ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 小国貴司のエッセイ

小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第50回

小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第50回 ちいさいながらも本屋をやっていると、商材が商材だけに、その「思想」を問われる場面があるようです。今回ビジネス書などの著作が多数ある「売れっ子」の著者が、ホームレスの方々への発言をめぐって炎上しました。個 …
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小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第49回

小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第49回 夏の怖い話、というわけではないですが、今回は「首」にまつわる不思議な話を持った2冊をご紹介したいと思います。 内向の世代の中心的な作家の一人で、70代・80代・90代まで現役でものを書く作家が当たり前にな …
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小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第48回

小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第48回 小説を読む効能を考えたとき、しばしば言われることではありますが「他人の人生を生きることができる」ということがあります。もちろん、自分自身を振り返ってみるに、なんらかの効能を期待して小説を読んでいるわけで …
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小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第47回

小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第47回 加瀬健太郎さんは写真家だ。それは間違いない。イギリス留学時代に出会ったスンギ少年のダイエットの様子を撮った最初の写真集『スンギ少年のダイエット日記』が出た時のことは鮮明に覚えている。当時働いていた書店で …
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小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第46回

小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第46回 3度目の緊急事態宣言で、都からの休業協力を受け、当店もお休みをいただくことになりました。二年連続のどこにも行けないGWとなりました。(あれ?そもそもここ20年弱、GWは働いていたのか。) 今年もおうちで過ご …
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小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第45回

小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第45回 今回ご紹介するのは、丸善のPR誌『學燈』です。 入手したのは、昭和初めの号、60冊ほど。 もともとは洋書の丸善、和洋の書籍のカタログ的な役割を果たしていた『學燈』ですが、あの内田魯庵が編集長になってからは …
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小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第44回

小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第44回 今月は番外編です。 古本屋がずっと好きでしたが、目録の世界に足を踏み入れたのは、ここ10年くらいと割と最近です。そんな中でも、毎号届くのをとっても楽しみにしているのが「港や書店」さんの目録です。港やさんは …
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小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第43回

小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第43回 さとねことさんの作品にはじめて出会ったのは、開店間もない頃でした。うちのお店は、ほかの小規模書店と比較すると、ZINEや個人出版物の取扱は多い方ではありません。でも、さとねことさんが持ち込んできた小さなマン …
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小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第42回

小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第42回 あっという間の一年が過ぎ、新しい一年が始まりました。 今年もどうぞよろしくお願いします。 2020年は、おそらく人類史に長く残る一年になったと思いますが、2021年はどんな年になるのでしょうか。変わったことと変わ …
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小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第41回

小国貴司のエッセイ「かけだし本屋・駒込日記」第41回 クリスマスが近づいてきました。 今年は、去年の今頃では思いもつかなかったような一年になりました。 今年最後のブログで取り上げたいのは、この1冊です。 『緑の髪のパオリーノ』(講談社) 作者のジャンニ・ロダー …
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