ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 元永定正と具体の作家たち

中村哲医師とペシャワール会を支援する9月頒布会/没後10年・元永定正

中村哲医師とペシャワール会を支援する9月頒布会 アフガニスタン政府があっという間に崩壊し、タリバンが復権しました。今後の展開は予測がつきませんが、現地のひとたちのことを思うと心が痛みます。 ペシャワール会の村上優会長は読売新聞の取材に応じ、<政権崩壊を受け …
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「元永定正もこもこワールドPart供廚翰莽ありがとうございました。

<元永さんの絵本に慣れ親しんできたお父さんお母さんが、お子さんを連れて多数やってきているという今回の版画展。その多くがここに来て初めて彼が現代美術団体「具体美術協会」のメンバーだということを知って驚いているそうです。 中には親子三代で元永さんのファンという …
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元永定正インタビュー『'77 現代と声 版画の現在』より再録

元永定正インタビュー(1977年) 『'77 現代と声 版画の現在』より再録 元永定正先生と奥様の中辻悦子さん(1983年6月) ——版画はよくやられますか。 元永 よくはやらないけど、アンフォルメルの頃の作品を刷ったのが2~3種類あるんです。船井裕さんに刷ってもらいま …
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谷川俊太郎のエッセイ「元永定正 点描」

元永定正 点描   谷川俊太郎(1977年執筆)  十年ほど前、初めて元永定正夫婦に会った。場所はニューヨークだった。それから数ヶ月、私たち夫婦と元永夫婦はリンカーン・センターに近い同じ高層アパートの上下の部屋で暮らした。二組ともジャパン・ソサエティの奨学金をも …
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高橋亨「元永定正のファニーアート」第3回 The Funny Art of Sadamasa MOTONAGA

高橋亨「元永定正のファニーアート」第3回(1980年執筆) The Funny Art of Sadamasa MOTONAGA ▼元永定正の絵 1.「ファニー」  元永定正の絵の特色はまず第一にフォルムの異様さである。初期にはそれが静的なかたちであらわされ、次にはアンフォルメル風の流動する混沌 …
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高橋亨「元永定正のファニーアート」第2回 The Funny Art of Sadamasa MOTONAGA

高橋亨「元永定正のファニーアート」第2回(1980年執筆) The Funny Art of Sadamasa MOTONAGA ▼グタイと元永定正 1.静的な初期作品  グタイの初期における元永定正の作品はおよそ3つのタイプにわけることができる。ひとつは芦屋市展で目をひいたという麦わらのツノをは …
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高橋亨「元永定正のファニーアート」第1回 The Funny Art of Sadamasa MOTONAGA

高橋亨「元永定正のファニーアート」第1回(1980年執筆) The Funny Art of Sadamasa MOTONAGA ▼グタイについて  1948年の京都では、八木一夫らを中心とする前衛陶芸グループ「走泥社」が7月に誕生したのにつづいて、10月には日本画出身者の前衛グループ「パンリアル美術 …
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元永定正の版画が教科書に

<いつもお世話になっております。 私は、教科書を編集・発行しております、東京書籍国語編集部のHと申します。 当社発行の『新編現代文B』(平成30年発行)にて、 貴社で扱っている作品(元永定正先生の作品「せのひくいおれんじはまんなかあたり」)の データを借用し、掲 …
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瑛九と白髪一雄

今年も残り僅か、昨日お伝えした通り、ときの忘れものでは今年最後の企画「オディロン・ルドン展ー『聖アントワーヌの誘惑』」を開催中です。 予約制なので来場者は一日数人、ルドンにふさわしい静寂な雰囲気です。 例年ですと、年末セールだったり、年を越すための最後の営 …
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堀尾貞治 特別頒布会

「具体」で活躍された堀尾貞治先生には、青山時代に「堀尾貞治・石山修武二人展―あたりまえのこと、そうでもないこと―」を開催していただきました。 国際的にも高い評価を獲得し、各地で年間に100回もの個展を開催、「天才」と評された作家の突然の死から間もなく二年にな …
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