常盤漢方薬局

常盤漢方ブログ

和漢植物のチカラで根本からの美肌を毎日育てる。
漢方から生まれた洗顔石鹸でおなじみの「常盤漢方薬局」から
最新情報をお届けします。

梅雨時 自律神経の乱れと体調の異変(漢方でケア)


 近畿地方は今年例年より早く梅雨入りし、スッキリしない天気が続いていま す。
 こういう時期は自律神経の乱れが起こり、様々な体調の異変が生じます。
 また昨年から続くコロナ渦もありストレスを感じている人も多いでしょう。

 こんな時、漢方薬で自律神経のバランスを整え、体調を維持してみてはいかがですか?
 不安、イライラを緩和することで体調も良くなるはずです。

 半夏厚朴湯→ のどが使える感じ 不安
 
 加味帰脾湯→ 心身が疲れる 眠れない

 柴胡加竜骨牡蛎湯→ ストレスを感じる イライラする

 補中益気湯→ 体が疲れる 食欲が低下
 
 など症状によって服用する漢方薬はいろいろとあります。
 1度お試しください。
 心と体も元気ななっていくでしょう。

                        
                             大国町店 薬剤師
                                       川口 輝久
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嬉しいお声が届きました。

DSC_3655こんにちは。

桜の花が全国的に満開で、お花見日和ですね。
ただ、大陸からの黄砂やヒノキ花粉などでお悩みのかたも多いでしょう。
当薬局がお薦めするオリジナル「洗顔石鹸」で黄砂も花粉も洗い落しましょ。

こうやってお薦めして、お買い求め頂いているお客様から嬉しいお声が届きました。

過日、当薬局でお薬を受け取って下さっている患者様(女性)から

「最近、肌のくすみやシミが気になってきていて、
いつも薬が出てくるのを待っている時にここの石鹸が気になっていて・・・」
と言われて、その日にご購入。

後日またご来店下さり、
「あの石鹸使っていて肌が再生してきたみたいでね、ファンデーションがトーンアップ出来たの~」
とご報告を頂きました。

ファンデーションの色のトーンアップが出来たなんて嬉しいですよね。

肌のくすみ・シミ・ニキビに悩み続けている貴女・貴男、使ってみませんか?

常盤漢方薬局 立売堀店
事務:西山道子

花粉症にも漢方を(2)

前回はアレルギー症状に使われる代表的な漢方薬として、 「小青竜湯」 を取り上げましたが、
今回は症状別に述べたいと思います。

 咳を伴う場合は、「麦門冬湯」 や、「麻杏甘石湯」を用いることがあります。

 また、頭痛を伴う時には、「葛根湯」や、「呉茱萸湯」を用いたりもします。

 花粉症が続き体力消耗、体の疲れを感じる時には、「補中益気湯」、
「十全大補湯」を。

 と言う様に使い分ける時があります。

 お気軽にご相談ください。

                              大国町店  薬剤師
                                    川口 輝久

      TEL 06-6634-7200  FAX 06-6634-7202
      mail tokiwadaikokuten@yahoo.co.jp
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