ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 森下泰輔のエッセイ

森下泰輔のエッセイ「ウォーホルと栗山豊の時代」番外編・第4回

ウォーホルと栗山豊の時代 番外編・第4回 栗山資料からわかるもの 森下泰輔(現代美術家/美術評論家)   ときの忘れものでの「アンディ・ウォーホル展」、副題「史上最強!ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの」では、1967〜2001年までの栗山豊ファイルの新聞雑 …
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森下泰輔のエッセイ「ウォーホルと栗山豊の時代」第3回

ウォーホルと栗山豊の時代 第3回 ウォーホル、栗山が生きた「戦後」という時代 森下泰輔(現代美術家/美術評論家) ウォ―ホルは1928生まれ。対して栗山は1946生まれなので、年齢は18年の差がある。 したがって時代背景を同時代性で語ることはできない。 しかし1950年代A …
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森下泰輔のエッセイ「ウォーホルと栗山豊の時代」第2回

ウォーホルと栗山豊の時代 第2回 ウォーホル・ウォッチャー、栗山豊ファイルから見えるもの 森下泰輔(現代美術家/美術評論家) 栗山豊が収集したアンディ・ウォ―ルに関する日本の新聞・雑誌記事、美術手帖、映画評論などの論評、展覧会のチケット、チラシ、映像を録画 …
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新連載・森下泰輔のエッセイ「ウォーホルと栗山豊の時代」第1回

ウォーホルと栗山豊の時代 第1回 栗山豊という芸術家人生 森下泰輔 ウォーホルに筆者がどのように向き合ってきたのかは、「私の Andy Warhol 体験」を読んでいただくとして、日本でいったいウォーホルがどう受容されてきたのか? そしてその意味を探っていきたい。栗山 …
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森下泰輔「戦後・現代美術事件簿」全10回目次

<任命拒否された研究者は本学の教員ではありませんが、この問題を座視するならば、いずれは本学の教員の学問の自由も侵されることになります。また、研究者の研究内容がたとえ私の考えと異なり対立するものであっても、学問の自由を守るために、私は同じ声明を出します。今 …
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森下泰輔「戦後・現代美術事件簿」第10回(最終回)〜黒川紀章・アスベストまみれの世界遺産“候補”建築

森下泰輔のエッセイ「戦後・現代美術事件簿」第10回(最終回) 黒川紀章・アスベストまみれの世界遺産“候補”建築  熊本地震の被災者の皆様に哀悼の意を表します。まだ余震が続いていることもあり、なんとか不便な避難生活を忍耐をもって乗り切れることをお祈りしておりま …
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森下泰輔「戦後・現代美術事件簿」第9回〜性におおらかだったはずの国のろくでなし子

森下泰輔のエッセイ「戦後・現代美術事件簿」第9回 性におおらかだったはずの国のろくでなし子  昨年、永青文庫で春画展が開催されたが、20万人を超える観客が訪れた。その後京都・細見美術館へ巡回した。細川元首相が音頭取りしたこの展示、つつがなく会期を終了、図録の …
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森下泰輔「戦後・現代美術事件簿」第8回〜アンディ・ウォーホル来日と“謎の女”安斎慶子

森下泰輔のエッセイ「戦後・現代美術事件簿」第8回 アンディ・ウォーホル来日と“謎の女”安斎慶子  今回は1974年ウォーホル来日騒動である。ファクトリーといえばドラッグ・パーティーがつきものだが、芸能人ならぬ美術家でドラッグで逮捕された御仁も知る限りにおいて多 …
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森下泰輔「戦後・現代美術事件簿」第7回〜ヘアヌード解禁前夜「Yellows」と「サンタ・フェ」

森下泰輔のエッセイ「戦後・現代美術事件簿」第7回 ヘアヌード解禁前夜「Yellows」と「サンタ・フェ」  ヘアヌード解禁前夜の1991年のこと。「月刊PLAYBOY」(集英社刊)にて4月、五味彬は「Yellows」の連載を開始したが数号で連載中止の憂き目にあう。これは同期に発売され …
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森下泰輔「戦後・現代美術事件簿」第6回〜記憶の中の天皇制

森下泰輔のエッセイ「戦後・現代美術事件簿」第6回 「記憶の中の天皇制」  冒頭でご報告です。当連載第4回に登場した増山麗奈がこのたび社民党公認で参院選予定候補者になった。増山は以前から岸本清子とどこか類似点があったと思うのだが、選挙戦に立候補とはまさにシン …
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