ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 関根伸夫と「もの派」

鏑木あづさ「関根伸夫資料をめぐって」第6回(最終回)

関根伸夫資料をめぐって 6 鏑木 あづさ  第5回長岡現代美術館賞展(1968)、パリ青年ビエンナーレ(1969)、大阪万博三井グループ館の《位相―大地》(1970)、ヴェネチア・ビエンナーレ(1970)、ベスビオ大作戦 プロジェクト展(南画廊、1973)、そして、もの派とポス …
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梅津元「関根伸夫資料をめぐって」第5回

関根伸夫資料をめぐって 5 梅津元 「流行り話題になり有名になるのは都会で、定着し、生活の一部になるのは地方である。そんな構造を理解出来るのが版画センターの意義ともいえ、第一の面白い特筆すべき点であろう。」「決して、文化は大都会に育まれるのではなく、そこで …
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鏑木あづさ「関根伸夫資料をめぐって」第4回

関根伸夫資料をめぐって 4 鏑木 あづさ  関根伸夫は1973年10月に環境美術研究所を設立したのち、版画の制作を本格的に開始した。このことは関根の仕事や制作について考える上で、すこし丁寧にたどってみてもよい。1975年、関根は現代版画センターからの依頼を受けて、〈 …
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関根伸夫の位相絵画/三回忌

本日5月13日は関根伸夫先生の命日です。 2019年5月13日、アメリカ・ロサンゼルスで亡くなられました(享年76)。 画廊のアルバムを見返すと、帰国のたびに画廊を訪ねてくださいました。 青山にいたときは、毎回決まって和食屋「菜遊」(閉業)に行き、一杯飲んで色々なお話し …
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鏑木あづさ「関根伸夫資料をめぐって」第3回

関根伸夫資料をめぐって 3 鏑木 あづさ  世田谷美術館のある砧公園入口のモニュメント《風景の門》(1986)は、ステンレス製の三角柱を横に3本連ねた屋根と、質感そのままの白御影石の柱でつくられたゲートである。木々に囲まれた公園のなかで、シンプルな素材と構造ゆえ …
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スタッフM 埼玉県立近代美術館に行ってきました。

皆様こんにちわ、スタッフMです。 今回は、コロナウイルス禍で休館していた埼玉県立近代美術館が再開したので、その展覧会についてレポートいたします。 「2020 MOMASコレクション 第4期」と「コレクション 4つの水紋」を観てまいりました。 「2020 MOMASコレクション 第4 …
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「Art Basel OVR: Pioneers 関根伸夫」3月25日〜28日

先日、福島県・宮城県で震度6強の大きな地震がありました。ちょうどアートフェア東京が開催中で、展示作品が揺れるなどしましたが、無事でした。 被災された方には心よりお見舞い申し上げます。 二年ぶりのアートフェア東京は、明日のブログで尾立よりご報告いたしますが、 …
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梅津元「関根伸夫資料をめぐって」第2回

関根伸夫資料をめぐって 2 梅津元 「《トータル》な思考と《現代美術》の美術内思考とがどうしても離反する。 飛び出す以外にはない。 突抜けることの方がより直線的に自分のやりたいことに適している。 いろいろなそくばくをはらいのける苦労以上に苦労しがいがあると思 …
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