タブレットPC関係
2015年03月20日
というわけですっかりFBとかにまとめるだけまとめといて肝心のブログにあげるのを忘れていたアレコレです。
きっかけは年末年始は出ずっぱり…かつ友人宅でダラダラという感じだったのでせっかくだし落書きでもしよう〜としてた時の様。
東芝S68の方は艦これをやりつつCinCoで落書きという感じ。ちなみにS68は電車移動もなんだかんだで多かったのでその時に掴んでラフを書いて持ち帰った後にCinCoで清書という塩梅。
しかし外で作業やっててBTキーボードを使うときに一番の難点はWINキーよりもFnキーの存在がかなり悪ですなぁ。普通のキーボードは左下がCtrlキーなんですが、Fnキーに割当が来てるので間違えること多々で作業も進まずイライラ。 しかも特殊キーバインド扱いになってるのでレジストリつかっても位置が変更出来ないので調整のしようもないという。
このレノボのBTキーボードだと最悪WINキーをAltに変更してALTでもWINキーでもどっちでもOKという形にすることで無理やり対処していたんですが。これは文字を打つには非常に良いキーボードなものの、ココ最近のMSのFn大好きっぷりが周りのメーカーに派生してきてこういう左下にFnキーを置くキーボードばかりになってしまい非常にむかつく所。
特に絵を描く場合にはキーボードショートカットを多様するのでこのへんは効率もさがってあまりよろしくないのです。
んでそんなことを思いつつ一路帰ってきまして、ふと部屋を片付けていたら出てきたのが以前作りかけてたの既存テンキーを使った左手コン試作機。
テンキーを横位置にして一部のキーをニコイチにすることで普段使いのキーボードと同じ使用感にしようというコンセプトです。まさに今回外作業をやってて不満があったところをこれで解消できないかなぁと。
ちなみに何故プラバンを貼ってるかというと修飾キー(Ctlrキーとか)を押しやすくするためです。コレのために隣接するキーは片方潰して1個のキーと同じタッチにしております。あとよくあるテンキーの00キーですが、これは大概の場合0を二回押すという割当がされてていじることができないので00キーを潰すことをオススメします。
んでこのテンキーを使えるようにするソフトHidKeySequenceを色々と試していたのですが、たまに挙動がおかしくなる事がありしかも手のひらツールのスペースキーを設定するとおしっぱになって開放されないという謎現象がおき一時中断。
んで色々と試していたのですが…あー!そうか!HidKeySequenceでスペースキーを押した時のアクションとキーを離した時のアクションを両方設定しないといけないのか!
こっちの押下時アクションと開放時を両方やんないと押しっぱなしになっちゃうわけね。 特にスペースキーだとそれが顕著になってたってわけかぁ。
というわけでCinCo用のお手軽ショートカットキーボード完成。要はキーボードぼ左端部分だけってところですなw あとはキートップに適当なシールでも張ってやればわかりやすい感じにできそうです。
テンキー割当ソフトのわかりやすいまとめ。
http://www.pixiv.net/member_illust.php…
http://www.pixiv.net/member_illust.php…
んで後日送料無料の調整もあったんですが箱蹴り品のテンキーが安かったので5個ほど確保。まぁ改造用素材にでしようかなぁと
ちなみに前に紹介したテンキーソフトは複数テンキーに別の割り当てとかができるので複数繋いでオリジナルキーボードっぽく仕上げる事も可能です。 でね。これUSBハブ付きでもあるからやりやすいかなぁってのも有るんですが、外でのショトカ用なんで多分単品で使うかなぁw
ただケーブル向いて直結すれば比較的簡単にテンキー二個分のキーデバイスにはなるので応用はできるかなぁとおもっております
例えばテンキー二個分で使うとすればこんな感じ。こういう時にハブ付きだと便利かなぁと。まぁ5個は買いすぎだとは思いますが一個200円位だったんでちょうど良かったですなw
その辺に売ってるテンキーで割りと良い感じにできますのでお試しアレ。
2014年12月17日


あと静電タイプでもキチンと浮かせた状態で反応もします。

ペンを使ってる時に手をついても誤爆が避けられるパームリジェクションはきちんと動作。このへんは電磁誘導でも静電方式の違いは蟹jませんでした。

まぁこれはソフトの補正がかからないようにかなりゆっくり引いてる部分はあるのですがクリペとかの線補正を使えばある程度は吸収できるかなぁという所は有ります。

気になるeMMC(SSD)のベンチ結果ですが上が暗号化前で下が解除後。vivotabよりも結果は良くなってる感じですね まぁ体感でくてすげぇ!って程ではないですw この辺eMMCの性能も上がってるんですな(1年使い倒してるvivotabの劣化もあるんでしょうけど)



(ちょっと設定ミスってたので修正)
クリペでかなり早く書くと抜きの部分でしっぽができちゃう所があるので、最小筆圧設定の調整とかすると良いかもしれません。 ちなみに他のアプリだと問題ないので固有の問題かTRUNOTEが優秀なのかtabletPCAPIとwintabAPIの問題なのか気になる所です。ちなみにコレは人の話を聞いて書く速度位で書いてます
比較として同じようなスピードでvivotab+クリペで書いたものがこちら。

S68の画像と違って短いストロークにしっぽがついてないというのがわかるでしょうか。こっちはドライバがきちんとwintabで動いています。

総括するとvivotabを持ってる人が無理に乗り換える必要はないけど、vivotabの致命的な欠陥であるコード10エラーを恐れる必要が現時点ではない8インチタブとしてはまぁまぁ優秀。
2014年07月29日
http://blog.livedoor.jp/tokitamonta/archives/53058432.html
その後色々と模索してみたのですが、自分的にTab-Mate Controllerの一番良い使い方はクリペも使うのではなくFPSやるときの移動用左手コントローラーとして使いエイムはマウスでやるというのが一番使い勝手が良かったですw
でまぁそのままだとジョイパッドとして認識されないことが多いのでJoyToKeyとかのジョイスティックをキーボードに割り当てするソフトを使ってスティック部分をキーボードのWASDに割り当てて、あとは好みのキーの割り当てをするって感じかなぁ。
ただここで問題になってくるのがTabMeteControlerのキーの少なさで、例えばショートカットーキーを大量につかう主観視点サバイバルゲーム系とかにはあんま合わないかなぁという感じもします。 まぁこのへんのは多ボタンマウスにすることとか、タブメイトの押し込み切り替え機能とかで対処するという方法もなくはないのですがまぁなかなかとっさには難しいところもありますしねぇ。
とりあえず自分用の割り当てとしてはスティックをWASDでスティック近くの2個のボタンにしゃがみと匍匐。んで前のボタンにジャンプと武器切り替え、裏ボタンはメニューって感じかなぁ。
もちろんタブメイト自体が小さいことを利用して持ったままキーボードを使うという方法も結構ありじゃないかとおもいます。
2014年07月23日

2014年07月18日

セルシスのtabmate新しいの来ましたよー。とりあえず違いはスティック部分の形状と手前のボタンの打感がカチカチからポチポチになってること位かな。あとはグリップボタンが若干おしやすく。操作感はまぁあんま変化なし。あと色
ちなみにこの古い方はQUMAを買った時についてきたものです。そっちには全然使ってないんですがw
2014年04月22日
(ちょい説明:
wintab-APIとはなにかと言うとワコムのタブレット用API(APIってのはこの場合はタブレットの操作をOSに伝える方法みたいなもん)で、win用のお絵かきアプリはほぼワコムタブレット経由でしか動いてなかったために大概の絵かきソフトがこのAPI経由で筆圧とか位置データを取得してアプリのほうに反映されるという形でした。
ただ、それだけではワコム以外のタブレットとかでも問題が出るようになってきたので最近はwinOS自体がこのドライバを持つようになり、それがtabletPC-APIです。 コミスタ以降の比較的新しいソフトには両対応で設定のところからwintab、tabletPC両方が選べるようになっています。
利点欠点に関しては長くなるので割愛。まぁtabPC-APIだと汎用なのでワコムタブの性能が100%発揮されにくいという塩梅ですかね。)
http://us.wacom.com/en/feeldriver/
そんなわけでこちらのURLからサクッと720-4ドライバをダウンロードしてインスコすると問題なくこのような感じで


SAIで筆圧が効くようになりますし、同様にクリップペイントでもwintabを選択してきちんと動作がするようになりました(もちろんタッチ操作も問題なくできます)。まぁクリペに関してはtabletPCAPIでも問題は無いといえばないんですがw
とはいえこのことで懸念してた方には非常に良いドライバ公開ではないかと!。自分もCintiqCompanionは持ってますが普段持ちの小さいタブレットとして重宝してるのでvivotabnote8は非常にオススメですよ〜。
2014年02月06日
最近は色々とタブレットPCなんかも出てきまして、めっきり死蔵しつつあったSurfacePRO(初代)なんですが、そのまま死蔵サせるものなんなので、吸盤アーム雲台+雲台タブレットスタンドで固定しメインPCの真横で使うことによってあの日あの時の光り輝く最高に素敵なアイツに!

