ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 創作版画について

舟越保武と戸張孤雁/12月7日は舟越保武 生誕110年,没後20年

明日12月7日は私たちが敬愛する彫刻家・舟越保武先生(1912年12月7日 - 2002年2月5日)の生誕110年の記念日であり、今年はちょうど没後20年です。 左から綿貫不二夫、舟越保武、大沢昌助(後ろ姿)、難波田澄江(龍起夫人)、浪川正男 1981年11月9日ギャラリー方寸「難波田龍 …
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生誕120年 畦地梅太郎の山男 特別頒布会

今年は「山の版画家」として知られる畦地梅太郎先生の生誕120年です(1902年12月28日 - 1999年4月12日)。 亭主は恩地孝四郎をはじめとする創作版画に熱中しており、中でも畦地先生の木版が大好きで、現代版画センターを創立して間もなくエディションをお願いにあがりました …
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町田市立国際版画美術館「長谷川潔 1891-1980展 ― 日常にひそむ神秘 ―」7月16日〜9月25日

ご案内が遅くなってしまいましたが、町田市立国際版画美術館で「長谷川潔 1891-1980展 ― 日常にひそむ神秘 ―」が開催されています。 会期 2022年7月16日(土)〜9月25日(日) 休館日:月曜日 *但し7/18(月)、9/19(月)の祝日は開館、 翌7/19(火)、9/20(火)は休館 会場: …
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夏が終わって・・・川上澄生、植田正治、瑛九、オノサト・トシノブ、難波田龍起、萩原朔美

明日9月1日は洋燈忌 木版画家・川上澄生の命日です(1895年4月10日 〜1972年9月1日)。今年は没後50年。 亭主が美術界に入る少し前に亡くなられたので、お目にかかったことはありません。 少年の頃から本屋さんに憧れていたので、限定本や装画本、詩画集などを集めており、創 …
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■今週のWATANUKI'S CHOICE/恩地孝四郎「コンポジション」

恩地孝四郎「Composition」 1953年 リトグラフ イメージサイズ:44.0×28.0cm、シートサイズ:51.0×39.5cm Ed.20  Signed ※『恩地孝四郎版画集』掲載No.403(1975年 形象社) 久しぶりに大好きな恩地孝四郎のオリジナル版画を入手しました。 恩地作品には珍しく自筆 …
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恩地孝四郎「海の幻」

本日6月3日は恩地孝四郎の命日です(1891年7月2日 〜1955年6月3日)。 明治、大正、昭和の時代を創作版画の優れた創作者として、日本の版画界の指導者として大きな足跡を残しましたが、63歳の死は今の時代から考えると随分と早いですね。 まだまだ埋もれた作品もあり、戦後、 …
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前川千帆・新発見の「ちょん切れ蛇」が神戸発掘映画祭で上映

ご案内するのが遅れてしまいましたが、 千葉市美術館で2021年7月13日[火] – 9月20日[月・祝]に開催されていた「平木コレクションによる 前川千帆展」に関連するニュースです。 あのとき会場で拝見したアニメには驚きましたが、都築響一さんのメルマガ(10/06号 Vol.471 …
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千葉市美・前川千帆展は今日まで。都美・Walls & Bridges展は10月9日まで。

ときの忘れものでは、関係作家が出品している展覧会はできるだけ丁寧にブログで紹介したいと考えています。 定期的に展覧会のレビューを連載しているのは下記の皆さんです。 ・大竹昭子さん「迷走写真館〜一枚の写真に目を凝らす」毎月1日 ・石原輝雄さん「美術館でブラパチ …
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必見! 千葉市美センパン展は9月20日まで

コロナ禍でなかなか美術館に足が向きませんが、亭主の今年一番の推しは千葉市美術館の前川千帆展です。瑛九展にたまたま来廊されたお客さんを捕まえては「千葉にGo!」と叫びまくっています。 前川千帆《屋上風景》 昭和6(1931)年 木版多色摺、紙 平木浮世絵財団所蔵 前川 …
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西山純子のエッセイ「平木コレクションによる 前川千帆展」

「平木コレクションによる 前川千帆展」 西山純子  前川千帆(まえかわせんぱん 1888-1960)という作家をご存じだろうか。大正から昭和にかけて活躍した、漫画家にして木版画家である。漫画家としては、新聞の連載で「一世を風靡した」と語られるほど著名だったし(図1) …
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