タブレットPC関係

2015年03月20日


というわけですっかりFBとかにまとめるだけまとめといて肝心のブログにあげるのを忘れていたアレコレです。

きっかけは年末年始は出ずっぱり…かつ友人宅でダラダラという感じだったのでせっかくだし落書きでもしよう〜としてた時の様。

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東芝S68の方は艦これをやりつつCinCoで落書きという感じ。ちなみにS68は電車移動もなんだかんだで多かったのでその時に掴んでラフを書いて持ち帰った後にCinCoで清書という塩梅。

しかし外で作業やっててBTキーボードを使うときに一番の難点はWINキーよりもFnキーの存在がかなり悪ですなぁ。普通のキーボードは左下がCtrlキーなんですが、Fnキーに割当が来てるので間違えること多々で作業も進まずイライラ。 しかも特殊キーバインド扱いになってるのでレジストリつかっても位置が変更出来ないので調整のしようもないという。
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このレノボのBTキーボードだと最悪WINキーをAltに変更してALTでもWINキーでもどっちでもOKという形にすることで無理やり対処していたんですが。これは文字を打つには非常に良いキーボードなものの、ココ最近のMSのFn大好きっぷりが周りのメーカーに派生してきてこういう左下にFnキーを置くキーボードばかりになってしまい非常にむかつく所。
特に絵を描く場合にはキーボードショートカットを多様するのでこのへんは効率もさがってあまりよろしくないのです。
 

んでそんなことを思いつつ一路帰ってきまして、ふと部屋を片付けていたら出てきたのが以前作りかけてたの既存テンキーを使った左手コン試作機。

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テンキーを横位置にして一部のキーをニコイチにすることで普段使いのキーボードと同じ使用感にしようというコンセプトです。まさに今回外作業をやってて不満があったところをこれで解消できないかなぁと。
ちなみに何故プラバンを貼ってるかというと修飾キー(Ctlrキーとか)を押しやすくするためです。コレのために隣接するキーは片方潰して1個のキーと同じタッチにしております。あとよくあるテンキーの00キーですが、これは大概の場合0を二回押すという割当がされてていじることができないので00キーを潰すことをオススメします。
 

んでこのテンキーを使えるようにするソフトHidKeySequenceを色々と試していたのですが、たまに挙動がおかしくなる事がありしかも手のひらツールのスペースキーを設定するとおしっぱになって開放されないという謎現象がおき一時中断。

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んで色々と試していたのですが…あー!そうか!HidKeySequenceでスペースキーを押した時のアクションとキーを離した時のアクションを両方設定しないといけないのか! 

こっちの押下時アクションと開放時を両方やんないと押しっぱなしになっちゃうわけね。 特にスペースキーだとそれが顕著になってたってわけかぁ。

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というわけでCinCo用のお手軽ショートカットキーボード完成。要はキーボードぼ左端部分だけってところですなw あとはキートップに適当なシールでも張ってやればわかりやすい感じにできそうです。

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参考文献とか 

テンキー割当ソフトのわかりやすいまとめ。

http://www.pixiv.net/member_illust.php…

http://www.pixiv.net/member_illust.php…

オマケ。
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んで後日送料無料の調整もあったんですが箱蹴り品のテンキーが安かったので5個ほど確保。まぁ改造用素材にでしようかなぁと

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ちなみに前に紹介したテンキーソフトは複数テンキーに別の割り当てとかができるので複数繋いでオリジナルキーボードっぽく仕上げる事も可能です。 でね。これUSBハブ付きでもあるからやりやすいかなぁってのも有るんですが、外でのショトカ用なんで多分単品で使うかなぁw

ただケーブル向いて直結すれば比較的簡単にテンキー二個分のキーデバイスにはなるので応用はできるかなぁとおもっております

例えばテンキー二個分で使うとすればこんな感じ。こういう時にハブ付きだと便利かなぁと。まぁ5個は買いすぎだとは思いますが一個200円位だったんでちょうど良かったですなw

その辺に売ってるテンキーで割りと良い感じにできますのでお試しアレ。 



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2014年12月17日

というわけで東芝のワコム静電方式のタブ(通常は電磁誘導で静電方式は廉価版) 東芝s68来ましたよー。色々とチェック中です 
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お、なるほど!ペンの引っ掛けるところをこうやって使うことで収納出来るのか!これは便利だなぁ 
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んで、気になると思われる画面端でのポインタのズレですがデフォでほぼ無いと言って良いレベルですな
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あと静電タイプでもキチンと浮かせた状態で反応もします。
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ペンを使ってる時に手をついても誤爆が避けられるパームリジェクションはきちんと動作。このへんは電磁誘導でも静電方式の違いは蟹jませんでした。 


ペンはよく見ると分かる感じでフェルト芯タイプです。一応替え芯が一個付いてました、他の芯との互換性は無し。多分feelの奴もダメっぽいかな。
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というわけでクリペインストール。tabletpcAPIだと筆圧効きますがwintabだと当然動きません。ドライバ待ち。
ただクリペはデフォでtabletPC APIなので問題は無し。ただSAIとかは使えないという感じですな。
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んで、これがタブの上から定規でゆっくり線を引いたものです。右がvivotab。やはり電磁誘導ではなく静電方式なので多少ヨレはでちゃいますねぇ 
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まぁこれはソフトの補正がかからないようにかなりゆっくり引いてる部分はあるのですがクリペとかの線補正を使えばある程度は吸収できるかなぁという所は有ります。



サイズ的には同じ8インチのvivotabよりもちょっと小さい位。
東芝タブの方はペンを正規の位置で引っ掛ければトントンくらいかな。重量は同じくらいの印象
ちなみにCPUはvivotabがZ3740、東芝がZ3735Fで違いは特には無いです。まぁ新しいほうが廉価版になってるくらい。
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気になるeMMC(SSD)のベンチ結果ですが上が暗号化前で下が解除後。vivotabよりも結果は良くなってる感じですね まぁ体感でくてすげぇ!って程ではないですw この辺eMMCの性能も上がってるんですな(1年使い倒してるvivotabの劣化もあるんでしょうけど)
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東芝s68の付属のアプリTRUNOTEはかなり書き味も良くいい感じ。メモとかの早書きでもきちんと反応してくれるのは良いなぁ。これは良アプリですわ。なので正確なストロークというよりは早く書いてもきちんと追従してくれる事に振ってる感じかな 
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ちょっと設定ミスってたので修正
クリペでかなり早く書くと抜きの部分でしっぽができちゃう所があるので、最小筆圧設定の調整とかすると良いかもしれません。 ちなみに他のアプリだと問題ないので固有の問題かTRUNOTEが優秀なのかtabletPCAPIとwintabAPIの問題なのか気になる所です。ちなみにコレは人の話を聞いて書く速度位で書いてます

比較として同じようなスピードでvivotab+クリペで書いたものがこちら。
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S68の画像と違って短いストロークにしっぽがついてないというのがわかるでしょうか。こっちはドライバがきちんとwintabで動いています。

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総括するとvivotabを持ってる人が無理に乗り換える必要はないけど、vivotabの致命的な欠陥であるコード10エラーを恐れる必要が現時点ではない8インチタブとしてはまぁまぁ優秀。
あと付属ソフトのtrunoteはかなり良い感じ。
という感じですな。とりあえず色々と試してみようかと思います〜

(おまけ)
というわけでS68で試し書きのたてセタ名取。普通に書く分にはそんなに問題ない感じですね。
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2014年07月29日

その後色々と試してみまして

http://blog.livedoor.jp/tokitamonta/archives/53058432.html



その後色々と模索してみたのですが、自分的にTab-Mate Controllerの一番良い使い方はクリペも使うのではなくFPSやるときの移動用左手コントローラーとして使いエイムはマウスでやるというのが一番使い勝手が良かったですw
でまぁそのままだとジョイパッドとして認識されないことが多いのでJoyToKeyとかのジョイスティックをキーボードに割り当てするソフトを使ってスティック部分をキーボードのWASDに割り当てて、あとは好みのキーの割り当てをするって感じかなぁ。

ただここで問題になってくるのがTabMeteControlerのキーの少なさで、例えばショートカットーキーを大量につかう主観視点サバイバルゲーム系とかにはあんま合わないかなぁという感じもします。 まぁこのへんのは多ボタンマウスにすることとか、タブメイトの押し込み切り替え機能とかで対処するという方法もなくはないのですがまぁなかなかとっさには難しいところもありますしねぇ。

とりあえず自分用の割り当てとしてはスティックをWASDでスティック近くの2個のボタンにしゃがみと匍匐。んで前のボタンにジャンプと武器切り替え、裏ボタンはメニューって感じかなぁ。

もちろんタブメイト自体が小さいことを利用して持ったままキーボードを使うという方法も結構ありじゃないかとおもいます。


 


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2014年07月23日


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新しいvivotabnote8のドライバが出たというので試してみました。
確かにvivotabの新しいワコムドライバ入れたらあの細い付属ペンでも結構滑らかに引けるようになったなぁ。メモ程度だったらいいんですが線がヨレ気味なので付属ペンはあまり使ってなかったんですがコレだったら問題ないかも。(ちなみに普段はアマゾンで投げ売りしてた富士通ペンをつかってます、まぁ他にもsurfaceのペンとかでもいいんですが) 
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あと端っこのズレが未調整でも結構改善されてる感じでした。

ドライバ自体の名前も720-9_Asusっていう名前になってるしvivotab用の調整をしてるワコムドライバなのかしらねぇ。 ばしょはここ


追記:なおこのドライバOSよりも深い部分をいじる模様でLatitude10に使うと不具合がでてリカバリでも戻らないという報告も上がってますのでご注意を。


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2014年07月18日

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セルシスのtabmate新しいの来ましたよー。とりあえず違いはスティック部分の形状と手前のボタンの打感がカチカチからポチポチになってること位かな。あとはグリップボタンが若干おしやすく。操作感はまぁあんま変化なし。あと色
ちなみにこの古い方はQUMAを買った時についてきたものです。そっちには全然使ってないんですがw 

この時からの違いはグリップボタンがやや押しやすくなったけど押しにくい位。スティックの勝手は変化なしかなぁ イラスト用左手デバイス「Tab-Mate Controller」レビュー 

あと正直スティックで手のひらスクロールよりもキーボードショートカットに慣れてるのであれば4方向でキー割り当て(スティック右に倒したら手のひらとか)のほうが使いやすいかと思います。っていうとやっぱ十字パッドで十分よねぇ。

なのでまぁ最終的な結論としては まぁ優待価格で2000円でも無理に買う必要はないかなぁと。多分持ち運びだったらファミコンの十字コンっぽいのUSBパッドにjoytokeyとかでキー割り当てするほうがいいような気がします。あ、クリペで設定無しに使えるのは利点 …ってくらいかなぁ。

あーでも使えるかどうかはわかんないけどセルシスのtabmateコントローラーって絵かき用ってよりはFPSの左手コンとして使ったほうがいいんじゃないのかという感じも。あとやっぱスティックもう少し短くするか本体をでかくして安定させたほうがいいかなぁ。
 


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2014年06月22日

ティアの会場でvivotabnote8を使って完成まで持っていった物。
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手順
下書きの前に形をラスターペンでざっくり取る。
 
ラフからベクターで下書き。
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ベクターでペン入れして影を先に全部取る
tabren21@
 
隣接する色がわかりやすいようにベタ塗りでマスク作り。
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あとはマスクを使って色調補正
tabren21@@@
 
ホワイトとか入れて仕上げ。

まぁ書き方は普段と同じですw


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2014年04月22日

というわけでvivotabnote8の唯一の欠点でもありました、wintab用のドライバがついに公開されました〜。前のLatitude10の時もドライバ公開が遅れてたわけですけど、今回も3ヶ月位かかった感じなんですかね。

(ちょい説明:
wintab-APIとはなにかと言うとワコムのタブレット用API(APIってのはこの場合はタブレットの操作をOSに伝える方法みたいなもん)で、win用のお絵かきアプリはほぼワコムタブレット経由でしか動いてなかったために大概の絵かきソフトがこのAPI経由で筆圧とか位置データを取得してアプリのほうに反映されるという形でした。
ただ、それだけではワコム以外のタブレットとかでも問題が出るようになってきたので最近はwinOS自体がこのドライバを持つようになり、それがtabletPC-APIです。 コミスタ以降の比較的新しいソフトには両対応で設定のところからwintab、tabletPC両方が選べるようになっています。
利点欠点に関しては長くなるので割愛。まぁtabPC-APIだと汎用なのでワコムタブの性能が100%発揮されにくいという塩梅ですかね。)


http://us.wacom.com/en/feeldriver/
そんなわけでこちらのURLからサクッと720-4ドライバをダウンロードしてインスコすると問題なくこのような感じで34
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SAIで筆圧が効くようになりますし、同様にクリップペイントでもwintabを選択してきちんと動作がするようになりました(もちろんタッチ操作も問題なくできます)。まぁクリペに関してはtabletPCAPIでも問題は無いといえばないんですがw
とはいえこのことで懸念してた方には非常に良いドライバ公開ではないかと!。自分もCintiqCompanionは持ってますが普段持ちの小さいタブレットとして重宝してるのでvivotabnote8は非常にオススメですよ〜。





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2014年02月06日


最近は色々とタブレットPCなんかも出てきまして、めっきり死蔵しつつあったSurfacePRO(初代)なんですが、そのまま死蔵サせるものなんなので、吸盤アーム雲台+雲台タブレットスタンドで固定しメインPCの真横で使うことによってあの日あの時の光り輝く最高に素敵なアイツに!
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まぁ平たく言えばネットPCとして使うようになったウチのSurfacePRO(買ったらすぐPRO2が出てきて発売日を決めたバカに穴を2つ掘ってやりたい初代)なのですが、やっぱ10インチフルHDの密度を本来のタブレット用途である所の目の近い位置では無くノーパソよりも遠い通常ディスプレイの位置でのご利用は計画的に…と考えたところで最近めっきり10年以上近眼のワタクシの眼力(GUN-RYO-KU)では大変に厳しい今日このごろ。

