ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 中尾美穂のエッセイ

中尾美穂〜ときの忘れものの本棚から第16回 「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(5)

「ときの忘れものの本棚から」第16回 「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(5) 中尾美穂 『ある青春の挫折の歌 難波田史男遺作展』の図録、難波田史男遺作展委員会、1976年、 会場は小田急百貨店グランドギャラリー(東京) 表紙:難波田史男 《青い家》 1973年 …
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中尾美穂〜ときの忘れものの本棚から第15回 「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(4)

「ときの忘れものの本棚から」第15回 「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(4) 中尾美穂 『高等学校 現代語』第一学習社、1994年 表紙、裏表紙、および口絵:難波田史男 《会話》 1973年 難波田家が所蔵する難波田史男関連書籍のなかに、この学習書があった。そ …
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中尾美穂〜ときの忘れものの本棚から第14回 「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(3)

「ときの忘れものの本棚から」第14回 「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(3) 中尾美穂 絵を描く前に、もう芸術家として生きようと決心を固めてしまう若者が昔も今もどれだけいるだろうか。 卒業間際の猛勉強を経て、早稲田高等学院での高校生活を無事に終えた難波 …
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中尾美穂〜ときの忘れものの本棚から第13回 「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(2)

「ときの忘れものの本棚から」第13回 「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(2) 中尾美穂 このエッセイはときの忘れもので2024年に開催予定の難波田史男没後50年回顧展に向けた連載で、現在、画廊に寄託されている難波田家の蔵書を順にとりあげている。前回の「難波 …
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中尾美穂〜ときの忘れものの本棚から第12回 「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(1)

「ときの忘れものの本棚から」第12回 「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(1) 中尾美穂 難波田史男《終着駅は宇宙ステーション》 1963年 紙/水彩、インク、テンペラ 2024年に「ときの忘れもの」で予定されている難波田史男没後50年の回顧展に先立ち、現在、難波田 …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第11回  鬼海弘雄『靴底の減りかた』

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第11回 鬼海弘雄『靴底の減りかた』 鬼海弘雄『靴底の減りかた』筑摩書房、2016年  写真家、鬼海弘雄(1945〜2020年)のエッセイに眩暈を覚えるのは私だけだろうか。  本書は「靴底の減りかた」全20回(初出:アサヒカメラ.net、201 …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第10回  山下和美『世田谷イチ古い洋館の家主になる  

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第10回 山下和美『世田谷イチ古い洋館の家主になる ①』 山下和美『世田谷イチ古い洋館の家主になる ①』集英社、2021年6月  緑に包まれたさわやかなブルーの外壁。瀟洒な邸宅の窓辺に肘をついて思いにふける――そんな優雅で穏やか …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第9回  宮澤壯佳著『池田満寿夫 流転の調書』

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第9回 宮澤壯佳著『池田満寿夫 流転の調書』 『池田満寿夫 流転の調書』 宮澤壯佳著 2003年 玲風書房  この本は池田満寿夫(1934-1997年)の初の評伝である。ときの忘れものの本棚に、美術評論家・久保貞次郎の全集や版画関連書籍 …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第8回  谷口昌良・畠山直哉 共著『空蓮房―仏教と写真』と谷口昌良「1973-2011 写真少年」展

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第8回 谷口昌良・畠山直哉 共著『空蓮房―仏教と写真』と谷口昌良「1973-2011 写真少年」展 『空蓮房―仏教と写真』 谷口昌良・畠山直哉 共著 一般発売日:2019年10月7日 デザイン:木村稔将 発行:赤々舎 サイズ:190 mm × 130 mm …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第7回  高木凛『最後の版元 浮世絵再興を夢みた男・渡邊庄三郎』

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第7回 高木凛『最後の版元 浮世絵再興を夢みた男・渡邊庄三郎』(講談社 2013年) 『最後の版元 浮世絵再興を夢みた男・渡邊庄三郎』 著:高木 凛 発売日:2013年06月19日 判型 四六 ページ数 266ページ  表紙は渡邊庄三郎が刊 …
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