とこちゃんのひとりごと

空のお話・少林寺拳法・家族・思ったことを綴る日記です。 仕事関係のことはプライベートモードにしています。 PASSWORDを知りたい方はprofileにあるアドレスにメールしてください。

2005年11月

犯人逮捕に思うこと2

今日は朝から広島の木下あいりちゃん事件で容疑者逮捕のニュースでもちきりだ。他にも強度偽装建築問題の国会での参考人質疑とか、大きなニュースはあるけど、やはり子供のいる家庭にとっては広島の事件が一番いたましく衝撃的だ。あいりちゃんの両親の気持ちを考えると本当にやりきれない気がする。

池田小学校の事件の時も思った事だが、人間なかなか「人の気持ちになって考える」ことは難しい事だと思う。自分の子供が何の理由もなく、ただ少し頭のおかしい人間の身勝手な欲望のために無碍に殺されたとしたら、自分はどんな気持ちになるだろうか…。その時の悲しみ、くやしさ、喪失感、絶望感はまさしく想像するにあまりある。実際に体験する10分の1を想像するくらいが関の山だろうなと思う。

とりあえず、犯人(容疑者だけど報道を聞いてるとほぼ間違いなさそうだし)が逮捕できてよかった。でも犯人がつかまっても何も解決しない気がする。死んだあいりちゃんは帰ってこないし、また近いうちにどこかでこのニュースを見た別のキチガイが真似をして別の子供を狙うんだろう。そしていつか事件は繰り返される・・・。

今の日本は1人くらい殺しても死刑にはならない。家庭環境がどうだとか、生活環境がどうとか、精神病の疑いがどうとか、それが罪もない人を殺していい理由にならない理由をこじつけて甘い刑罰しか科されない犯罪者天国日本。死刑になっても死ぬまで執行されない矛盾。冤罪を恐れて死刑を執行しないなら、裁判の意味がない。無期懲役は実質10年ちょっと位で出られるというのも不思議のひとつ。終身刑は日本にはない。無差別に多くの人を死に至らしめたオウムの麻原彰晃は他の幹部が次々と死刑宣告を受けていく中、裁判に時間がかかるためにいつまでたっても刑が確定しない。たくさん裁判しないで3つぐらいで十分死刑になるのに…。まあ、死刑になっても当分執行される事はないんだろうから一緒か。

身の回りに危険が増え、本当に安心して暮らせる社会ではなくなってきた今の日本。たまたま運良く、自分の身の回りにはそういう大きな不幸は訪れていない。でもいつそういう事態が招来するか、明日来ないという保証はどこにもない。政治や法律は守ってくれない。警察も守ってくれない。安心できないこの社会で無事に生きていくためには何をしなければいけないか・・・。あいりちゃんはなぜ死ななければならなかったのか、考えなければいけないと思う。

今朝テレビでみのもんたさんの番組観てたら、みのさん、いいこと言っていた。「街が危険なんです。通学路が危ないんです。いくらパトロールしても、保護者が警戒しても、この事件は起きたんです。仕事が忙しい?そんなこと言ってる場合じゃありません。パトロールに出てください。プライバシー?そんなこと言ってる場合じゃありません。監視カメラは効果があるんです。どんどんやるべきです。」

木下さん一家は船橋から引っ越してきてまもなく。そこがそんなに危険な地域だとは知らなかったようだ。知ったところでそう簡単にまた引越しというわけにもいかなかっただろう。まずは可能な限り、治安の悪い地域に住まないこと。失われつつある地域のコミュニティを可能な限り維持し、また維持している地域に住むこと。そして怪しい人物を監視し排除できる環境を作ること。そのうえで子供たちに危険を教え護身の方法を出来る範囲で教える事。街でその街に住む大人がみんなで守ってやるしか、子供たちを守る方法は無いように思う。

あいりちゃんは少林寺拳法を習っていたそう。まだ1年生ではとても護身といえるようなものは身についていなかっただろう。少林寺拳法の仲間としてなおのこと心が痛む。
あいりちゃんに抵抗のすべがあったとは思えないが、一般論として・・・本当の護身とは戦って身を守る事ではない。まずは危険に近づかない事、危険が接近したら避けること、追われたり捕まったら如何なる方法でもいいから逃げる事と助けを求めること、これらが全て奪われた時はじめて戦う事。これが護身である。

