ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ:建築家の版画とドローイング > 建築を訪ねて

阿部勤先生を悼む

<阿部勤先生、お亡くなりになられたことを先ほど知りました。 突然のことに言葉が出ません。 あんなに矍鑠としていらしたのに、もうお会いできないと思うとあまりに辛いです。 建築ももちろんですが、なによりも魅力的なお人柄でした。 中心のある家にお邪魔したあの日は、 …
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丹下敏明のエッセイ「ガウディの街バルセロナより」第6回

ガウディの街バルセロナより その6 フランコ政権 丹下敏明 長々と私とモデルニスモの出会い、ガウディのバックにあった同時代のピカイチのカタルーニャでの世紀末の様子を話したが、その中でカタルーニャ主義についても若干触れた。ご存じのように現在の憲法では4つのス …
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芳賀繁浩:杉山幸一郎さんのクライアントになりたくて 〜「日本アルベルゲ協会」を立ち上げました〜

杉山幸一郎さんのクライアントになりたくて 〜「日本アルベルゲ協会」を立ち上げました〜 芳賀繁浩  晴天の霹靂、瓢箪から駒とはこういうことを言うのだろうか。お客としてギャラリーに行ったはずなのに、作品を引き取りに行くときにはクライアント(候補?)になってしま …
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佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第72回

佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第72回 青木淳さんの建築について2 さいきん、コロガロウのスタッフの五十川くんに図面のトレースによる作図の訓練をしてもらった。実施レベルの詳細図を描けるような戦力になってほしいからそんなトレーニ …
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王聖美のエッセイ「気の向くままに展覧会逍遥第24回 How is Life? 地球と生きるためのデザインを訪れて」

王聖美のエッセイ「気の向くままに展覧会逍遥 第24回」 TOTO ギャラリー・間 企画展 「How is Life? 地球と生きるためのデザイン」を訪れて 1、はじめに  約40年前のバブル景気に向かう頃、脚本家の倉本聰さんは作品「北の国から」(*1)で、利便性や物質的豊かさを追求 …
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WEBマガジン「コラージ 落合特集」の案内人は中村惠一さん

ときの忘れものの展覧会の映像記録などを担当されている塩野哲也さんから月刊WEBマガジンコラージのご案内をいただきました。 今月号は、ときの忘れもののブログの常連執筆者でもある中村惠一さんが案内人です。 中村彝や林芙美子などが住んだ街「落合散歩」の特集です。 …
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丹下敏明のエッセイ「ガウディの街バルセロナより」第5回

ガウディの街バルセロナより その5 モデルニスモのバックグランド 丹下敏明 19世紀のバルセロナは急激な産業、経済発展によって、他地方からの移民者が爆増した結果、市街区が手狭となり、新市街の誕生という”場”が生まれ、膨大な数のモデルニスモの建築物が生まれた。 …
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佐藤圭多のエッセイ「大西洋のファサード−ポルトガルで思うこと−」第4回

大西洋のファサード −ポルトガルで思うこと− 第4回 船が行く 佐藤圭多  祖父の部屋には、帆船の模型があった。とても精巧な模型で、ガラスケースに入れて大切に飾られており、子供だった僕には近づくことさえ憚られた。装飾品とはおよそ無縁な家になぜそれがあ …
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王聖美のエッセイ「気の向くままに展覧会逍遥第23回 江戸東京たてもの園屋外収蔵展示を訪れて」

王聖美のエッセイ「気の向くままに展覧会逍遥第23回」 江戸東京たてもの園屋外収蔵展示を訪れて 1. ミュージアムかテーマパークか、野外博物館について考える  外出に適した気候になり、江戸東京たてもの園を訪問しました。明治村、民家園、軽井沢タリアセン、グラバー園 …
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丹下敏明のエッセイ「ガウディの街バルセロナより」第4回

ガウディの街バルセロナより その4 モデルニスモとの出会い 丹下敏明 ガウディについては先に書いたように1971年に卒論として『ガウディの研究』と題した350ページの論文を出した。当時は参考文献を入手することすら大変だったが、何よりも海外渡航がそれほど簡単に出来 …
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