ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 内間安瑆の世界

没後20年 内間安瑆の再評価を

内間安瑆先生が長い闘病生活の後、ニューヨークで亡くなられたのはの2000年5月9日でした。献身的な介護を続けた奥様の俊子先生はまるでその後を追うが如く、同年12月18日に亡くなられました。 没後20年になります。 昨年の美術界に衝撃を与えた書物に『抽象の力』(2018年12 …
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東京オペラシィティー「異国で描く 内間安瑆」

初台の東京オペラシィティーアートギャラリーが所蔵する寺田コレクションは難波田龍起、難波田史男作品などで知られていますが、それらを収集寄贈した名誉館長の寺田小太郎さんが先月11月18日にお亡くなりになりました。 謹んでご冥福をお祈りします。 寺田さんは初台に江戸 …
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内間安瑆・内間俊子展のご報告

先週末に終了した「内間安瑆・内間俊子展」のご報告もしないうちに、ときの忘れものは夏季休廊に突入しました。 例年通り8月11日〜20日まで、10日間の休みをスタッフたちはゆっくりのんびり過ごしている(に違いない)。 ブログは執筆陣の皆様にお願いしていつもより締切りを …
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内間展は明日までです。イサム・ノグチ「内間君のために」

炎暑の中の「内間安瑆・内間俊子展」ですが、いよいよ明日までです。 このブログでは内間安瑆、内間俊子のお二人の作品を紹介してきましたが、いままでの私たちの関わりからどうしても安瑆先生の情報が多くなってしまいました。 内間俊子先生が遺された作品、活動された軌跡 …
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水沢勉「ふたりでひとりー内間安瑆と内間(青原)俊子」

ふたりでひとり ―内間安瑆と内間(青原)俊子 水沢 勉 奥深く折り重なった時間のヴェールの向こうにうっすらと浮かぶ映像がある。ふたつの影。その顔の表情はぼけてしまって判然としない。どこかふたりは微笑んでいるようにみえる。 が、もはやしかとは確かめられない―― …
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内間安瑆先生と早稲田の友人たち

ただいま開催中の「内間安瑆・内間俊子展」はときの忘れものの全力投球の企画で、会期も長めに設定しました(8月10日まで)。 NYからはるばるご遺族もかけつけてくださり、用意万端整えて。。。。 ところが幕を開けるや、かつてない猛暑に見舞われ、先週末は台風とさんざん …
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イサム・ノグチと内間安瑆〜東京オペラシティでイサム・ノグチ展

「イサム・ノグチー彫刻から身体・庭へー」 会場:東京オペラシティ アートギャラリー 会期:2018年7月14日[土]〜9月24日[月] 先日、東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の「イサム・ノグチ 彫刻から身体・庭へ」展に行きました。初日のオープンと同時に行きました …
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オリヴァー・スタットラーと内間安瑆〜名著『Modern Japanese Prints: An Art Reborn』

日本の創作版画運動は明治末の山本鼎たちの雑誌『方寸』に始まり、全国の草の根の版画愛好家たちによって支えられ恩地孝四郎たちの長い長い苦闘が続きます。 戦前は恩地でさえ、版画では食えなかった。 おそらく版画制作のみで生計が立てられたのは吉田博(吉田ファミリー) …
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内間安樹「My parents: A Reflection  追想:両親のこと」

My parents: A Reflection 追想:両親のこと 内間安樹(長男、美術専門弁護士、ニューヨーク州) 1959年の後半、壮年期に近づきつつあった私の両親は、慣れ親しみ居心地もよかったであろう東京を後に、先行きは不確かだが新たな人生を切りひらくためにアメリカに向かった …
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流政之と内間安瑆・内間俊子

ときの忘れものでは「内間安瑆・内間俊子展」を開催中です。 内間夫妻(ともに2000年死去)の遺した作品を多くの人に知ってもらい、太平洋をはさみ日米の架け橋ともなつた二人の事跡を記録し、伝えてゆくことも私たちの務めと思っています。 7月7日、彫刻家・流政之さんが亡 …
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