ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 佐藤研吾のエッセイ

佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第70回

佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第70回 蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)の窓 実は最近はほぼ毎週月曜日、早朝の新幹線に飛び乗って福島から東京へ移動している。そして午前中は、東京・三田にある建築現場、蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)を訪 …
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佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第69回

佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第69回 最近、私が住んでいる大玉村に立ち寄ってくれる人が増えた。大玉に引っ越したのが二年前のコロナ禍が本格化する直前であったので、ようやく人の移動に余白が生まれて、その余白に大玉訪問という時間が …
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佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第68回

佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第68回 林剛平さんと建築の全体性を考える さいきん、大玉村で藍染めの歓藍社を一緒にやっている林剛平さんと一緒に車を乗り合わせて東京へ行く機会があった。剛平さんはここ一年くらいは東京・三田の蟻鱒鳶 …
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佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第67回

佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第67回 鉄の増築について ( photo by comuramai) 春の個展に出した「遠い場所を囲い込むための空洞1〜4」。その4つの制作物のうち1つについて、ある方からさらに制作物への”鉄の増築”を依頼され、そ …
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佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第66回

佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第66回 群像、あるいは造形の群れ、というモチーフについて、実はけっこう前からこだわりを持ち続けてきている。初めに意識的に取り組んだのは、豊島彩花さんの生花のパフォーマンスのための什器だった。なに …
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佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第65回

佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第65回 現場近況 制作、あるいは工作を脇に携え続けること。自分が作り手の一人として関わりを持てる現場を持ち続けること。ひとまず、自分にとってはその状態にある時がとても健康的で、頭の回転も良い気が …
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佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第64回

佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第64回 木の玉の大群 先月初めまで開催していた個展の制作とちょうど同じ時期(昨年末から今春にかけて)に、大径の丸太を用いた家具什器を制作する別のプロジェクトが進んでいた。 六本木の東京ミッドタウン …
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佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第63回

佐藤研吾のエッセイ「大地について―インドから建築を考える―」第63回 空洞について (photo: comuramai) 今回の制作で主題とした空洞。これはピンホールカメラ制作の在り方から思いついた形式だが、実は、いくつか経験した建築プロジェクトに通底していたイメージでもあ …
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佐藤研吾『異形建築巡礼』を注釈する(再録)

『異形建築巡礼』を注釈する 佐藤研吾(2016年12月20日ブログより再録)  日本の文化的地点に関して極めて自覚的な書物である。また、ともすれば海を渡り時空を飛び越えて世界の諸地を諸文明を疾風の如く猛然と、嵐のような筆致で闊歩する本である。そして何よりも読者が …
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「佐藤研吾展 群空洞と囲い」3月25日(金)〜4月3日(日)会期中無休、価格リスト

「佐藤研吾展 群空洞と囲い」を開催します。 会期=2022年3月25日(金)―4月3日(日) 11:00-19:00 ※会期中無休 2018年にときの忘れもので初個展『佐藤研吾展―囲いこみとお節介』を開催した若手建築家・佐藤研吾。2回目となる本展では、新作のピンホールカメラなどの立体 …
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