ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 太田岳人のエッセイ

太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第14回

太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第14回 いわゆる「ボッチョーニ中心主義」について 太田岳人 本連載の初回の導入で、「未来派という前衛芸術を研究しています」と自己紹介する際、「なぜイタリアの近代美術なのか」と聞き返されるという話を書いたが、それと異なる …
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太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第13回

「よりみち未来派」第13回 知られざる/来たるべき未来派翻訳 太田岳人 先月、立命館大学衣笠キャンパスにて、「イタリアにおけるモダンとアヴァンギャルドの相克Ⅱ」と題するシンポジウムが開催された。本連載の第7回でも軽く触れた、昨年の3月に同大学で催されたものの …
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太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第12回

太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第12回 未来派芸術家列伝(その4)――クラーリと飛行(機) 太田岳人 2014年、グッゲンハイム美術館で開催された「イタリア未来派 1909−1944:宇宙を再構成する」展は、未来派の創立から1930年代・40年代にいたるその歴史総体を …
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太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第11回

太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第11回 未来派芸術家列伝(その3)――「彫刻の女王」レジーナ 太田岳人 書評から再び、未来派の芸術家たちの話に戻ろう。本連載の第4回で、私は未来派に属した女性芸術家の存在について取り上げたが、その中でも最も興味深い存在と …
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太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第10回

太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第10回 新著紹介――多木浩二の未来派論集成 太田岳人 第8回から「未来派芸術家列伝」として、自分の関心のある個々の未来派芸術家について2回ほど書いてきたが、今回はそこから「よりみち」して、今年の6月に出版された一冊を紹介し …
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太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第9回

太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第9回 未来派芸術家列伝(その2)――カッラ 太田岳人 前回の記事で私は、ジャコモ・バッラとその作品について取りあげたが、近年のバッラの美術史的評価の上昇傾向と比べると、同じ初期未来派に属し「未来派画家宣言」などの共同署 …
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太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第8回

太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第8回 未来派芸術家列伝(その1)――バッラ 太田岳人 これまでの連載で私は、シュルレアリスムとの対比、女性芸術家の参加、収蔵作品の豊富な美術館といった、いくつかのテーマから未来派について書いてきた。今回からはしばらくの …
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太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第7回

太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第7回 未来派宣言ノススメ 太田岳人 先月、立命館大学衣笠キャンパスにおいて「イタリアにおけるモダンとアヴァンギャルドの相克:未来派の宣言文を読む」と題するシンポジウムが開催され、私は発表者の一人として京都に赴いた。参加 …
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太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第6回

太田岳人のエッセイ「よりみち未来派」第6回 旅するためのイタリア未来派(続) 太田岳人 前回の記事において私は、未来派の作品が見られる場所としてミラノとローマの公立美術館を中心に紹介したが、イタリアの興味深い近現代美術が鑑賞できるのは大都市だけではない。た …
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