てなわけで原寸表示を諦めOSの表示自体を150%表示にするという、これは逃走ではない!戦略的撤退なのだ!という言わんばかりの対処をかまして高解像度が売りのSurfacePRO(ってかSurfaceRTの発表会の壇上でドヤ顔で発売日も決まってねぇPRO自慢してんじゃねぇよな初代)を利用するに辺りそれはどうなのさというなんともな本末転倒っぷり。

ちなみに設定するときに個別のアプリ単位でexeファイルを右クリープロパティー互換性ー[高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする]のチェックをつけとかないとアプリによっては単にフォントがそのまま拡大表示されてエライ文字とかが目から汗も出ていないのに滲むことになるのでご注意くださいませ(ワタクシはPRO2発表でひっそりと画面が滲ましておりましたが)。
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で、SurfacePRO(近眼に優しく老眼にも心持ち優しい150%表示仕様な初代)を利用するに当たり、スタイリッシュに使うためにはケーブルなど無粋な極みだ!そうだ!ビバ無線!ワイヤレス最高!そうだ!俺はケーブルをやめるぞJOJO!とワタクシ考えまして、電源ケーブル以外は無線にしてみました。
写真のマウスはMSのSculptErgoマウスってやつなのですがこのマウスが手のひらの腹に当たる部分が実にいい感じで持ってて安心感のあり非常に気に入ってるマウスなんですよね。

…というかワタクシIntelliMouse Optical〜ExplorerまではバリバリのMS派だったのですが、その後のヌルホイール(クリック感が無くどこまで回したかわからない)+チルトホイール(ハード的にもソフト的にもまともに動かない)の出来の悪さに耐えられずロジに宗旨変えして以来ずっとロジばかりと言った塩梅でMSマウスは完全に眼中にない状態で店舗をさまよっていた所、何気なく触ったマウスがコレでして握った瞬間に松田聖子のアレみたいにビビっと来て衝動買いしてしまったわけです。
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が、いざケッコンカッコカリしてしま…もとい手に入れてみると、いい所ばかりでは無く何故かUSBレシーバーが2013年製とは思えないくらいに無駄にデカくてSurfacePRO(初代って書いて「はつしろ」って読んだら艦これとかに出てきそうで良くね?)から、まーえらい勢いではみ出る始末。ここさえどうにかなれば…と思うことしきりですわい。

なお何故ロジマウスにしたのかというと、その昔MXRevolutionという最強マウスがありましてねぇ…まぁコレについて書き出すと長いので略。結果MXRを3台買ってしまったということもあったりしたということを追記しつつおわり。

参考までに自分の使ってるアームとか
アームはデジカメ用アーム
http://item.rakuten.co.jp/donya/64217/#cat
雲台にタブレットをつけるアダプタ
http://www.amazon.co.jp/dp/B008S629IE/

まとまったやつだとこのヘンかなぁ
http://www.thanko.jp/product/2843.html


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2014年02月05日

割りと情報は出回ってる感はあるので自分で試したことを色々と〜。

 
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モスで辛味噌チキンを食いつつ何と無く落書きも出来ちゃうのは便利ですなぁとvivotabをいじりつつ。ちなみに後ろにあるのはギャラノ8。文字打ちに関してはやはりギャラノというかAndroidのほうがいいです。
というか窓タブのIMEとソフトキーボードがあまり使い物にならない感じ。必要なキーがなかったり文字の確定や選択にいちいち手の位置を変えないと行けないのはやはりタブレット単品で使うデバイスとしてはダメかなぁ。

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とりあえずこのような感じで付属ペンのみでの落書きを。うーん気軽に掛けるのはやはり便利ですなぁ。気分転換にもなるし。
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んで写真ではなく実際に上げるとこんな感じ。どうしてもペンが短いのでアップ目に書かないと行けないわけですが、体の方はある程度引きで見ないとバランス取りづらいので顔は丁寧で体は荒い線という初心者のような状態になってますが、まぁラフなのでコレもまたよし。
ただ最近あまり出番の無いsurfaceの付属ペンがなかなか書きやすいサイズなのでサブでこいつを持って行こうかなぁとか思っております。尻側が消しゴムですしね。
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ちなみにこんなかんじで以前にも紹介しましたレッグポーチに2枚のタブレットを入れて持って行っております。この小さなポーチにタブ2枚に財布に追加バッテリーに折りたたみリュックサックに常備薬にケーブルに…と異常な量入ってますが案外邪魔にもならないのが非常に良い所ですねぇ。
このポーチはデフォだと欠点も多いのですが改造すると非常に神ポーチになるのでオススメです。



あと写真のほうでも使ってますが、左下にあるソフトウェア版左手コントローラーのtouchkeyがvivotannote8用にバージョンアップした模様です。このツールは本当にオススメですしvivotabの利便性を上げてくれる物なのでぜひとも!
余談ですがLatitude10でお世話になった自作wintabドライバを作られてる方がvivotannote8用にも対応してくださった模様です。自分ではちょっとバタバタしてて試せてないのですがコレで上手いこと動けばvivotabでもSAIがきちんと動くかもしれませんですねぇ。


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仕事の合間にvivotannote8の方にbulestackを入れてAndroidを動作できるようにしてみました。しかしOSの動作はともかくLANの速度がエライ遅いんだよなぁ。タイムアウトとかに割りとなるのが謎。ちょっと調整しつつ実用レベルまで持っていけるとギャラノ8を持ち歩く必要がなくなるかもしれませんw まぁあっちはあっちでSIMカード使ってるので必要ではあるんですが。


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vivotab8とAT830でAndroidアプリのkomadoを使ってマルチディスプレイ化してみました。ミラーでもディスプレイ拡張でもどちらでもそんなに問題はない感じですね。最近クリペの使い方で全体表示させて確認しつつ使うというやり方をしてるのでコレも応用すると面白そうではあるんですが、まぁそうするとnote8の利点がなくなるのでもっぱらCincoの方で…
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写真 2013-12-30 0 39 26

こんなかんじでやろうかなぁとか思っとります。ちょっとこの使い方とかは最近開発して非常に良かったので後でまとめときます〜。

そんな感じでvivotabnote8その後でした。そいえばやっとこヤマダとかアマゾンとかエディオン関係とかでも販売されるみたいですし入手しやすくなるのではないかなぁという感じですね。そして案の定安くなってて若干しょんぼりもしますが、まぁそれは早く楽しめたのでよし!w

以上その後レポでした〜。





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2014年01月24日

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まさかの昨日発表即予約開始そして販売という驚きの怒涛の展開だったASUSVivo TabNote8をゲットしました〜!。いやーまさかニュースの翌日にゲットできるとは思わなかったのでびっくりデスよ!最初発表になった時には第一四半期後半とかいう話でも有りましたし、春先くらいに出ればいいなぁ〜とか思っていたんですけどねぇ
 
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そんなわけで今朝届きまして色々と弄ってみました。その辺をちょっと印象とかをまとめて書いてみようと思います。

 
まず第一印象とか。
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まず8インチということで手持ちの機器で言えば今一番使ってる端末のGalaxynote8.0があるんですけど、それとのサイズ比較なんかをしてみようかと思います。…とは言え8インチなのでサイズ自体は大差ない感じですね。若干Vivo TabNote8のほうが縦に長いかな。

ペンのほうも、本体の横に収納する都合上サイズは粗同じです。よくサイドスイッチを誤爆して鬱陶しい所もそっくりですが、まぁコレは自分がCintiqとかでもそうなのですがサイドスイッチを使わないので誤爆しやすいという所もあったりいます。
 
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なおUSBでの充電のみなのでUSBアダプタもついてきてますがこちらは2A。最近のタブレットと同じ感じですね。普通の1Aとかでは充電はできてましたが、500mA物では消耗維持くらいになってる模様です。このへんはLatitude10と同じ感じですね。


とりあえず艦これをやってみてIEでやや不安定なところはあるも問題なく動くことは確認しました。動画のほうも取ってみましたのでリンクを張っておきます。でもよく考えればG+じゃなくてつべに上げときゃよかったなぁw
https://plus.google.com/106672784854659813536/posts/Ka5bE7zCRpu
 
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あと今までまともにWIN8のスクリーンキーボードを使ったことがなかったんですが、8インチで普段のGalaxynote8.0と同じサイズなのでどんなもんか試してみました。
結論からいうと反応はいいけど、やっぱIOSとか泥には一歩遅れてるなぁという感じ。もちろんWIN8の作る側の本命はModernUIないのでそっちでの入力をスべきなんでしょうけど、こっちとしてはデスクトップが動くからWindows8タブレットは意味があるのであって大してソフトも無いModernUIにはあまり魅力を感じないんですよねぇ。
とりあえずスクリーンキーボードの右下部分の配列が悪いんでこのヘンどうにかしてもらいたいもんですなぁ。まぁ頑張ればツイート位はできるので補助用ですね。
 
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あと付属のVivo TabNote8の背面カメラ画像はこんな感じ。まぁそれなり…というか今まで使ってたgalaxynote8のカメラがひどすぎたからなぁ
 
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なおストレージのベンチテストの結果はこんな感じ。まぁeMMCですしこんなもんですね。



で!最後にペンとお絵かきツールの対応について

もうコレはみなさんVivo TabNote8を選ぶのであれば一番気になるでしょう、ワコムペンについてです。というか実際のところ8インチもののWindows8タブレットはなぜかワコム製品がなくなってしまっており、ただの静電容量のペンとかSynaptics製のペンになってしまって、なかなか選びづらい感じになってしまいました。そこに最後に出てきたVivo TabNote8がまさかのワコムタブだったわけですが、実際使ってみて結論からいうと

まだwintabAPIではまともに動かない。

という状態です。というかワコムのISDドライバ712-9入れると挙動がおかしくなる感じなんですよねぇ。ドライバ自体は入ってるけどコンパネからも位置調整が聞かないし。
更にはSAIとかでは入力自体がおかしくなってしまうので(縦位置で90度ずれたり筆圧が入らなかったりと)これはまた去年のLatitude10と同じパターンでwintabAPIドライバが無いとかいうパターンっぽい気配です(2014年1月24日現在)
色々と使えるドライバは無いかとEUワコムのfeelドライバもあさってみたのですが、コレも712-9なのでこのへんは対応街というところですね。

そんじゃ去年のLatitude10同様しばらく使い物にならないのか!というと案外そんなこともなくなってまして、最近はPhotoShopCCでもtabletPCAPIでも動くようになってきたりとソフト側もペン対応が進んできてるので、tabletPCAPI対応のソフトで動作確認をしてみました。

となると最近のでソフトはクリペになるのですが、今回はテストなので体験版での動作確認をしております。
操作自体は重さも感じることも無く普通。というか普通に動くから凄いといえるかもしれませんですねぇ。最初のスペックチェックでも(クリペはまともに動くどうかPCのスペックチェックをする機能がついてます)問題ない感じですし、まぁあんまり印刷媒体レベルのデカイのとかを開かなければ問題ないんじゃないかと。
 
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このへんはなんだかんだでかなり初代Atom Latitude10世代 (Clover Trail)んで現世代(Bay Trail)と世代も変わってますしCPU自体のパワーはかなり上がってはいるのですが、足回りがSSDでは無くてどうしてもeMMC(SDカードとかに毛の生えた物。ただし省電力。)になってしまいますしメモリは2GBなのでその辺の非力さはあるのですが、まぁ常識の範疇で使う分にはこの軽快さを遺憾なく発揮してくれると思います。
そういう意味ではまさに去年の今頃にでたLatitude10のサイズダウン+世代アップ版といえるのでは無いでしょうか。

なおクリペはタッチパネル対応になってるので一応ペンで動作させた後に、タッチで拡大縮小回転なんかの動作ができるのですが、その辺の反応は鈍い感じ。重いっていうかCinCoに比べてタッチの認知が鈍い感じですかね。
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それで体験版で書いてみた落書きがこちら。保存できないのでSSで失礼。まぁこんな雰囲気でかけますよーといった感じでしょうか。
 
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端っこの位置ズレチェックですが、斜め左下に1mmほど当然ずれます。逆の隅っこ部分も似たような感じ。ただ逆サイドはそうでもないかなぁ

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あ、そうそう!Latitude10の時にもお世話になりましたソフト左手ツールのtouchKeyですがそのままで問題なく動きました。これはかなり便利なツールですし、小さいPCでの軽快感を損なわないソフトなのでオススメです。
あと地味にクリペの低解像度用のUIの出来がよかったですねぇ。かなり使い勝手いいと思います。 

とまぁ色々と書いてきましたが印象を羅列するとこんなかんじで

wintabAPIドライバが無い。
tabletpcAPIなら行ける。
touchKeyが動く。
SAIは無理クリペは行ける。
艦これは余裕
ペンのお陰でMicroSD入れやすい
ただメモリ2GBでストレージはeMMCなんで過剰な期待をしない

以上な感じです。今後ファームなりで更に良くなることも期待しつつも、Latitude10同様割りきって使えば、かなり機動力の高い良いタブレットPCだと思いますよ〜。



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2014年01月05日

2013年色々とタブレットやタブレットPCにもいろいろなものが出てきまして好事家のワタクシとしましては非常に楽しい一年でもありました。結局今年買ったタブレットは

galaxynote8.0
Latitude10
ThinkpadHelix
SurfacePRO
CintiqCompanion
AT830

とまぁ色々と買ってしまいましたw。あ、そういやAT830の方はブログのほうでは記事にはしてなかったのですが、ハードオフで投げ売りしてたジャンク扱いの物をゲットしました。特に普段使うというよりはHuluを見たりイベントの時の展示用として今まで使ってたgalaxynote10.1の代わりに使っております。

