ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 創作版画について

西田武雄と室内社画堂

<今日は、ギャラリー「ときの忘れもの」で「生誕100年 駒井哲郎展Part1〜若き日の作家とパトロン」を。予約制で貸し切り状態。初期の油絵や初めての色彩銅板画、パトロンM氏に贈られた子どもを描いたもの、細長い魚のモチーフの銅板画などこれまで眼にしたことのない作品も …
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4月13日は関野準一郎の命日 「一日限定! 破格の掘り出し物」第二弾

「ワタヌキさん、●番の作品はいくらくらいなら落ちるだろうか」 現代版画センターの機関誌が届くと、誌上頒布会やオークション情報を見て電話してくるのが関野準一郎先生でした。 私たちの恩師・久保貞次郎先生は「西洋カブレ(久保先生自身の言葉)」を自称し、いわゆる民 …
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臨時休廊(アポイントメント制)のお知らせ 3月28日(土)〜4月6日(月)

突然のお知らせで恐縮ですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月28日(土)から4月6日(月)まで臨時休廊いたします。 ギャラリーでは「春の画廊コレクション展」を開催中ですが、休廊期間中はアポイント制とさせていただき、事前にご連絡いただいた方にはご覧い …
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真子みほのエッセイ〜練馬区立美術館「没後10年 品川工展」〜2月9日

品川工のフォルム 練馬区立美術館「没後10年 品川工展」2019年11月30日〜2020年2月9日 真子みほ(練馬区立美術館) 練馬区立美術館では、2月9日まで「没後10年品川工展 組み合わせのフォルム」を開催している。所蔵品を中心とした一部屋の展示ではあるが、品川の遺した仕 …
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荒井由泰のエッセイ〜東京都現代美術館「百年の編み手たち」を見に行こう!

荒井由泰のエッセイ〜東京都現代美術館「百年の編み手たち」を見に行こう! 荒井由泰(アートフル勝山の会) アート好きの知人から「東京都現代美術館に行ったら、荒井さんの好きな作家の作品がたくさん並んでましたよ」との声に後押しされ、上京時に時間を見つけて、リニ …
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西山純子のエッセイ「パリに生きた銅版画家 長谷川潔展 ーはるかなる精神の高みへー」

「パリに生きた銅版画家 長谷川潔展 ーはるかなる精神の高みへ ー」 西山純子  4月7日(日)まで町田市立国際版画美術館で開かれている「パリに生きた銅版画家 長谷川潔展 ーはるかなる精神の高みへー」を観た。ほぼすべてが所蔵品という、美術館人としては実にうらやま …
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東京オペラシィティー「異国で描く 内間安瑆」

初台の東京オペラシィティーアートギャラリーが所蔵する寺田コレクションは難波田龍起、難波田史男作品などで知られていますが、それらを収集寄贈した名誉館長の寺田小太郎さんが先月11月18日にお亡くなりになりました。 謹んでご冥福をお祈りします。 寺田さんは初台に江戸 …
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オリヴァー・スタットラーと内間安瑆〜名著『Modern Japanese Prints: An Art Reborn』

日本の創作版画運動は明治末の山本鼎たちの雑誌『方寸』に始まり、全国の草の根の版画愛好家たちによって支えられ恩地孝四郎たちの長い長い苦闘が続きます。 戦前は恩地でさえ、版画では食えなかった。 おそらく版画制作のみで生計が立てられたのは吉田博(吉田ファミリー) …
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内間安樹「My parents: A Reflection  追想:両親のこと」

My parents: A Reflection 追想:両親のこと 内間安樹(長男、美術専門弁護士、ニューヨーク州) 1959年の後半、壮年期に近づきつつあった私の両親は、慣れ親しみ居心地もよかったであろう東京を後に、先行きは不確かだが新たな人生を切りひらくためにアメリカに向かった …
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「内間安瑆・内間俊子展」7月17日〜8月10日

「内間安瑆・内間俊子展」 会期:2018年7月17日(火)〜8月10日(金)*日・月・祝日休廊 ウチマアンセイ、ウチマトシコと言ってもその名を覚えているのは60代以上の方でしょう。 画商はもちろん、学芸員でもその名を知る人は残念ですが少なくなりました。 1950年代、恩地 …
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