で、SurfacePRO(近眼に優しく老眼にも心持ち優しい150%表示仕様な初代)を利用するに当たり、スタイリッシュに使うためにはケーブルなど無粋な極みだ!そうだ!ビバ無線!ワイヤレス最高!そうだ!俺はケーブルをやめるぞJOJO!とワタクシ考えまして、電源ケーブル以外は無線にしてみました。
…というかワタクシIntelliMouse Optical〜ExplorerまではバリバリのMS派だったのですが、その後のヌルホイール(クリック感が無くどこまで回したかわからない)+チルトホイール(ハード的にもソフト的にもまともに動かない)の出来の悪さに耐えられずロジに宗旨変えして以来ずっとロジばかりと言った塩梅でMSマウスは完全に眼中にない状態で店舗をさまよっていた所、何気なく触ったマウスがコレでして握った瞬間に松田聖子のアレみたいにビビっと来て衝動買いしてしまったわけです。

アームはデジカメ用アーム
http://item.rakuten.co.jp/donya/64217/#cat
雲台にタブレットをつけるアダプタ
http://www.amazon.co.jp/dp/B008S629IE/
まとまったやつだとこのヘンかなぁ
http://www.thanko.jp/product/2843.html
2014年02月05日

モスで辛味噌チキンを食いつつ何と無く落書きも出来ちゃうのは便利ですなぁとvivotabをいじりつつ。ちなみに後ろにあるのはギャラノ8。文字打ちに関してはやはりギャラノというかAndroidのほうがいいです。
というか窓タブのIMEとソフトキーボードがあまり使い物にならない感じ。必要なキーがなかったり文字の確定や選択にいちいち手の位置を変えないと行けないのはやはりタブレット単品で使うデバイスとしてはダメかなぁ。

とりあえずこのような感じで付属ペンのみでの落書きを。うーん気軽に掛けるのはやはり便利ですなぁ。気分転換にもなるし。

んで写真ではなく実際に上げるとこんな感じ。どうしてもペンが短いのでアップ目に書かないと行けないわけですが、体の方はある程度引きで見ないとバランス取りづらいので顔は丁寧で体は荒い線という初心者のような状態になってますが、まぁラフなのでコレもまたよし。
ただ最近あまり出番の無いsurfaceの付属ペンがなかなか書きやすいサイズなのでサブでこいつを持って行こうかなぁとか思っております。尻側が消しゴムですしね。

ちなみにこんなかんじで以前にも紹介しましたレッグポーチに2枚のタブレットを入れて持って行っております。この小さなポーチにタブ2枚に財布に追加バッテリーに折りたたみリュックサックに常備薬にケーブルに…と異常な量入ってますが案外邪魔にもならないのが非常に良い所ですねぇ。
このポーチはデフォだと欠点も多いのですが改造すると非常に神ポーチになるのでオススメです。
あと写真のほうでも使ってますが、左下にあるソフトウェア版左手コントローラーのtouchkeyがvivotannote8用にバージョンアップした模様です。このツールは本当にオススメですしvivotabの利便性を上げてくれる物なのでぜひとも!
余談ですがLatitude10でお世話になった自作wintabドライバを作られてる方がvivotannote8用にも対応してくださった模様です。自分ではちょっとバタバタしてて試せてないのですがコレで上手いこと動けばvivotabでもSAIがきちんと動くかもしれませんですねぇ。

仕事の合間にvivotannote8の方にbulestackを入れてAndroidを動作できるようにしてみました。しかしOSの動作はともかくLANの速度がエライ遅いんだよなぁ。タイムアウトとかに割りとなるのが謎。ちょっと調整しつつ実用レベルまで持っていけるとギャラノ8を持ち歩く必要がなくなるかもしれませんw まぁあっちはあっちでSIMカード使ってるので必要ではあるんですが。

vivotab8とAT830でAndroidアプリのkomadoを使ってマルチディスプレイ化してみました。ミラーでもディスプレイ拡張でもどちらでもそんなに問題はない感じですね。最近クリペの使い方で全体表示させて確認しつつ使うというやり方をしてるのでコレも応用すると面白そうではあるんですが、まぁそうするとnote8の利点がなくなるのでもっぱらCincoの方で…


こんなかんじでやろうかなぁとか思っとります。ちょっとこの使い方とかは最近開発して非常に良かったので後でまとめときます〜。
そんな感じでvivotabnote8その後でした。そいえばやっとこヤマダとかアマゾンとかエディオン関係とかでも販売されるみたいですし入手しやすくなるのではないかなぁという感じですね。そして案の定安くなってて若干しょんぼりもしますが、まぁそれは早く楽しめたのでよし!w
以上その後レポでした〜。
2014年01月24日

まさかの昨日発表即予約開始そして販売という驚きの怒涛の展開だったASUSVivo TabNote8をゲットしました〜!。いやーまさかニュースの翌日にゲットできるとは思わなかったのでびっくりデスよ!最初発表になった時には第一四半期後半とかいう話でも有りましたし、春先くらいに出ればいいなぁ〜とか思っていたんですけどねぇ




https://plus.google.com/106672784854659813536/posts/Ka5bE7zCRpu





あと地味にクリペの低解像度用のUIの出来がよかったですねぇ。かなり使い勝手いいと思います。
2014年01月05日
galaxynote8.0
Latitude10
ThinkpadHelix
SurfacePRO
CintiqCompanion
AT830
とまぁ色々と買ってしまいましたw。あ、そういやAT830の方はブログのほうでは記事にはしてなかったのですが、ハードオフで投げ売りしてたジャンク扱いの物をゲットしました。特に普段使うというよりはHuluを見たりイベントの時の展示用として今まで使ってたgalaxynote10.1の代わりに使っております。
んで色々と買った中で個人的にMVPはgalaxynote8.0かなぁ。何が良かったってやはり機動力に関しては他の追随を許さない所が大きいですね〜。サイズ的にも普段使ってるフットバックにちょうど入って他にかばんが必要ないですし、筆圧が効くペンなのでちょっとしたメモにも使えるしプロットメモにもかなり利用しております。特にキーボードがQWERTY入力メインな感じなので8インチ縦書ってのは両手持ちでちょうどいいサイズなんですよねぇ。泥アプリも最初の頃に比べればかなり使い勝手の良いものも増えているのでオススメの端末ですね。
次点でCinCo 敢闘賞がLatitude10 ってな感じ。
逆に窓タブで使い勝手として良かったのがLatitude10ですね。バッテリーの持ちも良いですしなかなか便利ではあるのですが、eMMCの遅さと何故かスタイラスの初期筆圧がかなりキツメになってるのが残念な所。このヘンをvenueで改善サれればなぁ〜と思っていたんですがまさかのワコム以外のスタイラスになるという残念なところ。これでワコムで8インチだったら決定版が!って感じだったんですけどね〜。
まぁASUSから出るという噂もあるのでこのへん期待ですな。
WINの8インチタブは来年あたり化けそうな気もするんですが、現状買えたり買えなかったりスタイラスが他社だったりなのでまぁ今後に期待ですね。
とりあえず去年のタブPCはこんな感じでした〜。また今年はどんなものがでるのか楽しみにしております!^^
2013年11月19日

・CinCo付属の電源ケーブルは太くて取り回しが面倒なのでこちらの方に変えると便利です

・CinCoをハイパフォーマンスモードで動かした時の画面の赤外線温度計で計測してみました。ぶん回してこんなもんかなぁ。参考までに24HDで一番暑いところで34~36度位。昔のクソ熱い21の時には38~40度くらいにはなってました。
・CinCo(タブPC含め)使うときにはdropboxのフォルダの中に特定フォルダを作りそこに保存するようにすることで、外での作業を意識すること無くメインPCの方に同期をさせるようにすると非常に楽です。
その辺のこともあり容量がキモになるのですが課金するか容量増やせるフェアとかイベントとか紹介があるのでそういうのを使うと良いかもしれません。目安は5G位。

あとdropboxを使う小ネタですが。iphoneなどからリモートデスクトップソフトなんか(オススメはsprashtop、月額課金ですが)を使って自宅PCにアクセス。自宅PCはつけっぱなしにして、足りないファイルなんかをdropboxに入れる。
その後出先PCでdropboxにアクセスすれば必要なファイルがそのまま出先PCでも使えるので非常に便利です。もちろんsprashtopにはPC版もあるのでさくっと操作することも可能ですし、出先PCからメインPCの艦これをやるとかもできます(ちなみに写真は電車に載ってる時にiphoneから自宅PCを動かして、PCをファイルをTwitterに投稿してる時のSS)。