んで色々と買った中で個人的にMVPはgalaxynote8.0かなぁ。何が良かったってやはり機動力に関しては他の追随を許さない所が大きいですね〜。サイズ的にも普段使ってるフットバックにちょうど入って他にかばんが必要ないですし、筆圧が効くペンなのでちょっとしたメモにも使えるしプロットメモにもかなり利用しております。特にキーボードがQWERTY入力メインな感じなので8インチ縦書ってのは両手持ちでちょうどいいサイズなんですよねぇ。泥アプリも最初の頃に比べればかなり使い勝手の良いものも増えているのでオススメの端末ですね。

次点でCinCo 敢闘賞がLatitude10 ってな感じ。
CinCoのほうは言うに及ばずというか現状最強のタブレットPCといえるのでは無いでしょうか。サイズとか重さとかで重いデカイって話もあるんですが、その辺は使い勝手とトレードオフなので致し方ないところですかね。
逆に窓タブで使い勝手として良かったのがLatitude10ですね。バッテリーの持ちも良いですしなかなか便利ではあるのですが、eMMCの遅さと何故かスタイラスの初期筆圧がかなりキツメになってるのが残念な所。このヘンをvenueで改善サれればなぁ〜と思っていたんですがまさかのワコム以外のスタイラスになるという残念なところ。これでワコムで8インチだったら決定版が!って感じだったんですけどね〜。
まぁASUSから出るという噂もあるのでこのへん期待ですな。

WINの8インチタブは来年あたり化けそうな気もするんですが、現状買えたり買えなかったりスタイラスが他社だったりなのでまぁ今後に期待ですね。
 


あと個人的に「許るさーん!!」もしくは「何をするだァ――――ッ」だったのはSurfacePROの初代かなぁ。Surface自体に特に不満は無いんですが、いくらなんでも出るのが遅すぎねぇか?+2出るの早すぎないか糞が!って感じ。 正直やられたなぁというところはあります。 あとhelixはちょっと残念な結果でした。結局返品してしまったんですが普通にカタログスペック通りだったらSurfaceもカワなかったかなぁという気もします。

とりあえず去年のタブPCはこんな感じでした〜。また今年はどんなものがでるのか楽しみにしております!^^ 


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2013年11月19日

Twitterからのちょいちょい小ネタを忘れないようにメモ

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・CinCo付属の電源ケーブルは太くて取り回しが面倒なのでこちらの方に変えると便利です


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・CinCoをハイパフォーマンスモードで動かした時の画面の赤外線温度計で計測してみました。ぶん回してこんなもんかなぁ。参考までに24HDで一番暑いところで34~36度位。昔のクソ熱い21の時には38~40度くらいにはなってました。

・CinCo(タブPC含め)使うときにはdropboxのフォルダの中に特定フォルダを作りそこに保存するようにすることで、外での作業を意識すること無くメインPCの方に同期をさせるようにすると非常に楽です。
その辺のこともあり容量がキモになるのですが課金するか容量増やせるフェアとかイベントとか紹介があるのでそういうのを使うと良いかもしれません。目安は5G位。

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あとdropboxを使う小ネタですが。iphoneなどからリモートデスクトップソフトなんか(オススメはsprashtop、月額課金ですが)を使って自宅PCにアクセス。自宅PCはつけっぱなしにして、足りないファイルなんかをdropboxに入れる。
その後出先PCでdropboxにアクセスすれば必要なファイルがそのまま出先PCでも使えるので非常に便利です。もちろんsprashtopにはPC版もあるのでさくっと操作することも可能ですし、出先PCからメインPCの艦これをやるとかもできます(ちなみに写真は電車に載ってる時にiphoneから自宅PCを動かして、PCをファイルをTwitterに投稿してる時のSS)。


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・CinCoの方もキャブレーションを。ハードウェアでやるとお手軽なのは強みなんですが自分自身あまり気のしてないので、まぁ鰯の頭も信心からみたいなもんですw
ちなみに使ってるハードはi1displayというUSBハードウェアキャリブレーションデバイスです。一時期1万くらいで投げ売りしてたんですよねぇ。 ちなみに買った時の記事はコレ
http://blog.livedoor.jp/tokitamonta/archives/52832122.html
まぁたまにしか使ってないというかすっかり忘れてましたw
あ、WIN8でも問題なく使えますよ〜

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・このようにタスクの電源ボタンをクリックするとCinCo含めPCは電源プロファイルを選択できるようになるので用途に合わせて選んでやるといいかと思います。その他を選ぶとハイパフォーマンスモードも出てきてCinCoの場合2.4Ghzで動かすことができますがバッテリーを食いますので、出先だとバランスか省電力ですかねぇ
ちなみに動作時間の目安ですが
省電力10時間前後
バランス7時間前後
ハイパフォーマンス4時間前後
といった塩梅です。
省電力だとウインドウの移動にちょっともたつきがでたりするのでSAIなんかの軽めのソフトでネームとかラフを動かすのにはちょうどいいのではないかと思います。





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2013年11月16日

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CinCo+SAIでコレが起きるタイミング分かりました。 結局理由はSAIがタッチ操作に対応してないからキャンバス外の灰色部分を指でタッチするとポインタが消えてそのまま復活しなくなるというのが理由でした。
ちなみに対処法はマウスで操作するとポインタの描画が回復するのでそのごはキャンバス外を触らなければポインタが消えることはなくなるかと思います。
まぁしかしこれはCinCoの問題じゃなくてSAIの問題かなぁとも思いますなぁ。古いアプリなんでしょうがないんですが。ちなみにPSイラコミクリペでは起きません。

追記:情報の方をキナさんから頂きましてタスククリックでポインタが復活出来る感じです〜。ありがとうございますです!v( ・`ヮ・´)v  
とりあえず原因の方はほぼタッチの方で確定ではあるのでSAIを使うときにポインタを表示が消えることを避けるのであればタッチを切るというのが良いかなとも思います。



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2013年10月25日

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というわけでCintiqCompanion略してCinCoを購入致しました〜。色々と迷ったのですが、やはり泥端末は携帯性が重要なのでそちらの方はギャラノ8に任せまして(最近レイヤーペイントHDが凄い使いやすくなったというのも有ります)きちんとした前線基地としてのタブPCはやはりこちらかなぁという訳でWIN8版を購入しました。

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んでまず前提にワコムストアオンリーなのも致し方ないかなぁというのも。どういうことかというと自分である程度Windowsを道具として扱えるスキルがないとWIN8でいきなりこういう特殊なデバイスを扱うのはちょっと大変かもというところですね。
過去のWIN8タブの記事でも書いたのですがどうもWIN8自体が変わりすぎた所もありまして、例えばキーボードの配列が英語になってしまうとか設定位置がわかりづらいとかメトロアプリがことごとくデスクトップ版の劣化とかまぁ山ほどあるんでそこら辺もわからない状態でいきなりXPとかからWIN8に突っ込むとえらい目に会うかなぁと思います。
ってか7からでも面食らうところは有ったりはするのですが、これでワタクシWIN8タブも通算4枚目という狂気の所業なのでまぁ手慣れたところもあったりもするのですが、まー鬱陶しいもんは鬱陶しいw

あと泥版かかなり迷ったのですが泥版CinCoに踏み切れなかったところに13HDと共用のあのケーブルの存在がちょっとあったんですよねぇ。もちろんケーブル1本で済むのはいいとは思うんですが、根本がアレですし強度的にも心配が有ります。あと汎用性の無い専用ケーブルでしかもワコムストアでも売ってないという状態で、仮に壊れた時に充電も何もできなく手の施しようがない訳ですし。その辺泥版用に販売もしくはUSB+DPとかの汎用パーツで使えるよう「にも」してくれればなぁと思いました。




まま、WIN8の愚痴はさておきここからはCinCo本体の自体の印象とか使ってみた感想なんかをまとめていきたいと思います。

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まず手持ちタブレットの大きさ比較。SurfacePROはLatitude10と同じサイズなので割愛。個人的にはCinCoはEP121からの乗り換えには非常によいかなぁと思います。 

実はアダプタコネクタがEP121と同じで外部バッテリー使いまわせたりもします。というかすでに試してみて動作確認は下のですが、長時間運用はしてないので自己責任で。
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↑このように充電モードになってるのがおわかりいただけるでしょうか。ちなみに
追加バッテリーを使うために必要なケーブル、バッテリーなどは以前記事にしたこちらの方を見ていただけると
http://blog.livedoor.jp/tokitamonta/archives/52673184.html
あと19V出力なんでSurfaceProの時みたいに12V変換出力でバッテリーの持ち時間が下がるということはないんじゃないかなぁ(未検証)。 

追記:CinCoにEP121の自作ケーブル使うときはコネクタのサイズはあってるんですが深さが結構シビアなので接触不良で充電できないこともあるのでXP18000の場合は公式に配布されてるEP121(ASUS B121)用の変換コネクタを使うと良いかと思います。 http://www.jtt.ne.jp/products/original/xp_chip/option.html

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んで正直今までのCintiqは据え置きなので横のリングキーとファンクションキーは誤爆をする鬱陶しい以外の何物でもなかったのですがコレに関しては親指できちんと掴んで使うことを前提とすると非常に使いやすくて、キーボードに頼る必要も無く便利です。
ただ親指で握りこんで使うということはスタンドを使うことを前提になるのでその辺は注意。なぜ親指で握りこむかというと元々自分がサブツールとして十字コントローラを使っていたというのもあるんですけど指と目線を動かさず4個のショートカットを使えるので誤爆が少ないというのもあるんですよねぇ。できれば真ん中のWINキーも設定変更できると有りがたかったりもするのですが、まぁそれはこっちでキーバインドとか変えて対処しようかなぁと思ったりします。



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で配列したのがこちら。キーバインドを直接固定してアプリのほうで後で変更するというところでも良いかと思います。まぁラフで使うのがこの4つであと消しゴムは自分はスタイラスの尻のほうで大きく消す使い方を(細かいところは透明色で消す、ベクターだと交点消去)してるのでこんなかんじにしてます。
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あとスタンドは思った以上に便利ですね〜。13HDの時に文句も結構出ていましたが、個人的には関節パーツとか無しの一枚板であれだけできれば大したもんだなぁというところ。特にCiinCoの方は携帯性も重要なのである程度は軽くして、可動部分を減らし強度をあげる必要性があるわけでこのへんはむしろこちらのためにあるもんじゃないのかという気はします。
(逆に言えば13HDのほうを別パーツのスタンドで角度調整しやすいモノを付けたほうがいいような気はします。基本13HDは据え置きですしね)
あとこの写真のゴム部分の摩擦がかなり強くてスタンドを付けた時のほうが位置がずれなくて非常に良いです。角度付けなくてもこのスタンドは付けておいたほうがよいかも。ちなみに布団とかだと綿ゴミがエライことになるので外すのが吉です。


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次はペンです。やっぱintuos系列で傾き検知があるためにペンを斜めにしてもポインタの位置がずれないのはさすが。 タブPCは基本的に傾き検知の無いアートパッド系列なので斜めにするとポインタの位置がずれるのです。

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そいえばスタイラス自体24HDのと違うんですけど、13HDのやつからはスタイラスのスイッチが外せなくなったんですね。自分はタブのスイッチの誤爆が嫌で外しちゃうので前のペンを流用しようかと思ってます。 というか何故かワコムの懸賞で当たったインテ4ペンがもう一個ありましてw

あと、ちょっと前回の記事でも書きましたがパームリジェクションの距離がかなり取ってあるのがすごいいいです。パームリジェクションの機能はどういうものかというとペンとタッチが同時に反応しないようにペンが近づくとタッチが自動で切れるという機能なのですが、まぁこの距離がかなり取ってありまして(3,4センチ位)普通のタブPCが1,2センチ位なのよりはるかに余裕があります。
つまり手をついたままペンを少し浮かすと手の方に画面が反応してそっちにポインタが映ってしまうということがないんですよね。これは店頭テストとかだとあまり気にならないのですが、実際使ってると結構鬱陶しいことになったり、変にペンが書かれてしまうということがあるのですがかなり軽減されています。 この辺非常に利便性が高いです。

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アダプタサイズはこんなもんiphone5よりちょっと小さくて厚みがあるくらい。横はLatitude10のやつですがこれから見ても結構小さいので持っていくのにあまり苦労はない感じですね。ちょっと24HDみたいなでかいのだったらどうしようかと焦っていたのでこのへんは助かりました。
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ちなみにケーブルは眼鏡ではなくミッキーなので気をつけてください。変換系を使っても良いと思います。

んで気になるところの熱とファンの音ですが、正直熱に関しては24HDとあまり変わらない程度ですかねぇ。ある程度暑いなぁと感じることもありますが初期型cintiq21に比べれば天国みたいなもんですし。ファンの音に関してもまぁ普通のノーパソがフルパワーでぶん回した時くらいの音はします。
重量は13インチの液タブが軽いわけ無いですしB4サイズなのでカバン必須です。カバンが必要な段階で個人的には1キロだろうが5キロだろうが変わりゃしないのであまり気にしてません。

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専用アプリに関してはワコムアプリは設定用のランチャーのみなので割愛。まぁ特に問題も無いですね。ライブアップデートはありがたいです。


