと、建築家石山修武(1944〜)の新作銅版画及びドローイングをご覧いただきます。

淡野弓子「2017ギャラリーコンサートのプログラムについて」

ときの忘れもの・拾遺
ギャラリーコンサート2017 春・秋・冬


淡野 弓子


 「ときの忘れもの」のギャラリーコンサート・シリーズの2年目となる今年、第5、6、7回を担当させて頂くこととなり、弾む心のままに「鳥」をテーマとした各回のプログラムを考えました。春には<夜鶯>、秋に<カラス>、そして冬には<大鴉>に登場願い、彼らの語るところを時に物語、詩なども交えて歌いたいと思っています。

第5回 春<夜鶯>
日時:2017年5月23日(火)午後6時〜

メゾ・ソプラノ:淡野弓子 夜鶯の歌〜中世からロマン派へ
スクエア・ピアノ:武久源造
リコーダー:淡野太郎

 高校時代から親しんだドイツリートの世界、なんといっても出現頻度の高い単語、それは Nachtigall 夜鶯でした。ナハティガルの現れかたはさまざまです。
 「ナイチンゲールよ、恋人が眠っています。起こさないでね。」
 「彼方の霧の谷からは僕を追ってナハティガルが愛らしく歌い・・・」
 「小夜啼鳥が叫んだ、『彼女はお前のもの!』と。」
 「春の風が吹くころ、夜鶯は地下牢から想いのたけを響かせる。」
 
 かと思うと「お前の鳴き声は骨に髄に食い込むようだ。止めておくれ!」などというものもあって、首を傾げていました。それにしてもドイツのNachtigallは一体どんな声で鳴くのでしょう。ホーホケキョではないと思っていましたが、どうしても確かめたいものだとの念いは募るばかりでした。
 僥倖に恵まれ私が教会音楽を学ぶためドイツに渡ったのは1964年の秋でした。着くとすぐに、Nachtigall の声が聴きたいことを寮生の一人に伝えました。
初夏の湿った夜半でないと鳴かないとのこと、9月から5月までの長かったこと! ついにその日が来ました! 寄宿舎の裏手に灌木の茂みがあり、そこに面した部屋の同級生が「今夜、私の部屋に来て! Nachtigall が啼くかも。」と誘ってくれたのです。部屋を暗くして窓を半分ほど開け、息をひそめて待ちました。「あっ、啼いた!」「エッ?」それから始まった鳴き声はおよそ鳥とは思えぬ奇妙なものでした。クヴィ、クヴィ、チチチ、ギャッとそれはうるさく
メロディもありません。これが優れた詩人の描く麗しいNachtigall の歌?
 この体験から四半世紀ほどのち、私は中世の吟遊詩人たちの歌謡に出会いました。オズワルド・フォン・ヴォルケンシュタイン(1376-1445)の《麗しの5月》という歌の最後に「チディヴィク、チディヴィク、チディヴィク、チフィ、チゴ、チフィ、チゴ、チフィ、チゴ と歌うはナハティガル」とあり、これがほぼ私の1960年代に聴いたドイツのNachtigallと同じ鳴き声のようです。
 というわけで、5月23日はこの歌から始め、ゲーテ、ハイネといったドイツの詩人たちが詠ったNachtigallをシューベルト、シューマン、ブラームス、ヴォルフらの音楽でお届け致します。スクエア・ピアノ(シューベルト時代の鍵盤楽器)の水晶を思わせる透明な響き、リコーダーによる《天使のナイチンゲール》(J.v.アイク)ほかもお楽しみください。

〜〜

第6回 秋<カラス>
日時:2017年10月3日(火)午後6時〜

朗読:坂本長利 やしま たろう『からす たろう』
メゾ・ソプラノ:淡野弓子 日本の童謡と歌曲
 
 やしま たろうの文絵になる『からす たろう』という絵本があります。絵も文も内容も人のこころに、静かに、しかしそれは強く、また深く入り込んで来る、なかなかに珍しい作品です。私はこの作品を題材にした、人形と人間が同時に演ずる、それはユニークな舞台をアメリカのミネアポリスで観たのでした。そして自分でもこの絵本を元に小さな舞台を創ってみたくなり、俳優の坂本長利さんに『からす たろう』を朗読していただけないか、とお願いしたのです。嬉しいことに坂本さんも『からす たろう』を大変気に入ってくださり、今回の計画が動き出しました。
 『からす たろう』主人公は「ちび」と呼ばれ、だれからも相手にされず、クラスのしっぽにくっついていた少年です。私は坂本さんの朗読によって伝わる場面の様子や気配に融け込むような日本の歌を歌いたいと思っています。
 1933年2月21日、築地署で惨殺された小林多喜二のデスマスクを鉛筆で描いた 八島太郎、1939年3月、アメリカに向かう貨物船に身を潜め日本に別れを告げた八島太郎について、ここに詳しく書くことは出来ませんが、このような思想的背景も、この『からす たろう』の上演に欠けてはならぬと考えています。

〜〜

第7回 冬<大鴉>
日時:2017年12月26日(火)午後6時〜

朗読:坂本長利 エドガー・アラン・ポー『大鴉』
メゾ・ソプラノ:淡野弓子 フランツ・シューベルト《冬の旅》より
スクエア・ピアノ:武久源造

 エドガー・アラン・ポーの詩『大鴉』は原名を『The Raven』といい『Crow Boy からす たろう』とは種類の違う鴉です。『からす たろう』の方は、カラスのいろいろな鳴き声を一人の少年が見事に真似をする話ですが、『大鴉』では鴉が人間の言葉を喋るのです。それもただ一語「Nevermore」と。
 大鴉が舞い込んだのは恋人を失った青年が嘆き悲しむ部屋のなかです。青年と鴉の間に不思議な絆が生まれ、青年は鴉に問いかけます。が、鴉はなにを訊かれても「Nevermore」を繰り返すのみ。青年の心は少しずつ歯車が狂い出し、ついに床に広がる大鴉の影に魂が流れ出てゆき、2度とそこから抜け出すことはない・・最後の nevermore! は誰が言ったのか分からぬまま詩は終ります。 
 この詩を読むうちにシューベルトの「鴉」「鬼火」といった《冬の旅》のなかのリードがいくつも胸に浮かんできました。よく考えれば《冬の旅》と『大鴉』の話の流れはほとんど同じなのです。そうだ、この詩のなかに《冬の旅》の歌を織り込んでみよう、と思い立ち、この朗読も坂本さんにお願いし、武久さんのスクエア・ピアノ・・このピアノの音色はポーの世界にぴったりです・・とともに歌います。
 どの回も一風変わった趣向ですが、酉年の企画、お心に留めていただければ幸せに存じます。
                     
2017年3月(たんのゆみこ

------------------ 
*画廊亭主敬白
二年目を迎える<ときの忘れもの・拾遺 ギャラリーコンサート2017>に出演していただく淡野弓子さんにプログラムに寄せる思いを書いていただきました。
プロデュースは建築家の大野幸さんです。
淡野弓子さんが歌い、武久源造さんがスクエア・ピアノで伴奏という夢のようなコンサートが実現します。
開催日は現時点での予定です。定員は13名と極く少数なので、第5回(5月23日)申込み受付は4月12日から開始します。
どうぞお楽しみに。
RIMG0412_

