ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 宮脇愛子のエッセイ

宮脇愛子、私が出逢った作家たち〜ERRO

グドゥムンドゥル・エロ Gudmundur Erró ―――― Aiko Miyawaki  エロとは、1960年代にパリで会いました。1967年に同じ名前の人によって訴えらて、彼は名前を変えることを、強制されました。彼はFを落として、FerróからErróに変わったのです。 わたしは、Erróの方 …
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宮脇愛子、私が出逢った作家たち〜南桂子 ナウム・ガボ

宮脇愛子 《Work》 真鍮 8.0x19.5x12.8cm 刻印 南 桂子さんのこと ―――― Aiko Miyawaki  南桂子さんにはじめてお会いしたのは、たしか 一九六二年の秋のことだったと思う。  そのときヴァンサンヌの森に連れて行っていただいたのだが、初対面の私に、はじめ …
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宮脇愛子、私が出逢った作家たち〜マン・レイ

マン・レイのこと ―――― Aiko Miyawaki  「マン・レイ」「マン・レイ?」今はあまりにも有名なこの名前も、はじめてきいた人はだれでも、それがたとえヨーロッパ人であっても、何て不思議なおかしな名前だと思うことでしょう。 「ときどき『ミスター・レイ』などと …
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宮脇愛子、私が出逢った作家たち〜阿部展也

恩師 阿部展也 ―――― Aiko Miyawaki  阿部展也先生と出会ったのは、まだ学生の頃でした。私の元の義理の姉 神谷信子さんが阿部先生と親しかったので、「美術文化」という戦後できたシュルレアリスムの集団の会合にいらしている時に紹介されました。私がポーランドで …
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宮脇愛子、私が出逢った作家たち〜斎藤義重

斎藤義重 ―――― Aiko Miyawaki  斎藤先生との出会いも、元の義理の姉 神谷信子さんの紹介によるものでした。  家にいらしたり、斎藤先生のところに行ったりしていました。  神谷信子さんは、神谷葡萄酒にお嫁にいき、未亡人になられて、絵を描いていたのです。当 …
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明日、銀座で宮脇愛子展オープニング

 たとえば、「一九六二年の秋のパリのある街角で過ごした夕暮れの何時間かが、おぼろげながら、一人の人間にある非常に強い影響を与えた」などと書いても、信じる人は少ないかもしれない。  私は、世界じゅうのさまざまな場所で、とてもユニークな美術家、建築家、音楽家 …
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