とこちゃんのひとりごと

空のお話・少林寺拳法・家族・思ったことを綴る日記です。 仕事関係のことはプライベートモードにしています。PASSWORDを知りたい方はprofileにあるアドレスにメールしてください。

ロスの英語とカニとお肉

久しぶりにロサンジェルスに来ました。昨年の秋からヨーロッパ路線に回っていたので北米線は昨年夏以来です。久しぶりにアメリカの英語を聞くと何だか聞き取りやすいのでびっくりしました。まあ、もともとそんなに大した英語力じゃないんだけど、やっぱり長年アメリカの管制を聞いてるだけに耳がアメリカ英語慣れしてたんですね。イギリス英語やドイツ人の英語は難しい文法や単語を使わない分楽なんだけど、発音は聞き取りにくくて知ってる単語を話してるのに理解できなかったりしました。それが久しぶりにアメリカに来ると管制はもちろん、ホテルやレストランで話しかけられる英語も何だか単語がよく聞き取れて理解できるので不思議でした。

話す方ももう少し勉強して難しい言葉使わなくていいから基礎的な文法で、言いたいことをうまく言えるようになったらかなり英語は不自由なくなりそうだな、という感想を初めて持ちました。今まで英語は苦手意識があってわからない言葉で早口で話しかけられるとどうしていいかわからなくなってたんだけど、アメリカ英語、イギリス英語、ドイツ・フランス人の英語といろいろ聞いてきたことがいいように作用したみたいです。ま、ヒアリングがちょっと良くなったくらいでTOEICみたいに細かいニュアンスを一瞬で聞き分けるなんて芸当は到底無理なんだけどね。少なくとも会話に不自由しない程度に英語ができるようになったら世界がもっと広がるのになぁという気持ちはあるので、今年は英語の勉強も少しずつやってみようかなと思います。

さて寒い日本から離れてカリフォルニアはカリフォルニアブルーの青空。気温も今日は25℃くらいまであがって初夏の陽気といった感じです。朝夕はまだまだ涼しくて薄手の長そででちょうどいいという感じですが、昼間は半袖でも大丈夫ですね。ホテルに到着後、すぐに近くのカニ屋さんに行ってダンジネスクラブのBBQパウダー掛けを食べてきました。やっぱりロスに来たらカニだよね。美味しかった―。

サクッと食べてからひと眠り。起きたらもうこちらは夜ですが、晩御飯は歩いて3分のところにあるブラジリアンレストランに行きました。ブラジル料理と言えばシュラスコ。1mもある串に刺したステーキ肉を塩コショウでじっくり炙って焼いて、焼きたてを店員さんがサーブしてくれます。切れ味のいい包丁で切り取った肉をトングで受け取って食べたらこれもまた絶品。以前ワシントンでFogo de Chaoというお店に行った話を書いたけどあれと同じスタイルで食べまくりました。ここは肉の種類はFogo de Chaoほど多くはないんだけど、サラダバーには温かいパスタなんかが置いてあってこれもおいしい。もったいないのでサラダバーは控えめにしましたがお腹いっぱい食べられて幸せでした。一杯食べすぎたので今日は食べるの控えるようにします・・・。

「ビブリア古書堂の事件手帖」三上延

ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
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ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
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ラジオで紹介しているのを聴いて面白そうだと思って買った本ですが、最初本屋さんには置いてなかったのでAmazonで注文しました。でも、みるみるうちに人気が出て今は本屋さんでも店頭平積み、本屋大賞にもノミネートなんて言ってますね。テレビでも紹介されたりしたようですが、マスコミの力というのは本当にすごいものです。

この「ビブリア古書堂の事件手帖」、メディアワークス文庫という比較的若者向けの軽い感じのシリーズで出てますが、なかなかのものです。表紙のイラストは主人公の篠川栞子(しおりこ)さん。まずはこの栞子さんのイラストに男子は参りますね。