池田小学校の事件の時は少林寺拳法を習っていたある子供は犯人が近づくのを見るや危険を感じて一目散に逃げたと言う。呆然と立ちすくんだ子と必死に走って逃げた子が生死を分けた事もあったようだ。

そういうことをできるだけ子供たちにも教えて、少しでも子供たちが身を守る役に立てればいいのだがと思う。本当は刑法を改正し、裁判制度をあらため、警察力を強化し、多少は住みにくくても危険のない安全な世の中を造ることが必要なんだろうけど、目先だけの人権や、犯罪者の人権ばかり声高に騒ぎ立てる偽善団体の圧力で世の中そうそうには変わらないんだろうなぁ。できることはもちろんやっていくつもりだけれど、それも限界がある以上、せめてうちの子供たちが自分で自分の身が守れる年齢まで大禍なく無事に成長してくれるのを祈るばかりだ。

あいりちゃんの冥福を心からお祈りします。

スケジュールチェンジと昴兄弟の初歯医者4

今日はスタンバイから乗務がついて東京まで1便のみ。それも朝1番のNH14便。天気も良好で平和なフライトでした。帰りは便乗で17便に乗ってとんぼ返り。朝10時過ぎには仕事終わっちゃいました。

今月は病欠者が多く、スケジュールが変わりまくりで先月末に発表されたオリジナルスケジュールはほとんど原型をとどめないまでになっている。やっぱり季節の変わり目、風邪をひいてる人が多いみたい。少林寺拳法部の後輩もロスから帰ってきて体調を崩したらしく、風邪のため今日の練習はお休みと言っていた。僕は基本的に元気なんだけど、まだ少し咳が治まらない。インフルエンザの予防接種も受けなきゃいけないし、体調はしっかり整えないとなぁ。

体調といえば、禁煙は今も無事に続いてるんだけど、減量の方はさほどでもない。夜遅くの食事はなるべく控えて甘いものやジュース類も控えてるんだけど、そんなに苦しいほどの減量はしてないので効果はあまり出てないらしい。まあ、これ以上増えないだけましだけど、徐々にペースを上げていこうと思う。

今日は午後から長男・次男の昴兄弟の初歯医者さん。お兄ちゃんが虫歯になってしまったからだけど、ついでに弟も検査してもらうことに…。たぶん泣き喚くだろうなあなんて思ってたら、案に相違して二人ともすごくちゃんとできたらしい。先生にも誉めてもらうくらい立派だったそう。感心感心。お兄ちゃんも虫歯は一箇所だけで、弟も異常なし。今日の1番のトピックスは昴兄弟の初歯医者でした。

最近の中高生って?2

昨日は妻のお母さん仲間が遊びに来て家で食事会。そこで出た話。

最近の子供はタバコを吸ったりお酒を飲んだりHしたりする体験年齢が早くなっているそう。酒やタバコを常習的にする子供はまだ少ないにしても、中学生くらいでは大抵の子が酒を飲んだことがあり、タバコも吸ったことがあったり、机に隠し持っていたりするものなんだって・・・。高校生なんかSEXの経験者は珍しくないそうだ。もしうちの子がそんなことになったらどうする?という話題・・・。

僕の意見は、いい環境できちんと育てればそんなことにはならない、と思う。僕自身の経験では中学でも高校でもまともな学校に行ってて、まともな友達と付き合って、酒を飲んだりタバコを吸ったりする友達とは全く縁がなかったし、まあ、高校生にもなるとみんなで集まって遊ぶときに少しを買ってきたりするくらいはあったけど、なんて興味を持つやつすらいなかった。学校の噂では野球部の部室でタバコを吸ってるやつが見つかったとかいう話は聞いたことがあるけど、クラスにはそんな事件と関わるような人は一人もいなかったし、そんなのは自分とは関係のない遠い世界の話だった。まして中学生で酒やタバコに手を出すやつなんて、不良・・・(死語か)とにかく住んでる世界の違う人たちの話だった。