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というわけで駆け足ですが触ってみた感想ナンかをまとめてみました〜。
んで使ってみた感想なのですが「超いい!」ってか正直自分に取っては理想的なタブPCがやっときたな!という感じでしょうか。
もちろん携帯性は13インチなので悪いですけど、んじゃ小さくて高密度なWINタブがいいのかというと案外そういうこともなかったりします。何度か書いてますが「高密度ディスプレイとペン+タッチ操作とWINのUIの食い合せの悪さは異常」ですし、んじゃ其のためにModernUIやるぜ!ってコトでできたWIN8なんですがこいつがUIとしちゃいいんですがアプリが無くてただの設定専用のUIでお荷物になってたりとなかなかWIN8自体が微妙なところもあり難しい。
ってか小さくて軽い端末立ったらGalaxynote8で十分という所もありますし、いつでも持ち歩ける8インチ泥タブ、出先で鞄の中に入れて使うCinCoみたいな感じでちょうど使い分けもできて現段階ではベストだなぁというところです。

あと臨時のアシスタント用とかに使うという手段も悪く無いですしこのへんで色々と使えて良いのでは無いかと思います。

またちょいちょい使い込みつつ気になるところなんかまとめようと思います〜。



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2013年10月23日

ちょいツイッターでだらだら書いた奴のCintiqCompanionの感想まとめ。特に推敲とかもしてないので文章おかしいかもしれませんがそのへんはツイートまとめなのでご勘弁を。ちなみに今は購入しましてそっちのレポもちょいちょいまとめてます。その後使い込んでみての印象も変わるかもしれないので其のへんのメモも兼ねてブログにも載せてみました。
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・触った感想などまずはAndroid版CinCo
cintiq companion略してCinCoを両方触ってみた感じHybridのほうは泥端末的にもかなり良い。反応速度も早いですし、取りこぼしもあまりない印象。ただワコムアプリはまだ残念。今後に期待。 書いたものが相互じゃなくて一方通行なのはまぁしょうがないかなぁというか、だったら専用アプリである必要性はあんまないよなぁというところ。使い物になるかどうかはまぁ今後じゃないですかねぇ。
ただ使ってる人数がワコム専売というところもあり、しかもアンドロイド版な訳で、濃ゆい所ではあるけど少なすぎるので大丈夫かいなという疑問も。いっそ全公開にしてフィードバック多くしたほうがいいんじゃないかと。 あんまこのアプリ自体が売りになってないじゃん感もあり。
でかい云々に関しては13インチだぞ?でかいのはもうわかってんだろ?って所。
ちなみに触らせていただいたついでにレイヤーペイントHDをインスコさせてもらい反応試すとまぁこれが実にいい感じ。もちろんギャラノ8よりは大きいのでそのへんでもなかなか。結構SAI感覚に近い所でいじれました。クロペはインスコし忘れ(まぁ自分の端末では無いのであまり数を入れれなかったというのも) まぁ実際問題としてでかい泥端末を持って歩くのはなかなかしんどいところもありますな。 んで次は窓板

・窓板CinCo
窓版CinCoを触らせてもらった感想はもう普通に窓PC。挙動が重いなんてことも特になくクリペは普通に動きます。超重量級アプリを動かしてどうなのよ?ってところもあるかもしれませんが自分はタブPCにそこまでは求めてないので不明。重量サイズも13インチなので予想の範疇なので割愛
あと回転系がハードスイッチなのでそのへんでもわかりやすくて良いかもしれません(泥版はOSからの制御なので泥に馴染みがない人には結構たいへん)。
ペン、タッチともに基本的に既存のcintiqと同じ…ってのがタブPC的にはかなり革新的とも言えると思います。
だってペン斜めにしてもポインタずれないんだもんw。

ただ現状ちょいちょいトラブルがあるらしくワコム専売になってる…というかワコム専売にならざるを得ない理由も非常によくわかりました。 ありゃ店頭でパッと見てわータブレットだぁ〜で手を出せる代物じゃないよなぁ。
という訳で自分は窓板をちとお願いしております。

・ここからはタブPCの余談。

まぁ個人的には持ち歩き端末は機動力のあるギャラノ8もしくはLatitude10でもいいかなぁというところもありまして、現状母艦であるSurfacePROの代わりとして使おうかなぁというところではあります。
あーそうそう、そいえばこないだ北海道旅行でSurfaceを使ったのですが)やっぱフルHDで10インチで特にWINではちょっと厳しいですなぁ、目の位置がかなり近くなってしまう感じで。 ウインドウの大きさとかその辺には不満は無いのですが、やっぱ物理的なサイズってのはなかなか難しいという所とともに、WINのUIの限界もちょっと感じました。
 どうしてもタブレットPCは画面の端に近づけるとポインタのズレは多少なりともできてしまうのですが1366X768だったらともかくフルHDではメニューのサイズ以上のズレになってしまうのですよねぇ。そしてサイズが小さいということはタッチ操作もかなり厳しい。つまりマウス必須となってしまいます
(余談ですがCinCoはこの端部分とパームリジェクション(ペンとタッチをどのくらいで切り替えるか)というところに特にこだわったそうです。実際かなり良かったですね)
わかっちゃいたのでSurfaceにはBTマウスをずっと使ってたんですが、あれはなかったら相当なストレスになったような気はします。まぁその辺EP121のときはそうでもなかったですしLatitude10もそうでもなかったのでこのへんがさっきも書いたWINのUIの限界なのかなぁと
だからちょっと話に出ていたDELLの8インチが仮にフルHDで出ていたら多分悶絶することになったんじゃないかなぁという気はしますw
結局1280X800だったのでそのへんではちょっと安心でもあるんですが、高解像度化が最近のタブのトレンドなんでなかなか難しい所っすよね。

まぁしかし13インチという大きさは結局周りも含めてB4サイズなので、持ち運ぶとしてもカバンが必要ということにはあまり変わりはないと思います。 自分的な境目は…単に自分の持ってるレッグポーチがそうだからというのもありますが7,8インチが限界かなぁ。10からはもうカバンって感じ。となると10以上のサイズだったらどれでもあんま大差ないんですよねw

まぁこの辺利用目的といろいろとあるんですがそれはまた別の機会にでも〜。



その後の追記。そういえばティアのCinCoHyのデモ版にレイヤーペイントHDとかが入っていたという噂を聞いたのですが本当だったらワコムGJ! いや〜やっぱあの専用ソフトだけでは良さが伝わりづらいですしねぇ。 

 


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2013年07月23日

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よっしゃー!輸入品のサード製ケーブルでsurfacePROを外部バッテリーで動作確認完了!これで不安はなくなったなぁ
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ちなみに購入先はこっち
http://mikegyver.com/Surface-Battery-Car/
買ったのは 
Surface cableの3.4mmx1.3mm(iePAL) ってやつでした。

surfacePRO+XP18000で動作時間計測中。まぁBBenchつけてバッテリーモードになるまでの時間を見てるだけではあるんですがw
一応ネット情報ででsurfacePROのバッテリー容量が4850mAh。で設定詰めれば5時間〜6時間位持つのでXP18000(もちろん18000mAh)で計算すると18.5〜22.2時間は持つ計算にはなる…とは思うけどまぁ外付けのバッテリーだし変換効率とかもあるしなぁ。
 まぁ最悪ダメだったらsurfaceRTのアダプタをぶった切って(RTとPROは電圧の違いだけでケーブルは同じで相互利用可能)外部バッテリー用の変換コネクタを作ろうかなぁとも思っていたので一安心。 …まぁ送料とか考えるとソッチのほうが安かったかなぁとも思うんですがw
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そして実測してみました結果はこんな感じで外付けのXP18000だけだと5時間無いくらいという感じになりました。うーんこれはやっぱ変換の都合もあるのかなぁ。あとEP121の時には19Vのアウトプットだったんですが、こっちの方はケーブルが10.5V用のだったのでそのへんもあるのかもしれません。ちと後で出来るようでしたらRTのアダプタぶった切るか、コネクタだけ合わせて19V-10.5V変換ケーブルでも作ればいけるのかしら?
まぁ本体合わせて10時間くらいは持つのでhelixくらいにはなるかなぁといういう塩梅ですね。


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2013年07月18日

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というわけでgalaxynoteが一回り大きくなってgalaxynote8.0になってしまいましたとさ。

セットアップもあらかた終わって触っているのですがスペック自体は10インチと変化無し(8インチのほうがCPU同じでクロックをあげてある位)。ただ、サイズが小さい分取り回しはなかなか。
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もちろんのことながらspenでの筆圧も対応してるので対応アプリだと全く問題なく筆圧での動作可能です。

あとデジカメでとった画像とかもそのまま問題なくmicroSDカードでよめますな。ただかなりスロット小さいのと差し込みがしにくいことこの上ないのでかなり扱いづらいです。 デジカメとかの画像を広げられると言うよりは、外部メモリとしてmicroSDは使ったほうがいいかと思います。(自分は初代Galaxynoteに指していた32Gを移植しました)
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あと手のサイズによるところもあるとは思うのですがこんな感じで親指操作のqwertyキーボード入力はできるかんじです。自分はフリック苦手なのでこれができるサイズってのは結構大きかったりします。さすがに10インチでは厳しい感じでした。
日本語化の方は定番ソフトのmorelocale2をいれるだけでサクッと可能。これが初代ギャラノでできなくてなかなか苦心したもんなんですが、最近の機体は直ぐなんでこのへんも楽ですね。あとはroot化位かなぁ。

余談ですが、先日初代galaxynote国際版が4.12にアップグレードされまして、なぜかdropboxの優待も今頃貰えてしまいいきなり容量が50G増えました。とは言え結構容量の少ないタブPCでもdropboxは使ってるのであまり多くなりすぎてもという痛し痒しなところも。まぁPCでもごとにどのフォルダ同期するか決めればいいだけの話でもあるんですが。

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難点はなんかこの辺が熱を持つというところ。サイズ的に手に持つことが多いので少々気になるところです。ちょっと省電力モードにしてある程度は抑制できたのですが、手持ちだとやや気になるかなぁ。
あーあとギャラノ8インチは10インチと違ってハード的にボタンがちゃんとあるのが非常にありがたいですね。10インチはスリープ解除するのに横のスリープボタンを押さないとイケないんですが、これがカバーをつけてるとすこぶる押しづらい。なのでハードボタンでスリープ解除できる8はかなり使いやすいです。
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あとギャラノ8インチ用のフリップカバーゲツ。やっぱさすがにサイズが大きいのでスタンドにもなるカバーはあったほうが良い感じですね。 もちろん色はオレンジ色ですがw 品名は「N5100 カバー ケース case ROCK」ってやつでした。

ちなみに10インチも持っててなんでまた?というのもあるんですが、元々つかってた初代galaxynoteの国際版がここ最近のosアップデートでえらく重くなってしまって、ちょっと限界を感じてきたんですよねぇ。普段使いをする端末でブラウザの起動に時間がかかったりと事あるごとに動作が引っかかるようになってしまってさすがにコレは厳しいため泣く泣く…。
まぁ8インチちょっと触ってみたいじゃん?みたいな純粋な欲望のほうが出かかったりともあるんですが。

お前どれだけ筆圧付きタブレット買ってんだという話は「しょうがないじゃない!好きなんだから!」の一点突破で突き抜けるとしまして、普段使いのタブレットとしてなかなか良いんじゃないでしょうか。
 
逆に言うと個人で使う分には非常に良いのですが、展示とかに使うのにはやはりサイズが小さいのでイベント展示用はギャラノ10インチなりlatitude10なりipadかなぁというところはあります。

前からちょこちょこ書いてますが、個人的にはこういうタブレットは6インチ以下は自分で見るもの。10インチ以上は人に見せるものってイメージなので、その間のサイズである7,8インチはどうなのかと試してみたところもあるのですが、どうかと言われると両方共に半端で持ち歩きにはカバンが必要になるサイズだけど取り回しはそこそこいいってサイズでしょうか。自分は普段使ってるヒップバックがちょうどこの8インチで入るサイズなので色々と持ちつつ試してみようと思います〜。 

あと格安SIMとかもちょっとトライしてみたいと思ってますので、またその辺はレポなんかを〜。





その後色々と使ってみての追記

とりあえずgalaxynote8をしばらく使ってみて、家の中での取り回しはかなり抜群な感じ。個人でネットを見るだけで使う分にはやっぱ10インチは大きめでもあるしなぁ。
あと自分的には親指でQWERTY入力が掴んでできるサイズというのも大きいかも。5.5インチのgalaxynoteでもiphoneに比べればかなり楽だったんですが、さすがに8インチあるとミスタッチもかなり無くなって非常に快適。まぁフリックに慣れろよって話なんですが、いまだにフリックだと一々翻訳して入力してるような感じで脳から直結で文章が描けないんですよねぇ。 反面ついつい長文になってしまってツイッターの文字数制限にひっかかってしまうのですがw
ちなみに壁とかに本体をちょっと立てかけて両方の親指で文字入力すると支える必要も無いですしかなり楽なんですよねぇ。さすがに10インチだとそうもいかないですし。ipadだとIMEがイマイチでなんともですし。辞書登録をいちいちやんないとイケないのがちょっと(アプリを使う手もありますけど)。その辺ググるIMEだとPC版の辞書データをそのまま泥版のググるIMEに使いまわせますしかなり入力環境も構築しやすいというのはあります。

難点はなんかしらないけど、ギャラノ8だけTWITTERの公式アプリがたまにパケづまりっぽい感じで引っかかる感じでログを読みに行ってくれなくなってしまう事。なんか時間放置でも読まないままなんで一回アプリを再起動しないと行けないのがなぁ。ただ公式アプリだけなんで本体じゃなくソフトの問題っぽい感じですが。



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2013年06月14日

その後使ってみてどう?というところがありましたので、そんな大したものでも無いですがメモがてら。

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まずはタブレットのポインタのズレ具合ですが。調整しなおしてこんな感じです。全般左上はズレが出ますがまぁ許容量。あとこのズレは物理的な原因なようで反転すると右下が左上に来るのでズレがなくなります(重要)。まぁこのへんにノイズかなんかが発生してるのとかが原因なのかもしれません。