・CinCoの方もキャブレーションを。ハードウェアでやるとお手軽なのは強みなんですが自分自身あまり気のしてないので、まぁ鰯の頭も信心からみたいなもんですw
ちなみに使ってるハードはi1displayというUSBハードウェアキャリブレーションデバイスです。一時期1万くらいで投げ売りしてたんですよねぇ。 ちなみに買った時の記事はコレ
http://blog.livedoor.jp/tokitamonta/archives/52832122.html
まぁたまにしか使ってないというかすっかり忘れてましたw
あ、WIN8でも問題なく使えますよ〜

・このようにタスクの電源ボタンをクリックするとCinCo含めPCは電源プロファイルを選択できるようになるので用途に合わせて選んでやるといいかと思います。その他を選ぶとハイパフォーマンスモードも出てきてCinCoの場合2.4Ghzで動かすことができますがバッテリーを食いますので、出先だとバランスか省電力ですかねぇ
ちなみに動作時間の目安ですが
省電力10時間前後
バランス7時間前後
ハイパフォーマンス4時間前後
といった塩梅です。
省電力だとウインドウの移動にちょっともたつきがでたりするのでSAIなんかの軽めのソフトでネームとかラフを動かすのにはちょうどいいのではないかと思います。
2013年11月16日
CinCo+SAIでコレが起きるタイミング分かりました。 結局理由はSAIがタッチ操作に対応してないからキャンバス外の灰色部分を指でタッチするとポインタが消えてそのまま復活しなくなるというのが理由でした。
ちなみに対処法はマウスで操作するとポインタの描画が回復するのでそのごはキャンバス外を触らなければポインタが消えることはなくなるかと思います。
まぁしかしこれはCinCoの問題じゃなくてSAIの問題かなぁとも思いますなぁ。古いアプリなんでしょうがないんですが。ちなみにPSイラコミクリペでは起きません。
追記:情報の方をキナさんから頂きましてタスククリックでポインタが復活出来る感じです〜。ありがとうございますです!v( ・`ヮ・´)v
とりあえず原因の方はほぼタッチの方で確定ではあるのでSAIを使うときにポインタを表示が消えることを避けるのであればタッチを切るというのが良いかなとも思います。
2013年10月25日

というわけでCintiqCompanion略してCinCoを購入致しました〜。色々と迷ったのですが、やはり泥端末は携帯性が重要なのでそちらの方はギャラノ8に任せまして(最近レイヤーペイントHDが凄い使いやすくなったというのも有ります)きちんとした前線基地としてのタブPCはやはりこちらかなぁという訳でWIN8版を購入しました。

んでまず前提にワコムストアオンリーなのも致し方ないかなぁというのも。どういうことかというと自分である程度Windowsを道具として扱えるスキルがないとWIN8でいきなりこういう特殊なデバイスを扱うのはちょっと大変かもというところですね。
過去のWIN8タブの記事でも書いたのですがどうもWIN8自体が変わりすぎた所もありまして、例えばキーボードの配列が英語になってしまうとか設定位置がわかりづらいとかメトロアプリがことごとくデスクトップ版の劣化とかまぁ山ほどあるんでそこら辺もわからない状態でいきなりXPとかからWIN8に突っ込むとえらい目に会うかなぁと思います。
ってか7からでも面食らうところは有ったりはするのですが、これでワタクシWIN8タブも通算4枚目という狂気の所業なのでまぁ手慣れたところもあったりもするのですが、まー鬱陶しいもんは鬱陶しいw
あと泥版かかなり迷ったのですが泥版CinCoに踏み切れなかったところに13HDと共用のあのケーブルの存在がちょっとあったんですよねぇ。もちろんケーブル1本で済むのはいいとは思うんですが、根本がアレですし強度的にも心配が有ります。あと汎用性の無い専用ケーブルでしかもワコムストアでも売ってないという状態で、仮に壊れた時に充電も何もできなく手の施しようがない訳ですし。その辺泥版用に販売もしくはUSB+DPとかの汎用パーツで使えるよう「にも」してくれればなぁと思いました。
まま、WIN8の愚痴はさておきここからはCinCo本体の自体の印象とか使ってみた感想なんかをまとめていきたいと思います。

まず手持ちタブレットの大きさ比較。SurfacePROはLatitude10と同じサイズなので割愛。個人的にはCinCoはEP121からの乗り換えには非常によいかなぁと思います。
実はアダプタコネクタがEP121と同じで外部バッテリー使いまわせたりもします。というかすでに試してみて動作確認は下のですが、長時間運用はしてないので自己責任で。

↑このように充電モードになってるのがおわかりいただけるでしょうか。ちなみに追加バッテリーを使うために必要なケーブル、バッテリーなどは以前記事にしたこちらの方を見ていただけると
http://blog.livedoor.jp/tokitamonta/archives/52673184.html
あと19V出力なんでSurfaceProの時みたいに12V変換出力でバッテリーの持ち時間が下がるということはないんじゃないかなぁ(未検証)。
追記:CinCoにEP121の自作ケーブル使うときはコネクタのサイズはあってるんですが深さが結構シビアなので接触不良で充電できないこともあるのでXP18000の場合は公式に配布されてるEP121(ASUS B121)用の変換コネクタを使うと良いかと思います。 http://www.jtt.ne.jp/products/original/xp_chip/option.html

んで正直今までのCintiqは据え置きなので横のリングキーとファンクションキーは誤爆をする鬱陶しい以外の何物でもなかったのですがコレに関しては親指できちんと掴んで使うことを前提とすると非常に使いやすくて、キーボードに頼る必要も無く便利です。
ただ親指で握りこんで使うということはスタンドを使うことを前提になるのでその辺は注意。なぜ親指で握りこむかというと元々自分がサブツールとして十字コントローラを使っていたというのもあるんですけど指と目線を動かさず4個のショートカットを使えるので誤爆が少ないというのもあるんですよねぇ。できれば真ん中のWINキーも設定変更できると有りがたかったりもするのですが、まぁそれはこっちでキーバインドとか変えて対処しようかなぁと思ったりします。

で配列したのがこちら。キーバインドを直接固定してアプリのほうで後で変更するというところでも良いかと思います。まぁラフで使うのがこの4つであと消しゴムは自分はスタイラスの尻のほうで大きく消す使い方を(細かいところは透明色で消す、ベクターだと交点消去)してるのでこんなかんじにしてます。

あとスタンドは思った以上に便利ですね〜。13HDの時に文句も結構出ていましたが、個人的には関節パーツとか無しの一枚板であれだけできれば大したもんだなぁというところ。特にCiinCoの方は携帯性も重要なのである程度は軽くして、可動部分を減らし強度をあげる必要性があるわけでこのへんはむしろこちらのためにあるもんじゃないのかという気はします。
(逆に言えば13HDのほうを別パーツのスタンドで角度調整しやすいモノを付けたほうがいいような気はします。基本13HDは据え置きですしね)
あとこの写真のゴム部分の摩擦がかなり強くてスタンドを付けた時のほうが位置がずれなくて非常に良いです。角度付けなくてもこのスタンドは付けておいたほうがよいかも。ちなみに布団とかだと綿ゴミがエライことになるので外すのが吉です。

次はペンです。やっぱintuos系列で傾き検知があるためにペンを斜めにしてもポインタの位置がずれないのはさすが。 タブPCは基本的に傾き検知の無いアートパッド系列なので斜めにするとポインタの位置がずれるのです。

そいえばスタイラス自体24HDのと違うんですけど、13HDのやつからはスタイラスのスイッチが外せなくなったんですね。自分はタブのスイッチの誤爆が嫌で外しちゃうので前のペンを流用しようかと思ってます。 というか何故かワコムの懸賞で当たったインテ4ペンがもう一個ありましてw
あと、ちょっと前回の記事でも書きましたがパームリジェクションの距離がかなり取ってあるのがすごいいいです。パームリジェクションの機能はどういうものかというとペンとタッチが同時に反応しないようにペンが近づくとタッチが自動で切れるという機能なのですが、まぁこの距離がかなり取ってありまして(3,4センチ位)普通のタブPCが1,2センチ位なのよりはるかに余裕があります。
つまり手をついたままペンを少し浮かすと手の方に画面が反応してそっちにポインタが映ってしまうということがないんですよね。これは店頭テストとかだとあまり気にならないのですが、実際使ってると結構鬱陶しいことになったり、変にペンが書かれてしまうということがあるのですがかなり軽減されています。 この辺非常に利便性が高いです。