時代が変わった昨今でも、悪いこと平気でするやつは随分増えた気がするけど、一方でまともな人間もたくさんいると思っている。少林寺拳法の縁でよく行っている大阪大学の学生さん達もすごく真面目で優秀な子たちだし、彼らが育ってきた環境を聞いていると決して世の中が全部悪くなっているわけじゃないと思う。それが最近は中学生でを覚えるのは当たり前だという・・・事実がそうだとしてもそんな当たり前はどうしても受け入れられない。

大人なら許されても子供には許されないことが世の中にはたくさんある。子供が子供である以上、親の管理の下で守るべきルールはきっちりと守ってもらいたい。大人になって、本物の大人になって、自分で自分の行動に本当に責任が取れるようになったときに、好きなことをすればいいんだと思う。

という話をしたら、「すごいお坊ちゃんだったのね。」「いまはそんな環境は有り得ない。」と散々にこき下ろされてしまった。そんなのは20年以上前に田舎の進学校だけの特殊な環境だと言われた。まともな家庭に育った子がみんな中学生くらいで酒やタバコを覚えているとは僕にはどうしても思えないんだけどなぁ・・・。

武専と羅漢圧法3

今日は武専の日。武専というのは「禅林学園少林寺拳法武道専門コース」の略で、まあいわば月に1回の指導者講習会みたいなものです。予科・本科・高等科・研究科と段階に分かれていて、月に1回の講習を受け、各科の卒業時には技術審査や論文もあり、最終的に卒業するまでは11年もかかります。

僕は今研究科の1年なので卒業まであと3年とちょっとというわけです。支部長や助教を各道場でやっている人は、普段他の拳士の指導ばかりでなかなか自分の練習ができないので、こういう機会に自分とレベルの近い人と手合わせをし技術の向上を図る、また他の支部や本部から派遣されたレベルの高い先生に指導を受けて切磋琢磨するというのがこの学校の目的です。

今日は本部から加藤先生という方が派遣されてきました。綾南道院の先生だそう。綾南ってどこだっけ?どっかで会ったことあるような先生だけどなーと思いながら練習していました。今日は本部から珍しく第2世宗道臣こと宗由貴総裁がいらっしゃって、1時間も講話をしてくれました。総裁が1地方の武専に顔を出して講話するなんて聞いたことないくらい珍しい話だったので、ほんとにびっくりしました。よっぽど誰か大阪の偉い先生からPUSHがあったんだろうなあ・・・。

で、総裁に気を取られているうちに練習は終盤の質疑応答に・・・。加藤先生は他のクラスの指導に行かれたらしくうちのクラスには姿が見えなかったので、すっかり忘れていました。で、質疑応答が始まるとなにやら体育館の一角に黒山の人だかりが・・・。なんだなんだと思っていってみると加藤先生、羅漢圧法で他の先生を座ったままころリンころリンと転がしておりました。それを見てあっと思い出したのです。新設支部長講習会で1年半前に本部に行った時、面接を担当していただき、励ましの言葉を頂いた先生、僕の子供のころの師匠である徳島の藤田先生を良くご存知で藤田先生に僕が支部を開いたことを知らせて下さった先生が加藤先生でした。お話しただけで道着も着てなかったし、技も見たことなかったので気がつかなかったのでした。ただ、そのあとで藤田先生からあの先生は坂東先生譲りの圧法の達人なんだよと聞いたのは覚えていたのでピンときたのです

羅漢圧法というのは少林寺拳法の6段以上で習う技で一切の書物に内容は書かれていないという秘儀です。奥義といっていい技かな。手の指や拳、手刀などを使って人間の急所を一点攻めにして制圧する、まさしく指1本で相手を制する「北斗の拳」見たいな技です。。坂東先生(故人)という方は、かつて開祖に「圧法はわしより坂東に聞け。」と言わしめたほどの羅漢圧法の達人の先生でした。ちょんと触れただけで面白いように人が意識を失って崩れ落ちる様は今でも伝説になっているほどです。
この技術は当然ながら難しく、誰でもできるものではありません。加藤先生はその技術の達人なのでした。しまったーゆっくり時間掛けて教えてもらうんだった・・・。結局挨拶だけで少し見せてもらっただけで帰ってしまわれました。今度会ったら絶対何か教えてもらおう。今日は大失敗だった。