2016年12月22日(木)●ときの忘れもの・拾遺 ギャラリーコンサート
第4回「ガット弦で弾く、J.S.バッハとG.クルタークの無伴奏チェロ作品」

出演:富田牧子(チェロ)、木田いずみ(歌)
プロデュース:大野幸

大野さんは磯崎新アトリエのOBですが、同僚だった稲川直樹さん(中部大学教授)はビオラを演奏し、東京アマデウス管弦楽団で活躍されています。
IMG_78562017年3月20日(月)
ミューザ川崎シンフォニーホールにてマスク姿の亭主と社長
東京アマデウス管弦楽団第85回定演にお招きを受けました。
二階席からの撮影はやはり磯崎新アトリエOBの玄・ベルトー・進来さんの奥様典子さんです。
アートフェア東京の疲れを癒し、オットー・ニコライ、リヒャルト・シュトラウス、ブラームスを楽しみました。


●本日のお勧め作品はオノサト・トシノブの初期リトグラフです。
CIMG1703_600オノサト・トシノブ
「64-G」
1964年  リトグラフ
Image size: 24.0x24.0cm
Sheet size: 49.0x32.0cm
Ed.120   Signed
※レゾネNo.14

こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください


◆ときの忘れものは「小野隆生コレクション展」を開催しています。
会期:2017年3月7日[火]―3月25日[土] *日・月・祝日休廊
201703_ONO
岩手県に生まれた小野隆生は、1971年イタリアに渡ります。国立ローマ中央修復研究所絵画科を卒業し、1977〜1985年にイタリア各地の教会壁画や美術館収蔵作品の修復に携わり、ジョットやティツィアーノらの作品に直接触れ、古典技法を習得しました。1976年銀座・現代画廊で初個展開催。資生堂ギャラリー[椿会展]に出品。「ライバルは500年前のルネサンスの画家たち」との揺るぎない精神でテンペラ画による肖像画を制作をしています。2008年には池田20世紀美術館で「描かれた影の記憶 小野隆生展 イタリアでの活動 30年」 を開催しました。
本展では、小野の1970年代の初期作品から2000年代の近作まで、油彩・テンペラ・素描など約15点をご覧いただきます。
ono35
小野隆生《夏の終わる日》
2008年  テンペラ・画布  80.0×220.0cm  サインあり

●ときの忘れものの次回企画は「堀尾貞治・石山修武 二人展―あたりまえのこと、そうでもないこと―」です。
会期:2017年3月31日[金]〜4月15日[土] *日・月・祝日休廊
初日3月31日(金)17:00〜19:00お二人を迎えてオープニングを開催します。ぜひお出かけください。
horio-ishiyama_DM

堀尾貞治(1939〜)の未発表ドローイングと、建築家石山修武(1944〜)の新作銅版画及びドローイングをご覧いただきます。

「小野隆生コレクション展」開催中

ときの忘れものは「小野隆生コレクション展」を開催中です。

01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
ホームページの下段の作品リストには50数点の画像とデータを掲載しましたが、会場は狭いので実際に展示しているのは15点です。
小野隆生の作家と作品については、このブログで幾人かに論じていただいていますのでぜひお読みください。

●「小野隆生の絵を銀座の資生堂ギャラリーで見たのは、もう10年ほども前だろうか。覚えているのは絵を目にした瞬間に私の足が、すこし震えたことである。」
(大倉宏『「貴種」に正対する目』より)

●「オブジェと人物。私はある時、小野作品に対して、この双方に同じような眼差しを向けていたことに気付かされたのです。たしかに、人物を描いたものは、肖像画の体裁を成しています。でも、ある特定の人物の姿をとらえた、いわゆる肖像画とはちがってモデルがなく、その人物の性格や感情が見る側に直接的に伝わることはありません。そのためか、画家の頭の中で静かに熟成された人物像は、どこか凛とした佇まいの静物画(オブジェ)を思わせるのです。」
池上ちかこのエッセイより、2009年05月09日)

●「小野作品には、キャンバス作品にも何処か未完成な感じがあるが、この未完成さが日本絵画の伝統を継承する最大の特徴ではないかと思う。」
小泉清のエッセイより)

●「久しぶりにコレクションの肖像画を並べてみた。ふと、これから「小野隆生はどこへ行くのだろうか?」との想いがよぎった。イタリアの片田舎のゆったりとした時間のなかで描き続けられる肖像画が、グローバル経済の中で揺れ、少子高齢化社会を迎え閉塞感のある日本とどのように関わるのか?また、日本のアイデンティティが問われ、日本にとって文化こそ最後の砦になるかもしれない時代にどのように関わるのか?・・・私にとって興味津々だ。コレクターの一人として、こらからも小野隆生という風に吹かれて、今という時代を一緒にゆっくり歩いていこうと思う。」
荒井由泰のエッセイより、2007年4月26日)
〜〜〜
小野隆生のテンペラによる大作をご紹介します。
ono34
小野隆生《表紙のない本》
2007年  テンペラ・画布  80.0×220.0cm  サインあり

ono35
小野隆生《夏の終わる日》
2008年  テンペラ・画布  80.0×220.0cm  サインあり

小野男小野女

左)小野隆生《船が見える場所 I》
2008年 テンペラ・画布 170.0×60.0cm サインあり
右)小野隆生《船が見える場所 II》
2008年 テンペラ・画布 170.0×60.0cm サインあり


ono36ono37

左)小野隆生《船が見える場所 III》
2008年 テンペラ・画布 170.0×60.0cm サインあり
右)小野隆生《船が見える場所 IV》
2008年 テンペラ・画布 170.0×60.0cm サインあり


池田20世紀美術館での「描かれた影の記憶 小野隆生展 イタリアでの活動 30年」カタログのご案内
小野隆生
『描かれた影の記憶 小野隆生展 イタリアでの活動30年』図録
2008年
池田20世紀美術館 発行
執筆:瀬木慎一、大野正勝、樋口昌樹
対談:小野隆生×河合哲夫
76ページ  A4版

◆ときの忘れものは「小野隆生コレクション展」を開催しています。
会期:2017年3月7日[火]―3月25日[土] *日・月・祝日休廊
201703_ONO
岩手県に生まれた小野隆生は、1971年イタリアに渡ります。国立ローマ中央修復研究所絵画科を卒業し、1977〜1985年にイタリア各地の教会壁画や美術館収蔵作品の修復に携わり、ジョットやティツィアーノらの作品に直接触れ、古典技法を習得しました。1976年銀座・現代画廊で初個展開催。資生堂ギャラリー[椿会展]に出品。「ライバルは500年前のルネサンスの画家たち」との揺るぎない精神でテンペラ画による肖像画を描き続けています。
2008年には池田20世紀美術館で「描かれた影の記憶 小野隆生展 イタリアでの活動 30年」 を開催しました。
本展では、小野の1970年代の初期作品から2000年代の近作まで、油彩・テンペラ・素描など約15点をご覧いただきます。