アダプタサイズはこんなもんiphone5よりちょっと小さくて厚みがあるくらい。横はLatitude10のやつですがこれから見ても結構小さいので持っていくのにあまり苦労はない感じですね。ちょっと24HDみたいなでかいのだったらどうしようかと焦っていたのでこのへんは助かりました。

ちなみにケーブルは眼鏡ではなくミッキーなので気をつけてください。変換系を使っても良いと思います。
んで気になるところの熱とファンの音ですが、正直熱に関しては24HDとあまり変わらない程度ですかねぇ。ある程度暑いなぁと感じることもありますが初期型cintiq21に比べれば天国みたいなもんですし。ファンの音に関してもまぁ普通のノーパソがフルパワーでぶん回した時くらいの音はします。
重量は13インチの液タブが軽いわけ無いですしB4サイズなのでカバン必須です。カバンが必要な段階で個人的には1キロだろうが5キロだろうが変わりゃしないのであまり気にしてません。

専用アプリに関してはワコムアプリは設定用のランチャーのみなので割愛。まぁ特に問題も無いですね。ライブアップデートはありがたいです。

というわけで駆け足ですが触ってみた感想ナンかをまとめてみました〜。
んで使ってみた感想なのですが「超いい!」ってか正直自分に取っては理想的なタブPCがやっときたな!という感じでしょうか。
もちろん携帯性は13インチなので悪いですけど、んじゃ小さくて高密度なWINタブがいいのかというと案外そういうこともなかったりします。何度か書いてますが「高密度ディスプレイとペン+タッチ操作とWINのUIの食い合せの悪さは異常」ですし、んじゃ其のためにModernUIやるぜ!ってコトでできたWIN8なんですがこいつがUIとしちゃいいんですがアプリが無くてただの設定専用のUIでお荷物になってたりとなかなかWIN8自体が微妙なところもあり難しい。
ってか小さくて軽い端末立ったらGalaxynote8で十分という所もありますし、いつでも持ち歩ける8インチ泥タブ、出先で鞄の中に入れて使うCinCoみたいな感じでちょうど使い分けもできて現段階ではベストだなぁというところです。
あと臨時のアシスタント用とかに使うという手段も悪く無いですしこのへんで色々と使えて良いのでは無いかと思います。
またちょいちょい使い込みつつ気になるところなんかまとめようと思います〜。
2013年10月23日

その後の追記。そういえばティアのCinCoHyのデモ版にレイヤーペイントHDとかが入っていたという噂を聞いたのですが本当だったらワコムGJ! いや〜やっぱあの専用ソフトだけでは良さが伝わりづらいですしねぇ。
2013年07月23日
買ったのは Surface cableの3.4mmx1.3mm(iePAL) ってやつでした。
まぁ最悪ダメだったらsurfaceRTのアダプタをぶった切って(RTとPROは電圧の違いだけでケーブルは同じで相互利用可能)外部バッテリー用の変換コネクタを作ろうかなぁとも思っていたので一安心。 …まぁ送料とか考えるとソッチのほうが安かったかなぁとも思うんですがw

そして実測してみました結果はこんな感じで外付けのXP18000だけだと5時間無いくらいという感じになりました。うーんこれはやっぱ変換の都合もあるのかなぁ。あとEP121の時には19Vのアウトプットだったんですが、こっちの方はケーブルが10.5V用のだったのでそのへんもあるのかもしれません。ちと後で出来るようでしたらRTのアダプタぶった切るか、コネクタだけ合わせて19V-10.5V変換ケーブルでも作ればいけるのかしら?
まぁ本体合わせて10時間くらいは持つのでhelixくらいにはなるかなぁといういう塩梅ですね。
2013年07月18日
というわけでgalaxynoteが一回り大きくなってgalaxynote8.0になってしまいましたとさ。
セットアップもあらかた終わって触っているのですがスペック自体は10インチと変化無し(8インチのほうがCPU同じでクロックをあげてある位)。ただ、サイズが小さい分取り回しはなかなか。
もちろんのことながらspenでの筆圧も対応してるので対応アプリだと全く問題なく筆圧での動作可能です。
あとデジカメでとった画像とかもそのまま問題なくmicroSDカードでよめますな。ただかなりスロット小さいのと差し込みがしにくいことこの上ないのでかなり扱いづらいです。 デジカメとかの画像を広げられると言うよりは、外部メモリとしてmicroSDは使ったほうがいいかと思います。(自分は初代Galaxynoteに指していた32Gを移植しました)
あと手のサイズによるところもあるとは思うのですがこんな感じで親指操作のqwertyキーボード入力はできるかんじです。自分はフリック苦手なのでこれができるサイズってのは結構大きかったりします。さすがに10インチでは厳しい感じでした。
日本語化の方は定番ソフトのmorelocale2をいれるだけでサクッと可能。これが初代ギャラノでできなくてなかなか苦心したもんなんですが、最近の機体は直ぐなんでこのへんも楽ですね。あとはroot化位かなぁ。
余談ですが、先日初代galaxynote国際版が4.12にアップグレードされまして、なぜかdropboxの優待も今頃貰えてしまいいきなり容量が50G増えました。とは言え結構容量の少ないタブPCでもdropboxは使ってるのであまり多くなりすぎてもという痛し痒しなところも。まぁPCでもごとにどのフォルダ同期するか決めればいいだけの話でもあるんですが。
難点はなんかこの辺が熱を持つというところ。サイズ的に手に持つことが多いので少々気になるところです。ちょっと省電力モードにしてある程度は抑制できたのですが、手持ちだとやや気になるかなぁ。
あーあとギャラノ8インチは10インチと違ってハード的にボタンがちゃんとあるのが非常にありがたいですね。10インチはスリープ解除するのに横のスリープボタンを押さないとイケないんですが、これがカバーをつけてるとすこぶる押しづらい。なのでハードボタンでスリープ解除できる8はかなり使いやすいです。
あとギャラノ8インチ用のフリップカバーゲツ。やっぱさすがにサイズが大きいのでスタンドにもなるカバーはあったほうが良い感じですね。 もちろん色はオレンジ色ですがw 品名は「N5100 カバー ケース case ROCK」ってやつでした。
ちなみに10インチも持っててなんでまた?というのもあるんですが、元々つかってた初代galaxynoteの国際版がここ最近のosアップデートでえらく重くなってしまって、ちょっと限界を感じてきたんですよねぇ。普段使いをする端末でブラウザの起動に時間がかかったりと事あるごとに動作が引っかかるようになってしまってさすがにコレは厳しいため泣く泣く…。
まぁ8インチちょっと触ってみたいじゃん?みたいな純粋な欲望のほうが出かかったりともあるんですが。
お前どれだけ筆圧付きタブレット買ってんだという話は「しょうがないじゃない!好きなんだから!」の一点突破で突き抜けるとしまして、普段使いのタブレットとしてなかなか良いんじゃないでしょうか。
逆に言うと個人で使う分には非常に良いのですが、展示とかに使うのにはやはりサイズが小さいのでイベント展示用はギャラノ10インチなりlatitude10なりipadかなぁというところはあります。
前からちょこちょこ書いてますが、個人的にはこういうタブレットは6インチ以下は自分で見るもの。10インチ以上は人に見せるものってイメージなので、その間のサイズである7,8インチはどうなのかと試してみたところもあるのですが、どうかと言われると両方共に半端で持ち歩きにはカバンが必要になるサイズだけど取り回しはそこそこいいってサイズでしょうか。自分は普段使ってるヒップバックがちょうどこの8インチで入るサイズなので色々と持ちつつ試してみようと思います〜。
あと格安SIMとかもちょっとトライしてみたいと思ってますので、またその辺はレポなんかを〜。
その後色々と使ってみての追記
2013年06月14日

まずはタブレットのポインタのズレ具合ですが。調整しなおしてこんな感じです。全般左上はズレが出ますがまぁ許容量。あとこのズレは物理的な原因なようで反転すると右下が左上に来るのでズレがなくなります(重要)。まぁこのへんにノイズかなんかが発生してるのとかが原因なのかもしれません。

