Youtubeやニコニコ動画全盛のこの時代に、あえて上映会を開く事にこだわり続けるアマチュア映像制作集団・映像温泉芸社が札幌・京都・広島・福岡と南下を続け、遂に「シネマラボ 突貫小僧PRESENTS 映像温泉芸社in沖縄」と題して沖縄に上陸です!
自主映画番外地
全国各地で自主映画団体は多く存在していますが、映像温泉芸社の作品群には、
白いワンピースを着た女の子がスローモーションで走る映像も、
主人公が朝起きて、目覚まし時計を止めるところから始まる映画も、
一介の学生が公園やコインロッカーで拳銃を拾っちゃう映画も、
ラストシーンで主人公が屋上から飛び降りて終わる映画も存在しなかった・・・。
自主映画辺境の地、自主映画作家が見向きもしない最果ての国。
それが「自主映画番外地・映像温泉芸社」なのです。
原口智生監督も大絶賛! しかし!「芸社」の作品は、ただバカバカしいと一蹴できるものではありません。 今回沖縄で上映する作品の中でも、シネマラボ 突貫小僧イチオシの中村犬蔵監督作品『ネコマン』は、一見すると「ウルトラマン」などの特撮モノのパロディですが、そこで描かれるドラマは、冗談抜きで凡庸な日本映画を遙かに凌駕するものです。 また、竹熊健太郎氏に「天才」と言わしめた孤高の映像作家、伊勢田勝行が原作・作画・撮影・音楽・声優など全てをたった一人で手がけたアニメ作品も上映予定。 特殊メイクアップアーティストとして、長年邦画界のトップに位置する原口智生監督も、この二人の作品を「現在のどの日本映画よりも素晴らしい!」と大絶賛。 その原口監督から『ネコマン』を見せてもらった映画監督・當間早志も、僕(突貫小僧・武富)も、そのクオリティの高さには正直感動しまくりました。 参考リンク: 2008年8月8日の當間早志による映画放浪記 それらの作品を沖縄で上映できることは、私たちシネマラボ 突貫小僧にとっても非常に嬉しいことです。 下記に『ネコマン』の予告動画がありますが、これだけでは作品の素晴らしさが充分に伝えきれないのがもどかしい〜!
沖縄では二度と見られないかも!? とは言え、1分で終わる作品から80分の長編まで、主に “バカ映画” に分類される作品ばかりを寄せ集めてお送りする180分に会場内は苦笑と失笑の渦に包まれることでしょう。 あなたの人生の中の貴重な一日を棒に振るような体験をしてみませんか? ここだけの話、大っぴらには紹介出来ない作品もあるため、この機会を逃すと二度と見られない貴重な上映会になる恐れあり! 映画ファンや映像製作に興味がある人はもちろん、面白いモノや事柄に興味がある人にとっては絶対に見逃せない上映会なのであります。
最後に大事なお知らせ 以上の文を読んで「まぁ当日ヒマだったら見に行ってみるか」ぐらいに考えてるアナタ!その考えは今すぐ捨ててください! 今回の上映会、入場者数が限定25名様となっているのです。 下記のメールアドレスにメール予約をしないと、これらの作品が見られないのです! すでに大阪から予約された方もいるのです。グズグズしてると、損するかもよ〜。 さぁ上映会は目の前だ!時間がないぞ!さっそくメールで予約しよう! いや、してください。お願いします。
シネマラボ 突貫小僧PRESENTS 映像温泉芸社in沖縄
■開催日 2008年11月16日(日)
■会場 8onpas(国際通りホテルロイヤルオリオン裏) モノレール牧志駅近く
■開場 18:30
■開演 19:00
■終演 21:30(予定)
■入場料 1,000円(ワンドリンクのご注文をお願いいたします)
■ご注意 ご入場にあたっては事前にメールでのご予約をお願いいたします。 メールのタイトルを「芸社in沖縄 入場希望」とし、お名前・年齢・メールアドレスを明記して、hanapiku@nifty.comまでお申し込み下さい。 こちらからの返信を持って受付完了といたします。 先着25名様までご入場いただけます。
■上映作品 『ネコマン』 札幌在住のCGアニメーション作家、中村犬蔵がライフワークにしている『デンキネコ』のシリーズ最新作。 地球防衛軍の隊員リョウは宇宙からの未確認飛行物体との交戦中に超人ネコマンの放った流れ弾を喰らい命を落とすが・・・。 その他映像温泉芸社メンバーの作品や招待作品など、選りすぐりの全15作品(予定)を上映。