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あと背面が傷つきやすいとの事なのでこちらの方のページを参考にさせて頂きまして、絵の方はこちらの記事のほうから頂戴させて頂きまして背面カバー用シールを作ってみました。テンプレとかはそのままありますし、パワポが無いよ!という方も日本版surfaceにはオフィスがついてるのでこれを機会にためしてみるのもいかがでしょうか。

他にはこっちの記事(TouchSwitchでタッチ機能をオフにできる)を参考にさせてもらってvaio用のタッチ抑制ソフトを使うことによってSAIの挙動不審なところは解消されて一安心。タッチが使えないところですが自分はマウス操作が多いのでさして気にはしてません。

とりあえずそんな感じでしょうか。今のところ不満も特に無いですし、しいて言えばバッテリー位なんで世界同一機種な強みでどっかが外部バッテリーか、コネクタを出してくれないかなぁとかと思っております。
 

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2013年06月07日

その後色々と触ってみた時の感想ツイートなんかの抜粋とか。
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surfaceのバッテリーチェック。52分で80%ということは単純計算で260分260分ってことは4時間20分ということでほぼカタログスペック位かな

どうもSurfacePROにワコムドライバ入れるとスタンバイ復帰後にタブレットドライバ死んでるような気がするな

helixの時もそうだったんですけどなんかSAIとWIN8とワコムドライバの相性が悪いのかタッチパネルが切りきれなくて手をついたままだと挙動がおかしくなることがちょいちょいあるんだよなぁ。 Latitudeの10ときはTGuardで結構大丈夫だったんですが…
あとタッチが切りきれなくて挙動不審ってのは不思議とイラスタだと起きないのよねぇ。よくあるのは拡大表示して手のひら使ってるとかにキーボードショートカット+ペンってやってるとペンが近くにあるのにおいてる手に反応しちゃうとかそんな感じ。ペンの感知範囲の問題かもしれませんが

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surfacePROだけで済ますのであればこんな感じ。ぺたりと寝かしても良いかと思うんですが、書きやすさでやや斜めにしております。本体の角度を調整すればtypecoverをキーボードショートカットにできなくはない感じ。まぁでも安定してやるんだったら左手コントローラとか使うのがいいかも
さすがに背面スタンド立てかけた状態で絵を書くのはちょっとしんど目。もともとイーゼルとか立てかける人は大丈夫だとは思うんですが、自分は割りと寝かせる感じなので

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cintiq24HDとの色味比較。surfacePROのほうが青目だけどまぁこの辺は今のタブレット全般映像とか見るようにこんな感じなんで妥当なところかと。 

自分メモ。surfaceの参考用です。
肉うどんSurface Proで絵を描く(詳細にまとまっていて非常に見やすいです。買ったあとに参考に非常になります!)
SurfaceProでのイラスト作成(1): Project CHOUJIN 




 


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結局helixの方は色々と考えたのですが、さすがにちょっとカタログスペックに無いこと多くないか?と、まぁいいやということで返品してしまい、代わりにsurfacePROの方を購入しました〜。

ざっくりとした印象。

・wintabドライバを入れれば当然SAIでも筆圧は効く。もちろんPS、イラスタもOK
・熱とかはhelixと同じでやっぱ熱くはなる。
・ただ電源設定でCPUのフルパワーを抑えればバッテリーと熱は抑えられる。
(タスクの電源の設定から「その他の電源オプション」ー「プラン設定の変更」ー「詳細な電源設定の変更」ー「プロセッサの電源管理」ー「最大のプロセッサ状態」ー数字を80%くらいにする)
・typecoverは磁石でも結構がっちりついてすごい。

 以下ツイートしつつの抜粋になります。 
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以下ツイートしつつの抜粋になります。 

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 ちゃんとワコムタブレットなのでもちろんペンの互換性はあります。このペンはLatitude10のペンです。

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surfaceのペンの芯の太さはbambooスタイラスfeelと同じ太さですが長さが違うので注意が必要かと思います。逆をいうと通常のワコムタブの芯は刺さりません(右がfeel、青がsurface付属、左が普通のワコム芯)

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surfaceの筆圧はちゃんと1024段階でした


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wintabでの筆圧も確認しました。これで利用関しては問題ないかと 

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エクインはこんな感じ

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左上にはカーソルズレはある感じ。これは調整でいじれるのかは今詰め中 他の端はそうでもない感じ。あとペンを変えても特に変化はナシ。
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スタイラスのボタンは固めなので右クリック誤爆はあんましない感じ。


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 latitude10とsurfacePROの厚みの差。若干surfaceの方が厚いです
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typecover込みでのlatitudeとの比較。左がsurfaceです 

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サイズの大きさ比較。実はlatitude10のほうがちょっぴりだけ大きかったりします(重なってる下がlatitude10) 上にでかでかと写ってるのはEP121
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あ、そうだ。あとアダプターコネクタですがこっちでも、こっちでもどっちでも上下どちらでも接続可能です。ケーブルの取り回しに関しては割と自由じゃないかと。

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128gのSSDはサムソン。ベンチマークテストは以下の通りです。さて今からバッテリーのテストをしようと思います
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あとtypecoverこのくらい磁石でガッチリくっついてます。こりゃ凄いなぁ
 

 


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2013年05月26日

ちょっとG+とかfbのほうにメモ書きだけしててこっちに載せるのを忘れてたネタとかがあったので自分メモも含めて。

・最近背景とかどうしてるの?

あー!なるほど!このフチ処理で鉄骨書くのはいいアイデアだなぁ。
By名称未設定 - 鉄骨鉄塔を簡単に描く 

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ちなみに自分の場合最近背景は専らCLIPで購入した素材を3DLT使って片付けてる事が多いんですけどねw 百花繚乱の方も8割位は3DLTだったりします。
まぁこれは一冊目の百花繚乱の単行本のスケジュールがかなりバタバタだったので今まで背景の補助的にやっていたのをメイン背景でやるようになったのですが、やってるうちに慣れて来ましてこれでいけるんじゃないかしらと。
あとは好みで汚しとか補助線を入れるとなお良いんじゃないかと。
ポースタでポーズを付けるのが苦手だったためにQUMAを買ったのですがやってるうちに慣れてきてポースタのみでできるようになってしまっていたというのに近いところがあります。
慣れってすごいもんですねぇw 

ちなみにこの原稿の乗ってる恋姫†夢想アンソロはこちらになりますのでお見かけの際にはぜひとも!


 


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2013年05月25日

ちょっとG+とかfbのほうにメモ書きだけしててこっちに載せるのを忘れてたネタとかがあったので自分メモも含めて。

・タブレットPCにおける縦配置横配置について 


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 考えてみれば今の絵描きソフトは配置をワークスペースの項目で保存できるので、タブPC用の横配置と縦配置で登録しときゃ楽だよなぁということにハタと気づくなう

Latitude10は「機動力」が魅力なので、メインに持ってきてこんなのじゃ書けない!云々はお門違いかなぁというところもありますな。さっと出してさっとスリープから復帰で普段のWINと同じような環境も使え最悪USBアレば充電もできると(充電遅いですがw)

ちなみにウチのブログのLatitude10関係の記事一覧 http://blog.livedoor.jp/tokitamonta/search?q=Latitude10
ツイッターでサーチかけてると苦戦してる人も居る感じですので。

あと今度でるhelixでwintabドライバが使えるかどうか…なーんて心配してる人も多々いるとは思いますが、別にhelixだろうがなんだろうが大方ワコムの公式なりで1024筆圧タイプのfeelitテクノロジー用のタブレットドライバが出ない限り使えないだろうなぁというのが予測。
逆に言えば公式からドライバ出りゃ、Latitude10でもTPT2でもTF810でもsurfacePROでもwintabになるんじゃないかしら。 と思うわけです。
ただWIN8になってドライバ関係が厳しくなってMSの署名必須みたいな話を聞くので(又聞きで未確認)そのへんで遅れてるとちょっと聞いたこともあったりします。(追記:結果まさかの256筆圧というヒデェオチが付いたわけなんですが)

現状でwintabが使えるタブPCが欲しいのであればそれこそ前世代の256筆圧のfeelitテクノロジーであるEP121とかX220tとかでいいんじゃないかなぁ。 まぁ自分的にはSAIでもイラスタ、クリペでも一長一短だしどっちでもいいかなぁというところもw。

そんなことを書きつつ、ふとLatitude10でかなり軽めに調整したペンをEP121で使ってみたら実にこれが軽くて良い感じ。まぁもともとEP121はボタンが無いペンなので調整できないというのもあるんですがw


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2013年05月24日

ちょっとG+とかfbのほうにメモ書きだけしててこっちに載せるのを忘れてたネタとかがあったので自分メモも含めて。
・自分がなぜ複数ツールを使って絵を書いてるのか


自分は仕事は絵を書く場合は下書きをSAI。ペンとベタ塗りと影とかき文字までをイラスタ。背景なんかは3DLTでコミスタ。最終的にはphotoshopで仕上げてるのですが、そんなに複数ツールだと大変じゃないですが?とか何か一個あれば良いんじゃ?と言われたりもします。

まぁこうなってしまったのは成り行きでというのもあるんですけど、複数ツールで工程をわけると一個の作業をやっている間にバックグラウンドで別の作業を自動化して行えるので無駄な待ち時間がかなり減らせるという所もあったりします。
具体的に言えばイラスタでペンを入れている最中に裏で背景をコミスタでやっておいたりとか仕上げだけとりあえずやっていたりとか。
もちろんアシスタントを使ったりとか複数PCを使うことで同一ツールでバックグラウンド作業をさせるというのも手ではあるんですが、把握しやすいのでこっちのほうが自分に合っているという感じでしょうか。
あと自動化させやすいように仕込みなんかもしているのですがまぁそのへんは割愛。

今はPC自体の性能も上がってますしイラスタコミスタSAIは32bitアプリな訳で、使ったところで基本メモリは2G。弄って4Gまでしかそもそも使えないので複数立ち上げたところで16Gのメモリが一万以下で買える昨今何の問題も無いというのもありますなw。


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2013年05月23日

ちょっとG+とかfbのほうにメモ書きだけしててこっちに載せるのを忘れてたネタとかがあったので自分メモも含めて。

・WIN8でBTキーボードが英語配列になってしまう場合の対処法

WIN8のBTキーボードが日本語キーボードでも英語キーボード配列になってしまう場合は(SHIFT+2を押したら@が出る)デバイスマネージャからキーボード選んでドライバの更新。
この時に[コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します] ー[コンピューター上のデバイス ドライバーの一覧から選択します] ー[互換性のあるハードウェアを表示] チェック ボックスをオンの状態からオフ

と選んだあとにメーカーでMicrosoft、MSのBluetoothキーボードと選択。

これでBTキーボードの配列が日本語キーボードに戻る。


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2013年05月22日

・そういえばHelixの返金云々の通知ってどんな感じだったの?
以下コピペ

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
弊社毎々格別のご厚情を賜わり厚くお礼申し上げます。
この度は、レノボ・ショッピングサイトでのご注文誠にありがとうございます。

さて、今回承りましたご注文につきまして、ディスプレイの筆圧感知数が
5/17 午後4時まで誤って表示されておりました。誠に申し訳ございません。

誤) 2,048
正) 256


筆圧感知数をもとに製品選定を行われたお客様には、ご希望に添えない結果となりました事、
深くお詫び申し上げます。

あいにく、筆圧感知数2,048の機能を搭載しますHelix製品は現在発表予定がございません。
筆圧感知数の相違によりご注文キャンセルのご希望がございましたら、承りたく存じます。

■当件キャンセル受付期間: 2013年5月31日 18:00まで

大変お手数ではございますが、ご返信にてお知らせ頂く、もしくは下記フリーダイヤルまで
ご連絡頂けませんでしょうか。

すでにお問い合わせやキャンセルのご連絡を頂いたお客様に入れ違いでのご連絡となりました場合は、
何卒ご容赦下さいませ。

上記内容ご確認の上何かご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
どうぞよろしくお願い致します。

今月中にのみ受付というなかなかにヒデェ有様。

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2013年05月17日

http://www.lenovo.com/news/jp/ja/2013/05/0517_2.html

前回のでLatitude10は1024段階とれててhelixは255段階でおかしいなぁという感じだったのですが、なんというか理由判明。 まさか散々2048段階って言ってて蓋を開けてみたら256の旧型タブレットユニットだったとは思わんよなぁ。通りで新型タブレットユニットの対応ドライバがインストールできなかったわけだと。
ちなみにLatitude10の時にも書きましたがlaitude10は新型のタブレットユニットだったので旧型のドライバがインストールできなかったのですがhelixは旧型のものなので過去のドライバだと一発で通りました(710-8b)さすがにカタログスペックが違っていたとは思わなんだので旧型ドライバを入れてみようとも全然思ってなかったんですが、まぁわかりやすい理由でしたですねぇw
まぁそんな感じで過去ドライバのほうを入れて今現在は使用している感じです〜。あとwintabで今のところはアプリは動いてる感じです。 

tokitamonta at 16:56コメント(3)トラックバック(0) 

2013年05月11日

ちょっと教えていただいて新しく入れたwintabドライバで筆圧の段階がソフト的にはどのようにとれてるのかのチェックをしてみました。

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結果はこんな感じ。latitude10のほうは問題なく1024段階でとれてるのですが元々ドライバ自体を無理やり入れたという事もあり(前の記事参照)Helixの方は255段階になっています。まぁ劇的に書き味が違うのかというとそうでもないんですけど、まぁ一応無理やり入れるとこの様な弊害もありましたよというメモがてら。