舞台は鎌倉。鎌倉市内にひっそりと佇む古びた古書店、ビブリア古書堂の若い女性店主がこの栞子さんです。近所に住む活字恐怖症の若者、五浦大輔は祖母の所有していた夏目漱石全集に関連する自身の活字恐怖症になったきっかけや、亡くなった祖母の秘密を解き明かす事件をきっかけにこのビブリア古書堂で働くことになります。


栞子さんは美人だけれども、普段は極端な人見知りで対人関係の苦手な人。店に来るお客さんを接客するのも一苦労です。しかし、本に関する知識と所有する本から持ち主の置かれた状況や心の動きを推理することには天才的な洞察力を発揮します。その能力を生かし、ビブリア古書堂に持ち込まれる様々な古書から、その裏に隠された秘密を解き明かし、こじれた人間関係を鮮やかに解決していきます。

世に推理小説は数あれど、本の名探偵は初めてお目にかかるし、大輔と栞子さんの恋の行方も気になるところ。味方となるのはせどり屋(価値のある古書を集めて古書店で売ることを商売にしている人)のホームレス、敵は本のストーカーなど、登場人物も個性的で面白いです。

今のところ第2巻まで出ていますが、人気が出ているのでこれからどんどん続きも出そうです。文庫本で小さいし、とても読みやすい本なので是非読んでみてください。

同期との再会

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錦織圭選手、全豪BEST8

テニスの錦織圭選手が全豪オープンでベスト8に進出。昨日行われた準々決勝では4強の一角イギリスのアンディ・マレーに完敗でしたが、これは仕方なかったかな、と思います。

昨年前半までの錦織選手は若さゆえか、身体が弱く故障がちで厳しい試合では途中棄権することもしばしばでした。肘や脚や腹筋などの故障のためコンディションが不十分なせいか本来の実力が発揮できず苦しんでいましたが、ようやく昨年後半から体調が戻ってきて、動きもショットもキレが増し、パワーアップして帰ってきました。こちらも昨年念願のTOPを取り、疲れがたまって体調が十分ではなかったとはいえNo.1のノバク・ジョコビッチをはじめ、ツォンガやアルマグロ、ベルディヒといった好調な上位選手をたびたび倒す活躍を見せました。

フランスのジョー・ウィルフライ・ツォンガ選手といえば4大大会のファイナルに進出したこともある、驚異的な身体能力を持つ素晴らしい選手なのですが、このところ3連勝。小さな大会やエキシビジョンマッチでの成績は参考程度とはいえ、連勝はなかなかできないし、今回は4大オープンでの対戦で倒したということは完全にカモにしましたね。体調十分で本気のツォンガを倒したことで、技術的にも精神的にもTOP10に十分食い込める可能性があることを証明しました。

かつて全米オープンでBEST16に入り、同世代でもあるアルゼンチンのデルポトロと対戦した時はとても勝てる感じがしなくて、その後はデルポトロは全米オープンでフェデラーとナダルを両方倒して優勝。TOP4の一角に食い込む勢いを見せて、錦織くんは随分水をあけられた感じがしてましたが、その後デルポトロも故障があって一時ランクを下げ、最近また復活してきましたが成績は今の錦織くんと互角。今度やったらわからないと思うし、同年代のライバルとしてまた名乗りを上げられそうです。

今年は勢いに乗っている錦織くんの活躍がますます楽しみです。体力が付いたとはいえ故障のないよう気をつけて日本人最高ランキングの記録を伸ばしてほしいし、4大大会でも上位を食ってほしいものです。TOP4の誰かを一度でも今年中に倒してほしいですね。そう簡単に行く相手でないことはマレーとの試合を観てればわかるんだけどね。期待しちゃうだけの力が今の錦織くんには見えます。かなり強くなったとはいえ、TOP4を倒すにはまだサービスの力が弱いのと、追いつめられた時に逆転する粘りがもう少し出てくればチャンスがあるかなと思います。次の大会も応援したいですね。

次は全仏オープン。その時期にまたパリのフライトが付いてくれたらいいんだけど、毎年4大大会のシーズンには違うエリアを飛ばされちゃうんだよなー。スケジューラーに頼もうかな?今年は錦織くんの試合は目が離せません。