あと背面が傷つきやすいとの事なのでこちらの方のページを参考にさせて頂きまして、絵の方はこちらの記事のほうから頂戴させて頂きまして背面カバー用シールを作ってみました。テンプレとかはそのままありますし、パワポが無いよ!という方も日本版surfaceにはオフィスがついてるのでこれを機会にためしてみるのもいかがでしょうか。
他にはこっちの記事(TouchSwitchでタッチ機能をオフにできる)を参考にさせてもらってvaio用のタッチ抑制ソフトを使うことによってSAIの挙動不審なところは解消されて一安心。タッチが使えないところですが自分はマウス操作が多いのでさして気にはしてません。
とりあえずそんな感じでしょうか。今のところ不満も特に無いですし、しいて言えばバッテリー位なんで世界同一機種な強みでどっかが外部バッテリーか、コネクタを出してくれないかなぁとかと思っております。
2013年06月07日

surfaceのバッテリーチェック。52分で80%ということは単純計算で260分260分ってことは4時間20分ということでほぼカタログスペック位かな
どうもSurfacePROにワコムドライバ入れるとスタンバイ復帰後にタブレットドライバ死んでるような気がするな
helixの時もそうだったんですけどなんかSAIとWIN8とワコムドライバの相性が悪いのかタッチパネルが切りきれなくて手をついたままだと挙動がおかしくなることがちょいちょいあるんだよなぁ。 Latitudeの10ときはTGuardで結構大丈夫だったんですが…
あとタッチが切りきれなくて挙動不審ってのは不思議とイラスタだと起きないのよねぇ。よくあるのは拡大表示して手のひら使ってるとかにキーボードショートカット+ペンってやってるとペンが近くにあるのにおいてる手に反応しちゃうとかそんな感じ。ペンの感知範囲の問題かもしれませんが

surfacePROだけで済ますのであればこんな感じ。ぺたりと寝かしても良いかと思うんですが、書きやすさでやや斜めにしております。本体の角度を調整すればtypecoverをキーボードショートカットにできなくはない感じ。まぁでも安定してやるんだったら左手コントローラとか使うのがいいかも
さすがに背面スタンド立てかけた状態で絵を書くのはちょっとしんど目。もともとイーゼルとか立てかける人は大丈夫だとは思うんですが、自分は割りと寝かせる感じなので

cintiq24HDとの色味比較。surfacePROのほうが青目だけどまぁこの辺は今のタブレット全般映像とか見るようにこんな感じなんで妥当なところかと。
自分メモ。surfaceの参考用です。
ざっくりとした印象。
・wintabドライバを入れれば当然SAIでも筆圧は効く。もちろんPS、イラスタもOK
・熱とかはhelixと同じでやっぱ熱くはなる。
・ただ電源設定でCPUのフルパワーを抑えればバッテリーと熱は抑えられる。
(タスクの電源の設定から「その他の電源オプション」ー「プラン設定の変更」ー「詳細な電源設定の変更」ー「プロセッサの電源管理」ー「最大のプロセッサ状態」ー数字を80%くらいにする)
・typecoverは磁石でも結構がっちりついてすごい。
以下ツイートしつつの抜粋になります。

以下ツイートしつつの抜粋になります。

ちゃんとワコムタブレットなのでもちろんペンの互換性はあります。このペンはLatitude10のペンです。

surfaceのペンの芯の太さはbambooスタイラスfeelと同じ太さですが長さが違うので注意が必要かと思います。逆をいうと通常のワコムタブの芯は刺さりません(右がfeel、青がsurface付属、左が普通のワコム芯)

surfaceの筆圧はちゃんと1024段階でした

wintabでの筆圧も確認しました。これで利用関しては問題ないかと

エクインはこんな感じ

左上にはカーソルズレはある感じ。これは調整でいじれるのかは今詰め中 他の端はそうでもない感じ。あとペンを変えても特に変化はナシ。

スタイラスのボタンは固めなので右クリック誤爆はあんましない感じ。

latitude10とsurfacePROの厚みの差。若干surfaceの方が厚いです

typecover込みでのlatitudeとの比較。左がsurfaceです https://

サイズの大きさ比較。実はlatitude10のほうがちょっぴりだけ大きかったりします(重なってる下がlatitude10) 上にでかでかと写ってるのはEP121


あ、そうだ。あとアダプターコネクタですがこっちでも、こっちでもどっちでも上下どちらでも接続可能です。ケーブルの取り回しに関しては割と自由じゃないかと。

128gのSSDはサムソン。ベンチマークテストは以下の通りです。さて今からバッテリーのテストをしようと思います

あとtypecoverこのくらい磁石でガッチリくっついてます。こりゃ凄いなぁ
2013年05月26日
・最近背景とかどうしてるの?
慣れってすごいもんですねぇw
ちなみにこの原稿の乗ってる恋姫†夢想アンソロはこちらになりますのでお見かけの際にはぜひとも!
2013年05月25日
考えてみれば今の絵描きソフトは配置をワークスペースの項目で保存できるので、タブPC用の横配置と縦配置で登録しときゃ楽だよなぁということにハタと気づくなう
2013年05月24日
・自分がなぜ複数ツールを使って絵を書いてるのか
2013年05月23日
・WIN8でBTキーボードが英語配列になってしまう場合の対処法
2013年05月22日
以下コピペ
今月中にのみ受付というなかなかにヒデェ有様。
2013年05月17日
前回のでLatitude10は1024段階とれててhelixは255段階でおかしいなぁという感じだったのですが、なんというか理由判明。 まさか散々2048段階って言ってて蓋を開けてみたら256の旧型タブレットユニットだったとは思わんよなぁ。通りで新型タブレットユニットの対応ドライバがインストールできなかったわけだと。
ちなみにLatitude10の時にも書きましたがlaitude10は新型のタブレットユニットだったので旧型のドライバがインストールできなかったのですがhelixは旧型のものなので過去のドライバだと一発で通りました(710-8b)さすがにカタログスペックが違っていたとは思わなんだので旧型ドライバを入れてみようとも全然思ってなかったんですが、まぁわかりやすい理由でしたですねぇw
まぁそんな感じで過去ドライバのほうを入れて今現在は使用している感じです〜。あとwintabで今のところはアプリは動いてる感じです。
2013年05月11日

21時前では99%です。

9時間後バッテリーの消費は7%ほどでした。
まぁ元のやつがどのくらいだったかイマイチ覚えてないのでなんともな所ではあるんですけどスリープ状態でこのくらいの減り様なので、だいたい一日この状態放置で20%前後バッテリー消費するって感じでしょうかねぇ。まぁ参考程度ですがこのような実験結果になりました〜。
今度はhelixのほうで試してみようと思います。

追記。その後同じように放置しまして20時間経過しました。20時間で20%減なので1時間1%ということでいいかと思います。まぁ100時間持つので無理に考えることもないかなぁというところですねw
2013年05月10日
まぁそんな感じでドライバはこちら http://cdn.wacom.com/U/drivers/TabletPC/ISD_DualTouch_711-12.exe
そして気になるところですがやはりLatitude10とhelixでちゃんと動くのか気になるところですよねぇ。余談ですが先日のティアで一応両方持って行ってはいたのですがあまり話を聞かれることもなく 知人友人に自分から使い勝手の良さをアピールしたりはしておりました。半分…というか7割自慢な気もしなくはないんですけど、まぁEP121の時みたいに実際触ってみないとなんともというところもありますし使ってみせるとわかりやすいところもあるんじゃないかなぁと。 まぁこういうことでも無いと基本人と話すのが苦手ってーところもあるんですけどね!ぎゃふん!。
余談はともあれまずはLatidue10の方からドライバをインストールしてみます。こちらの方は全く問題なくインストール完了!


SAI、PSCS2で筆圧を確認しました。 SAIは前回ご紹介したSAI専用wintabの方をアンインストール剃る必要があるのでそこはお忘れなきように。

なおイラスタなんですが、なぜかウチの環境だとwintabだと筆圧が効かないのですが、他の人のクリペの動作確認報告もあるのでこっちの方はあとで再インストールするなりして確認してみようと思ってます。
あともともと最小筆圧感知が結構キツメになってるのをハード的に調整したペンなのですが、 これはドライバを入れても、設定を調整してもあまり改善はされないのでLatitude10においてはペンの調整は必須という事でいいんじゃないかと思います。 実は以前ペンをなくして追加注文して2本ペンを持ってるんですけど、んじゃHelixでもハード調整必須なのかというと案外そんなこともないので、これはLatitude10の特性なのでは無いかと。
んで次にhelixです。こっちの方は仕事に手を取られててあまり調整ができてないのですが、とりあえず椅子んトールをやろうとするとまずこのような感じではねられます。

このためどうしたものかと困っていたのですがちょうど情報をいただきまして、まずドライバ自体をZIPが解凍できるソフトでバラします(今回自分はLhaz+)

そうすると展開されたファイルの中にInstaller.datというファイルがあるのでそれをメモ帳なんかにぶち込みます。それで10行目のISD=1を=0に書き換えた後にsetupからインストールするとそのままインストールすることが可能です。さて、これで無事にインストール出来ましたらあとは動作確認ですが、自分の環境ですがイラスタとSAIでの動作確認は成功しました〜。


