ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: オノサト・トシノブの世界

思い出の名品との再会 オノサト・トシノブ

2023年はまだ4ヶ月もありますが、今年の注目すべき大展覧会としてアーティゾン美術館が8月20日まで開催していた「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」を挙げるのはどなたも異存ないでしょう。 (尾立麗子の内覧会レポート …
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大川美術館『生誕110年 みんなのオノサト・トシノブ展』研究報告書

昨年の春、桐生の大川美術館で開催された『生誕110年 みんなのオノサト・トシノブ展』に連動して刊行された研究報告書をご紹介いたします。 ●『生誕110年 みんなのオノサト・トシノブ展』 研究報告書 編集:公益財団法人 大川美術館    小此木美代子 翻訳:小川紀久子 …
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住田常生のエッセイ〜群馬県立近代美術館「生誕110年 特集オノサト・トシノブ」7月2日〜8月28日

オノサト・トシノブ「ここはまったく語らぬもの、そしてそれを聞くことはいったい何であるか」 住田常生(高崎市美術館学芸員)  メモリアルイヤーを記念する群馬県桐生市の大川美術館「生誕110年 みんなのオノサト・トシノブ展」に続き、群馬県立近代美術館展示室5でも …
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■今週のWATANUKI'S CHOICE/オノサト・トシノブ

オノサト・トシノブ「二つの丸」 1958年 水彩  28.2x37.8cm  サインあり ・小此木美代子 「生誕110年 オノサト・トシノブ展」 ・小此木美代子 「大川美術館小特集<オノサト・トシノブと戦後桐生の青春〜1950年代を中心に〜>をめぐって、思うこと」 ・瀧口修造 「画 …
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桐生・大川美術館を訪ねて「生誕110年 みんなのオノサト・トシノブ展」

こんにちわ、スタッフMです。 2022年4月27日に桐生・大川美術館へ行ってきましたので、写真満載でレポートいたします。 (大川美術館様の許可をいただいています) 都心から2時間半かけてJR「桐生」駅に到着。駅からタクシーで坂道を登り、着いたところは緑に囲まれた静かな …
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小此木美代子のエッセイ「生誕110年 オノサト・トシノブ展」

生誕110年 オノサト・トシノブ展 小此木美代子(大川美術館学芸員)  桐生の地で制作をつづけ、抽象絵画の先駆者として活躍したオノサト・トシノブ(小野里利信・1912-1986)は、今年6月、生誕110年を迎えます。大川美術館は1989(平成元)年の開館以来、これまでに3回の回 …
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連休は瑛九とオノサト・トシノブ!

今日から連休。 ときの忘れものも明日4月30日(土)は開廊しますが、5月1日(日)〜5日(木)まで5連休です。 こんなときこそ、普段行けない遠くの美術館に行きたいものです(コロナ禍ではちょっと躊躇しますが)。 ときの忘れものの原点は昨年生誕110年だった瑛九(1911年 …
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たった三日ですが、自賛のコレクション展(オノサト、瑛九、サム、マン・レイ)

突然見知らぬ人から電話があった。 流暢な日本語だがどうやら海外の人らしい。 「オノサトの油彩を見たい」 それもこれから直ぐ・・・・・せっかちらしい。 客と地頭には勝てぬ。 宮森敬子展が終わったばかりでまだ撤収もできていないのに、慌てて駒込にあるオノサト作品を …
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今週のWATANUKI'S CHOICE/オノサト・トシノブ

第22回/9月24日/オノサト・トシノブ「白い大小の円」 「白い大小の円」 私の仕事は物理学だ。だから、そこには絵画的なものはなにもないともいえる。私は物理に一番興味をもっていた。いつか、美術の側に立つことになったが、もともと「人間ドラマ」とは無縁なのだ。ちょ …
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