あ、そういえば伊達さんとのMix Doubles楽しそうにやってたね。シングルスに集中するために棄権すればよかったのに、という声もありますが錦織くん本人がいいと言っているのならいいと思います。前日に試合に出たから、コンディションが悪くてとか、スタミナが切れて負けたわけではないようだし。若い選手なのだからいろんな経験をしてテニスの幅を広げることもまた何かの役に立つんじゃないかと思います。錦織・伊達なんて世代を超えた日本人の夢のペアだしね。負けたけどあの試合も観てて面白かったです。二人ともシングルスを中心にやってきた選手だし、ボレーのミスやコンビネーションで相手に劣る部分は見えたけどそれは仕方ないよね。伊達さんも年齢的にシングルスはきつくても、ダブルスならまだまだやれるような感じはしました。伊達さんのためにも錦織くんが一肌脱いだのならいいことだと思います。今後もこのMix Doublesは応援したいですね。

パリステイ

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ボウカー外野手獲得

ジャイアンツは昨季大リーグのパイレーツとフィリーズでプレイしたジョン・ボウカー外野手(28)を獲得したと発表しました。ボウカー外野手は身長188cm86kgの大型外野手で左投げ左打ち。大リーグでは3年間で240試合に出場し、打率.232、17本塁打の選手です。どんな選手なのか見るのが楽しみですが、最近信頼を欠いているスカウト陣だけに結果が出せるのかどうか…日本の野球にどれだけ早く適応できるかどうかがカギですね。まだ20代と若いだけに化けることもあるかなと期待しています。

これで概ね2012年のジャイアンツの陣容が整ったように思います。投手陣は中継ぎに若干の不安があるものの顔触れはほぼ万全。野手陣はほぼレギュラーと考えられるのが阿部、小笠原、藤村、坂本、村田、控えに古城、寺内、大田、脇谷、そしてロッテから獲得した高口。外野はレギュラー確定は長野くらいであとは高橋、亀井、矢野、谷、松本、橋本そしてボウカーの争いになるでしょうね。やはり期待するのは松本と矢野の復活、大田、橋本の覚醒でしょうか。ロッテにお返ししたサブロー選手の代わりにもらった高口という選手も、守備には定評があり内野はどこでも守れるユーティリティープレイヤーで、右の長打力がある打者ということで、左投手対策に是非活躍してほしい選手でもあります。サブロー選手は素晴らしい選手なのにジャイアンツでは出場機会が少なく本来の力を発揮できていなかったのが残念な状況でしたが、古巣に帰ってまた活躍するでしょう。高口選手には新天地で力を発揮してくれたらいい交換になるので是非頑張ってもらいたいです。

今年の課題はまずは攻撃力。まだまだ統一球に適応しきれない打者が多い中で、どうやって点を取っていくのか。その対策をきちっと立てて勝負強い野球を目指していかないといかにいい選手がいるとは言え、本来の成績が残せなければ勝てないと思います。原監督にも個々の力で勝つのではなく、打線のつながりを重視した打順や選手起用を望みたいです。状態の悪い選手は無理に使わず全員で戦うようなスタイルで行ってほしいですね。まあ、見極めが難しいんだろうと思うけど…。今年は「育てながら勝つ」ではなく、「何が何でも勝つ」スタイルで臨んでいると思うので期待したいです。今年駄目だとほんと原監督も首が危ないもんね。

これから本格的なキャンプが始まりますが、手を抜くことなく練習して怪我の無いようシーズンを迎えてほしいものです。

無罪判決

(ニュース記事)http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/541699/
(判決要旨)http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120112ddm012040152000c.html

JR福知山線脱線事故で、当時の責任者であったJR西日本前社長が業務上過失致死傷罪に問われた裁判で無罪判決が出ました。上記リンクは関連する記事と判決要旨です。これには様々なことを考えさせられます。

