ギャラリー  ときの忘れもの

001_外観1

カテゴリ:建築家の版画とドローイング > 建築を訪ねて

王聖美のエッセイ「気の向くままに展覧会逍遥」第3回

王聖美のエッセイ「気の向くままに展覧会逍遥」第3回 「中村キース・ヘリング美術館とストリートアート作品」  山梨県の小淵沢にある中村キース・ヘリング美術館で、2019年度通年の所蔵品展「Keith Haring: Humanism -博愛の芸術-」と5月18日〜2019年11月17日の企画展大山 …
続きを読む
中村惠一のエッセイ「盛岡彷徨記」その3

中村惠一のエッセイ「盛岡彷徨記」その3 岩手県立美術館  盛岡建築ツアーは蕎麦の老舗・直利庵の昼食をもって終了。午後は岩手県立美術館を訪問した。もちろん、岩手県立美術館といえば地元出身作家の萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武らの作品を展示する常設展示室を見るのが …
続きを読む
中村惠一のエッセイ「盛岡彷徨記」その2

中村惠一のエッセイ「盛岡彷徨記」その2 盛岡の街を歩く  盛岡第一画廊での「一日だけの須賀敦子展」を見るために盛岡を訪問したが、その実、もう一つの目的は画家・松本竣介が育った町を歩いてみるということだった。6月30日午前中、盛岡の建築家である中村孝幸さんの …
続きを読む
中村惠一のエッセイ「盛岡彷徨記」その1

中村惠一のエッセイ「盛岡彷徨記」その1  大竹昭子さんの須賀敦子をたどる旅の写真について初めて知ったのは、妻の一言がきっかけであった。「須賀敦子展をやっているみたいだから行きたい」と言われ、調べると銀座の森岡書店で展示されていた。妻はてっきり須賀敦子に関 …
続きを読む
杉山幸一郎のエッセイ「幸せにみちたくうかんを求めて」第41回

杉山幸一郎のエッセイ「幸せにみちたくうかんを求めて」第41回 コンクリートの石ころ 今回は先日訪れたピーターメルクリ(Peter Maerkli)設計のGrabsにある住宅で感じたことを綴ろうと思います。 この住宅は1994年に建てられ、メルクリが設計した建築の中でも初期の作品に …
続きを読む
佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第31回

佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第31回 インドから福島の大玉村へ。In-Field Studioは「荒れ地のなかスタジオ」へ  来月9月の中旬に、「荒れ地のなかスタジオ2019 / In-Field Studio 2019 in Otama」という短期学校を開校しようと思ってい …
続きを読む
植田実のエッセイ「本との関係」第14回

植田実のエッセイ「本との関係」第14回 消える建築を見に行く  2007年3月10日。といえばもう10年以上も前だが、早稲田大学文学部校舎を見学する会があった。主催は同文学部丹尾安典研究室。この企画を手伝っていた目黒美術館学芸員(当時)の降旗千賀子さんから案内のファ …
続きを読む
7月27日は井上房一郎さんの命日です。タウト、レーモンド、磯崎新

亭主の私事で恐縮ですが、先日母校高崎高校のマンドリン・オーケストラ(TMO)の定期演奏会に行ってきました。 ずいぶん前から難聴で指揮者の声すら聞こえなくなり、舞台からは引退しましたが、毎年夏の定演には裏方として受付でお客さんを迎えています。 TMO第52回定 …
続きを読む
花田佳明のエッセイ「建築家・松村正恒研究と日土小学校の保存再生をめぐる個人的小史」第3回

花田佳明のエッセイ「建築家・松村正恒研究と日土小学校の保存再生をめぐる個人的小史」第3回 1997年:開け始めた視界と曲田清維先生との出会い 花田佳明(神戸芸術工科大学教授)  こうやって古いことを思い出していると、自分の歩みののろさに呆れてくる。1994年に初 …
続きを読む