◆ときの忘れものは東京・有楽町駅前の東京国際フォーラムで開催される「アートフェア東京 2017」に出展します。
logo_600
会期:2017年3月16日[木]〜3月19日[日]
※プレビュー:3月16日[木]
会場:東京国際フォーラム
ときの忘れものブースナンバー: N15
公式サイト:Art fair Tokyo 2017
出品:堀尾貞治六角鬼丈小野隆生秋葉シスイ松本竣介瑛九オノサト・トシノブ植田正治瀧口修造


●アートフェア東京の出品作品の一部をご紹介します
瑛九_フォトデッサン_2瑛九
《作品》
1950年
フォトデッサン
27.8x22.0cm
サインあり


02松本竣介
《作品》
紙に鉛筆
35.5x28.8cm


03瀧口修造
《V-10》
デカルコマニー、紙
13.5x10.0cm


04小野隆生
《剽窃断片図 (フェルメール)》
1976年
油彩、キャンバス
33.0x24.3cm
サインあり


05植田正治
《作品》
光沢印画紙にカラー焼き付け
Image size: 19.2x28.4cm
Sheet size: 25.5x30.5cm


06堀尾貞治
ドローイング集『あたりまえのこと』(10点組)より
ミクストメディア
38.0x27.0cm
それぞれにサインあり


07六角鬼丈
《奇想流転(奇合建築)》
2017年
シルクスクリーン
Image size: 41.5x69.0cm
Sheet size: 56.0x75.0cm
Ed.15
サインあり


08オノサト・トシノブ
《Silk-2》※レゾネNo.20
1966年
シルクスクリーン
32.0x40.0cm
Ed.120
サインあり


09秋葉シスイ
《次の嵐を用意している》(15)
2015年
油彩、キャンバス
91.0x73.0cm(F30号)
サインあり


こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜〜土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。

3月10日は瑛九の命日/瑛九情報!総目次

明日3月10日は瑛九の命日です(1960年3月10日死去 享年48)。

東京国立近代美術館で昨年11月22日〜2017年2月12日の会期で開催された「瑛九1935-1937 闇の中で『レアル』をさがす」展に合わせ、2016年11月24日から最終日の2017年2月12日まで毎日<瑛九情報!>を発信しました。
瑛九1935-1937闇の中で「レアル」をさがす(表)瑛九1935-1937闇の中で「レアル」をさがす(裏)

ときの忘れもののブログは年中無休ですが、81日間、毎日のブログ記事をアップした上に、さらに末尾に<瑛九情報!>を一日も欠かさず追加発信するのはさすがに瑛九=命の亭主でもへろへろになりました。
以下、81日間の<瑛九情報!>総目次です。(この目次を作成するのも一苦労でありました)

11月24日1960年の四人の作家展

11月25日「近美のtwitter

11月26日「この人はコラージュがまじやばいからみといたほうがいいよ。坂口恭平

11月27日「瑛九は1911年(明治44年)生まれ、岡本太郎と同い年

11月28日「展覧会を企画した大谷省吾さん

11月29日「松本竣介と瑛九

11月30日「通りすぎるもの

12月1日「瀧口修造【瑛九へ「ノートから 1951」】より

12月2日「瀧口修造【瑛九のエッチング】『美術手帖』No.74 1953年10月号より

12月3日「瑛九はけっしていわゆる孤絶の人なぞではなかった。いつも社会にむかってひらかれた心を持ちつづけたといってよいだろう。〜瀧口修造

12月4日「瀧口修造【ひとつの軌跡 瑛九をいたむ】『美術手帖』1960年5月号より

12月5日「何事も平均化され、うやむやにされがちな現状にとって、山田光春氏の多年にわたる瑛九探求が『瑛九』として刊行されることはうれしい〜瀧口修造【『瑛九』を待ちながら】
瑛九伝山田光春著『瑛九 評伝と作品』1976年 青龍洞 480頁 瑛九の盟友だった画家山田光春が全国をまわり資料・作品を蒐集調査、克明に瑛九の生涯を追った伝記

12月6日「写真は光線の言葉だといわれます〜瀧口修造『1955年1月・瑛九 フォート・デッサン展目録』より

12月7日「瑛九の父杉田直(すぎた なお)は息子を送った九ヵ月後の1960年(昭和35年)12月7日に亡くなりました。享年92

12月8日「1891年(明治31年)宮崎初の眼科医院を開業した杉田直は医学界の発展に貢献する傍ら俳句をよくし、荻原井泉水の層雲同人として活躍しました

12月9日「たゞ一つ湯婆残りぬ室の隅 漱石/明治41年12月22日夏目漱石から瑛九の父・杉田作郎に送られた俳句

12月10日「1951年瑛九と泉茂らによって大阪で結成されたデモクラート美術家協会には多くの若者が集まりました

12月11日「月が静かにさしよればフラスコにある球面 月月虹/秋田の医師船木綱春は瑛九の父杉田直の俳句仲間でした

12月12日「本展企画者・大谷省吾さんの講演会〜書簡から読み解く 1935 -1937年の瑛九〜は 12 月17 日と1月7日に開催されます

12月13日「なんでも鑑定団に出演したKさん所蔵の油彩大作『田園』が寄託されています、必見です

12月14日「近美の至宝『青の中の丸』は1981年3月1日ギャラリー方寸の開廊記念展で展示された作品です

12月15日「一度は国立近代美術館に展示されながら、その後海を渡ってしまった名作もあり

12月16日「中村茉貴〜美術館に瑛九を観に行く〜第12回

12月17日「瑛九の故郷、宮崎県立美術館では<第三期コレクション展より 瑛九の世界供笋魍催

12月18日「瑛九の多くの文献資料には、早くから瑛九をコレクションし、瑛九の顕彰展を開催してきたある美術館の名がすっぽりと抜け落ちています

12月19日「山形県酒田の本間美術館は瑛九のほぼ全てのリトグラフ作品を所蔵し、7回もの瑛九展を開催してきた

12月20日「酒田の本間美術館は1974年(昭和49)2月2日〜2月23日に瑛九リトグラフ展を開催しています
瑛九石版レゾネ本間美術館のコレクションが基礎となり刊行された『瑛九石版画総目録』1974年 瑛九の会 限定1000部 74頁 1951〜1958年に制作されたリトグラフ158点を収録

12月21日「写真家・細江英公の原点は瑛九
20170107_1
2004年8月21日「第15回瑛九展/1936年画家の出発」
ときの忘れものにて細江英公先生(右)

12月22日「磯辺行久は高校時代にデモクラート美術家協会に入会、最年少

12月23日「デモクラートの解散声明は靉嘔が執筆

12月24日「建築家・磯崎新は学生時代に浦和の瑛九アトリエを訪ねた

12月25日「池田満寿夫の色彩銅版画は瑛九の助言で生まれた

12月26日「12月26日は瑛九の兄・杉田正臣さんの命日
瑛九展小田急レセプション4靉嘔1979年6月新宿・小田急「現代美術の父 瑛九展」レセプションにて
左から杉田正臣さん(瑛九の兄)、郡司君さん(瑛九の姉)、杉田都さん(瑛九夫人)、靉嘔先生