まずは遺族の気持ち、これはよくわかります。僕は遺族ではありませんが事故現場からあまり遠くない福知山線沿線に住んでいるので、会社の関係者や子供の関係する人の中にもご家族を亡くした方がいらっしゃいます。そういう方の気持ちを考えれば、誰かを有罪にして責任を取らせないとやり切れないと思います。それを社長が無罪と言われたんじゃ、いったい誰が責任を取るんだと言いたくなるでしょうね。理不尽さを感じるのは仕方ないと思います。

でもこの事故の責任は本当は誰にあるのでしょうか。一番悪いのは僕はやはり事故を起こした運転士だと思います。若い運転士でこの事故で亡くなってしまい、罪を問うことはできませんが、ダイヤの遅れや前の駅での停止位置ミスを起こしたことにより、日勤教育という懲罰的な再教育に投入されることを恐れ、危険なカーブに制限速度をはるかにオーバーする速度で突っ込むといういわば暴走運転を行いました。これが事故の直接原因です。そして、何故彼がこんな暴走運転を行ったか、という背景に懲罰的日勤教育のプレッシャーや厳しい運航ダイヤのTIME PRESSURE、ATS装置の未整備、ATS装置を義務化する法的整備の遅れなどの間接要因がありました。

運転士の安全教育をもっとしっかりやっていたら、ATS装置を危険なカーブには全て設置するよう法整備されていたら、JR西日本が安全のためにもっと自主的にATS装置を整備し、危険なカーブを精査してあのカーブに導入していたら・・・様々な「たら、れば」があれば、この事故は防止できたからこそ、「やるべきことをやらなかったのは誰だ」という犯人捜しになってしまうのでしょう。

判決要旨によれば、当時はATS装置をこのカーブに付けなければならないような法的義務はなく、一部導入されていたATS装置もそれほど危険ではないカーブには導入されていてもこの尼崎のカーブには導入されていませんでした。また、このカーブだけでなく他にも危険なカーブはいくつもあり、このカーブだけが特に危険であるという情報を社長は持っていなかったと認定されています。そのような状況の中、この事故が起こったわけですが、この事故の責任を社長が安全対策を怠ったためであると認定し、個人の罪に帰することは困難である、ということなんでしょうね。もしこれで、社長が有罪なら、ATS装置の設置を義務付ける法律を整備してなかった国土交通省の鉄道局は?国土交通大臣は無罪なのか?という話にもなると思います。なので僕はこの判決は理不尽なものであるとは思いません。

無罪になったからと言って事故を起こしたJR西日本に事故の責任が無いというわけでは当然ありません。それはJR西日本もわかっているでしょう。仮に前社長が有罪になって刑務所に行ったからといって、JR西日本が安全な体質に生まれ変わるものでもありません。それとこれとは別、なんじゃないかと思います。飛行機事故でも同じですが、飛行機や鉄道といった大きな乗り物の事故には必ず複合的要因があります。今回の福知山線事故は明らかな運転士の意図的な規定違反、暴走がありましたが、それでも事故当初から暴走運転の背景の方に焦点が当てられていました。これは運転士が亡くなっていたからだと思いますが、正確な事故原因の究明には大切なことだと思います。話題になった日勤教育自体は否定するものではないと思います。運転士の業務内容を評価し、成績の悪い運転士や社員を再教育するのはやはり必要なことだし、「日勤教育が無ければ事故は起きなかった」というものではないと思います。ただし、厳しくてもいいから内容をもっと合理的なものにし、列車の安全運航に資するものでなければならないと思います。


ATS装置の整備にはコストがかかりますね。安全とコストの兼ね合いは鉄道会社でも航空会社でも常にせめぎ合う重要な課題です。航空会社では常に最新の装備を導入し、コストを掛けて安全運航を維持していますが、例えば疲労軽減のためのTAXI送迎や休暇の日数、ステイ先のホテルの質などの間接的部分では大手航空会社でもコスト削減が続いています。一方でそういうコストを完全に切り下げたLCC(Low Cost Carrier)が台頭し高い利益率を上げて在来航空会社を席巻しています。いまのところ大きな事故を起こしていませんが、いつかコスト削減を間接要因とする事故が起きるのではないか、という思いは誰しもあります。事故が起きないギリギリのコスト削減を進めるのが、経営手腕であるのなら、積み木崩しが崩れる時までコストを抑えようとするのは経営者の性なのかもしれません。「安全とコスト削減の両立」という難しい問題を解決した会社が生き残っていくのがこれからの運輸産業なのでしょう。