こっちの方はイラスタもwintabに変更しても大丈夫な感じですね。 Latitude10 helix両方共にタブレットドライバが入ったらワコムドライバのほうから位置調整をやっとくと端のズレもある程度軽減されるような感じはします。あとありがたいことに公式ドライバだとWIN8のチャームがペンで動いてしまう誤作動がなくなってるので画面端に向かって線を引いてもOKになってるというのもなかなかありがたい。

これでLatitude10とHelixが最高に強まること請け合いですのでぜひともインストールしてみてくださいませ〜。あと情報提供などいただきまして本当にありがとうございました!
あと単行本もよろしくお願い致しますw。
追記:このドライバでwintabが動くようになった報告のタブレットPC一覧(適宜追加)
Latitude10
ThinkPadHelix
ATIVpro
Surfacepro
2013年05月03日

思いの外予約が早く始まってしまったので注文していたのですが、それが今日届きました〜。というわけで仕事中なのでまだあまり細かくは触れてませんが、ざっくりと触ってみた感じなんかを。 あとLatitude10との違いなんかも色々と見ていこうと思います。


Latitude10の付属ペンとの比較。こんなかんじで元々のペンが短くなってます。あとgalaxynote方式でペン芯が抜けない仕組み。芯が抜けないということは交換もできないということですね
あと下に映ってるキーボードに付いてるトラックパッド兼クリックはなんか使いづらい…。これだったら無理に広くしなくてもなぁと思うところも。
とりあえず早速コントロールパネルですがこのように項目にワコム云々がないので多分wintabは大方ないんじゃないかなぁと思っていたのですが案の定なかったです。まぁこれに関してはワコムのこの手のタブレットユニットに使われている新型feelitテクノロジー用のドライバがないという感じじゃないかと。 なのでそれが出さえすればLatitude10でもhelixでもTF810でもthinkpadtablet2でも同様にwintabが使えるようにナルんじゃないかと思います。

そんな中、例のSAI用wintabパッチできちんとhelixでの動作確認は出来ました〜。 というかやはりデフォでwintabは効かないのでこのへんはLatitude10と同じです。

同様にイラストスタジオなんかもtabletPCのAPIにすればきちんと筆圧が効くのもLatitude10同様です。
あ、そうだLatitude10を使うときに付属ペンの筆圧を調整しないとかなりペンのタッチが重くなるので調整必須というところを前に書いたのですが、その調整したペンをhelixで使うと過剰に反応起こして近づけただけでクリック状態になります。なのでそこら辺は注意が必要ですね。


ペンの位置のズレなんかは買ってきたままの状態だとこのくらいずれるとこもあれば、端が全部ずれるのかというと案外そうでもない感じ。 まぁ一度ペンの位置設定をしてみます。
動作音は一応しますけどまぁこんなもんかなぁという塩梅。普通のノーパソくらいですかねぇ若干音が高い気がします。

エクスペリエンスインデックスはこんな感じ。ちなみに自分のはi5のモデルです。
とりあえず速報雑感的には以上な感じで〜touchkeyとかのアプリが使えるかどうかはちょっと試しつつ!
2013年04月18日
http://butimaru.blogspot.jp/2013/04/windows8saiwintab.html


早速自分の環境でも試してみたのですが全く問題なく動作しておりますよ!。いやーLatitude10の難点がwintabがないことによる筆圧動作不可だったのでこれは実に嬉しい限り!
ちなみに下の画像ではLatitude10を使うときに欠かせないtouchkeyも併用して使って見たのですが、こっちもバッチリですよ!とりあえず買った時にテストで入れて筆圧効かないなぁ〜とそのままだったんでSAI試用期間切れてますが早速更新しとかないとなぁw

ちなみに同じやり方でイラストスタジオのwintabの方は動作するのかしら?と試してみたのですが、こちらの方は作動せず。作者の方も書かれてますがどんなアプリでもいけるというわけでもない感じなんですね。
ともあれこれでLatitude10がかなり強まってありがたい限り! 本当に感謝でございます!
追記:
位置合わせをするときは横画面でやらないと縦にした時にずれるそうです。
あと基本的にWIN7でタブレット使う時と同じ作法をしとかないとメニューとかがプレスホールド扱いになって選べません。
やらないといけないことはコントロールパネルの「タブレットPC設定」ー「その他」ー「ペンとタッチ」ー「ペンのオプション」の「長押し」項目を選択してチェックを外す。
「フリック」のチェックボックスを外す。
このへんが液晶タブレット、タブレットPCを使う場合の大概の場合の作法になりますので覚えておくと良いかもしれません。

ざっくり気分転換にLatitude10+SAIで。ショートカット設定全くいじってないので危なっかしいですがSAIでもできるというのが大きいところですねぇ。
あとワコムドライバ入れるとスリープ効かなくなるのでそれの対策用ソフトです
http://www.kannagi.net/latitude-10-wacom-tablet-pc-dr.html
ウチのブログのLatitude10関係の記事一覧
http://blog.livedoor.jp/tokitamonta/search?q=Latitude10
2013年04月08日

まぁちょっと写真だとわかりづらいのですが今まで画面端にペンを持って行くと標準サイズのメニューだとずれてクリック出来ない位だったのがスタイラスの芯の半分位までのズレで収まっていてこれは非常にありがたいことに!(写真だと芯一本分くらいのズレに見れるのですが実際は全然ずれてない位にも見えます)
ちなみにドライバをインストールしただけでは 前のタブレットの設定位置のほうが残ってまして一度コントロールパネルータブレットPC設定ー画面ーディスプレイオプションの項目にある調整の脇の「リセット」をグレーアウトするまでリセットしてやるときちんとした位置になります。
本当にありがたい情報を書き込んで頂いてありがとうございますです〜^^
2013年03月08日
絵で書くとこんな感じ

これで前の調整した付属ペン位の感覚でLatitude10が使えるようになりました。写真はわかりやすいように消しゴム側(無いけど)にピンセットを当てておりますがペン側の調整は当然ペン側のネジになります。
2013年02月10日

うおおお!Latitude10用の左手キーボードソフトキター!超絶便利すぎるんですけど!
https://twitter.com/tatuya_kannagi/status/300237848798449665
https://twitter.com/tatuya_kannagi/status/300259877396295681
しかしこのソフトすげぇなぁ。TGurad(http://butimaru.blogspot.jp/2012/11/tguard.html) でタッチ切っても左手コンのところだけきちんとタッチが効くようになってる!これはタッチで誤作動もないしめちゃくちゃLatitude10の利便性向上しまくりじゃないですか!本当にEP121の神ツールと同じように使えてすごいわ〜。
分かりやすく説明するとこんな感じ。Latitude10は比較的タッチ誤作動しやすいのでこうするとかなり良い感じでした。あとはワコムドライバ来たらかなり最強に強まるんじゃないでしょうか。
あ、そうだTGuardを効かせたままスリープすると復帰の時のスライド操作がタッチでできなくなるので注意が必要です。ペンでやりゃいいといえばいいんですが。
追記 http://www.kannagi.net/windows-8-touchkey.html ツールのほうが更新された模様です〜
2013年02月01日

Latitude10は大概のタブPCと同じように左手でタッチをしていてもペンを近づけると自動でペンのほうが優先になって、タッチは切れる仕組みなんですが、なんか今まで使っていたEP121と違和感があったのでちょっと検証してみました。
まぁ検証といってもかなりお手軽なもんで左手を定規もった状態で画面につけてタッチが反応している状態で右手で定規に沿わせてペンを近づけてどんなもんになるのかという実にアナログな代物なので誤差あるかもしれませんがまぁ参考がてらに。
んで結論は
筆圧のボタンを微妙にいじったLatitude10のデフォのペン。(過去記事参照)
Latitude10 1センチ
EP121 1.5センチ
Bamboo Stylus feel
Latitude10 7ミリ
EP121 1センチ
Galaxynoteに使っていたもともとTX2105についてたペン
Latitude10 5ミリ
EP121 7ミリ
EP121の付属ペン
Latitude10 5ミリ
EP121 8ミリ
という感じになりました。これでふと思ったのはタブレット端末によって感知距離が違う。 ってこともそうなんですが、もしかして筆圧感知の調整距離をいじるとペンの認識距離自体が微妙に変わってしまうのでは無いか?ってことでしょうか。
あとlatitude10自体の感知範囲が違うので過去のEP121などの感覚で使ってて間違ってタッチが誤爆するんだよなぁ〜と思ったら単純にペンの感知距離自体が近かったのでこういうことになったというわけですね。
なので気になるようでしたらTGuardというタスクバーに常駐してタッチの切れるツールがあるのでこのへんを併用すると良いのではないかと思います。
http://butimaru.blogspot.jp/2012/12/saiwacom.html
ほか色々と。