ちょっと風邪気味2

昨日はまた千歳の「おばこ」で食事してきた。今回は他のB6のCREWとたまたま会った同期とCAさん6人の総勢11人。深夜にもかかわらずすごく賑やかな宴会だった。風邪気味なんだから止めとけばいいのにねー。あんまりいいメンバーだったのでつい誘ってしまいました。泊まり先でCREWで食事に行った事がないという新人CAさんもいたし、しょうがないよね。ま、取り敢えず楽しかった。

お酒は強くないので大して飲んでないんだけど、ホテルの部屋に帰って寝たらやっぱり体がかっかして、つい布団を蹴飛ばして寝てしまい、どうやらさらに風邪を悪化させたらしい。まあ、フライトしてて体調が良くなることはまずないんだけどね。のどが痛いのと少し咳が出るくらいなんだけど、今日は薬飲んで早く寝よ。

昨日はブッシュ大統領の出発にかかる管制制限でNH33便がちょっと遅れた。エアフォース1と2、それに護衛用かかっこいいヘリが5機ぐらい伊丹に止まってた。警戒はほんとにすごかったなあ。あれだけ厳重な警戒態勢は伊丹では初めて見た。何箇所も検問して、周りの河川敷まで警察官がぎっしり巡回してるんだもんなあ。さすがは大統領の訪問と変なところで感心してしまいました。

そういえば、千歳の騒音軽減方式の不思議。NH81便の飛ぶような遅い時間帯は、RW19を使用して、STARのChitose Arrivalを使用するんだけど、騒音軽減の理由でRadar Vectorはできないらしい。(リクエストしたら騒音軽減のためできないと断られた)でも、例の豚小屋の真上をとぶGPS アプローチは許可してくれるんだよなあ。Radar Vectorが駄目でGPSがいいっていうのはどうも良くわからない。出発は19じゃないと駄目らしいんだけど、それはまあわかる。ま、いろいろ複雑な事情がありそうだからまた機会があれば調べてみよう。

しゅんさんのコメントに対するお返事

ちょっと長文になるので本文でお返事します。

タービンブレードはエンジンの内部にあるので、外部点検では発見できません。詳しくはよく知らないのですが、ボアスコープというもので中を覗くのかな?そうやって整備士が見れば硫化腐食は縞状の模様が浮き出すのですぐわかるそうです。

ビスの脱落は2枚のブレードが破断したことによる振動で、外れ落ちたのであろうと推測されています。全てのビスが外れ落ちるほどの振動ってどういうものなのかちょっと想像がつきかねますが、確かにENG VIB(エンジンの振動)を検知する計器は最大値を振り切ったそうです。ただし、機体そのものには大きな振動はなかったという不思議な状態になったらしいです。

2件目の事例はエンジン検査を翌日に控えた状態で発生しており、もう少し早く検査していれば2件目の事例は防げたと言えます。しかし、2件目の事例があったからこれだけ早く原因究明ができたのかもしれません。現時点では既に全機のエンジン検査を終えており、再発防止の対策が取られているので、もう一歩物足りないながらも、可及的速やかな対策がなされたことは評価できると思います。

七五三4

今日は次男の七五三。徳島の実家に帰省してじじばばと共に神社に行ってきました。まずは朝から立木写真館にいって記念撮影。立木写真館は現在が5代目のご主人の老舗の写真館。NHK連続ドラマ「なっちゃんの写真館」のモデルにもなった結構有名な店です。

昴秋君を羽織袴に着替えさせて、撮影することしばし・・・。なぜか(生まれつき?)写真写りの上手な昴秋君。まるでプロのように順調に撮影が終わり、1時間弱は時間がかかる予定が30分くらいで早々に撮影終了。ついでにみんなの写真もデジカメで一杯撮っちゃいました。

その後家の近所の神社で七五三の神事をやってもらいました。実は知らなかったんだけど、今日は仏滅。まあ慶事は別に仏滅でやっても構わないということだったので、気にせずお願いしました。そういうとこ全然信心深くはないんだよね。

うちの子供たち、幼稚園はキリスト教、七五三は神道、親父は少林寺拳法で禅宗的なことやってるし、混乱しないかとちょっと心配になるが、まあそれなりに適応してうまくやってるようだ。まあ疑問を持つにはまだちょっと早いか・・・。