電車のホームからの転落事故は今でも時々起きていますね。自殺は防ぎようがないので別としても、酔って落ちたとか、ふざけ合っていてはずみで落ちて進入してきた列車に轢かれて亡くなるなどのケースは後を絶ちません。ホームに新幹線のような柵があれば簡単に防止できることなのに、未だに導入されている駅はほんの一部で整備が進みませんね。ホーム転落事故で亡くなった方の遺族は社長がホームの柵を整備しないからだ、と刑事裁判に訴えるという話は聞いたことがありません。(そういう裁判はあって、僕が知らないだけかもしれませんが、いずれにせよ刑事で有罪にはならないですよね。)福知山線事故の話とこの話は被害者に不注意があったかなかったかで根本的な違いがありますが、間接要因として安全対策の不足が事故につながったという点では同じです。法で定められた安全対策を実施していなかったのなら違反として糾弾できますが、法的義務のない安全対策が十分でなかったからと言ってその責任を刑事裁判で、しかも個人に問うのは無理があるということなのだと思います。

JR西日本にはコストを掛けて、ATSやホームの柵などの安全対策を早急に進め、すでにやっているようですが、日勤教育をはじめとする社員の安全教育、評価体制を確立、検証しつつ企業の安全文化を高めていってほしいと思います。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。今年の正月はロンドンで迎えることになりました。ちょうど日本の年越しの時間に着陸して、お客様が降機してる最中に日本の年越し時間だったので、コックピットでカウントダウンして楽しみました。まあ、ロンドンでは年越しはそれから9時間も先だったんですけどね。

ホテルに到着して少しみんなと食事して、部屋にあがったらNHKの国際放送で紅白歌合戦の録画放送やってました。もう日本の明け方なので眠くてふらふらだったんだけど、根性で観てました。途中居眠りして半分くらいは見逃したけど、7年ぶりの紅組勝利はちゃんと見届けました。今年の紅白はAKB48とかユーミンとかKARA、少女時代の韓流アイドルグループ、それから小林幸子の恒例巨大衣装など女性陣の元気さが目につきました。紅組の勝ちは妥当だと思ったんだけど、意外に僅差での勝利でしたね。紅白はどうして白組有利なんだろう。最近はネットを使って一般視聴者からのデータも取り込んだりしてるので、勝敗を誘導しようと思っても無理っぽいですものね。 歌以外の部分は相変わらず、全部決められた台詞をしゃべるだけのセンスのない会話ばかりで、学芸会の司会レベルだなといつも思うんだけど、歌はそれぞれよかったかなと思います。うちは奥さんが「紅白観ないと年は越せない」派なので帰ってから話題について行けるように観られてよかったです(^^ゞ

さて、去年は東日本大震災という未曽有の大災害があり、原発事故等も重なって日本としては大変な一年でした。僕は関西に住んでいることもあって地震の影響はあまりなく、個人的には平和な一年だったと思います。仕事の方も順調でしたが、会社としては基地統合問題や会社の合併問題、重大インシデントにアルコール問題と大揺れに揺れた一年だったと思います。詳しいことはここには書けませんが、修正するべきは修正しつつ、一つの方向に向かってぶれずに進んでいってほしいと思います。難しい問題も多いのですが「あるべき姿」に立ち返ることが一番大切じゃないかと思います。

僕としては1年健康に楽しく仕事もプライベートも充実させて行けたらと思います。チャンスが来たら新しいことにチャレンジしたり、今持っていることを更に発展させられるようなことができたらいいなと思います。みなさんも一年健康で幸せに過ごせますように。

お酒の話

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杉内投手入団!