12月27日「新人スタッフの英文レポート

12月28日「瑛九の会の設立趣意書と八人の発起人

12月29日「中村茉貴〜美術館に瑛九を観に行く〜第13回

12月30日「瑛九畏るべし。ほぼ数年おきに回顧展が開催されるというようなことは他の抽象画家では例がありません

12月31日「お正月に瑛九を見られる美術館は七つ

2017年
1月1日「沖縄県立博物館・美術館は元旦から開館、瑛九を展示しています

1月2日「お正月に瑛九を展示している美術館

1月3日「お正月に瑛九を展示している美術館

1月4日「瑛九を所蔵している美術館は亭主の把握しているだけでも48館

1月5日「瑛九のガラス絵〜府中市美術館・ガラス絵 幻惑の200年史展

1月6日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.1創刊号
nemuri_1
瑛九の会『眠りの理由 創刊号
瀧口論文の他に、山田光春「瑛九伝」第一回、杉田都「雪とEi Q」、杉田正臣「思い出すことなど」が掲載された。1966年4月20日発行

1月7日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.2

1月8日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.3

1月9日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.4

1月10日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.5

1月11日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.6,7合併号

1月12日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.8

1月13日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.9,10合併号

1月14日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.11

1月15日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.12

1月16日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.13

1月17日「瑛九の会機関誌〜眠りの理由 No.14

1月18日「瑛九の会の発起人たち

1月19日「瑛九を支えた人々〜福井県鯖江の木水育男さん

1月20日「瑛九を支えた人々〜尾崎正教さん

1月21日「細江英公〜瑛九と私

1月22日「瑛九を支えた人々〜福井県勝山の原田勇さん

1月23日「田中章夫〜本間美術館と瑛九

1月24日「瑛九を支えた人々〜福井県大野の堀栄治さん
瑛九展小田急レセプション2原田1979年6月新宿・小田急「現代美術の父 瑛九展」にて
左から一人おいて、堀栄治さん、中村一郎さん、中上光雄さん、原田勇さんたち、いずれも福井瑛九の会のメンバー。

1月25日「貴重な記録集〜堀栄治・編<福井創美の歩み>

1月26日「1938年のスケッチ帖〜立正大学新聞臨時増刊・青年の読物特輯
表紙瑛九スケッチ帖 「青年の読物特輯」


1月27日「福井県勝山の中上光雄・陽子ご夫妻と瑛九
20150103中上コレクション展 表2015年1月福井県立美術館「福井の小コレクター運動とアートフル勝山の歩み―中上光雄・陽子コレクションによる―」

1月28日「浦和のアトリエを守る都夫人

1月29日「瑛九の銅版画について

1月30日「初期スケッチ帖

1月31日「スタッフMの瑛九展を見て

2月1日「初期抽象画〜作品ーB(アート作品・青)

2月2日「スタッフSの<瑛九 1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす>レポート

2月3日「1941年制作の油彩・逓信博物館 A

2月4日「中村茉貴〜都城市立美術館・瑛九芸術の迷宮へ〜その1

2月5日「瑛九の吹き付け作品

2月6日「スタッフAの瑛九展を見て

2月7日「生前、海外での作品発表の機会がただ一度ありました

2月8日「最大の支援者・久保貞次郎の瑛九コレクション
瑛九展小田急レセプション1泉茂1979年6月新宿・小田急「現代美術の父 瑛九展」レセプションにて
左から、オノサト・トシノブ先生、久保貞次郎先生、マイクを握っている泉茂先生、瑛九の会事務局長の原田勇さん、右端の背広姿は瑛九の会代表の木水育男さん

2月9日「中村茉貴〜都城市立美術館・瑛九芸術の迷宮へ〜その2

2月10日「ときの忘れものの第20回瑛九展と第23回瑛九展のカタログ紹介

2月11日「46の光のかけら/フォトデッサン型紙ポスター

2月12日最終回瑛九の生前最後の個展の案内状
瑛九油絵展1
「瑛九油絵展」案内状
会期:1960年2月23日〜28日
会場:銀座・兜屋画廊



以上、お時間のあるときに再読いただければ嬉しいです。

●本日のお勧め作品は瑛九です。
qei_165瑛九
《花々》
1950  油彩
45.5x38.2cm(F8号)

瑛九 ペン素描
瑛九《作品
1959年
ペンデッサン
イメージサイズ:28.5×18.0cm
シートサイズ:35.1×24.9cm
ペンサインあり

こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから

◆ときの忘れものは「小野隆生コレクション展」を開催しています。
会期:2017年3月7日[火]―3月25日[土] *日・月・祝日休廊
201703_ONO
岩手県に生まれた小野隆生は、1971年イタリアに渡ります。国立ローマ中央修復研究所絵画科を卒業し、1977〜1985年にイタリア各地の教会壁画や美術館収蔵作品の修復に携わり、ジョットやティツィアーノらの作品に直接触れ、古典技法を習得しました。1976年銀座・現代画廊で初個展開催。資生堂ギャラリー[椿会展]に出品。「ライバルは500年前のルネサンスの画家たち」との揺るぎない精神でテンペラ画による肖像画を制作をしています。2008年には池田20世紀美術館で「描かれた影の記憶 小野隆生展 イタリアでの活動 30年」 を開催しました。
本展では、小野の1970年代の初期作品から2000年代の近作まで、油彩・テンペラ・素描など約15点をご覧いただきます。

◆ときの忘れものは東京・有楽町駅前の東京国際フォーラムで開催される「アートフェア東京 2017」に出展します。
logo_600
会期:2017年3月16日[木]〜3月19日[日]
※プレビュー:3月16日[木]
会場:東京国際フォーラム
公式サイト:Art fair Tokyo 2017
出品:堀尾貞治六角鬼丈小野隆生秋葉シスイ松本竣介瑛九オノサト・トシノブ植田正治瀧口修造

瑛九_フォトデッサン_2瑛九
《作品》
1950年
フォトデッサン
27.8x22.0cm
サインあり

3月12日・京都でジョナス・メカス上映会&イベント

先週は気のあった若い人たちと5人連れで某県某所にでかけ、おいしい料理とお酒とお祭りに酔いしれておりました。
ところが今週に入るや、NYのアートフェアに男手二人が出張し、留守番のスタッフが風邪で倒れ、社長は月末の資金繰りに駆けずり回り、人の面倒なんかみてられない。
かくしてなれないDM発送作業やメールでのお問合せへの返信作業などに勤しむ亭主ですが、実務能力の著しい低下を実感するばかりであります。
そんな時に突如として驚天動地の事態が発生し(まだ公表できませんが)、ときの忘れものは風雲急を告げております。
社長は青ざめていますが、今まで悪運には恵まれて来たので、亭主は楽観しております。
そのうちめでたいご報告ができるでしょう。乞うご期待。

さて、ジョナス・メカスさんの大ファンにしてゲーム・デザイナーのトゥルーリ・オカモチェクさんから、京都で開催されるメカスさんの上映会&イベントのご案内をいただきました。

〜〜〜〜

20170227_jonasmekas

ジョナス・メカス×いしいしんじ 『幸せな人生からの拾遺集』
映画×その場小説 スペシャルライブ


ブルックリンに暮らすジョナス・メカス。京都に暮らす、いしいしんじ。
1922年生まれの映像作家と、1966年生まれの小説家。3月の夜、ふたりの「かけら」が混じり合います。

