アグリッジプロジェクトは、横浜国立大学の副専攻プログラムのうちの1つです。
学生さんが企画し、「農業による地域活性化」をめざしているものです。学生さんたちが地元の農家さんから畑を借りて作物を作り、学内や常盤台コミュニティハウスなどで販売しています。
この学生さんたちから常盤台地区連町に一緒にやりませんか?と声がかかり、このたび、そのメンバー募集のために収穫体験と懇親会が行われました。
朝9時から畑に向かい、ミニトマト、インゲン、カボチャ、にんじん、スイカ、ピーマンなどを収穫しました。(写真1)
その後、横浜国立大学の経済学部棟前で作物を販売するときにパック詰めするやり方を教えてもらいながら作業。(写真2)
その後、中部自治会館に移動して懇親会を行いました。
事前に収穫した野菜と常小地域防災拠点の炊飯器で炊いたご飯でカレーライス、
野菜の素揚げ、枝豆、デザートには畑で採れた大きなスイカをいただきました。(写真3)
秋口からボランティアも参加して、秋冬野菜を栽培していきます。