予約開始です。ミニマンゴーは早くも終了です。

ときわマンゴー農園WEB担当の吉濱 亮治です。

本日、5月1日からマンゴーの予約が開始となりました！！

朝起きてメールを見るとたくさんのご予約がはいっていてびっくり！！

楽しみに待っていただいてお客様がこんなにもいらっしゃったことに感謝です。

本当にありがとうございます。

本日予約を開始したばかりではありますが、ミニマンゴーの予約数が収穫見込み数に達しましたので、予約終了となります。

たくさんのご予約ありがとうございました。ミニマンゴーは収穫の予想ができないものなので、低い収穫見込み数で予約を設定していますが、こんなにも早く達するとは思っていなかったのでびっくりです。本当にありがとうございます。

「今年は買えなかった～残念～、また来年を待とう」

と思った方も多いと思いますが、

ご安心ください。来年を待つ必要ないかもしれませんよ。

あくまで、過去のデータから予想した収穫見込み数です。しかも去年の不作からの今年。なのでかなり慎重に収穫予想を立てていてかなり低い設定にしています。

なので、収穫量が増えることは十分に考えられます。

先ほども言ったように、ミニマンゴーは収穫量が予想できないものなんです。

意図的に作っているのではなく、偶然にできるものなんです。


ときわマンゴーではミニマンゴーが増えるように、摘果せずに小さい実をたくさんつけている樹もあります。（通常は少ない実に栄養分が集中するように摘果を行います。）

摘果せずに栄養分を分散させるとミニマンゴーがたくさん実りやすくなるのですが、「実りやすくなる」と言うだけで確実ではないです。


むずかしいのは、たくさんの実が成っても、完熟になる前に樹がポトポトと実を落としてしまうんです。

すべて、落ちて一つも収穫できない。ってこともあるかもしれません。

そうなったら、最悪ですね。かなりへこむと思います。
（でもなぜ？落としてしまうんだろう？）

これがマンゴーの難しいところでも、面白いところでもあると思います。

どちらにしても摘果しないほうがミニマンゴーが実る可能性が高いのは間違いないです 

ミニマンゴーの成育をみて、収穫量が増えると判断できれば「予約再開」致します。

予約再開の情報はブログ、ホームページ、FB(@tokiwaonline)、僕のツイッター（@ryojiyoshihama）、インスタ(ryojiyoshihama)、なんでも情報は発信しますのでチェックしてみてください。

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