ジョナス・メカスは『リトアニアへの旅の追憶』(1971-1972)などの作品で知られる映像作家・詩人です。ナチスに故国を追われた彼は、たどりついたニューヨークで16ミリのぜんまい式カメラを手に入れ、日常の風景を撮りはじめました。「アンダーグラウンド・シネマの父」とも言われるメカスは、95歳になる現在も映画を撮り続け、自身のホームページに作品をアップし続けています。

今回は、2012年の新作『幸せな人生からの拾遺集(Outtakes from the life of a happy man)』を上映。
あわせて、いしいしんじの「その場小説」を開催します。
その場小説は、ブルックリンに住むボニー・エリオットが「その場翻訳」。
時と時、空間と空間、夜と朝をつなぐスペシャルライブ。ご期待ください。
*映画は、日本語字幕なし、英語音声のみでの上映です。

開催日:2017年3月12日(日)
時間:20:00〜
会場:誠光社
   〒602-0871 京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町437
参加費:1500円+1ドリンクオーダー
主宰:Rocca Spiele
ご予約方法:E-mail s-contact@seikosha-books.com
(参加ご希望イベント名、お名前、お電話番号をご記載ください)

または店頭、お電話にて承ります。
ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます
--------------------------------

楽しみです!
メカスさんには、昨年、企画内容をメールして、

All you good beautiful people!
it all sounds GREAT!
GO AHEAD !
GOOD LuCK!


とお返事いただきました。
ちょうど3月末〜4月にニューヨークに行くので、
そこでお会いし、上映料をお渡ししてきたいと思っています。

(トゥルーリ・オカモチェク)
〜〜〜〜

1922年生まれのメカスさん、まだまだお元気です。
その孫どころか曾孫世代の若いファンも増えています。
NYのアートフェアに出展中の新澤も滞在中、メカスさんにお会いしてくるはず。かなうことならもう一度日本にお招きしたいと思っています。

●本日のお勧め作品は、ジョナス・メカスの版画作品です。
全7点はメカスさんを日本に初めてお招きした1983年に制作していただいた現代版画センターのエディション(刷り:岡部徳三)です。
DSCF1215メカス自画像600ジョナス・メカス Jonas MEKAS
セルフ・ポートレイト
ラコステ(サド侯爵の城)の日蔭にて

1983年 シルクスクリーン
37.0×51.0cm
Ed.75  サインあり

DSCF1219メカス雨だれ600ジョナス・メカス Jonas MEKAS
枝と葉の影を映し、雨滴に濡れた壁
1983年  シルクスクリーン
37.5×51.0cm
Ed.75  サインあり

DSCF1231メカス自動車600ジョナス・メカス Jonas MEKAS
夜の街を走る車 マンハッタン
1983年  シルクスクリーン
53.0×37.5cm
Ed.75 サインあり

DSCF1228mekasuひなぎく600ジョナス・メカス Jonas MEKAS
ひなぎくを持ったケイト・マンハイム 1972
1983年  シルクスクリーン
63.0×43.0cm
Ed.75 サインあり

メカス「ピーター・ビアード」600ジョナス・メカス Jonas MEKAS
モントークのピーター・ビアード 1974
1983年  シルクスクリーン
37.5×51.0cm
Ed.75 サインあり

ウーナ・メカス5歳(シルク)ジョナス・メカス Jonas MEKAS
ウーナ・メカス5才
猫とホリス(母)の前でヴァイオリンの稽古 1979

1983年  シルクスクリーン
53.0×37.5cm
Ed.75 サインあり

メカス「京子」シルクジョナス・メカス Jonas MEKAS
京子の7才の誕生日(オノ・ヨーコの愛娘) 1970
1983年  シルクスクリーン
36.5×24.0cm
Ed.75 サインあり

こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください

◆ときの忘れものは「小野隆生コレクション展」を開催します。
会期:2017年3月7日[火]―3月25日[土] *日・月・祝日休廊
201703_ONO
岩手県に生まれた小野隆生は、1971年イタリアに渡ります。国立ローマ中央修復研究所絵画科を卒業し、1977〜1985年にイタリア各地の教会壁画や美術館収蔵作品の修復に携わり、ジョットやティツィアーノらの作品に直接触れ、古典技術を習得しました。1976年銀座・現代画廊で初個展開催。資生堂ギャラリー[椿会展]に出品。「ライバルは500年前のルネサンスの画家たち」との揺るぎない精神でテンペラ画手法による制作をしています。2008年池田20世紀美術館で「描かれた影の記憶 小野隆生展 イタリアでの活動 30年」 を開催しました。
本展では、小野の1970年代の初期作品から2000年代の近作まで、油彩・テンペラ・ドローイングなど約15点をご覧いただきます。

普後均写真展―肉体と鉄棒 ご来場ありがとうございました

2月15日から開催していた「普後均写真展―肉体と鉄棒―」が先週2月25日に無事盛況のうちに終了いたしました。

ときの忘れもののブログで普後均さんの連載がはじまった! わたしがオリジナルプリントというものを初めて見たのは、普後さんの写真展だった。70年代後半のこと。プリントを買ったものもその時が初めてだった。写真の道に引き入れてくれた人だ。
大竹昭子さんのtwitterより、2016年8月16日)
ときの忘れものが普後先生の写真展を企画したのは、一にも二にも大竹昭子さんの強力な推薦によるものでした。
作家と作品については大竹昭子のエッセイをぜひお読みください。
01

普後均さんの肉体と鉄棒シリーズの写真。温かく感じた。初夏の頃に遊んだ時の陽を吸った温かさやかすかな錆臭さ、逆上がりできた時の肯定感の記憶が鉄棒にある。肉体のほのかな熱が鋳鉄のようなしなやかさに移っていく。良いヌード写真だと思う。
(中谷礼仁さんのtwitterより)
02

普後均さんの写真展、テキストは壁に掲示してあるのではなく、ファイルに入っているので見落とすかもしれない。普後さんと飯沢耕太郎さんが書いている。
(A.MAENOさんのtwitterより)
*すいません、壁面に展示するのをうっかり忘れてしまいました。飯沢耕太郎のエッセイをお読みください。
03

ときの忘れもの 普後均『肉体と鉄棒』。わりとフツー。のなかで、かたつむりだけ引っかかった。アクリの反射がジャマ。それにしてもエディション違いで値段があんなに変わるのは趨勢なのか? なんだかな、な感じ。
(あさひやさんのtwitterより)
普後均先生の今回の出品作品(新作)の価格はステップアップ方式です
Ed. 1/15 〜 3/15: シート税込129,600円
Ed. 4/15 〜 7/15: シート税込162,000円
Ed. 8/15 〜 11/15: シート税込216,000円
Ed.12/15 〜 15/15: シート税込270,000円
04

ギャラリー ときの忘れものへ普後均写真展「肉体と鉄棒」を観に。普後さんの写真は、いつも光と翳のあいだに無限に近いかもしれない点がひそんでいることを思いださせてくれる。普後さんによると本日午後6時からのギャラリートークのお相手建築史家中谷礼仁さんとは、中谷さんの自邸取材の縁だそう。
(なかた ゆかりさんのtwitterより)
05

