ギャラリー  ときの忘れもの

カテゴリ: 島敦彦のエッセイ

島敦彦「静謐な輝きー野口琢郎の箔画」

静謐な輝き―野口琢郎の箔画 島 敦彦  金属の薄片を、箔という。とりわけ金は、叩いて薄く延ばせる性質(展性と延性)に極めて優れているために、金箔として流通し、日本では古来、仏像や建築、屏風や襖絵、工芸品などに、西洋でも宗教画の背景や額縁、祭壇の装飾などに …
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島敦彦「静寂の光に包まれて−木坂宏次朗の世界」

「静寂の光に包まれて−木坂宏次朗の世界」 島 敦彦  穏やかな春の午後、京都市北区にある木坂宏次朗のアトリエを訪ねた。入口は当初は土間だったところを自ら板張りにしたというが、天井も低く、さほど広くない二部屋に加えて、奥に倉庫のような小さな部屋があった。 …
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