宗教は何でもいいが、人間を越えた「大いなるちから」に対する尊敬や、それに対応する人としての謙虚さを持つようにすることが大切だと思う。人間は自分の力だけで生きているのではなく、人の力を超えた大いなる力の働きがあって「生かされている」のだということを自覚することが、本当に人間らしく生きることの出発点だと思う。そういう意味では子供達がこの時期、いろんな宗教に触れることは決して悪いことではないかな・・・と思う。昴秋七五三1昴秋七五三4

太ってきた・・・。1

禁煙始めてから2週間が経過・・・。今も順調にタバコは吸ってないし、さほど吸いたいという欲求もない。食後とかちょっと時間が空いたときにふと吸いたい気分になることはあるけど、そういう時はちょっと気を紛らわせば大丈夫になってきた。

ただ案の定というか、吸わない分いろいろと口に入れるものが増えたせいかみるみる太ってきた。もともと太りやすいほうだから痩せるのは大変なんだけど、太るのは3日もあれば簡単!・・・って自慢することでもないけど。

禁煙が少し落ち着いてきたから3週間が過ぎたら今度は減量しよう。禁煙で自信がついたから減量も上手くできそうな気がする。禁煙も減量も自己改革みたいな感じで、努力した結果が目に見えてわかるし、気分がいいので楽しい。やっぱりタバコやめてから体調がいいし、変なだるさとか疲れがなくなってきた。これで体重も減らしたらさらに体調が良くなりそうで楽しみ。水泳でもやって体絞ろうかな。

今日から次男の七五三で実家に帰省してきまーす。

これから帰ります。

まもなく出発。今回のニューヨークはあんまり遊ばなかった。野球が終わっちゃうとどうも楽しみがないなあ。まあよく休めてよかった。South Street Seaportでだいぶお買い物した。アバクロとBABY GAPでお土産の服。嫁さんと娘と義姉ちゃんと義兄ちゃんと・・・あと自分の分も・・・。

仕事柄、いろんなとこ行くから今更おみやげ買ってもあんまり有り難味ないんだけど、NYで買ってきた服とか、ベトナムでしか買えないものとか、上海で安く買ってきたマフラーなんかは人気がある。お土産は喜んでもらえるのが一番嬉しいからつい買っちゃうんだよな。カバンに入りきらないのでどうしよう・・・。あんまり大きなアバクロの袋抱えて成田の通関するのもお客さんの手前恥ずかしいし・・・。パソコンを出して服を中に入れたら入るかな?うん、そうしよう。

別にパイロットがお土産持ってても全然いいと思うんだけど、いろんなサイトとか見てると結構日本人のお客さんの眼はシビアなのに気付く。「仕事で行ってるのにお土産なんか買っていい身分だな!」って思うんだろうか。たまにゴルフバッグ持ってく人もいるらしく非難されてる掲示板を見たことがある。毎回ゴルフバッグを持っていく人はまずいないだろうから、たまたま古いゴルフセットをステイ先のホテルのCREW ROOMなんかに寄付するつもりで持っていってたのを見られたんだと思うけど、どうなんだろうね。

PILOTの場合、現地に着くまでが仕事で着いたらあとはフリータイム。寝るなり遊ぶなり好きにすごしてリフレッシュして帰りの仕事に備えるだけだから、体調管理さえしっかりすれば、買い物しようとゴルフしようと勝手だと思うんだけどな。ただ、お客さんにもいろんな人がいて、仕事で行っててお土産買う暇もないくらい忙しかった人が、PILOTがそんなもの目立つように持って帰るのをみて嫌な気分になるというようなことはあるのかも知れない。それだけ、さりげなく見られてるということを考えればやっぱり自重も必要なのかもしれないね。

というわけで今回のステイバックはパンパンです。

夕べ前線が通過してNYはかなり風が強くなるらしい。離陸してしまえば後は問題なさそうだけど、強風下の離陸は特にHeavy Weightでは神経を使うので気をつけていこう。

N.Y.-PIER17-4

昨日の仕事はニューヨーク。成田経由で当日移動で乗務してJFK国際空港に無事到着。途中雲の影響やJET気流の蛇行の影響で厳しい揺れがあるかなと予想してたけど、さほどひどい揺れはなくCABIN SERVICEも滞りなく終了できたので良かった。JFKのアプローチはVOR/DME 22L・・・PATHが高くOFF SETも大きいので難しいアプローチだったけど、PICはちょっと高くなってやばそうになりながらも何とかまとめてうまく着陸。が良かったので全然心配のないフライトだった。