ちなみにこの項目はタブレットの設定のところにあるこのタブレットについての項目をCtlrキーを押しながらクリックすると表示されます〜。


tokitamonta at 16:23コメント(0)トラックバック(0) 
ワコムドライバが入るとスリープしなくなるとのことなのでちょっと確認も兼ねて試してみました。 Latitude10でスリープ状態にすると確かにランプがつきっぱなしになりますねぇ。この状態でバッテリー消費がどんなもんなのか放置して試してみました。
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 21時前では99%です。

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 9時間後バッテリーの消費は7%ほどでした。 
まぁ元のやつがどのくらいだったかイマイチ覚えてないのでなんともな所ではあるんですけどスリープ状態でこのくらいの減り様なので、だいたい一日この状態放置で20%前後バッテリー消費するって感じでしょうかねぇ。まぁ参考程度ですがこのような実験結果になりました〜。
今度はhelixのほうで試してみようと思います。 


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追記。その後同じように放置しまして20時間経過しました。20時間で20%減なので1時間1%ということでいいかと思います。まぁ100時間持つので無理に考えることもないかなぁというところですねw

tokitamonta at 06:09コメント(4)トラックバック(0) 

2013年05月10日

というわけでタイトルの通りですがついに来ましたよ奥さん!待望のワコムドライバが! いやー!長かった!Helixは最近ですけど、Latitude10なんか着いたの1月ですからねぇ〜。そこの説明書にはワコムドライバを入れて…とあるんですが無いこと山の如し!月日が流れるのは風の如し!液タブの熱は火の如し!林は欠番!とまぁこのまま忘れ去られるのかと思いきやまさかの5月のこのGW開けに来るとか予想外で驚きを隠せませんでした。
 まぁそんな感じでドライバはこちら http://cdn.wacom.com/U/drivers/TabletPC/ISD_DualTouch_711-12.exe 
 
そして気になるところですがやはりLatitude10とhelixでちゃんと動くのか気になるところですよねぇ。余談ですが先日のティアで一応両方持って行ってはいたのですがあまり話を聞かれることもなく 知人友人に自分から使い勝手の良さをアピールしたりはしておりました。半分…というか7割自慢な気もしなくはないんですけど、まぁEP121の時みたいに実際触ってみないとなんともというところもありますし使ってみせるとわかりやすいところもあるんじゃないかなぁと。 まぁこういうことでも無いと基本人と話すのが苦手ってーところもあるんですけどね!ぎゃふん!。

余談はともあれまずはLatidue10の方からドライバをインストールしてみます。こちらの方は全く問題なくインストール完了!
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SAI、PSCS2で筆圧を確認しました。 SAIは前回ご紹介したSAI専用wintabの方をアンインストール剃る必要があるのでそこはお忘れなきように。
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なおイラスタなんですが、なぜかウチの環境だとwintabだと筆圧が効かないのですが、他の人のクリペの動作確認報告もあるのでこっちの方はあとで再インストールするなりして確認してみようと思ってます。
 
あともともと最小筆圧感知が結構キツメになってるのをハード的に調整したペンなのですが、 これはドライバを入れても、設定を調整してもあまり改善はされないのでLatitude10においてはペンの調整は必須という事でいいんじゃないかと思います。 実は以前ペンをなくして追加注文して2本ペンを持ってるんですけど、んじゃHelixでもハード調整必須なのかというと案外そんなこともないので、これはLatitude10の特性なのでは無いかと。

 んで次にhelixです。こっちの方は仕事に手を取られててあまり調整ができてないのですが、とりあえず椅子んトールをやろうとするとまずこのような感じではねられます。
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このためどうしたものかと困っていたのですがちょうど情報をいただきまして、まずドライバ自体をZIPが解凍できるソフトでバラします(今回自分はLhaz+)
新規キャンバス

そうすると展開されたファイルの中にInstaller.datというファイルがあるのでそれをメモ帳なんかにぶち込みます。それで10行目のISD=1を=0に書き換えた後にsetupからインストールするとそのままインストールすることが可能です。さて、これで無事にインストール出来ましたらあとは動作確認ですが、自分の環境ですがイラスタとSAIでの動作確認は成功しました〜。
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こっちの方はイラスタもwintabに変更しても大丈夫な感じですね。 Latitude10 helix両方共にタブレットドライバが入ったらワコムドライバのほうから位置調整をやっとくと端のズレもある程度軽減されるような感じはします。あとありがたいことに公式ドライバだとWIN8のチャームがペンで動いてしまう誤作動がなくなってるので画面端に向かって線を引いてもOKになってるというのもなかなかありがたい。
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これでLatitude10とHelixが最高に強まること請け合いですのでぜひともインストールしてみてくださいませ〜。あと情報提供などいただきまして本当にありがとうございました! 
あと単行本もよろしくお願い致しますw。



追記:このドライバでwintabが動くようになった報告のタブレットPC一覧(適宜追加)
Latitude10
ThinkPadHelix
ATIVpro
Surfacepro 

tokitamonta at 15:04コメント(12)トラックバック(0) 

2013年05月03日

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思いの外予約が早く始まってしまったので注文していたのですが、それが今日届きました〜。というわけで仕事中なのでまだあまり細かくは触れてませんが、ざっくりと触ってみた感じなんかを。 あとLatitude10との違いなんかも色々と見ていこうと思います。


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タブレット部分だけ外してLatitude10とのサイズ比較。持った感じの重量感はどちらも大差無いかなぁ。ただhelixが不恰好ではありますが
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同様に厚みなんかを。こっちもあんま大差は感じ無い位。

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Latitude10の付属ペンとの比較。こんなかんじで元々のペンが短くなってます。あとgalaxynote方式でペン芯が抜けない仕組み。芯が抜けないということは交換もできないということですね
あと下に映ってるキーボードに付いてるトラックパッド兼クリックはなんか使いづらい…。これだったら無理に広くしなくてもなぁと思うところも。 

とりあえず早速コントロールパネルですがこのように項目にワコム云々がないので多分wintabは大方ないんじゃないかなぁと思っていたのですが案の定なかったです。まぁこれに関してはワコムのこの手のタブレットユニットに使われている新型feelitテクノロジー用のドライバがないという感じじゃないかと。 なのでそれが出さえすればLatitude10でもhelixでもTF810でもthinkpadtablet2でも同様にwintabが使えるようにナルんじゃないかと思います。
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そんな中、例のSAI用wintabパッチできちんとhelixでの動作確認は出来ました〜。 というかやはりデフォでwintabは効かないのでこのへんはLatitude10と同じです。
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同様にイラストスタジオなんかもtabletPCのAPIにすればきちんと筆圧が効くのもLatitude10同様です。

あ、そうだLatitude10を使うときに付属ペンの筆圧を調整しないとかなりペンのタッチが重くなるので調整必須というところを前に書いたのですが、その調整したペンをhelixで使うと過剰に反応起こして近づけただけでクリック状態になります。なのでそこら辺は注意が必要ですね。
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ペンの位置のズレなんかは買ってきたままの状態だとこのくらいずれるとこもあれば、端が全部ずれるのかというと案外そうでもない感じ。 まぁ一度ペンの位置設定をしてみます。

動作音は一応しますけどまぁこんなもんかなぁという塩梅。普通のノーパソくらいですかねぇ若干音が高い気がします。

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エクスペリエンスインデックスはこんな感じ。ちなみに自分のはi5のモデルです。

とりあえず速報雑感的には以上な感じで〜touchkeyとかのアプリが使えるかどうかはちょっと試しつつ!
 

tokitamonta at 19:37コメント(8)トラックバック(0) 

2013年04月18日

というわけでTGuardを作られた方がちょっと情報公開されていたSAI用のwintabドライバが公開になってましたのでご紹介をば〜
http://butimaru.blogspot.jp/2013/04/windows8saiwintab.html

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早速自分の環境でも試してみたのですが全く問題なく動作しておりますよ!。いやーLatitude10の難点がwintabがないことによる筆圧動作不可だったのでこれは実に嬉しい限り! 
ちなみに下の画像ではLatitude10を使うときに欠かせないtouchkeyも併用して使って見たのですが、こっちもバッチリですよ!とりあえず買った時にテストで入れて筆圧効かないなぁ〜とそのままだったんでSAI試用期間切れてますが早速更新しとかないとなぁw

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ちなみに同じやり方でイラストスタジオのwintabの方は動作するのかしら?と試してみたのですが、こちらの方は作動せず。作者の方も書かれてますがどんなアプリでもいけるというわけでもない感じなんですね。
ともあれこれでLatitude10がかなり強まってありがたい限り! 本当に感謝でございます!

追記:
位置合わせをするときは横画面でやらないと縦にした時にずれるそうです。
あと基本的にWIN7でタブレット使う時と同じ作法をしとかないとメニューとかがプレスホールド扱いになって選べません。
やらないといけないことはコントロールパネルの「タブレットPC設定」ー「その他」ー「ペンとタッチ」ー「ペンのオプション」の「長押し」項目を選択してチェックを外す。
フリック」のチェックボックスを外す。
このへんが液晶タブレット、タブレットPCを使う場合の大概の場合の作法になりますので覚えておくと良いかもしれません。

ScreenClip
ざっくり気分転換にLatitude10+SAIで。ショートカット設定全くいじってないので危なっかしいですがSAIでもできるというのが大きいところですねぇ。

あとワコムドライバ入れるとスリープ効かなくなるのでそれの対策用ソフトです
http://www.kannagi.net/latitude-10-wacom-tablet-pc-dr.html

ウチのブログのLatitude10関係の記事一覧
http://blog.livedoor.jp/tokitamonta/search?q=Latitude10 

tokitamonta at 17:18コメント(2)トラックバック(0) 

2013年04月08日

Latitude10のBIOSとドライバが先日更新されたのですが、その時にタブレットのポインタの位置のズレも緩和されたという情報を頂きまして早速試してみました〜。
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まぁちょっと写真だとわかりづらいのですが今まで画面端にペンを持って行くと標準サイズのメニューだとずれてクリック出来ない位だったのがスタイラスの芯の半分位までのズレで収まっていてこれは非常にありがたいことに!(写真だと芯一本分くらいのズレに見れるのですが実際は全然ずれてない位にも見えます)


ちなみにドライバをインストールしただけでは 前のタブレットの設定位置のほうが残ってまして一度コントロールパネルータブレットPC設定ー画面ーディスプレイオプションの項目にある調整の脇の「リセット」をグレーアウトするまでリセットしてやるときちんとした位置になります。

本当にありがたい情報を書き込んで頂いてありがとうございますです〜^^ 

tokitamonta at 04:03コメント(2)トラックバック(0) 

2013年03月08日

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あ、本当だ!bamboo stylus feelにも筆圧調節用のネジがあるじゃない!ただ、このネジすげぇ小さいなぁ。精密ドライバーのマイナスの一番小さいやつくらいじゃないと回せないんじゃないか?
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当然そこまで小さいマイナスドライバーはないので極細のピンセットを中のスリットに引っ掛けてネジを微調整。わかりづらいですが真ん中の四角のスリット部分の角にピンセットの先を引っ掛けるイメージです
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絵で書くとこんな感じ
feel分解

これで前の調整した付属ペン位の感覚でLatitude10が使えるようになりました。写真はわかりやすいように消しゴム側(無いけど)にピンセットを当てておりますがペン側の調整は当然ペン側のネジになります。


 

ちなみにペンの調節方向は http://blog.livedoor.jp/tokitamonta/archives/52931966.html でやったものと同じですね。



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2013年02月10日

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うおおお!Latitude10用の左手キーボードソフトキター!超絶便利すぎるんですけど!


https://twitter.com/tatuya_kannagi/status/300237848798449665
https://twitter.com/tatuya_kannagi/status/300259877396295681

しかしこのソフトすげぇなぁ。TGurad(http://butimaru.blogspot.jp/2012/11/tguard.html) でタッチ切っても左手コンのところだけきちんとタッチが効くようになってる!これはタッチで誤作動もないしめちゃくちゃLatitude10の利便性向上しまくりじゃないですか!本当にEP121の神ツールと同じように使えてすごいわ〜。
分かりやすく説明するとこんな感じ。Latitude10は比較的タッチ誤作動しやすいのでこうするとかなり良い感じでした。あとはワコムドライバ来たらかなり最強に強まるんじゃないでしょうか。

あ、そうだTGuardを効かせたままスリープすると復帰の時のスライド操作がタッチでできなくなるので注意が必要です。ペンでやりゃいいといえばいいんですが。

追記 http://www.kannagi.net/windows-8-touchkey.html ツールのほうが更新された模様です〜 


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先日galaxynote10.1を買ったのでじわじわとうちに
WIN以外のタブレットが増加中。というわけでちょっとネットでみたまな板スタンドをタブレット充電台にするというネタがあったので自分も真似してみました。
まぁきっかけはそのまな板スタンドにオレンジ色があったからというのがほとんどの理由なんですけどねw

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加工自体は簡単でまな板スタンドの腋にちょっとケーブルを通るようのスリットをあけて、中にUSBハブとキャンドゥで売ってた100円のコードリール付きmicroUSBケーブルを仕込んで完成。この場合のUSBハブは最近多いPC殻の通電が無いと自動でUSB機器への電力を止める省電力モードのついていないものがいいかと思います。(最悪USB充電器とかにつなぐとかで通電だけさせときゃ良くはあるんですが)というわけで完成〜。幅的にgalaxynote10.1は問題無いんですがLatitude10はギリギリサイズ。ipad1も結構ギリという塩梅でした。
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なかなか手軽な割には良い感じですのでオススメですが、そんなに無駄にタブレット持ってる人はそうイないのでは説もw

 


