『洞口依子デビュー40周年記念 洞口依子映画祭パート2』が渋谷【ユーロスペース】と那覇【桜坂劇場】の2カ所で開催されます(※画像は那覇の桜坂劇場版ポスター)。
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映画『ファニーズ』を観てきた。
1993年に演芸集団FEC(フリーエンジョイカンパニー)という、お笑いの芸能事務所を立ち上げた、漫才コンビ・ファニーズの山城達樹氏の生前・没後を追ったドキュメンタリー作品。
達樹氏が亡くなった後に事務所を引き継いだ、同じくお笑い芸人の弟、山城智二氏が監督を務める。
FECと言えば、『お笑い米軍基地』など、全国で勝負できるコンテンツもあり、また最近では人気キャラクターも多く登場していて、県内ではもう不動ともいえる人気事務所になっている。
舞台挨拶で監督は「壮大なホームビデオ」と称していたけれど、わたしは、1980~90年代の、沖縄のお笑い史・エンタメ史を観ているようで、鑑賞中はあれこれと思い出が湧いてきたりと、不思議な鑑賞体験になった。
だからこれは映画の感想というよりは、思い出ばなしのようなもの。
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歌手のEPOさんから、映画『一生売れない心の準備はできてるか』への応援メッセージが届きました。
ご本人のブログでも紹介されていますが、こちらにも掲載します。
以下、EPOさんの寄稿。
仕事を通じて沖縄とご縁が繋がってから、ほぼ30年。
以下、EPOさんの寄稿。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
仕事を通じて沖縄とご縁が繋がってから、ほぼ30年。
プロモーションで沖縄に来るときに、
現在音楽プロデューサー、
野田隆司さんのインタビューを受けることが多く、
そこに必ずフォトグラファーとして同行してくださったのが、
『やちむん』の奈須重樹さんでした。
那覇の街中での、さりげない私の写真、
多分、沖縄の空気感の中で、
すごくリラックスしていたからだと思うんだけど、
奈須さんが撮ってくれた私の表情、いつもよかった。
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古波蔵千尋(こはぐら・ちひろ)さんがカメラ片手に巡った全国各地の映画館を紹介する「全国・映画館写真偏愛録」。今回は惜しくも閉館した名古屋のミニシアターについて。それでは始まり、始まり〜。
名古屋のミニシアター・名古屋シネマテークが去る2023年7月28日に41年の歴史に幕を閉じた。名古屋シネマテークの開館は1982年。あのシネマスコーレの開館が翌年の1983年のため名古屋のミニシアターの老舗中の老舗でした。
私が名古屋シネマテークを利用したのは2000年の4月から9月までの半年間。長い同館の歴史のほんのひと時の事でしたが、当時の写真とともに振り返ってみます。撮影はすべて2000年です。
▲外観にあるシネマテークの看板。すっかり色あせていましたが閉館まで残っていました
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