僕は行きはCAPM(キャプテンマルチ)=機長代行で3名編成のPIC(機長=最高責任者)ではない方だったので、離着陸をしないから楽だった。約12時間で定刻よりやや早めの到着。11月からサマータイムがおわり、アメリカも通常時間に戻っているので、こちらの時間のお昼前にはホテルに入れる。夕食までゆっくり寝られるのでありがたい。

CREWの3人で6時に集合してPIER17に行った。正しくはSouth Street Seaportというらしい。ブルックリン橋の袂辺りにあって広いショッピングモールのようなところ。サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフにも似た雰囲気だけどあそこより大きいと思う。アバクロとかGAPとかJ CREWとか僕好みのお店がたくさんあって結構はまったかも・・・
喜んでみているとUキャプテンいわく「ここってなかなか中級のいい店がそろってるから、買い物にいいよね。」だって・・・。「悪かったね中級で」って思わず言いかけました。今日は時間がなくて買い物できなかったので明日もう一回行ってくる予定。に乗ればすぐだしね。

はPIERの見晴らしのいいところにあるレストラン「Harbour Lights」のテラスで。最初は良かったんだけどだんだん寒くなってきた。やっぱりもうそろそろ外での食事は厳しいね。オイスターとシュリンプカクテル、ニューイングランドクラムチャウダースープ、ヒレステーキ、貝柱の鉄板焼き、えびの炒め物など盛りだくさんでとてもおいしかった

人によっては外地では生牡蠣は食べないという人もいるけど、当たりやすい体質の人はともかく、僕なんか一度も当たったことがないので、あまり心配していない。むしろ食べ過ぎの方が注意しないと、おいしいからって暴飲暴食してお腹壊すことの方が僕の場合有り得る・・・。

明日の予報はらしいけど大丈夫かなあ・・・。

白石一文「私という運命について」

私という運命について

ある一人の女性の29歳から40歳までの10年間を描いた作品。仕事、出会い、恋愛、結婚、出産、死などの様々な経験を通じて、運命とは何か、女性にとって本当の幸せとは何かを考えさせてくれる。

運命の出会いとは何か。
・・・運命はそこにあるものではなく、捕まえて繋ぎとめて、必死で守る努力をしたとき初めて自分の運命となる。

女の幸せとは何か?
・・・『結婚は必ずしも女性の幸せを保証しない。しかし「結婚=幸福」が確実でないにしろ、「未婚=非幸福」という公式はいまだに揺るがない気がする。』

『子供を持つということは、女性にとってかなりの確率で幸福なのではないだろうか。「未婚=非幸福」という公式が揺るがないのは「未婚=未出産」という通念がいまだ社会全体にまかり通っているからではないか。要するに「結婚=出産=幸福」という公式と「未婚=未出産=非幸福」という公式があって、最終的に女性の幸福を論じる時に重要なのは、結婚・未婚の区別ではなく、出産・未出産の区別の方ではなかろうか。「出産=幸福」「未出産=非幸福」というカテゴリーには確かにある種の説得力がある。その点に注目すれば、結婚できない女性が不幸なのではなく、本当に不幸なのは出産できない女性なのかもしれない。』

など、面白いテーマがたくさん盛り込まれています。文章も素直で優しい文体なので読みやすく、引き込まれます。最終章は予想通りというか、途中で筋が読めてしまったのでちょっと意外性はなかったですが、テーマがとても面白い作品でした。

結婚式5

372d0407.JPG昨日は妻のいとこの愛ちゃんの結婚式。福岡・桜坂の教会でキリスト教式の式を挙げてから、ホテルニューオータニでお祝いパーティーという形式だった。

愛ちゃんは27歳。顔はうちの嫁さんの若いころとそっくり。(若いころといっても7つしか違わないけど・・・)相手の男性は日体大出身の元水球選手、なんと僕と同い年。10歳年下の奥さんでしかも結婚は2回目・・・ということで身内では何かと物議を醸すお騒がせのお二人ですが、いつまでも仲良く幸せに暮らして欲しいものです。

結婚生活は本当にやってみないとわからないことがたくさんある。喧嘩することもあれば、嫌になることもあるかもしれないけど、お互いに初心を忘れず思いやりを持ってやっていって欲しいと思う。それにしても愛ちゃんはウェディングドレスが良く似合う可愛い花嫁さんでした!