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2013年02月01日

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Latitude10は大概のタブPCと同じように左手でタッチをしていてもペンを近づけると自動でペンのほうが優先になって、タッチは切れる仕組みなんですが、なんか今まで使っていたEP121と違和感があったのでちょっと検証してみました。
まぁ検証といってもかなりお手軽なもんで左手を定規もった状態で画面につけてタッチが反応している状態で右手で定規に沿わせてペンを近づけてどんなもんになるのかという実にアナログな代物なので誤差あるかもしれませんがまぁ参考がてらに。

んで結論は
筆圧のボタンを微妙にいじったLatitude10のデフォのペン。(過去記事参照)
Latitude10 1センチ
EP121 1.5センチ

Bamboo Stylus feel
Latitude10 7ミリ
EP121 1センチ

Galaxynoteに使っていたもともとTX2105についてたペン
Latitude10 5ミリ
EP121 7ミリ

EP121の付属ペン
Latitude10 5ミリ
EP121 8ミリ

という感じになりました。これでふと思ったのはタブレット端末によって感知距離が違う。 ってこともそうなんですが、もしかして筆圧感知の調整距離をいじるとペンの認識距離自体が微妙に変わってしまうのでは無いか?ってことでしょうか。

あとlatitude10自体の感知範囲が違うので過去のEP121などの感覚で使ってて間違ってタッチが誤爆するんだよなぁ〜と思ったら単純にペンの感知距離自体が近かったのでこういうことになったというわけですね。
なので気になるようでしたらTGuardというタスクバーに常駐してタッチの切れるツールがあるのでこのへんを併用すると良いのではないかと思います。
http://butimaru.blogspot.jp/2012/12/saiwacom.html

ほか色々と。

BBv90g1CMAAxpBo

2セルバッテリー来ました。注文はサポートに直接チャットー振込先など指定って感じですねぇ。ちょっと面倒ではあるんですが正直4セルよりも2セル2個のほうが利便性と重量のバランスが良いと思います。 ちなみに2セル30Wh、4セル60Whになってます。
2セルで物理的に重量が下がるのもそうなんですけど重心位置がかわってかなり持ちやすくなった感じですね〜。バッテリー自体もちますし2セルでいいかと思います。

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あとワコムタブドライバで液晶ペンタブスレに合った情報の富士通ドライバを入れてみたんですがワコムタブとして認識はするのですがwintabでは動かない感じです。後に現行ドライバを入れても今まで同様にはねられる感じですねぇ。





あとはLatitude10関係のツイートなんかを未整理ですがダラダラと抜粋〜。

Latitude10のクレードルも欲しいといえば欲しいんですが1万以上するのが。あと理想を言えばUSBポートがもう一個あると嬉しかったかなぁw 物によってはUSBポート無いのもあるみたいなんでそういう意味では一個でも在るだけましというものかもしれませんが(クレードル推奨っても)

自分メモ Latitude10のドライバ 米http://www.dell.com/support/drivers/us/en/04/ServiceTag/6V0DQT1?retrieveState=True  日本
 http://www.dell.com/support/drivers/jp/ja/jpbsd1/ServiceTag/6V0DQT1


Latitude10でバイオ5ベンチ。こりゃ話にならんw http://t.co/y2kQa3jW

そいえばLatitude10と同じようにWIN8atomのワコムタブであるTF810も同じようにワコムドライバが認識しないという状態な模様。 DELLがどうこうってよりはハード自体の問題なのか… http://kazosuga.hatenablog.com/entry/2013/01/15/030347

新atomのタブレットPCはどれも変わらないって感じかなぁ。ちなみにLatitude10のストレージがSSDと書いてるところもあるんですがそんなことはなくeMMCです。いやまぁある意味SSDでも良いんですけど、速度は遅いので注意という感じで。
っつーかLatitude10のGPSとかどうでもいいからワコムタブのドライバはどうなってるのさ? 一応イラコミスタで動くとはいえ取説にもかいてるからどうにかならんもんかいな。
ついでにワコムドライバ調べた時に引っかかって出てきたもの。
http://review.kakaku.com/review/K0000457348/#tab ぼんやりとした情報ですがLatitude10のワコムドライバは精査中かぁ。(レビューの2個め)

Latitude 10: 隔週刊「スブロー」 http://biweekly.sblo.jp/article/61348935.html Latitude10のレポ

ああ、そうだLatitude10の辛いところ…というかこれはWIN自体の問題ですけど解像度がある程度あがると当然メニューも小さくなるので指でメニューを扱うのが本当にやりづらい。10インチの1366X768でコレってことはこれフルHDとかになったら指は無理だよなぁ。
なのでWIN自体もタッチ前提としたUIのメトロに変えなければならないってのはわからいでも無いんですが、肝心のメトロアプリが全然ねェってのはどうなのさw

Latitude 10のGPS検証: http://youtu.be/m_5s4RqOKuY @youtubeさんから バッコリGPS効いてるじゃんか

ちなみにLatitude10にEP121の神ツールをいれてみましたが案の定動きませんでした。タッチすると隠れちゃう感じですね。


latitude10の2セルバッテリーきましたよー。容量は4セルの半分で30wh。これでやっと純正のフリップカバーがつけれるなぁw http://t.co/baRy30gS
とりあえずLatitude10を2セルにした印象は軽い!多分これは4セルとの時との重量差もあるんですが重心位置が違うから余計に軽く感じるんだろうなぁ。 2セルでも8時間位持つみたいだししばらくは2セルでいいかしら。


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2013年01月18日

というわけでLatitude10を色々と弄った時の感想をツイートしていたのでそのへんからの抜粋を。抜粋を微妙に直してるだけなんで文章おかしいところは失礼。


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Latitude10の専用ケース届きましたよ〜iPad方式のバックパネルに挟み込む仕様でなかなかしっかりしてます
ちなみにこんな感じで角度つけれて便利なんですが自分がつけているのが4セルバッテリーだと装着できないという最大の問題が。まぁ2セルバッテリーを今注文してるので来たら交換かなぁ。ちなみに2セルバッテリーのおねだんは3000円でした。

ちなみにちらりと写ってますが
キーボードはポケモンキーボードを使ってますけど不満は特にない感じ。
使うときに自分は
ショートカットキーを多用するので左のcapsをctrlに変更するのが必須なんですが、今までCapSとCtrlを入れ替えるのに使っていた、changeKeyとかはWIN8でもそのまま作動したので一安心。ただし右クリックで管理者実行にしないといけないというのはあったりします。

そいえばLatitude10でブラシサイズ大きくすると遅延が…ってな話も在るんですが、うちのメインPC(i5-2400)でもブラシサイズ200くらいにすると多少は遅延はするかんじ。まぁLatitude10だと100位からするんですけどメモリ2Gのatomにそりゃ酷というものですね。

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ああ、そうだあとかなり早めに描いてるとおっつかなくなることはあります。なんというかペンの抜きが入らず途中で止まる感じ?これは単純にタブ性能の問題か本体の性能の問題かは不明。
なんというか普通にペン入れするくらいのスピードだと問題ないけど鉛筆でザカザカ書くときにはたまに途切れる感じ?補正系の問題なのかもなんでちょっと調べ中。とりあえず何度か試してみて大きなブラシサイズだとなりがちではあるからこれはどっちかというと本体の問題っぽい感じではあるなぁ

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あとこれはまだ仮状態ですがLatitude10の付属ペンとワコムfeelでペンのズレはどんなもんかなぁと思って一応調べてみましたが、画面端の一番ずれるところで付属が2ミリ、feelが1.5ミリほどのズレでした。まぁ定規をテープでとめてスタイラスを当てての目視ですし厳密に調べたわけではないのでこれはそのうちに追試を。



03
というわけで、その辺踏まえつつLatitude10で落書き。まあノリ的にはEP121あたりと大差ない感じかなぁ?勿論メインマシン比べると劣るのは当たり前ですけど、できないこともないという感じですね。
環境を揃えてみてEP121と比較してみると解像度は同じでも物理的にサイズが違うので書きづらいってことはあるにはあります。ただ、反面持ち運びやすいのとバッテリー交換できるのは強み。あとバッテリーの持ちが全然違うのも強みかと。


BAcCRpWCUAAfzsT
 
筆圧に関してどんなもんかしらとちょっと調べていた時に、vaioのduo11スレにあったタブレットのサンプリングレートと筆圧の段階を計測するアプリがあったりしましたので試しに計測してみました。
コチラの方は厳密にというわけではなく参考程度です。ちなみにbamboo stylus feelと付属ペンの差は特にはない感じでした。on荷重は違うのか違わないのかなんとも(汗)。これも追試ですね。



以上ざっくりと〜


あと追記ですがLatitude10の取説にワコムのドライバでタブレット設定をいじってくださいという表記があるのでそのうちにワコムドライバは出るんじゃないかなぁと。





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2013年01月10日

前回のはこちら

BAM70AvCIAIWEc3

とりあえずタブレットのスタイラス定番調整のハード的な感度調整もしてみました。かなり微妙な角度でも結構変わってしまうので注意が必要。二個のネジはそれぞれペンと消しゴムでペン先を左にもって左にまわすと最低感度があがり同じ力でも線が太くなります
右に回すと同じ力でも線が細くなって線の書き始めに力が必要になります。 もう一個のネジは消しゴムの方の感度ですね。
BAM9ACJCQAAc1X4

ただし左に回しすぎるとこのように触ってもないのに線が引かれてしまうので注意が必要です。
http://homepage2.nifty.com/~zan/nekotama/z_etccg.htm 
参考にしたのはココの項目など。ソフト的にこのへんを処理する方法もあるんですが、今回ワコムドライバが入らなかったので割愛 
http://blog.kazashino.org/archives/1145 
BAM-DV1CQAEQhjQ

イラスタあたりにはこんな感じでツールごとの筆圧調整ができるのでハード的なものソフト的なもの合わせてお好みの感じに合わせるのがよいのではないかと思います。
BANAplOCUAAJh3u

あと気になった点。ペンタッチが同時に来るとペン優先になるのですがどうもその感知が甘くてたまにこんな感じで線が止まります。多分これはタッチを切らないといけないんだろうなぁ。
もちろんしょっちゅう在るわけでもなくて極たまに位ではあります


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2013年01月09日

BAIyht6CAAA3Kka
dellタブレットLatitude 10キマシタワー


(とりあえずツいーとの方からの編集盤で写真のほうはまとめて放り込んであるのでなんとなく察して当てはめてください)
BAI5fNlCAAAZuwm

んで初期段階ではSAI筆圧きかず。
BAJCOpfCcAAPrLi

とりあえず定番のドライバ更新で筆圧聞くようにできないもんかと、サムソンのページにあるワコムのドライバをインストしようとおもったのですが、こっちの方は対応するデバイス無しということではねられる状態。thinkpadtablet2のほうでワコムドライバないかなぁと思ってみてみるも日本のページでは発見できず。DELL日本DELL米両方特にタブレットドライバはなし。 こっちの方もだめかー
とりあえず米ワコムからタブレットPC用のドライバISD_dualtouch 710-8をダウンして試してみるも案の定対応するタブレット発見できずインスコ不可。うーん、やっぱデフォルトだとインストーラー経由が難しいなぁ。
これはインストーラーからサクッとやるのはむずかしくてHIDのなかからワコムペンとタッチの位置を確認して強引にドライバを突っ込むような形にしないといけないのだろか。
BAI8gf_CcAA6898
エクインのスコアはこんな感じ
BAJA0SuCMAAkT7g
SSDというかeMMCのベンチ。まぁ2.5インチHDD位

まぁとりあえずSAIでは筆圧が聞かないのでイラスタのほうをインスコ中
イラスタもデフォでは筆圧効かず
BAJBPbYCQAAGieO

ちなみにDELLタブについてきた付属ペンはきちんとワコムの筆圧対応ペンでした。EP121、ギャラノで筆圧を確認。
BAJCOpfCcAAPrLi

ntrigのタブレットを使う時の応用でタブレットデバイスをwintabからtabletPC扱いにすることで筆圧感知成功。まぁ現状こんな感じで使う感じですかねぇ




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2012年12月28日

A_KhM2yCYAAcR2x
ワコムのBamboo Stylus feel
届きました〜早速開封して使って見ます 

A_KhmgZCcAA9Fnt

まずはgalaxynoteでスケッチブックモバイルの試し書き。普段使ってるのはタブpcのペンですがこんな感じに。なんかペン先が沈み込む感覚というか物理的に沈み込んでます。Sペンはメモはかけるけど線はあんま書けないし持ちづらいのであんま使ってません。
A_KlCNACUAIhUKr

あと芯ですがデフォでハードフェルトっぽい芯なのですが見ての通り長さと太さが違います。なので今までのタブpcの芯を使いまわすことはできません。
触った感じはつや消しのエンボス加工付きのプラスチック。見た目は高級そうだけど触ると安っぽいとまでは行かない程度にアレって感じはします。
A_KmbPbCQAAuNC8
右クリックボタンは意図的じゃないと押しにくい仕組みになってて好感触。誤爆がしづらい仕組みとも言えます。ちなみにボタンは一個です。

yh5geu

タブPCで試したのはこんな感じ。ツールはSAIでデフォの鉛筆を太めにしてあります。単純な感想ですが細めの線を意図的に維持しやすいという感じです。最小筆圧感知に関しては先が沈み込む方式なのでなんとも言いがたいですねぇ

沈み込む幅を目視で確認した感じ1ミリない位で物理的に沈み込んでました 普通のタブPCのペンが遊び程度の沈み込みなので結構対照的といえますしその分の書き味の違いな気はします

沈み込み感はハードフェルトだと顕著です 一応付属で通常芯もついてたので、そちらでも試したのですがタブPCと同じというわけではなく差異はある感じ。 書きやすい書きにくいはこりゃ好みかなぁという感じもします。 あと尻側の消しゴムは無いので結構多用する自分にはなかなか厳しい
isrsy

