ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 石原輝雄のエッセイ

石原輝雄のエッセイ「美術館でブラパチ」第2回

石原輝雄のエッセイ「美術館でブラパチ」─2 『拙宅でブラパチ』 『ダダメイド』、棚にサントン人形「ビクトリーヌ」 私事をいくつか---- 1月末に最初の報告をさせていただいた後、兵庫県立美術館でのコレクション展小企画『塩売りのトランク、マルセル・デュシャンの「小 …
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新連載・石原輝雄のエッセイ「美術館でブラパチ」第1回

石原輝雄のエッセイ「美術館でブラパチ」─1 『模型と版画で示したとせよ』 展覧会 インポッシブル・アーキテクチャー     建築家たちの夢     国立国際美術館     2020年1月7日(火)〜3月15日(日)  今年は関西を中心に美術館での催し物を報告することにな …
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石原輝雄のエッセイ「マルセル、きみは寂しそうだ。」第9回

石原輝雄のエッセイ「マルセル、きみは寂しそうだ。」─9 ニューヨークの贈り物 『マン・レイ展』案内状、コーディエ&エクストロム画廊、1963年、28×22.1cm 片面刷り  ニューヨーク・ダダの研究者でマルセル・デュシャンの専門家、マン・レイに関する評論も多く発表して …
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石原輝雄のエッセイ「マルセル、きみは寂しそうだ。」第8回

石原輝雄のエッセイ「マルセル、きみは寂しそうだ。」─8 コレクターへの鎮魂歌  49頁  昨夏前後は賑やかだったと思うが、年が変わりデュシャン没後50年の一年が日本で静かに進んでいる。一般的に仏事は前倒しと聞くが、西洋の場合はどうなのだろう。世俗では他者たちの …
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石原輝雄『マン・レイの油彩が巡る旅』刊行

石原輝雄のエッセイ 『マン・レイの油彩が巡る旅』刊行 --- 昨年末にマン・レイの油彩を主人公とした旅行記を上梓した。題して『マン・レイの油彩が巡る旅』──と言っても、一般的な刊行本とは似て非なるもの。相変わらずの原稿執筆から書容設計、印刷、造本までの全工 …
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石原輝雄のエッセイ「マルセル、きみは寂しそうだ。」第7回

石原輝雄のエッセイ「マルセル、きみは寂しそうだ。」─7 親しげな影 展覧会 没後50年 マルセル・デュシャン特集      京都国立近代美術館4階コレクション・ギャラリー      2018年10月16日(火)〜12月16日(日) 東博から戻って2週間、今度は京近美で同館所蔵 …
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石原輝雄のエッセイ「マルセル、きみは寂しそうだ。」第6回

石原輝雄のエッセイ「マルセル、きみは寂しそうだ。」─6 エロティックな左腕 展覧会 マルセル・デュシャンと日本美術     東京国立博物館 平成館 特別第1・2室     2018年10月2日(火)〜2018年12月9日(日) --- 『階段を降りる裸体 No.2』(1912) --- 14年ぶ …
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石原輝雄のエッセイ「バウハウスへの応答展報告」

石原輝雄のエッセイ「バウハウスへの応答展報告」 『それぞれのバウハウス』 --- 「BAUHAUS」マンション 築1988年 自宅近くに看板建築風のマンションがあって、庇に「BAUHAUS」と表記されている。京都市内に建物自体や飲食店、建築会社、デザイン系の事務所など、どれく …
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石原輝雄「瀧口修造・宮脇愛子 ca.1960展報告」

石原輝雄のエッセイ「瀧口修造・宮脇愛子 ca.1960展報告」 『不思議な取っ手』 京都西陣、晴明神社近くの古いビルにあるART OFFICE OZASAで、6月2日から末日まで催された展覧会「瀧口修造 宮脇愛子 ca.1960」展は、作品と人との一期一会を物語る最高の場であった。しかし …
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石原輝雄のエッセイ「ウィーンでのマン・レイ展報告」

石原輝雄のエッセイ「ウィーンでのマン・レイ展報告」 『そして、ウィーンから……』 ボーイング777-200型機 Syibanyeより オーストリア航空機内食 日本に戻る飛行機の中でこれを書いている。人生の幸せについて思いを巡らせながら、マン・レイの重要な油彩が展示された …
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