清武氏の解任問題で内紛が取りざたされ何かとイメージの悪い年末のジャイアンツですが、次々と来季に向けて大型補強が決まっています。ホークスから今年最多勝のホールトン、横浜の4番村田に続いてホークスの左のエース杉内の入団も決まりました。外国人選手は現役メジャーリーガーから投手を獲得して、「今度こそ」の当たりの外国人選手獲得に期待が高まります。(ファンとしてはもうあまり期待していませんが…)

今年は統一球導入の影響もあって、長距離打者の多い巨人には苦しいシーズンでした。ホームランの数が激減し、得点力の大幅なダウンが最後まで影響しました。中日やソフトバンクのように打線が打てなくても点を取られない盤石の投手陣があれば、もっといい勝負ができたんでしょうが、残念ながらそこまでの成績は投手陣も残せませんでした。内海と澤村と久保は本当によく頑張ったと思いますけどね。来季は長年、打線の中心であったラミレスが横浜に移籍することになりましたが、代わりに4番打者の交換のような形で村田選手がジャイアンツに来ることになりました。村田選手も年齢的には結構高いし、横浜時代も成績にはムラがあって必ずしも活躍できるかというと確実性には疑問符が付きますが、それはラミレスが残留しても同じこと。小笠原選手も今年は長い不振と怪我もあって散々な一年でしたが、あの選手がそう何年も続けて結果を出せないままでいるということはないと思うので、来年はある程度以上はやってくれるでしょう。阿部は統一球の打ち方をジャイアンツの中では長野の次によく適応した選手と言えると思うので、来年も活躍してくれると思います。セカンドに定着した藤村がもう少し打力を上げてくれたら言うことなしなんですけどね。大田はずっと期待されながら才能が開花するところまでは行っていないのが残念です。村田の加入でチャンスは減るかもしれませんが必ず機会は来ると思うので頑張ってほしいです。

外野の争いは相変わらず熾烈ですが、ある意味これといった不動のレギュラー選手が長野以外は見当たらないと言えるのかもしれません。是非来季は松本に復活してもらいたいものです。藤村もそうですが、ああいうタイプのスピードがあって相手が嫌がるタイプの選手は原巨人には絶対必要ですから…。藤村は打率がもう一つだけど、松本の高打率が復活すれば2番でも下位打線でも貴重な戦力になります。何よりあの選手のプレイは守備も打撃も大好きなんですよね。このところずっとぱっとしませんが、高橋由伸、亀井、矢野の3人、若手の橋本も来年は開花してほしいものです。ラミレスの退団で外野が少し薄くなってますが、この中の誰かが活躍して優勝に貢献してほしいものです。新外国人を獲得して外野の層を厚くするのもいいと思うんだけど、そういう話はあるのかな?

さて、投手陣ですがホールトン、杉内の今年日本一のチームの左右両エースを取れたのは大きいですね。また巨人のわがまま補強が始まったとあちこちで悪口言われてますが、実績のあるプロ選手が相応の対価を求めて、契約できる力のある球団が契約するのは当然のことだと思います。年齢の高い実績のある選手ばかりを金にものを言わせて揃えたからと言って優勝できるわけじゃないことは、過去のジャイアンツを見ても、最近の阪神を見てもわかります。清武氏の方向性だと思いますがここ数年はジャイアンツは育成に非常に力を入れ、3軍まで創設して若手選手の育成に力を入れ毎年新人王を送り出しています。一方で清武氏の外国人補強はことごとく外れ、期待した結果を残せないばかりかチームの和を乱す選手まで現れて混乱を招きました。そのあたりの反省から、今まで通り育成にも力を入れつつ、来季の優勝を目指して効果的なFA補強と活躍できる外国人選手の獲得が不可欠です。そういう意味ではいい補強ができたのではないかと思います。