別の筆でざかざかっと書いてみて。入力最小値はfeelのほうが小さいような感じはします。

とりあえずタブPCの付属ペンよりは入力幅が広いのでそういう意味では書きやすいのではないかという感じですかねぇ。ちょっと使いつつ試してみようかと思います


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2012年12月04日

うーん、色々と機種が出てきているのですがタブレット部分全般WIN8は実質MSのリファレンス状態のntrigになる方向なのかなぁ。(追記:かと思ったらsurfacePROはワコムとの情報が)
一応イラスタコミスタのセルシス製品では使えるので問題はないのですが、フォトショとSAIで使えないというのは結構なマイナス要素でもあったりします(割り切れば別なんですけど)。
まぁ実際ワコムタブでーフルHDで〜というと、ATIVか今度出る予定のレノボのHelixくらいしかないんだよなぁ。 さすがにthinkpadtablet2はAtomで解像度そんなに高くなかったし。 

helixに関してはまだちょっと写真が出た程度なので確実にワコムかどうかはよくわからないとところもあるので、となると現状買えるものというとサムソンのATIVproになるんですけど、日本発売は当然ないので北米expansysから直輸入ってところ。ちなみに送料込みで11万くらいでした。

http://www.expansys-usa.com/samsung-ativ-smart-pc-pro-700t-11-6-windows-8-tablet-1-7ghz-i5-128gb-ssd-4gb-ram-238381/
ってかexpansysJapanがいつまでたっても仮予約+値段未定なのがねぇ。
確実に日本でかえるとなるとduo11だしなぁ。

とりあえず覚書も含めてタブレットメーカーごとの一覧(確認次第追記しようと思います)
あとワコムの外付けペンというか要はいままで保守品だったペンを正式販売みたいな感じなんでしょうけど、bamboo Stylus feelの対応機種。対応ということはタブレットのユニット自体がワコム製だということです。
http://bamboostylus.wacom.com/compatibility/


追記:ちょいと修正

ワコム
samsung ATIV Smart PC Pro(i51920×1080
lenovo ThinkPadTablet2(atom 1366X768)
asus  VivoTab TF810C(atom1366X768)
DELL Latitude 10(atom1366X768)(クーポンで安かったので注文しました。到着したらレビューします)
MS surfacePRO(i51920×1080ワコムEUでfeelにも対応とのはなし)

未確認
lenovo ThinkPad Helix tablet(i51920×1080
KUPA UltraNote (i51920×1080) http://www.youtube.com/watch?v=6_V_LK85LKE (本当にでるの?)

参考
asus EP121 B121(WIN7)

ntrig
sony duo11(i51920×1080
asus TAICHI(i51920×1080 2画面
富士通 STYLISTIC WQ2/J(i31366X768)


(追記いろいろ)

あとどうもごっちゃにしてる人がいたのでついでに書くと bamboo Stylus feelとBamboo Stylusは別物です。feelは電磁誘導方式のスタイラス(普通のタブレットの専用ペン) Stylusは静電容量方式(指の代わりのペン、指同様に通電して感知する方式)。

またこれが色々とごっちゃになってるところなんですが。今のタブレットPCで使われてる電磁誘導方式のペンは古くはartpadー初期Bamboo(切り替わり時期失念)ー初期cintiq(17インチ、18インチまでこのあとの21インチからはintuos形式)形式のものになります。逆をいうとこれに対応してる形式だったら過去のペンも使えますが(artpadのペンをEP121に使うことも可能だし同じワコムのタブレットユニットを使ったタブレットPCのペンをAndroidタブレットでワコム方式を使ってるgalaxynoteに使うことも可能)初期のペンは最小on荷重(入力するために必要な力)がかなり悪いので力を入れないとペンがかけなかったりします。そのへんが改善されたライトタッチペンというのもあるんですがそのへんは過去ログを見ていただけると。

ちなみにon荷重に関してですがこちらのページで実証を含めて計測されてますのでぜひご一読していただければとおもいます。

当然方式の違うintuos系統とは互換性がないので使えません。intuosに関して言えば型番ごとで対応していないのもあるので当然と言えば当然なのですが。 



あと個人的な感想ですが正直自分は筆圧が256でも1024でも劇的な変化があるとはあまり感じないタイプです。というかそこの数値は正直ソフトの処理、設定等で吸収されてしまいますし重要なのは0が1に変わるon荷重であって中がどんなに細かろうとさしたる変化はないと。

もちろん256から2048まで変わるとさすがに違いはあるんですが、これ以下だと微差かなぁと。書き味として感じるのはやっぱ最初のペンを入れる感じがどのくらいで書けるのかというのがものすごく大きいんですよね。
もちろんintuosが非常に書きやすいと感じるのは筆圧感知の細かさが増えているところが要因の一つではあるかなぁと思うんですが、性能が上がるにつれて最小on荷重が非常に軽くなっているのが一番大きな要因かなぁと。


tokitamonta at 00:48コメント(2)トラックバック(0) 

2012年08月19日

18 - 2
18 - 1
18 - 3

なんとなく思いつきでかいてみたFC版Wizardryの箱絵イメージで落書き


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2012年08月17日

pf1wga

100均にあった薄い透明テーブルクロス。ぶっちゃけ液タブの保護シートなんぞこれで十分です。霧吹きで水を極薄く吹いてビニールを置けば勝手に張り付きヘラで密着させる。これだけでOK。スタイラスでこすりあげる物なんで即交換出来る事が重要。


やりかたはこっちの方にもまとめてます。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3994792&tag=%E8%AC%9B%E5%BA%A7

tokitamonta at 23:19コメント(0)トラックバック(0) 
598621055

galaxynoteにHPtx2105のスタイラスを使いつつ、それに付属してた両方につけるストラップつけてみました。便利。が…カッコ悪い…w。

fytxk

んで、TX2105のストラップがかなり長くて邪魔だったので、100円ショップにあった帽子が飛ばされないようにするクリップとストラップを組み合わせて、galaxynoteにタブPCのペンをつけるそこそこの長さのロングストラップを作ってみました。ストラップ穴の無いペンだったらクリップとかゴムバンドかなぁ。



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 さかさかっと絵とかデザインのメモ(ラウ)を書くにはgalaxynoteのsメモが楽ですねぇ これで選択範囲の移動と拡大縮小とかありゃ楽なんですがw
http://twitpic.com/9xw9yo
 あとgalaxynoteでラフ書くときは無理にきっちり書こうとせずで済むのがいいのかもしんないです。

PCだとどうしても細かいところが気になってそこを直してるうちに結局イメージが薄くなってしまって〜みたいなこともあるのですよね。あとそのまま完成まで書きたくなっちゃったりとかw
もちろんきちんと書こうと思えばgalaxynoteでもある程度は書けるんですが、きちんと書くことはそれこそPCでやりゃいいのでそれぞれに見合ったメモり方、ラフり方というのでいいんじゃないかと。



 ちなみにメモといえば文字ウチでネタなんかを書くこともメモなんですが、最近galaxynoteの使い方にも慣れてきて端末縦持ちフルキー状態で親指打ちによるブラインドタッチっぽいことができるようになってきました。こうなると長めの文章でも一気に書けるようになるのでこれがなかなか便利なんですよね。
 サイズでいうとiphoneの横倒しのフルキー入力がgalaxynoteの縦持ちフルキーのサイズになる感じ。iphoneだとさすがに小さいんでブラインドタッチっぽい挙動で入力するのが難しい…ってかiphoneであることを活かすのであれば、フルキー入力じゃなくフリック入力にするべきなんですが自分が未だにフリック入力に慣れてなくて入力の方に頭が取られて長い文章とかネタが書けなくなっちゃうんですよねw
 っていうかiosのバージョンアップでIMEの仕様が変わって、端末横倒しのフルキー入力にすると画面が変換ウインドウで埋まって入力文字が見えなくなるのがどうにかならないもんかなぁ。
 galaxynoteで使ってるIMEはググルIMEなんですけど、こいつもこいつでなぜかAndroid版は辞書登録ができないという謎仕様でこれもこれでどうしたもんかと。(最近やっと辞書登録出来るようになりました…がテキストからまとめて登録はまだできません)

 ま、こんな感じでAndroid端末で文字うちが出来るようになってくると、あとはさくっと起動できてevernoteとかに放り込めれるテキストメモ書きソフトがあると良い感じなんだけどなぁ。(アンドロ版のevernoteはそこそこ速いので便利といえば便利でもあるんですけど)

 iphoneだとSMSをつかってevernoteにメールで送るのがてっとり早くて素敵だったりもするんですが、専用ソフトで言うとfasteverとかが即メモ書きできてタグもつけれるので便利ですね。買い物メモをevernoteでタグづけして、いれとけば出先でまとめて買い物メモを閲覧できますしね。

 一応SMSからでみタイトルに特定書式を書くことでノートとかタグ情報をつけたメモを直接evernoteに送ることも出来るんですが、正直めんどくさいのでそれだったらfastEverかなぁ。

そんな感じのだらだら端末使い方話をツイッターのほうから抜き出してみました。 

tokitamonta at 22:59コメント(0)トラックバック(0) 

2012年06月21日

自分のgalaxynoteの使い方は基本的にSIM抜きのWIFI運用です。 で、それだったらスリープ時にWIFIすらも切ったらいいんじゃないかしらというわけで。

AuuSb_7CIAE7nht (2)

パワーセービング機能を全部on+自動機内モードというアプリでスリープ時に完全に通信を切る形にしてしばらく使ってみました。

結果はこちら。
Au8yUXdCIAADY9E (1)

5日たってもこのくらいのバッテリーしかヘラない状態になってるというか、端末のバッテリーにとって一番大きいのは常時通信、もしくは通信待機状態になってることなのだなぁというのがよくわかった結果になりました。




tokitamonta at 13:18コメント(0)トラックバック(0) 
galaxy noteのSmemoのバージョンを自分で撮った写真からメモ。国際版(XEU)12.01.10.4671国内版12.03.13.5083 国際版ICSアップグレード 12.05.02.5497まぁ普通に考えて最初の6桁は日付だよな。

tokitamonta at 12:55コメント(0)トラックバック(0) 
サンワの直販で折りたたみBTキーボード(400-SKB031 BK)が売ってたので試しに買って見ました。結論から言うとおすすめできません。
DSC00354

まずサイズですが大きさでいうとリュウドの折りたたみキーボードより若干小さいんですけど(分厚いです。
DSC00355

一応これ電池式じゃなくてバッテリー内蔵タイプなんだけどなぁ。そして謎の隙間が開いてます。

DSC00356

開くと若干小さいんですけどキータッチが丸めれるシリコン製のキーボードと大差無いです。DSC00357

というか同じ。だったらまだ丸めれる方が持ち運びの面積でいうと小さいかなぁとおもいます。


DSC00359
VAIO U50の付属折りたたみキーボードとの比較はこんな感じ。これと比べてもリュウドのほうがキーはしっかりしてるんだよなぁ。今のところこのリュウドのキーボードよりタッチとサイズで良かったのは 

http://blogs.yahoo.co.jp/kakuma_yumi/44067386.html
のDELLのポケPC用の折りたたみキーボード位なんですけど、これポケPCだけあってキー配列がめちゃくちゃなのが難点。ウチのは一部パーツ破損でガムテで固定してあるんですがタッチには問題ないので割りと気に入っていたりしております。



 

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2012年05月10日

Androidお絵かきアプリのLayerPaint (レイヤーペイント) の作例の方を書かせて頂きました〜。galaxynoteなどへの高解像度化と筆圧対応もして非常に使いやすくなってると思います。ぜひとも! 


https://play.google.com/store/apps/details?id=org.nattou.www.layerpaint
AsVkQpfCEAAM87GAsVmRdZCQAAz_4f

レイヤーペイントで書いたファイルはこんな感じになってまして、この影の部分は最初に一枚まるまる影を塗った後に下の各パーツ部分だけを表示させることによってマスク的にバケツツールを使えるのでそれを利用してます。
AsVn8xZCQAEyWfF

こんな感じで。これで乗算はないですが影とかの色変更ができたりします。あくまで今画面で見えている色がバケツの範囲という感じですね 
手軽に書ける良いツールだと思います。あと欲しいのは色調補正と線補正とレイヤーの表示形式くらい(乗算とか)ですかねぇ〜。

tokitamonta at 02:53コメント(4)トラックバック(0) 

2012年04月10日

ver1はこちらに〜

あんまスマートじゃないですが、実用性重視で


必要なもの
穴あきのフリープレート(適度に薄めで叩いて曲げれる程度の硬さこれはクローム1mmくらいのやつ) 
100円ショップの滑り止め(出来れば厚みがちょっとあって引っかかりやすいもの)
両面テープ
曲がらない程度の厚みの板(今回はダイソーのMDF。アクリルでもなんでもOKです。)
あとは板のママだとなんなのでお好みのシート。

大体これで500円くらいですかね〜。

写真 12-02-20 17 33 23
仕組みとしては簡単でフリープレートの内側にすべり止めのシートを貼って、板バネの要領で内側に力が戻るように曲げて加工。 それに板をホットボンドで貼りつけて取り外し可能な台にするという感じです。
写真 12-02-20 23 47 04
写真 12-02-21 5 39 25
コツらしいコツは1枚目の鋭角なカドをつけるというそれくらいでしょうか。自分の場合は万力で固定してハンマーで一気に曲げました。手で鋭角に曲げるのは難しいので硬い直角なものにゴムハンマーとかで叩いて加工とかがいいかもしれません。
写真 12-02-25 18 21 01

これである程度重量のあるRealforceが乗っかってるので大丈夫でしょう。

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