ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 内間安瑆の世界

「版行動 映えることができない」

一枚の版画をともに見ることから展覧会制作へ 「版行動 映えることができない」 会場 : 東京都美術館 ギャラリーC 会期 : 2021年6月10日(木) 〜 6月30日(水) 版行動のメンバー関優花さん、千葉大二郎さん、堀内悠希さんが訪ねて来てきたのは1年半ほど前のこと。ときの忘れ …
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版行動のエッセイ「一枚の版画をともに見ることから展覧会制作へ」

「一枚の版画をともに見ることから展覧会制作へ」 版行動  版行動は、絵画、ヴィデオ、パフォーマンスなどメディアを問わず作品制作を行う関優花、千葉大二郎、堀内悠希、美術史研究を行う高橋沙也葉からなる、「版画」をキーとしてお互いの知識や技術を継続的に共有する …
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水沢 勉「版の音律―内間安瑆の世界」版画掌誌ときの忘れもの 第4号より

版の音律―内間安瑆の世界 水沢 勉(2001年執筆)  内間安瑆が最後に辿り着いた世界は、一度、それに抱かれると忘れることの出来ない性格のものだ。色彩の波動がたえまなく打ち寄せてくる。きわめて周到な技術的な水準に裏づけられていなければ、この秩序は、簡単に失わ …
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没後20年 内間安瑆の再評価を

内間安瑆先生が長い闘病生活の後、ニューヨークで亡くなられたのはの2000年5月9日でした。献身的な介護を続けた奥様の俊子先生はまるでその後を追うが如く、同年12月18日に亡くなられました。 没後20年になります。 昨年の美術界に衝撃を与えた書物に『抽象の力』(2018年12 …
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東京オペラシィティー「異国で描く 内間安瑆」

初台の東京オペラシィティーアートギャラリーが所蔵する寺田コレクションは難波田龍起、難波田史男作品などで知られていますが、それらを収集寄贈した名誉館長の寺田小太郎さんが先月11月18日にお亡くなりになりました。 謹んでご冥福をお祈りします。 寺田さんは初台に江戸 …
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内間安瑆・内間俊子展のご報告

先週末に終了した「内間安瑆・内間俊子展」のご報告もしないうちに、ときの忘れものは夏季休廊に突入しました。 例年通り8月11日〜20日まで、10日間の休みをスタッフたちはゆっくりのんびり過ごしている(に違いない)。 ブログは執筆陣の皆様にお願いしていつもより締切りを …
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内間展は明日までです。イサム・ノグチ「内間君のために」

炎暑の中の「内間安瑆・内間俊子展」ですが、いよいよ明日までです。 このブログでは内間安瑆、内間俊子のお二人の作品を紹介してきましたが、いままでの私たちの関わりからどうしても安瑆先生の情報が多くなってしまいました。 内間俊子先生が遺された作品、活動された軌跡 …
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水沢勉「ふたりでひとりー内間安瑆と内間(青原)俊子」

ふたりでひとり ―内間安瑆と内間(青原)俊子 水沢 勉 奥深く折り重なった時間のヴェールの向こうにうっすらと浮かぶ映像がある。ふたつの影。その顔の表情はぼけてしまって判然としない。どこかふたりは微笑んでいるようにみえる。 が、もはやしかとは確かめられない―― …
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内間安瑆先生と早稲田の友人たち

ただいま開催中の「内間安瑆・内間俊子展」はときの忘れものの全力投球の企画で、会期も長めに設定しました(8月10日まで)。 NYからはるばるご遺族もかけつけてくださり、用意万端整えて。。。。 ところが幕を開けるや、かつてない猛暑に見舞われ、先週末は台風とさんざん …
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