2セルバッテリー来ました。注文はサポートに直接チャットー振込先など指定って感じですねぇ。ちょっと面倒ではあるんですが正直4セルよりも2セル2個のほうが利便性と重量のバランスが良いと思います。 ちなみに2セル30Wh、4セル60Whになってます。
2セルで物理的に重量が下がるのもそうなんですけど重心位置がかわってかなり持ちやすくなった感じですね〜。バッテリー自体もちますし2セルでいいかと思います。

あとワコムタブドライバで液晶ペンタブスレに合った情報の富士通ドライバを入れてみたんですがワコムタブとして認識はするのですがwintabでは動かない感じです。後に現行ドライバを入れても今まで同様にはねられる感じですねぇ。
あとはLatitude10関係のツイートなんかを未整理ですがダラダラと抜粋〜。
Latitude10のクレードルも欲しいといえば欲しいんですが1万以上するのが。あと理想を言えばUSBポートがもう一個あると嬉しかったかなぁw 物によってはUSBポート無いのもあるみたいなんでそういう意味では一個でも在るだけましというものかもしれませんが(クレードル推奨っても)
自分メモ Latitude10のドライバ 米http://www.dell.com/support/drivers/us/en/04/ServiceTag/6V0DQT1?retrieveState=True 日本
http://www.dell.com/support/drivers/jp/ja/jpbsd1/ServiceTag/6V0DQT1
Latitude10でバイオ5ベンチ。こりゃ話にならんw http://t.co/y2kQa3jW
そいえばLatitude10と同じようにWIN8atomのワコムタブであるTF810も同じようにワコムドライバが認識しないという状態な模様。 DELLがどうこうってよりはハード自体の問題なのか… http://kazosuga.hatenablog.com/entry/2013/01/15/030347
新atomのタブレットPCはどれも変わらないって感じかなぁ。ちなみにLatitude10のストレージがSSDと書いてるところもあるんですがそんなことはなくeMMCです。いやまぁある意味SSDでも良いんですけど、速度は遅いので注意という感じで。
っつーかLatitude10のGPSとかどうでもいいからワコムタブのドライバはどうなってるのさ? 一応イラコミスタで動くとはいえ取説にもかいてるからどうにかならんもんかいな。
ついでにワコムドライバ調べた時に引っかかって出てきたもの。
http://review.kakaku.com/review/K0000457348/#tab ぼんやりとした情報ですがLatitude10のワコムドライバは精査中かぁ。(レビューの2個め)
Latitude 10: 隔週刊「スブロー」 http://biweekly.sblo.jp/article/61348935.html Latitude10のレポ
ああ、そうだLatitude10の辛いところ…というかこれはWIN自体の問題ですけど解像度がある程度あがると当然メニューも小さくなるので指でメニューを扱うのが本当にやりづらい。10インチの1366X768でコレってことはこれフルHDとかになったら指は無理だよなぁ。
なのでWIN自体もタッチ前提としたUIのメトロに変えなければならないってのはわからいでも無いんですが、肝心のメトロアプリが全然ねェってのはどうなのさw
Latitude 10のGPS検証: http://youtu.be/m_5s4RqOKuY @youtubeさんから バッコリGPS効いてるじゃんか
ちなみにLatitude10にEP121の神ツールをいれてみましたが案の定動きませんでした。タッチすると隠れちゃう感じですね。
latitude10の2セルバッテリーきましたよー。容量は4セルの半分で30wh。これでやっと純正のフリップカバーがつけれるなぁw http://t.co/baRy30gS
とりあえずLatitude10を2セルにした印象は軽い!多分これは4セルとの時との重量差もあるんですが重心位置が違うから余計に軽く感じるんだろうなぁ。 2セルでも8時間位持つみたいだししばらくは2セルでいいかしら。
2013年01月18日
というわけでLatitude10を色々と弄った時の感想をツイートしていたのでそのへんからの抜粋を。抜粋を微妙に直してるだけなんで文章おかしいところは失礼。


Latitude10の専用ケース届きましたよ〜iPad方式のバックパネルに挟み込む仕様でなかなかしっかりしてます
ちなみにこんな感じで角度つけれて便利なんですが自分がつけているのが4セルバッテリーだと装着できないという最大の問題が。まぁ2セルバッテリーを今注文してるので来たら交換かなぁ。ちなみに2セルバッテリーのおねだんは3000円でした。
ちなみにちらりと写ってますがキーボードはポケモンキーボードを使ってますけど不満は特にない感じ。
使うときに自分はショートカットキーを多用するので左のcapsをctrlに変更するのが必須なんですが、今までCapSとCtrlを入れ替えるのに使っていた、changeKeyとかはWIN8でもそのまま作動したので一安心。ただし右クリックで管理者実行にしないといけないというのはあったりします。
筆圧に関してどんなもんかしらとちょっと調べていた時に、vaioのduo11スレにあったタブレットのサンプリングレートと筆圧の段階を計測するアプリがあったりしましたので試しに計測してみました。
コチラの方は厳密にというわけではなく参考程度です。ちなみにbamboo stylus feelと付属ペンの差は特にはない感じでした。on荷重は違うのか違わないのかなんとも(汗)。これも追試ですね。以上ざっくりと〜
あと追記ですがLatitude10の取説にワコムのドライバでタブレット設定をいじってくださいという表記があるのでそのうちにワコムドライバは出るんじゃないかなぁと。
2013年01月10日
2013年01月09日

dellタブレットLatitude 10キマシタワー
(とりあえずツいーとの方からの編集盤で写真のほうはまとめて放り込んであるのでなんとなく察して当てはめてください)

んで初期段階ではSAI筆圧きかず。

とりあえず定番のドライバ更新で筆圧聞くようにできないもんかと、サムソンのページにあるワコムのドライバをインストしようとおもったのですが、こっちの方は対応するデバイス無しということではねられる状態。thinkpadtablet2のほうでワコムドライバないかなぁと思ってみてみるも日本のページでは発見できず。DELL日本DELL米両方特にタブレットドライバはなし。 こっちの方もだめかー
とりあえず米ワコムからタブレットPC用のドライバISD_dualtouch 710-8をダウンして試してみるも案の定対応するタブレット発見できずインスコ不可。うーん、やっぱデフォルトだとインストーラー経由が難しいなぁ。
これはインストーラーからサクッとやるのはむずかしくてHIDのなかからワコムペンとタッチの位置を確認して強引にドライバを突っ込むような形にしないといけないのだろか。

エクインのスコアはこんな感じ

SSDというかeMMCのベンチ。まぁ2.5インチHDD位
まぁとりあえずSAIでは筆圧が聞かないのでイラスタのほうをインスコ中
イラスタもデフォでは筆圧効かず

ちなみにDELLタブについてきた付属ペンはきちんとワコムの筆圧対応ペンでした。EP121、ギャラノで筆圧を確認。

ntrigのタブレットを使う時の応用でタブレットデバイスをwintabからtabletPC扱いにすることで筆圧感知成功。まぁ現状こんな感じで使う感じですかねぇ
2012年12月28日

