ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 中尾美穂のエッセイ

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第9回  宮澤壯佳著『池田満寿夫 流転の調書』

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第9回 宮澤壯佳著『池田満寿夫 流転の調書』 『池田満寿夫 流転の調書』 宮澤壯佳著 2003年 玲風書房  この本は池田満寿夫(1934-1997年)の初の評伝である。ときの忘れものの本棚に、美術評論家・久保貞次郎の全集や版画関連書籍 …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第8回  谷口昌良・畠山直哉 共著『空蓮房―仏教と写真』と谷口昌良「1973-2011 写真少年」展

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第8回 谷口昌良・畠山直哉 共著『空蓮房―仏教と写真』と谷口昌良「1973-2011 写真少年」展 『空蓮房―仏教と写真』 谷口昌良・畠山直哉 共著 一般発売日:2019年10月7日 デザイン:木村稔将 発行:赤々舎 サイズ:190 mm × 130 mm …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第7回  高木凛『最後の版元 浮世絵再興を夢みた男・渡邊庄三郎』

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第7回 高木凛『最後の版元 浮世絵再興を夢みた男・渡邊庄三郎』(講談社 2013年) 『最後の版元 浮世絵再興を夢みた男・渡邊庄三郎』 著:高木 凛 発売日:2013年06月19日 判型 四六 ページ数 266ページ  表紙は渡邊庄三郎が刊 …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第6回  魚津章夫『私のめぐりあった版画家たち』と池田満寿夫

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第6回 魚津章夫『私のめぐりあった版画家たち』と池田満寿夫 ある時から、魚津章夫氏に『実業之富山』のコピーを不定期に送っていただくようになった。すでにコピー一揃いとそれらを再録した著書『私のめぐりあった版画家たち』を私有 …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第5回 『もうひとつの日本美術史ー近現代版画の名作2020』

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第5回 『もうひとつの日本美術史―近現代版画の名作2020』その2 2020年7月11日(土)〜8月30日(日) 福島県立美術館 2020年9月19日(土)〜11月23日(月・祝) 和歌山県立近代美術館  版画がなぜ美術作品なのか? 近現代の版画は何を拠 …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第4回 『もうひとつの日本美術史ー近現代版画の名作2020』

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第4回 『もうひとつの日本美術史―近現代版画の名作2020』その1 2020年7月11日(土)〜8月30日(日) 福島県立美術館 2020年9月19日(土)〜11月23日(月・祝) 和歌山県立近代美術館 和歌山県立近代美術館の会場 300ページを超えるボリ …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第3回 『緑蔭小舎と作家たち』

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第3回 『緑蔭小舎と作家たち』 『緑蔭小舎と作家たち』 著者:柳田冨美子 発行日:2009年11月3日 発行:ときの忘れもの(綿貫令子) 編集:尾立麗子・秋葉恵美・綿貫不二夫 デザイン:ディスハウス(北澤敏彦・森田茂) 印刷:モリモ …
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中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第2回 瑛九と池田満寿夫

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第2回 瑛九と池田満寿夫 『第28回 瑛九展』図録 会期=2019年3月27日(水)〜31日(日) (ART BASEL HONG KONG 2019) 2019年 25.7×17.2㎝ 36P 執筆:大谷省吾(東京国立近代美術館美術課長) 発行:ときの忘れもの  瑛九にあっ …
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新連載・中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第1回

中尾美穂「ときの忘れものの本棚から」第1回 『’77現代と声 版画の現在』 (現代版画センター刊、1978年)  紹介するのは現代版画センターによる1977年の企画「現代と声」である。ここで示された当時の版画状況を、版画界の寵児だった池田満寿夫の活動とともに振りかえり …
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中尾美穂のエッセイ〜パナソニック 汐留ミュージアム「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」2020年1月11日(土) - 3月22日(日)

「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展」レビュー 中尾美穂  昨年2月に高崎市美術館で始まった同展を、巡回先のパナソニック汐留美術館で観た。  一巡して感じたのはイサム・ノグチのただならぬエネルギーである。モダンな工芸品とパネルが並ぶ洗練された構成の明るい展示 …
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