映画放浪記

沖縄県内の映画狂集団「シネマラボ突貫小僧」のメンバーが身近で出会った映画ネタについて、雑多な思いを綴るページです。
シネマラボ突貫小僧公式サイト「キネマ探偵団 on Web」

『キングコング 髑髏島の巨神』の上映が終わってしまった。【なーりーの星空シアター番外編】

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本作は、フランシス・フォード・コッポラ監督の「地獄の黙示録(79年)」のオマージュを散り ばめながら、新しいキングコングをつくるぞという監督の気合いを感じる大快作!


コングは人間たちが髑髏島に着いた早々、さっそく、ヘリコプターを投げ飛ばしたり、へし折ったり大暴れする。


このコングの派手な登場の仕方は、

「コングの戦いだけで終わらせるつもりはない。」

そう伝えてるようで、一気に期待感が高まった。


そして、どんどん島を進むにつれ、空からも下からも襲いかかってくるたくさんの巨大怪獣がウジャウジャいる恐ろしい島だと知る。

息もつかせぬ怪獣たちの登場に、今度はどこからどう飛び出してくるのかと、平穏なシーンでもずっとドキドキが止まらなかった。
映画を観ながらこんなに高揚しつづけたのは、初めての体験かもしれない。

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「突貫小僧」が撮った「突貫小僧」の最後の映像 その4

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子役になってはみたけれど&子宮会議
▲これら2冊の著者には不思議な因縁があった…
 
Nさんの話によると、青木さんは風邪をこじらせたようで、そのせいで一時ケイレンを起こされ意識不明になるほど体調を崩されたということらしい。とりあえず今は、安静にしているという。 

こういう非常時に、すぐに東京へ向かえない自分の貧乏ぶりが恨めしい。 
青木さんのインタビューを編集したビデオを送ったのだが、安静状態が続いているし、病室にはビデオデッキがないのでまだ見られてないようだ。 
たまたま突貫小僧メンバーのK君が年を越してすぐに上京する用事があったので、僕らの代わりに青木さんを見舞ってもらうことにした。
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「突貫小僧」が撮った「突貫小僧」の最後の映像 その3

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「突貫小僧」が撮った「突貫小僧」の最後の映像 その2からのつづき。

2003年10月、前回に続いて知人のミュージシャンのミュージック・クリップ撮影を東京で行うことになり、青木富夫さんのビデオ・インタビューもこの時期に合わせて上京した。

10月29日
青木さんの入院先は前回と同じ駒沢にある大きな病院に変わっていた。
仲介者のNさんと共に小さな病室を訪れると、青木さんは横になりながら点滴を打っている最中で、前回以上にやつれたその姿はまるで寝たきり老人。枕元には、前回僕らが贈ったフランス製の『生れてはみたけれど』のハガキがガラスのたてに入って飾られていた。
『生れてはみたけれど』フランス版ハガキ
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