ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 写真

大竹昭子のエッセイ「迷走写真館〜一枚の写真に目を凝らす」第91回

<迷走写真館>一枚の写真に目を凝らす 第91回 (画像をクリックすると拡大します)八つの瞳が見つめている、 そう書きたくなるほど、四人の視線が強い。 カメラを向けられたから見ている、というのとはちがう。 自分たちの前でシャッターを押している人を見つめよう、 とい …
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大竹昭子新刊記念・特別頒布会『室内室外 しつないしつがい』

大竹昭子 写真と新刊の特別頒布会  みなさま、こんにちは。 お変わりなくお過ごしでしょうか? 昨年、トークを再構成して出版するカタリココ文庫を創刊し、ご好評をいただきました。 意欲に燃えて今年は何を出そうと考えていたところ、対談だけでなく散文も出せばいいでは …
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平嶋彰彦のエッセイ「東京ラビリンス」のあとさき その2

平嶋彰彦のエッセイ 「東京ラビリンス」のあとさき その2 『宮本常一 写真日記集成』――「親父の雑駁な写真」 文 平嶋彰彦 写真 宮本常一  「東京ラビリンス」(『昭和二十年東京地図』)を撮影したのは1985年から86年にかけてだが、それから1年後、41歳のときに出版 …
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西井一夫(文)・平嶋彰彦(写真)『昭和二十年東京地図』

我が家の一汁一菜を支えているのは美味しい味噌なのですが、熊本から取り寄せています。 ちょうどそれが一昨日宅急便で届いたのですが、宅配の方が「ぎりぎりセーフでしたが、もう物流がストップしてしまいました」と言っていました。 作品などのお届けにも支障をきたすこと …
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大竹昭子のエッセイ「迷走写真館〜一枚の写真に目を凝らす」第90回

<迷走写真館>一枚の写真に目を凝らす 第90回 (画像をクリックすると拡大します) かなりご機嫌な様子である。 一杯(いや何杯も!)呑んできたところで、ネクタイを引き抜き、ワイシャツのボタンを外し、足を投げ出してタバコを吸っている。 あのなあ、と撮影者に語りか …
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石原輝雄のエッセイ「美術館でブラパチ」第4回 細見美術館

石原輝雄のエッセイ「美術館でブラパチ」─4 『日の入りにパチリ』 展覧会 飄々表具──杉本博司の表具表現世界     細見美術館     2020年5月26日(火)〜9月6日(日)  京都市京セラ美術館 北玄関飾り装飾  京都市美術館の記憶は、瑛九の『眠りの理由』を観て鳥 …
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石原輝雄のエッセイ「美術館でブラパチ」第3回 京都市京セラ美術館

石原輝雄のエッセイ「美術館でブラパチ」─3 『日の出でパチリ』 展覧会 杉本博司 瑠璃の浄土     京都市京セラ美術館 [新館 東山キューブ]     2020年5月26日(火)〜10月4日(日) 京都市京セラ美術館正面   生活の気分に明るさが戻ってきた。京都府民限定の …
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新連載・平嶋彰彦のエッセイ 「東京ラビリンス」のあとさき

新連載・平嶋彰彦のエッセイ 「東京ラビリンス」のあとさき その1 『昭和二十年東京地図』と西井一夫のこと 文・写真 平嶋彰彦  ポートフォリオ『東京ラビリンス』の初出は、『毎日グラフ』の「昭和二十年東京地図」。1985年10月27日号から1986年1月26日号までの12回連 …
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今週のWATANUKI’S CHOICE/奈良原一高〈王国〉より《沈黙の園》(2)

今週のWATANUKI’S CHOICE 第8回:6月3日/奈良原一高 奈良原一高 〈王国〉より《沈黙の園》(2) 作家の言葉:果たして死者は単に過ぎ去った者でしかないのだろうか。果たして写真は単に過ぎ去った時間の記録でしかないのだろうか。もし死ぬことがなかっ …
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