日本では「生え抜き選手」にこだわる傾向が強く、FAなどで選手を取ってくると批判する向きもありますが、FA選手ばっかり集めてもチームが強くなるわけじゃないし、「チーム作り」は毎年変わっていくもので、選手も顔が変わって新しい風が吹いて昨年停滞したチームが活力を取り戻すこともあるんじゃないかと思います。メジャーのようにその年、その年、集まった選手たちがそれぞれの持ち場で実力を発揮して優勝を目指す、それがプロ野球じゃないのかなと思います。金のあるなしで差が出ると言われるかもしれませんが、金のないチームはないチームなりに、金を出す努力もし、選手を育てる努力もしそれぞれのやり方で強いチームを目指せばよいのですから・・・。繰り返しますが金を掛けたから強くなると決まったものでもないのは歴史が証明してますからね。

さて、投手陣ですがリリーフ投手陣が今年は久保と山口に頼りっぱなしで、他の選手が中日やソフトバンクに比べると頼りなかったという点が心配です。アルバラデホなんかもいい時は力を見せてくれたけど安定感がもう一つで退団。残留予定だけどロメロはまだまだで論外。越智は怪我のせいか後半はほとんど出てこなかったし、ソフトバンクのファルケンボーグ、馬原、森福、中日の浅尾、岩瀬、小林なんかの多彩で力のあるリリーフ陣には1ランクも2ランクも見劣りがします。1年を通して負担を軽減するためにも久保と山口だけでなく、見劣りしないリリーフ陣の充実が安定した試合運びをするには必要だと思います。野間口や他の先発を外れた若手投手に頑張ってもらいたいです。ドラフトで取った若い速球派投手で中継ぎに使えるような選手が出てきてくれたらいいですね。菅野が取れなかったことがなおのこと残念ですが…。

怪我さえなければ先発は安泰で行けそうですね。ここ数年で久しぶりに安心してみていられる先発陣ができそうです。内海、澤村、杉内、ホールトン、ゴンザレス(今年後半くらいに良ければ)の5本柱に東野、西村、小野あたりがどこまで食い込めるかですか。右のエース候補と言われて久しい東野が来シーズンは先発に残れるかどうかというんだから正念場です。澤村がそれだけ素晴らしいということなんだけど、2年目のジンクスに陥らないことを祈ります。杉内の加入は投手陣への刺激という意味でも大きいんじゃないでしょうか。杉内の投げ方は独特で力を抜いた軽いフォームから伸びのある直球、切れのある変化球を投げては打者のタイミングを外します。杉内が投げる前の肩を回すしぐさ、投げる瞬間にグラブの中でボールを少し動かすしぐさはソフトバンクの投手のほとんどがやってますし、他球団でも似たしぐさをする投手が増えてますね。それだけ影響力の大きい選手なのでしょう。「残りの野球人生を掛けて移籍する」と覚悟の移籍をしてきているだけに、かつての工藤公康投手のように投手陣全体にいい刺激になってくれたらいいと思います。

来季は中日も阪神も横浜も監督が代わり、良くなるか悪くなるか読めないところもありますが、いまのところ最も劇的な戦力補強をしているジャイアンツが優勝に最も近いと思います。外国人戦力がまだ固まってないかもしれませんが、あとは原監督の手腕次第というところでしょうか。年も明けていないのに早くも来年の開幕が楽しみになってきました。

エールフランスの大西洋墜落事故

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YルートのMEA

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皆既月食

昨日の皆既月食きれいでした。毎週土曜の夜はテニススクールでレッスンがあって11時半までやってるんだけど、レッスン中に仲間から「今日は皆既月食だよ。」って聞いてレッスンが終わった後スクールの外でさっそく見上げてみました。そしたら赤茶色の月が…。何となく三日月状に縁が明るい感じで、「まだ皆既月食になってないのかな〜」と思いながら車で帰り道、時々真上を見上げながら帰ってました。

でもあれは明るさに多少のばらつきはあっても赤茶色くなってる状態で完全に皆既月食だったんですね。12時を少し過ぎたあたりから徐々に白く明るい本来の月の光に戻り始めて初めて気が付きました。考えてみれば月食は12時に起きるのが当たり前ですよね。北海道や沖縄なら20-30分ずれるかも知れないけど、ここは日本標準子午線のある明石にも近いし。