桜坂の教会前でリングボーイとドレス持ちを勤めた昴兄弟と。
結婚式

ホテルの待合室にて
結婚式2

禁煙4

今日で禁煙6日目・・・。もう16年くらいタバコを吸ってきたから、そう簡単にはやめられないだろうと思ってたんだけど、今回は順調に来ている。

以前、2001年1月1日から「21世紀禁煙」にトライしたけど、三ヶ日が終わるころにはもう吸ってたっけ。今回の禁煙のきっかけは1つは最近の大ベストセラーの「禁煙セラピー」を読んだこと。喫煙は要するにニコチンの薬物中毒であり、止めるのが困難な理由は喫煙者が洗脳されているからだという理論にはなかなか説得力があった。

ニコチンガムやニコチンパッドなどのニコチンを摂取するものは、ニコチン依存を解消するのには役立たないこと、ニコチンの依存は3週間ほどニコチンを摂取しなければ完全に消滅すること、どれだけ禁煙してもニコチンの習慣性は1本吸ったら振り出しにもどるということ、など良く理解してやれば禁煙は楽しいものであり、タバコのない生活がどれだけ快適かという事を力説してくれるので、自信が持てる。

で、先日の次男の誕生日の翌日から、ちょうどタバコが切れたのでそれを機に禁煙をスタートさせた次第です。最初の3日間ほどはきつかった。夜は寝られないし、タバコの夢を見て目が覚める・・・如何に重症のニコチン依存症だったか良くわかりました。昨日くらいからようやく楽になってきて、まだ習慣的にタバコが欲しいなあと思うことはあるけど、体からの欲求は無くなってきた。後は油断して吸ったりすることがなければ、このままやっていけそうな気がする。とりあえずは3週間を目標に頑張ろう。もちろん、そこで安心しちゃ駄目で、もう一生、2度と吸わない覚悟でやるんだけどね。

本の中で「ニコチンの小悪魔との戦い」というイメージは、禁煙しているとすごく良くわかる。とりあえず、頑張ろう。

これから禁煙したい方はやはりお勧めです。

禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられる

YMCAと少林寺拳法4

うちの子供達の通っているYMCA幼稚園の母体であるYMCAと少林寺拳法の思わぬ共通点を最近YMCAに深く関わっている方から聞いて感心した。

少林寺拳法は太平洋戦争後、中国東北部から帰国した開祖・宗道臣が祖国復興のためには、若者の健全育成が欠かせないと考え、真の勇気と正義感と慈悲心と愛国心を持った若者を育てるための人間完成・修行の手段として少林寺拳法を創始したのが始まりだった。

一方YMCA(Young Men's Christian Association)も産業革命の時代にロンドンで、苛酷な労働環境の中で退廃しつつある若者の心を立て直すため、キリスト教の精神を基に超教派でグループを作り、同世代の仲間の人格的成長や生活改善を願う20歳代前半の12人の青年たちによって組織されたそうです。

ベースとなる考え方がキリスト教か禅宗かで違いはあるし、一方は座禅と拳法、一方は祈りとボランティア活動と方法は違いますが、根本にある思想は全く同じということを感じました。心と体は1つのものであり、健康な体を育成する事なしに健全な人格は育てられないという発想は真実だと思う。

僕がYMCA幼稚園の教育方針に共感できるのも、そういう影響があるのかもしれないな。


運動会にて記念撮影
運動会2

今日は秋晴れ

今日は大阪から福岡ー東京ー鹿児島へのフライト。秋晴れの快晴で揺れもほとんどなく快適なフライトだった。
徳島の上空を飛行してたら左は日本海、下は瀬戸内海、右は太平洋が綺麗に見え、正面は富士山まで見えていた。こんなに視界がいいのは普通正月くらいで滅多にないことだ。
いつもこんなフライトばかりだと楽でいいんだけどね。今日飛んだお客さんはラッキーだったと思う。

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