ギャラリー  ときの忘れもの

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タグ:イサム・ノグチ

安齊重男とイサム・ノグチ「銀塩写真の魅力 20世紀の肖像」

<今日は会社に出かけてきたので帰りに駒込を廻ってときの忘れものに立ち寄る。現在開催中なのはこちらで不定期開催している銀塩写真のコレクション展。 今年のテーマは20世紀の肖像ということで、表現者たち(ピカソ、アンドレ・ブルトン、A.ヘップバーン、A.ウォーホル、ブ …
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安齊重男さん逝く

写真家の安齊重男さんが8月13日に亡くなられました。享年81。 1960年代から現代美術の現場に密着して写真で記録し続けた稀有な人でした。 亭主がいつ、どこで安齊さんに初めて会ったのか記憶にありませんが、70年代のアートシーンにおいては、安齊さんをいわゆる「写真家」 …
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内間展は明日までです。イサム・ノグチ「内間君のために」

炎暑の中の「内間安瑆・内間俊子展」ですが、いよいよ明日までです。 このブログでは内間安瑆、内間俊子のお二人の作品を紹介してきましたが、いままでの私たちの関わりからどうしても安瑆先生の情報が多くなってしまいました。 内間俊子先生が遺された作品、活動された軌跡 …
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イサム・ノグチと内間安瑆〜東京オペラシティでイサム・ノグチ展

「イサム・ノグチー彫刻から身体・庭へー」 会場:東京オペラシティ アートギャラリー 会期:2018年7月14日[土]〜9月24日[月] 先日、東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の「イサム・ノグチ 彫刻から身体・庭へ」展に行きました。初日のオープンと同時に行きました …
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内間安樹「My parents: A Reflection  追想:両親のこと」

My parents: A Reflection 追想:両親のこと 内間安樹(長男、美術専門弁護士、ニューヨーク州) 1959年の後半、壮年期に近づきつつあった私の両親は、慣れ親しみ居心地もよかったであろう東京を後に、先行きは不確かだが新たな人生を切りひらくためにアメリカに向かった …
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