ワコムのBamboo Stylus feel

2012年12月04日
一応イラスタコミスタのセルシス製品では使えるので問題はないのですが、フォトショとSAIで使えないというのは結構なマイナス要素でもあったりします(割り切れば別なんですけど)。まぁ実際ワコムタブでーフルHDで〜というと、ATIVか今度出る予定のレノボのHelixくらいしかないんだよなぁ。 さすがにthinkpadtablet2はAtomで解像度そんなに高くなかったし。
helixに関してはまだちょっと写真が出た程度なので確実にワコムかどうかはよくわからないとところもあるので、となると現状買えるものというとサムソンのATIVproになるんですけど、日本発売は当然ないので北米expansysから直輸入ってところ。ちなみに送料込みで11万くらいでした。
http://www.expansys-usa.com/samsung-ativ-smart-pc-pro-700t-11-6-windows-8-tablet-1-7ghz-i5-128gb-ssd-4gb-ram-238381/
ってかexpansysJapanがいつまでたっても仮予約+値段未定なのがねぇ。
確実に日本でかえるとなるとduo11だしなぁ。
とりあえず覚書も含めてタブレットメーカーごとの一覧(確認次第追記しようと思います)
あとワコムの外付けペンというか要はいままで保守品だったペンを正式販売みたいな感じなんでしょうけど、bamboo Stylus feelの対応機種。対応ということはタブレットのユニット自体がワコム製だということです。
http://bamboostylus.wacom.com/compatibility/
追記:ちょいと修正
ワコム
samsung ATIV Smart PC Pro(i51920×1080)
lenovo ThinkPadTablet2(atom 1366X768)
asus VivoTab TF810C(atom1366X768)
DELL Latitude 10(atom1366X768)(クーポンで安かったので注文しました。到着したらレビューします)
MS surfacePRO(i51920×1080ワコムEUでfeelにも対応とのはなし)
未確認
lenovo ThinkPad Helix tablet(i51920×1080)
KUPA UltraNote (i51920×1080) http://www.youtube.com/watch?v=6_V_LK85LKE (本当にでるの?)
参考
asus EP121 B121(WIN7)
ntrig
sony duo11(i51920×1080)
asus TAICHI(i51920×1080 2画面)
富士通 STYLISTIC WQ2/J(i31366X768)
(追記いろいろ)
あとどうもごっちゃにしてる人がいたのでついでに書くと bamboo Stylus feelとBamboo Stylusは別物です。feelは電磁誘導方式のスタイラス(普通のタブレットの専用ペン) Stylusは静電容量方式(指の代わりのペン、指同様に通電して感知する方式)。
またこれが色々とごっちゃになってるところなんですが。今のタブレットPCで使われてる電磁誘導方式のペンは古くはartpadー初期Bamboo(切り替わり時期失念)ー初期cintiq(17インチ、18インチまでこのあとの21インチからはintuos形式)形式のものになります。逆をいうとこれに対応してる形式だったら過去のペンも使えますが(artpadのペンをEP121に使うことも可能だし同じワコムのタブレットユニットを使ったタブレットPCのペンをAndroidタブレットでワコム方式を使ってるgalaxynoteに使うことも可能)初期のペンは最小on荷重(入力するために必要な力)がかなり悪いので力を入れないとペンがかけなかったりします。そのへんが改善されたライトタッチペンというのもあるんですがそのへんは過去ログを見ていただけると。
ちなみにon荷重に関してですがこちらのページで実証を含めて計測されてますのでぜひご一読していただければとおもいます。
当然方式の違うintuos系統とは互換性がないので使えません。intuosに関して言えば型番ごとで対応していないのもあるので当然と言えば当然なのですが。
あと個人的な感想ですが正直自分は筆圧が256でも1024でも劇的な変化があるとはあまり感じないタイプです。というかそこの数値は正直ソフトの処理、設定等で吸収されてしまいますし重要なのは0が1に変わるon荷重であって中がどんなに細かろうとさしたる変化はないと。
もちろん256から2048まで変わるとさすがに違いはあるんですが、これ以下だと微差かなぁと。書き味として感じるのはやっぱ最初のペンを入れる感じがどのくらいで書けるのかというのがものすごく大きいんですよね。
もちろんintuosが非常に書きやすいと感じるのは筆圧感知の細かさが増えているところが要因の一つではあるかなぁと思うんですが、性能が上がるにつれて最小on荷重が非常に軽くなっているのが一番大きな要因かなぁと。
2012年08月19日
2012年08月17日

100均にあった薄い透明テーブルクロス。ぶっちゃけ液タブの保護シートなんぞこれで十分です。霧吹きで水を極薄く吹いてビニールを置けば勝手に張り付きヘラで密着させる。これだけでOK。スタイラスでこすりあげる物なんで即交換出来る事が重要。
やりかたはこっちの方にもまとめてます。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3994792&tag=%E8%AC%9B%E5%BA%A7
http://twitpic.com/9xw9yo
あとgalaxynoteでラフ書くときは無理にきっちり書こうとせずで済むのがいいのかもしんないです。
PCだとどうしても細かいところが気になってそこを直してるうちに結局イメージが薄くなってしまって〜みたいなこともあるのですよね。あとそのまま完成まで書きたくなっちゃったりとかw
もちろんきちんと書こうと思えばgalaxynoteでもある程度は書けるんですが、きちんと書くことはそれこそPCでやりゃいいのでそれぞれに見合ったメモり方、ラフり方というのでいいんじゃないかと。
ちなみにメモといえば文字ウチでネタなんかを書くこともメモなんですが、最近galaxynoteの使い方にも慣れてきて端末縦持ちフルキー状態で親指打ちによるブラインドタッチっぽいことができるようになってきました。こうなると長めの文章でも一気に書けるようになるのでこれがなかなか便利なんですよね。
サイズでいうとiphoneの横倒しのフルキー入力がgalaxynoteの縦持ちフルキーのサイズになる感じ。iphoneだとさすがに小さいんでブラインドタッチっぽい挙動で入力するのが難しい…ってかiphoneであることを活かすのであれば、フルキー入力じゃなくフリック入力にするべきなんですが自分が未だにフリック入力に慣れてなくて入力の方に頭が取られて長い文章とかネタが書けなくなっちゃうんですよねw
っていうかiosのバージョンアップでIMEの仕様が変わって、端末横倒しのフルキー入力にすると画面が変換ウインドウで埋まって入力文字が見えなくなるのがどうにかならないもんかなぁ。
galaxynoteで使ってるIMEはググルIMEなんですけど、こいつもこいつでなぜかAndroid版は辞書登録ができないという謎仕様でこれもこれでどうしたもんかと。(最近やっと辞書登録出来るようになりました…がテキストからまとめて登録はまだできません)
ま、こんな感じでAndroid端末で文字うちが出来るようになってくると、あとはさくっと起動できてevernoteとかに放り込めれるテキストメモ書きソフトがあると良い感じなんだけどなぁ。(アンドロ版のevernoteはそこそこ速いので便利といえば便利でもあるんですけど)
iphoneだとSMSをつかってevernoteにメールで送るのがてっとり早くて素敵だったりもするんですが、専用ソフトで言うとfasteverとかが即メモ書きできてタグもつけれるので便利ですね。買い物メモをevernoteでタグづけして、いれとけば出先でまとめて買い物メモを閲覧できますしね。
一応SMSからでみタイトルに特定書式を書くことでノートとかタグ情報をつけたメモを直接evernoteに送ることも出来るんですが、正直めんどくさいのでそれだったらfastEverかなぁ。
そんな感じのだらだら端末使い方話をツイッターのほうから抜き出してみました。
2012年06月21日

まずサイズですが大きさでいうとリュウドの折りたたみキーボードより若干小さいんですけど(分厚いです。

一応これ電池式じゃなくてバッテリー内蔵タイプなんだけどなぁ。そして謎の隙間が開いてます。

開くと若干小さいんですけどキータッチが丸めれるシリコン製のキーボードと大差無いです。

というか同じ。だったらまだ丸めれる方が持ち運びの面積でいうと小さいかなぁとおもいます。

VAIO U50の付属折りたたみキーボードとの比較はこんな感じ。これと比べてもリュウドのほうがキーはしっかりしてるんだよなぁ。今のところこのリュウドのキーボードよりタッチとサイズで良かったのは
http://blogs.yahoo.co.jp/kakuma_yumi/44067386.html
のDELLのポケPC用の折りたたみキーボード位なんですけど、これポケPCだけあってキー配列がめちゃくちゃなのが難点。ウチのは一部パーツ破損でガムテで固定してあるんですがタッチには問題ないので割りと気に入っていたりしております。
2012年05月10日
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.nattou.www.layerpaint


レイヤーペイントで書いたファイルはこんな感じになってまして、この影の部分は最初に一枚まるまる影を塗った後に下の各パーツ部分だけを表示させることによってマスク的にバケツツールを使えるのでそれを利用してます。

こんな感じで。これで乗算はないですが影とかの色変更ができたりします。あくまで今画面で見えている色がバケツの範囲という感じですね
手軽に書ける良いツールだと思います。あと欲しいのは色調補正と線補正とレイヤーの表示形式くらい(乗算とか)ですかねぇ〜。
2012年04月10日
あんまスマートじゃないですが、実用性重視で
必要なもの
穴あきのフリープレート(適度に薄めで叩いて曲げれる程度の硬さこれはクローム1mmくらいのやつ)
100円ショップの滑り止め(出来れば厚みがちょっとあって引っかかりやすいもの)
両面テープ
曲がらない程度の厚みの板(今回はダイソーのMDF。アクリルでもなんでもOKです。)
あとは板のママだとなんなのでお好みのシート。
大体これで500円くらいですかね〜。

仕組みとしては簡単でフリープレートの内側にすべり止めのシートを貼って、板バネの要領で内側に力が戻るように曲げて加工。 それに板をホットボンドで貼りつけて取り外し可能な台にするという感じです。


コツらしいコツは1枚目の鋭角なカドをつけるというそれくらいでしょうか。自分の場合は万力で固定してハンマーで一気に曲げました。手で鋭角に曲げるのは難しいので硬い直角なものにゴムハンマーとかで叩いて加工とかがいいかもしれません。

これである程度重量のあるRealforceが乗っかってるので大丈夫でしょう。