普後均さんの写真展。先日の普後均×建築史家の中谷礼仁先生のトークショーを拝聴。お互いを聞きあう感じ。ギャラリーも心地よい空間だった。
(ペスケイプさんのtwitterより)
06

南青山のギャラリー「ときの忘れもの」で普後均さんの新作シリーズ「肉体と鉄棒」を見る。無機質な鉄棒やぐにゃっと曲がったガラス?と並んだ肉体の白さ。モノクロが撮りたくなってしまふ。
(sustenaさんのtwitterより)
07

普後均さん個展@ときの忘れもの。被写体のモノ・場所・時間などをを巡る様々な思考がなされている写真で、在廊なさっていた作家さんにとても興味深いお話を聞かせて頂けて楽しかったです。フライパンを撮影した写真集も見せて頂いたのですが、そこには宇宙まで見え、音楽が聴こえてきました
(ネムーイさんのtwitterより)
08

時間があるので 普後均さんのエッセイをまとめて読んでいる。最近はネットに書かれた大事な情報はファイルに落として保存しておかねばと思うようになった。
(tag34さんのtwitterより)

ご来場いただいた皆さんからは、いろいろなご意見をいただくことができました。この場を借りて御礼を申し上げます。
中谷礼仁さんを迎えてのギャラリートーク(2月24日開催)については、後日スタッフSよりご報告いたします。

作品をお買い上げいただいたお客様には心より感謝いたします。ありがとうございました。

肉体と鉄棒 1-1《〈肉体と鉄棒〉より 1》
2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 3-1《〈肉体と鉄棒〉より 3》
2016年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 4-1《〈肉体と鉄棒〉より 4》
2014年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 5-1《〈肉体と鉄棒〉より 5》
2014年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 6-1《〈肉体と鉄棒〉より 6》
2016年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 7-1《〈肉体と鉄棒〉より 7》
2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 8-1《〈肉体と鉄棒〉より 8》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 9-1《〈肉体と鉄棒〉より 9》
2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 10-1《〈肉体と鉄棒〉より 10》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 11-1《〈肉体と鉄棒〉より 11》
2010年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 12-1《〈肉体と鉄棒〉より 12》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 14-1《〈肉体と鉄棒〉より 14》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 15-1《〈肉体と鉄棒〉より 15》
2003年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 16-1《〈肉体と鉄棒〉より 16》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 17-1《〈肉体と鉄棒〉より 17》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 18-1《〈肉体と鉄棒〉より 18》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 19-1《〈肉体と鉄棒〉より 19》
2008年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 20-1《〈肉体と鉄棒〉より 20》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 21-1《〈肉体と鉄棒〉より 21》
2003年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 22-1《〈肉体と鉄棒〉より 22》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり


こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜〜土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。

普後均 Hitoshi FUGO(1947-)
1947年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、細江英公に師事。1973年に独立。2010年伊奈信男賞受賞。国内、海外での個展、グループ展多数。主な作品に「遊泳」「暗転」「飛ぶフライパン」「ゲームオーバー」「見る人」「KAMI/解体」「ON THE CIRCLE」(様々な写真的要素、メタファーなどを駆使しながら65点のイメージをモノクロで展開し、普後個人の世界を表現したシリーズ)他がある。 主な写真集:「FLYING FRYING PAN」(写像工房)、「ON THE CIRCLE」(赤々舎)池澤夏樹との共著に「やがてヒトに与えられた時が満ちて.......」他。パブリックコレクション:東京都写真美術館、北海道立釧路芸術館、京都近代美術館、フランス国立図書館、他。

◆次回ときの忘れものの企画は「小野隆生コレクション展」です。
会期:2017年3月7日[火]―3月25日[土] *日・月・祝日休廊
201703_ONO
岩手県に生まれた小野隆生は、1971年イタリアに渡ります。国立ローマ中央修復研究所絵画科を卒業し、1977〜1985年にイタリア各地の教会壁画や美術館収蔵作品の修復に携わり、ジョットやティツィアーノらの作品に直接触れ、古典技術を習得しました。1976年銀座・現代画廊で初個展開催。資生堂ギャラリー[椿会展]に出品。「ライバルは500年前のルネサンスの画家たち」との揺るぎない精神でテンペラ画手法による制作をしています。2008年池田20世紀美術館で「描かれた影の記憶 小野隆生展 イタリアでの活動 30年」 を開催しました。
本展では、小野の1970年代の初期作品から2000年代の近作まで、油彩・テンペラ・ドローイングなど約15点をご覧いただきます。

スタッフSの海外ネットサーフィン No.48「デイヴィッド・ホックニー回顧展」

スタッフSの海外ネットサーフィン No.48
「デイヴィッド・ホックニー回顧展」

Tate Britain, London


読者の皆様こんにちわ。ここしばらくの連載ではアートフェアレポート3回と日本企業の受賞にかこつけたアートアワード紹介で、現在進行形のイベントご紹介は実に昨年の9月ぶりとなります、スタッフSこと新澤です。

tate_britain

若い方は(自分も含めて)「テート」と聞くとサウスバンクの火力発電所を改装したテート・モダンを想像されるでしょうが、今回の対象はその本館であるテート・ブリテンです。
元はナショナル・ギャラリーのイギリス美術専門の分館でしたが、世界の近代・現代美術を扱うようになり1955年にテート・ギャラリーとして独立。その後2000年に近代・現代美術の扱いを分館であるテート・モダンに委譲し、2001年に再びイギリス美術の専門美術館として再スタートしたのが、現在のテート・ブリテンになります。

tate_britain2

そんなテート・ブリテンで今月9日から5月29日まで開催中なのが、今回ご紹介する「デイヴィッド・ホックニー回顧展」です。

1900年代のイギリス美術を代表する作家の一人・デイヴィッド・ホックニー。生誕80周年を迎える今年、テート・ブリテン(イギリス)、ポンピドゥセンター(フランス)、そして、メトロポリタン美術館(アメリカ)を巡回する過去最大級の回顧展として、まずは誕生の地・イギリスでの開催です。

Tate Britain公式動画


60年の長きに渡りペインティング、ドローイング、版画、写真、そしてビデオ等、様々なスタイルと技法で活動を続けてきたホックニーの歩みが、一堂に介する貴重な機会です。
因みにときの忘れものの亭主の自慢話の一つに、大阪の花博のポスターをホックニーに依頼し、アメリカの某港町まで彼をおいかけて行って口説いたというのがあります。
今回ご紹介した動画に興味を惹かれる所があり、また丁度イギリス、フランス、アメリカにタイミングよく赴く機会があれば是非ともお出かけ下さい。

テート・ブリテン公式サイト(英語)
デイヴィッド・ホックニー回顧展ページ(英語)
デイヴィッド・ホックニー公式ウェブサイト (英語)

(しんざわ ゆう)