『ネコマン』予告編
※動画内の日付・会場の情報等は、今回の上映会とは関係ありません。
■お問い合わせ hanapiku@nifty.com(映像温泉芸社) info@tokkan-kozo.com(シネマラボ 突貫小僧)
原口智生監督も大絶賛! しかし!「芸社」の作品は、ただバカバカしいと一蹴できるものではありません。 今回沖縄で上映する作品の中でも、シネマラボ 突貫小僧イチオシの中村犬蔵監督作品『ネコマン』は、一見すると「ウルトラマン」などの特撮モノのパロディですが、そこで描かれるドラマは、冗談抜きで凡庸な日本映画を遙かに凌駕するものです。 また、竹熊健太郎氏に「天才」と言わしめた孤高の映像作家、伊勢田勝行が原作・作画・撮影・音楽・声優など全てをたった一人で手がけたアニメ作品も上映予定。 特殊メイクアップアーティストとして、長年邦画界のトップに位置する原口智生監督も、この二人の作品を「現在のどの日本映画よりも素晴らしい!」と大絶賛。 その原口監督から『ネコマン』を見せてもらった映画監督・當間早志も、僕(突貫小僧・武富)も、そのクオリティの高さには正直感動しまくりました。 参考リンク: 2008年8月8日の當間早志による映画放浪記 それらの作品を沖縄で上映できることは、私たちシネマラボ 突貫小僧にとっても非常に嬉しいことです。 下記に『ネコマン』の予告動画がありますが、これだけでは作品の素晴らしさが充分に伝えきれないのがもどかしい〜!
沖縄では二度と見られないかも!? とは言え、1分で終わる作品から80分の長編まで、主に “バカ映画” に分類される作品ばかりを寄せ集めてお送りする180分に会場内は苦笑と失笑の渦に包まれることでしょう。 あなたの人生の中の貴重な一日を棒に振るような体験をしてみませんか? ここだけの話、大っぴらには紹介出来ない作品もあるため、この機会を逃すと二度と見られない貴重な上映会になる恐れあり! 映画ファンや映像製作に興味がある人はもちろん、面白いモノや事柄に興味がある人にとっては絶対に見逃せない上映会なのであります。
最後に大事なお知らせ 以上の文を読んで「まぁ当日ヒマだったら見に行ってみるか」ぐらいに考えてるアナタ!その考えは今すぐ捨ててください! 今回の上映会、入場者数が限定25名様となっているのです。 下記のメールアドレスにメール予約をしないと、これらの作品が見られないのです! すでに大阪から予約された方もいるのです。グズグズしてると、損するかもよ〜。 さぁ上映会は目の前だ!時間がないぞ!さっそくメールで予約しよう! いや、してください。お願いします。
シネマラボ 突貫小僧PRESENTS 映像温泉芸社in沖縄
■開催日 2008年11月16日(日)
■会場 8onpas(国際通りホテルロイヤルオリオン裏) モノレール牧志駅近く
■開場 18:30
■開演 19:00
■終演 21:30(予定)
■入場料 1,000円(ワンドリンクのご注文をお願いいたします)
■ご注意 ご入場にあたっては事前にメールでのご予約をお願いいたします。 メールのタイトルを「芸社in沖縄 入場希望」とし、お名前・年齢・メールアドレスを明記して、hanapiku@nifty.comまでお申し込み下さい。 こちらからの返信を持って受付完了といたします。 先着25名様までご入場いただけます。
■上映作品 『ネコマン』 札幌在住のCGアニメーション作家、中村犬蔵がライフワークにしている『デンキネコ』のシリーズ最新作。 地球防衛軍の隊員リョウは宇宙からの未確認飛行物体との交戦中に超人ネコマンの放った流れ弾を喰らい命を落とすが・・・。 その他映像温泉芸社メンバーの作品や招待作品など、選りすぐりの全15作品(予定)を上映。
『ネコマン』予告編
※動画内の日付・会場の情報等は、今回の上映会とは関係ありません。
■お問い合わせ hanapiku@nifty.com(映像温泉芸社) info@tokkan-kozo.com(シネマラボ 突貫小僧)