映画放浪記

沖縄県内の映画狂集団「シネマラボ突貫小僧」のメンバーが身近で出会った映画ネタについて、雑多な思いを綴るページです。
シネマラボ突貫小僧公式サイト「キネマ探偵団 on Web」

『シェーン』を見て思い出したヴァン・ダイク・パークスの曲

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そういえば、『シェーン』('53年)に出ていたジャック・パランスを見ていて、昨年末、辺野古の埋め立て反対署名のツイートでちらりと話題になったヴァン・ダイク・パークス『ジャック・パランス』という曲を思い出した。
彼の名盤『ディスカヴァー・アメリカ』の冒頭を飾るノスタルジックな雰囲気を醸し出した曲で、僕は大好きな曲なのに歌詞の内容が分からず、ジャック・パランスのことをどう歌っているのかも知らないままだった。


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今さらながら『シェーン』を見た

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2018年の大晦日にBSプレミアムで『シェーン』('53年:デジタル・リマスター版)が放映されたが、“不朽の名作”と称されるほど有名な本作を、実はちゃんと見たことがなかった。
録画したので、2019年の元日はこの作品を初めて最初から最後までとっくりと見た。


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突貫小僧を探せ!☆『決闘』(1953年)

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松竹立体映画『決闘』タイトル
▲「交差法」表示なので、寄り目にすると立体的に見えます。以下の画像も同様。

1953年に製作された松竹の立体映画(松竹ナチュラル・ビジョン=S.N.V.)の『決闘』(監督:田畠恒男)を見た。33分の短編なので、立体映画として実験的な試みだったのだろう。
僕が見たのは「衛星劇場」で放映されたもので、1つの画面に2つの映像が両サイドに並んで映っていた。3D映画にはいろいろなシステムがあるが、この映画の場合は1本のフィルムに2つの画面を焼き付けるシステムになっているようで、アスペクト比もほぼ正方形になっている。カメラは1台で済むし(レンズは2つ付いていると思う)、低コストにはなるけど、フィルムを分割して狭くなった分だけ画質は劣るし、正方形の構図が横の広がりを無くしてしまう。このシステムが普及しなかったのも大いに納得。
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