皆既月食は太陽-地球-月の順に一列に並ぶときに、月が地球の影に入ってしまい暗くなる現象だから、地球の大気圏で散乱した光の一部が月に届く関係で、波長の長い赤い光が強調され赤茶っぽく見えるそうです。部分食の時は暗い部分は見えないのに皆既になると見えて、その時は月の表面のクレーターなんかも見えるくらい明るくなるというのは面白い現象だと思います。これは月から見ると皆既日食になるんですよね。一度月からの日食の風景も見てみたいものです。

僕は子供のころから宇宙や星が好きで、小学生のころは天文学者になりたいなんて言ってたらしいんだけど、こういう天文ショーはいつもわくわくします。今なら宇宙飛行士なんだろうけど、僕が子供のころは宇宙飛行士になるなんて日本人にはあり得ないことだったんですよね。で、ちょっと変わって飛行機のPILOTになったんだけど、昨日は正月並みの素晴らしい快晴で視程もすごくよかったです。午前中フライトしてたんだけど、羽田ではVISUAL APPROACHをやってて上空は四国の上から富士山が見えてたし、地上でも羽田から三浦半島の先端までくっきり見えてました。月食観測にはもってこいのお天気でしたね。こんなに見事に月食の様子が見えたのは生まれて初めてだったので興奮しました。

合同練習と忘年会

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アジアシリーズ敗戦(苦笑)

プロ野球アジアシリーズ決勝、韓国代表のサムスンにソフトバンクホークスが敗れこの大会で日本代表が初めて優勝を逃しました。

それにしてもこのアジアシリーズ、やる意味があるのかと思うほど盛り上がりがありませんねー。台湾で開催されたんだけど、台湾戦以外は球場はガラガラ、ソフトバンクは選手もチームの主力選手はほとんど外して控え選手が半分くらいの顔触れ。投手は日本シリーズに出られなかった投手の経験蓄積用。勝っても負けても「なんだかなぁ」と思うんだけど、それでも日本が初めて負けた、という屈辱はやっぱりソフトバンクでした・・・。何でやっぱりかというと僕はソフトバンクは日本シリーズからずっと応援してて、日本シリーズで粘り強い中日に競り勝って本当に喜んでました。過去6年、チャンピオンシリーズに出場しながらことごとく日本シリーズに進出できず、「短期決戦に弱い」「勝負どころで負ける」チームという印象を持たれていました。今年は開幕から無敵の強さを発揮し、交流戦でも圧倒的な成績で優勝し、日本シリーズも制覇。全11球団から勝ち越しというまさに「完全優勝」で悪いイメージをようやく払拭したと思ったら。最後の最後はやっぱりこけましたね(笑)。以前、主力選手をことごとく外してアジアシリーズに臨み「手抜き」と批判された落合中日でさえ優勝はしたのに。それを思うとやっぱり残念ですし、それにどんな大会であれ日本を代表して闘っているのに韓国に負けるということは許されないですよね。せめて決勝くらいはもっと主力選手を使ってほしかった・・・。

和田・杉内・ホールトン・馬原・摂津・カブレラ・松中・小久保・ファルケンボーグ、まあ外国人は仕方ないにしても、日本シリーズで活躍したこういう主力選手をことごとく欠場させて勝とうってのが間違いかもね。明らかに練習試合程度にしか捉えてなかったですね。韓国も何人かの主力選手は不参加で決して万全の布陣で来てるわけではないんだけど、でも「日本に勝つ」という気迫はいつもながら日本の選手を上回っていたと思います。

今回初めて参加したオーストラリアリーグ優勝チームのパースも、プロとは思えないひどい守備や走塁が多かったし、打線もさっぱり。かなり期待外れでした。1試合ずつしかないことを考えるとまあ、負ける試合もあるとはいえ、飛車角金銀抜きくらいで臨んだアジアシリーズで結局負けたってのは何だか後味悪いね。

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