◆ニューヨークで開催されるArt on Paperに出展します。
artonpaper_small_600


会期:2017年3月2日[木]〜3月5日[日]
VIPプレビュー:2017年3月2日(木)
一般公開:2017年3月3日(金)〜5日(日)11:00〜19:00
(5日は12:00から18:00まで)
会場:Pier 36 New York
299 South St, New York, NY 10002
ときの忘れものブースナンバー:G15
公式サイト:http://thepaperfair.com/ny
出品作家:瑛九磯崎新安藤忠雄内間安瑆野口琢郎光嶋裕介細江英公植田正治堀尾貞治ジョナス・メカス草間彌生マイケル・グレイヴス、他

◆スタッフSの「海外ネットサーフィン」は毎月26日の更新です。

「Art on Paper 2017」に出展します。2017年3月2日〜5日

「Art on Paper 2017」に出展します。2017年3月2日〜5日

ときの忘れものはアメリカ・ニューヨークで開催されるアートフェア Art on Paper 2017 に初出展します。

artonpaper_small_600


会期:2017年3月2日(木)―3月5日(日)
プレビュー:3月2日(木)18:00〜22:00
一般公開:3月3日(金)、4日(土)11:00-19:00/3月5日(日)12:00-18:00
会場:Pier 36 New York(299 South St, New York, NY 10002)
ときの忘れものブース番号:G-15
公式サイト:http://thepaperfair.com/ny

忘れがたい大敗を喫したArt Santa Feからおよそ一年半。今度は世界でも指折りの大都市を舞台に二度目のアメリカ・チャレンジです。とはいえ今回のフェアは中規模(2016年度出展画廊数:77/日本からは3画廊が出展)かつ紙モノオンリーとやや変則的、加えてスタッフはアメリカの都市部への来訪は実質初めてと、中々にハードルが高くなっております。

そんな高いハードルに挑むべく、ときの忘れものが用意した作家と作品は以下の通りです:

安藤忠雄
《住吉の長屋》

1998年
シルクスクリーン
イメージサイズ:43.0×69.5cm
シートサイズ:60.0×90.0cm
Ed.35  Signed

磯崎新
"MOCA #1"

1983年
シルクスクリーン
イメージサイズ:46.5×98.0cm
シートサイズ:73.0×103.5cm
Ed.75  Signed

マイケル・グレイブス
"Work 7.84/1"

1984年
木版
30.3×24.0cm
Ed.150  Signed

ル・コルビュジエ
《雄牛#6》

1964年
リトグラフ
イメージサイズ:60.0×52.0cm
シートサイズ:71.7×54.0cm
Ed.150  Signed

光嶋裕介
《ニューヨーク》

2016年
和紙にインク
90.0×45.0cm
Signed

草間彌生
《南瓜》

2000年
シルクスクリーン・コラージュ
27.0×21.0cm
Ed.135  Signed
※レゾネNo.294(阿部出版 2005年新版)

内間安瑆
25_uchima_forest_byobu"FOREST BYOBU (FRAGRANCE)"

1981年
木版・軸装
イメージサイズ:75.0×44.0cm
シートサイズ:77.8×46.5cm
軸サイズ:167.0×59.0cm
Ed.120  Signed

野口琢郎
28_noguchi_quiet_trim"Quiet hope"

2017年
箔画(紙に金/銀/プラチナ箔、漆、石炭、樹脂)
イメージサイズ:79×108cm
フレームサイズ:100.5×129cm
Signed

堀尾貞治
horio01《作品》

2016年
紙に水彩、コラージュ
シートサイズ:37.7×26.9cm
Signed

植田正治
〈砂丘モード〉より《砂丘D》

1983年
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:25.0×23.3cm
額装サイズ:55.7×43.5cm
Signed

細江英公
42_hosoe_rose32《薔薇刑 作品32》

1961年(printed later)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:37.5×56.0cm
フレームサイズ:63.0×78.0cm
Signed

ウィン・バロック
"Child in the forest"

1951年
ヴィンテージゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:19.0×24.2cm
シートサイズ:33.5×38.0cm
Signed

ジョナス・メカス
mekas_600版画掌誌「ときの忘れもの」第05号 A版-A

2005年ときの忘れもの 発行
B4判変形(32.0x26.0cm)
※A版-Aはジョナス・メカスの写真1点(「ジプシーの予言」)とシルクスクリーン1点(「わが街ニューヨークに捧げるラブ・レター」)+日和崎尊夫の木口木版2点(「たがねの花」、「殖」)、計4点挿入

瑛九
《三人》

1950年
フォトデッサン
55.2×45.5cm
Signed


若干ですが招待券があります。ご希望の方はメールにて件名、お名前、ご住所を明記の上、お申込みください。

今回はスタッフMこと松下賢太と自分、そして出展作家の光嶋裕介さんと野口琢郎さんの4人が会場に詰めます。何とも華のない組み合わせですが、上記の通り、壁にはたんと華を用意してありますので、期間中にニューヨークに居られる方は是非お出かけ下さい。

(しんざわ ゆう)

●本日のお勧め作品は普後均です。
肉体と鉄棒 17-1《〈肉体と鉄棒〉より 17》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 18-1《〈肉体と鉄棒〉より 18》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 19-1《〈肉体と鉄棒〉より 19》
2008年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 20-1《〈肉体と鉄棒〉より 20》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 21-1《〈肉体と鉄棒〉より 21》
2003年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 22-1《〈肉体と鉄棒〉より 22》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり


こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜〜土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。

ジョナス・メカス〜3月2日支援オークションのお知らせ

来る3月2日にニューヨークで開催される、ジョナス・メカスさんが主宰するANTHOLOGY FILM ARCHIVES支援オークションについてお知らせします。
ときの忘れものが出展するart on paper 2017のオープニングと、丁度同日同時刻に開催されるイベントです。

HP_top
ANTHOLOGY FILM ARCHIVES BENEFIT & AUCTION
March 2, 2017 at Capitale, 130 Bowery New York, NY 10013

世界的に見ても最大級の規模と質を誇る前衛フィルムの殿堂と呼んで差し支えないアンソロジー・フィルム・アーカイヴスですが、初期デザインに含まれていた書庫及びカフェスペースは現在に至るまで開設されていません。今回のオークションで得られた資金はこれらの設備に投資され、カフェは来館者や近隣の住民に憩いの場を提供しつつその売り上げをアーカイヴの運営費用に充て、ギャラリーではアーカイヴスが所蔵する稀有な書籍や美術品を学徒へ提供し、ついに設置されるエレベーターは、身障者にも上階のシアターへのアクセスを容易にします。

イベントはオークションのみならずパンクロックの女王/ゴッドマザーと呼ばれるミュージシャン、パティ・スミスのパフォーマンスも含まれており、チケットの種類は下はUSD 250-の一般的入場チケットから、チケット10名分に加え、後援者として書面に名前が記載される権利とメカスの作品3点で構成されるポートフォリオが付属するUSD 50,000-の後援者チケットまで、6段階に分かれて購入が可能です。

オークションではメカスさんの友人たちが出品協力し、ジャスパー・ジョーンズはじめアレックス・カッツなど128点が出品されます。以下、オークションを取り仕切るSimon De Puryのページより、出品作品の一部を紹介します。

Lot. 46
jasperジャスパー・ジョーンズ
Jasper Johns
"Rabbit/Duck"

