ギャラリー  ときの忘れもの

001_外観1

カテゴリ:磯崎新の版画 > 磯崎新のエッセイ

磯崎新の版画制作 第5回「空洞としての美術館 供

磯崎新先生が制作し続けた版画作品を順を追ってご紹介するつもりでこの連載を始めたのですが、諸々の事情で(大半は亭主の怠慢、記憶力の減退、資料探索の困難)そうもいかなくなりました。 今回取り上げる「空洞としての美術館Ⅰ Ⅱ」はもう少し後でと考えていたのですが、 …
続きを読む
■今週のWATANUKI'S CHOICE/追悼・磯崎新

磯崎新「内部風景Ⅲ 増幅性の空間ーアラタ・イソザキ」 1979年 アルフォト 80×60cm  Ed.8 Signed 現代版画センターエディションNo.289 昨年末12月28日 沖縄のご自宅で磯崎新先生が91歳の生涯を終えられました。 1月4日に執り行われた告別式には世界各地から多くの人々 …
続きを読む
磯崎新先生 逝去

<建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞した建築家、磯崎新(いそざき・あらた)さんが28日、死去した。91歳。葬儀は近親者で営む。喪主は長男宙さん。 (毎日新聞より)> 1975年から多くの版画エディション、展覧会の開催等でお世話になってきた磯崎新先生が亡 …
続きを読む
磯崎新の版画制作 第3回「内部風景 シリーズ 1979年」

磯崎新の版画制作 第3回 「内部風景 シリーズ」 1979年8月 現代版画センターエディション 3点 技法:アルフォト シートサイズ:80.0×60.0cm 限定8部  サインあり 「内部風景Ⅰ ストンボロウ邸ールートウィッヒ・ウィトゲンシュタイン」 1979年 アルフォト 80×60cm …
続きを読む
磯崎新の版画制作 第2回「磯崎新版画集 ヴィッラ 1978年」

磯崎新の版画制作 第2回 「磯崎新版画集 ヴィッラ」 1978年12月1日発行 現代版画センターエディション シルクスクリーン4点組、刷り:石田了一 イメージサイズ:47.0×47.0cm シートサイズ:65.0×50.0cm 限定75部 サインあり 磯崎新「ヴィッラYa」 1978年 シルクスクリー …
続きを読む
磯崎新の版画制作 第1回「ヴィッラ 1977年」

磯崎新の版画制作 第1回 <Pompidou Center renovation 2023-2027 JAPAN ARCHITECTS 展でご一緒したポンピドー・センターの方から先日久しぶりにメールがあり、60年代の日本の建築雑誌について相談を受ける。メールのやり取りをする中で、パリのポンピドー・センターがしば …
続きを読む
東野芳明の命日〜磯崎新のオマージュ「極薄」

今日は、美術評論家の東野芳明先生の命日です。 1990年に脳梗塞で倒れ、長い闘病生活ののち2005年11月19日に亡くなられました。享年75。 お元気な頃、アンディ・ウォーホル展図録などに原稿を書いていただきました。 美術界きっての悪筆で、ご自宅に伺い原稿をいただくや、 …
続きを読む
磯崎新銅版画展 栖十二

2011年最後の企画展として「磯崎新銅版画展 栖十二」を12月16日から29日まで開催します(会期中無休)。 建築家・磯崎新の銅版画連作40点を展示します。全て作家自身により手彩色が施されています。 ときの忘れものが手がけたエディション作品ですが、実はときの忘れもので …
続きを読む
磯崎新「還元」〜建築家はなぜ版画をつくるのか

建築家の磯崎新先生は1977年以来、継続的に版画制作に取り組んでこられましたが、最初期の「ヴィッラ」シリーズに続いて発表したのが1982年の「還元」シリーズ12点でした。 この発表(奈良・西田画廊開廊記念展)のとき、版元の亭主の依頼で磯崎新先生は珍しく「版画」につい …
続きを読む
磯崎新の新作版画〜東野芳明へのオマージュ

 昨年秋亡くなられた美術評論家・東野芳明(とうの よしあき、1930年 - 2005年11月19日)先生を偲ぶオマージュ展が14日(土)から渋谷区松濤のギャラリーTOMで始まりました。 「東野芳明を偲ぶオマージュ展 水はつねに複数で流れる」   会期=2006年10月14日( …
続きを読む