ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 駒井哲郎を追いかけて

酒航太「駒井哲郎が新井薬師にやってくる」

駒井哲郎が新井薬師にやってくる 酒航太 (撮影は松下賢太)  この度、「駒井哲郎 銅版画展」を開催することになったスタジオ35分 オーナーの酒 航太です。ヘンテコな名前で失礼します。そもそもスタジオ35分って何?という方がほとんどだと思うので、まず簡単に自己 …
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駒井哲郎を追いかけて第1回〜第68回目次

ボケた頭のおぼろげな記憶によれば、駒井哲郎先生の作品を初めて買ったのは筑摩書房から刊行された「現代版画」第4巻の『駒井哲郎』に挿入された「岩礁にて」(1970年 限定500部、カラー銅版)だったような気がします(最近とみに記憶力に自信がなくなった)。 まだ新聞社勤 …
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西田武雄と室内社画堂

<今日は、ギャラリー「ときの忘れもの」で「生誕100年 駒井哲郎展Part1〜若き日の作家とパトロン」を。予約制で貸し切り状態。初期の油絵や初めての色彩銅板画、パトロンM氏に贈られた子どもを描いたもの、細長い魚のモチーフの銅板画などこれまで眼にしたことのない作品も …
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三上豊「王様クレヨンの作家たち」

「王様クレヨンの作家たち」 三上 豊(2016年執筆、山口長男とM氏コレクション展より)  王様クレヨンといえば、ケースの左上にトランプのダイヤの王様がいて、小学生の頃使った方もいるだろう。今はもう製造されていないが大正時代初期から続いた有名な画材だった。1951 …
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今週のWATANUKI'S CHOICE 駒井哲郎《顔(びっくりしている少女)》

今週のWATANUKI’S CHOICE 第10回:6月17日/駒井哲郎 駒井哲郎 《顔(びっくりしている少女)》 作家の言葉:芸術家にとって大切なのは、なんらかの新しい、独自の思想だと思うが、詩人が言葉で思索するように、銅板画家は銅板をなんらかの方法で刻むこ …
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栗田秀法「生誕100年 駒井哲郎展 Part1若き日の作家とパトロン」に寄せて/後編

◆生誕100年 駒井哲郎展 Part1 若き日の作家とパトロン(Web展) 会期:2020年6月16日[火]―7月11日[土] アポイントメント制: 12:00〜18:00 日・月・祝日休廊 映像制作:WebマガジンColla:J 塩野哲也 栗田秀法「生誕100年 駒井哲郎展」後編(前編は6月13日のブロ …
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栗田秀法「生誕100年 駒井哲郎展 Part1若き日の作家とパトロン」に寄せて/前編

◆生誕100年 駒井哲郎展 Part1 若き日の作家とパトロン(Web展) 会期:2020年6月16日[火]―7月11日[土] アポイントメント制: 12:00〜18:00 日・月・祝日休廊 銅版画の詩人と謳われた駒井哲郎の生誕100年を記念して、駒井哲郎展Part 1を開催します。 駒井哲郎の若か …
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駒井哲郎を追いかけて第68回「誕生祝い」

*画廊亭主敬白 臨時休廊10日目。 <こういうときこそ、美術や芸能や祝祭式が必要なのだと思います>という亭主の盟友Hさんからのメールに応えて急遽始めた「一日限定! 破格の掘り出し物」はいかがでしたでしょうか。 倉庫の奥に眠っていた珍しい作品を一日限定でおわけする …
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吉岡知子のエッセイ〜「福原義春コレクション 花開く色彩―駒井哲郎のモノタイプ」の展示に寄せて

「福原義春コレクション 花開く色彩―駒井哲郎のモノタイプ」の展示に寄せて 吉岡知子(埼玉県立近代美術館学芸員)  駒井哲郎のモノタイプは、近年評価が大きく高まっている。晩年のおよそ10年間に、駒井はモノタイプを120点以上制作したとされるが、生前に刊行された作 …
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駒井哲郎を追いかけて 第67回「時間の玩具」

遠方の女性の方からお電話をいただいた。 「札幌の▲▲と申します。突然で恐縮ですが、ネットでいろいろ探していたら、ときの忘れものさんのページに行き着きました。亡くなった父が駒井先生の作品を大事にしていたものですから・・・・」 ピンときた亭主は「もしかしたら▲ …
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