1990年
リトグラフ
20.3×26.7cm
Ed. 180/250
エスティメートUSD 2,000-〜3,000-

Lot.54
katzアレックス・カッツ
Alex Katz
"Untitled"

2000年
紙に鉛筆
55.9×38.1cm
※Alex Katz Studio提供
エスティメートUSD 8,000-〜12,000-

Lot.127
gozo吉増剛造
Gozo Yoshimasu
"Dear Monster Number 648"

書道紙にインク
50.8×50.8cm
※作家提供
エスティメートUSD 20,000-

Lot.17
christoクリスト
Christo
"Wrapped Automobile (Project For 1950 Studebaker Champion Series 9G Coupe)"

2015年
リトグラフ、コラージュ
43.2×53.3cm
A.P. 33/50
※作家提供
エスティメートUSD 4,000-

Lot.83
quaytmanR.H.カイトマン
R. H. Quaytman
"TBD [RQ 1942.17]"

2017年
木に油彩、シルクスクリーンインク、ジェッソ
82.2×50.1×1.9cm
※作家とMiguel Abreu Gallery提供
エスティメートUSD 85,000-

その他の作品は、こちらのオークションページで確認できます。サイトに登録すればオンライン入札も可能ですので、是非入札にご参加ください。

(しんざわ ゆう)

アンソロジー・フィルム・アーカイヴス公式ホームページ
Benefit and Auction公式ページ
オークション出品作品リスト


ジョナス・メカス Jonas MEKAS(1922-)
1922年リトアニア生まれ。ソ連次いでナチス・ドイツがリトアニアを占領。強制収容所に送られるが、45年収容所を脱走、難民キャンプを転々とし、49年アメリカに亡命。16ミリカメラで自分の周りの日常を日記のように撮り始める。65年『営倉』がヴェネツィア映画祭で最優秀賞受賞。83年初来日し原美術館で展覧会開催、及び現代版画センターのエディション7点を制作した。89年NYにアンソロジー・フィルム・アーカイヴズを設立。2005年ときの忘れものの個展のために4度目の来日。
『リトアニアへの旅の追憶』『ウォルデン』の作者は映像を志す人にとって神様のような人ですが、前衛映画の蒐集保存のための美術館建設計画を進めていた頃のメカスさんは「フィルムは山ほどあるがお金がない」状態で、少しでも応援しようと1983年に日本にお招きし7点の版画をつくって貰いました。それがメカスさん独自の平面作品制作のきっかけです。メカスさんの写真と版画はときの忘れものでいつでもご覧になれます。
メカスさん
2005年10月「ジョナス・メカス展
ときの忘れものにて。
左から、木下哲夫さん、亭主、メカスさん、尾立麗子


◆ニューヨークで開催されるArt on Paperに出展します。
artonpaper_small_600


会期:2017年3月2日[木]〜3月5日[日]
VIPプレビュー:2017年3月2日(木)
一般公開:2017年3月3日(金)〜5日(日)11:00〜19:00
(5日は12:00から18:00まで)
会場:Pier 36 New York
299 South St, New York, NY 10002
ときの忘れものブースナンバー:G15
公式サイト:http://thepaperfair.com/ny
出品作家:磯崎新安藤忠雄内間安瑆野口琢郎光嶋裕介細江英公植田正治堀尾貞治ジョナス・メカス草間彌生マイケル・グレイヴス

「普後均写真展」開催中 2月15日(水)〜2月25日(土)

01

02

03

04

05

06

07

08


「普後均写真展―肉体と鉄棒―」出品作品のご紹介
価格はステップアップ方式です
Ed. 1/15 〜 3/15: シート税込129,600円
Ed. 4/15 〜 7/15: シート税込162,000円
Ed. 8/15 〜 11/15: シート税込216,000円
Ed.12/15 〜 15/15: シート税込270,000円
額代別途:税込16,200円

肉体と鉄棒 1-1《〈肉体と鉄棒〉より 1》
2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 2-1《〈肉体と鉄棒〉より 2》
2016年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 3-1《〈肉体と鉄棒〉より 3》
2016年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 4-1《〈肉体と鉄棒〉より 4》
2014年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 5-1《〈肉体と鉄棒〉より 5》
2014年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 6-1《〈肉体と鉄棒〉より 6》
2016年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 7-1《〈肉体と鉄棒〉より 7》
2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 8-1《〈肉体と鉄棒〉より 8》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 9-1《〈肉体と鉄棒〉より 9》
2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 10-1《〈肉体と鉄棒〉より 10》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 11-1《〈肉体と鉄棒〉より 11》
2010年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 12-1《〈肉体と鉄棒〉より 12》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 14-1《〈肉体と鉄棒〉より 14》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 15-1《〈肉体と鉄棒〉より 15》
2003年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 16-1《〈肉体と鉄棒〉より 16》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 17-1《〈肉体と鉄棒〉より 17》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 18-1《〈肉体と鉄棒〉より 18》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 19-1《〈肉体と鉄棒〉より 19》
2008年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 20-1《〈肉体と鉄棒〉より 20》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 21-1《〈肉体と鉄棒〉より 21》
2003年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

肉体と鉄棒 22-1《〈肉体と鉄棒〉より 22》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり


こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜〜土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。

普後均 Hitoshi FUGO(1947-)
1947年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、細江英公に師事。1973年に独立。2010年伊奈信男賞受賞。国内、海外での個展、グループ展多数。主な作品に「遊泳」「暗転」「飛ぶフライパン」「ゲームオーバー」「見る人」「KAMI/解体」「ON THE CIRCLE」(様々な写真的要素、メタファーなどを駆使しながら65点のイメージをモノクロで展開し、普後個人の世界を表現したシリーズ)他がある。 主な写真集:「FLYING FRYING PAN」(写像工房)、「ON THE CIRCLE」(赤々舎)池澤夏樹との共著に「やがてヒトに与えられた時が満ちて.......」他。パブリックコレクション:東京都写真美術館、北海道立釧路芸術館、京都近代美術館、フランス国立図書館、他。

◆ときの忘れものは「普後均写真展―肉体と鉄棒―」を開催しています。
作家と作品については大竹昭子のエッセイ、及び飯沢耕太郎のエッセイをお読みください。
会期:2017年2月15日[水]―2月25日[土] *日・月・祝日休廊
作家在廊日
2月22日(水) 13:00〜
2月24日(金) 13:00〜
2月25日(土) 13:00〜
201702_FUGO

ときの忘れものでは初となる普後均の写真展を開催します。新作シリーズ〈肉体と鉄棒〉から約15点をご覧いただきます。
●イベントのご案内
2月24日(金)18時より中谷礼仁さん(建築史家)をゲストに迎えてギャラリートークを開催します(要予約/参加費1,000円)。
※必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記の上、メールにてお申込ください。
E-mail: info@tokinowasuremono.com
tokinowasuremono
緑豊かな青山のギャラリー&編集事務所「ときの忘れもの」は建築家をはじめ近現代の作家の写真、版画、油彩、ドローイング等を扱い、毎月企画展を開催しています。またオリジナル版画のエディション、美術書・画集・図録等の編集も行なっています。
Archives
Categories
最新コメント
記事検索
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