とこちゃんのひとりごと

空のお話・少林寺拳法・家族・思ったことを綴る日記です。 仕事関係のことはプライベートモードにしています。 PASSWORDを知りたい方はprofileにあるアドレスにメールしてください。

2010年12月

今年最後のお仕事・パリ

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サンタ捕獲作戦

今年のクリスマスイブはお休みでした。夜は家でクリスマスパーティー。メニューは手巻き寿司とアイスケーキでした。手巻き寿司は具を奮発していいものがたくさんあったのでとても美味しかったです。アイスケーキはシャトレーゼで買った4種類のショートケーキを8個、円形に組み合わせたヤツでした。シャトレーゼだからあんまり高くなくて見た目も綺麗なんだけど、味はね〜。一つはチョコミント味。フリスクみたいなスーっとするミントが入ってました。あともう一つはレーズン入り。この二つはダメでしたねー。アイスにレーズンが入ってるなんて有り得ないです。あとの2種類はまあ美味しかったんだけど、この二つは子供たちも見向きもせず半分は食べられなかったです。どうしたのかな、あれ。

子供たちのクリスマスプレゼントは妻があらかじめ買っておいてくれたので、子供たちが寝たら枕元や机の上に置いておく予定だったんだけど、長男と次男が「サンタ捕獲作戦」なるものを始めてなかなか寝ないのです。どうやら交代で起きていてサンタが来たら捕まえようという作戦らしいです。12時過ぎまで二人して起きてました。次の日もちょっと早いし、妻は爆睡してるし、いい加減プレゼント置くのをやめて朝まで寝てやろうかと思いました。1時過ぎになってようやく二人とも寝てくれたので、何とか起きて無事プレゼントを置くことができました。長男は結局、4時過ぎに起きてプレゼントを見つけたらしく、弟を起こして5時過ぎからスーパーマリオブラザーズやってました。長男は朝から剣道があるし、次男も野球の試合なのに困ったものです。次男の野球の試合は僕も一緒に行ったんだけど、寝不足でフラフラのくせに最終回同点2点タイムリーヒット打ってました。やるね〜。

野球の試合は早朝から猪名川の河川敷で小雪の舞う中やってましたが、寒かった〜。ミュンヘンから風邪気味で帰って来て、頭痛と悪寒が治らなくて3日間ほどほとんど寝て過ごしてやっと少し良くなったところだったんだけど、また悪化しそうでした。昼過ぎには終わって熱いお風呂に入れたので何とか大丈夫でした。

それにしても5年生と4年生、まだまだサンタさんはしんじてるみたいですね。一晩中起きて捕まえようなんて言い出すくらいですから。「サンタさんは信じてる子のところにだけ現れるんだよ」って教えてるせいかも知れませんが、可愛いもんです。

年末最後のお仕事はまたミュンヘンに行く予定だったんだけど、病欠のキャプテンが出たらしく、行き先がパリに変わりました。パリに行くのも半年ぶりなので、勉強しなきゃいけないしまだまだ大変です。がんばろ〜。

ミュンヘン2回目

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夏川草介 『神様のカルテ2』

神様のカルテ 2
神様のカルテ 2
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羽田の本屋さんでふと見ると『神様のカルテ2』を発見!おおーっと思い即買ってきました。3日ほどで読了。前作を上回る内容でとっても良かったです。夏川草介氏の前作「神様のカルテ」は1年ほど前に読みましたが、2010年本屋大賞の第2位に輝いた秀作でした。これがデビュー作だなんてびっくりですね。あらすじは紀伊国屋BOOKWEBの書評から抜粋すると以下のような感じです。

(以下抜粋)
神の手を持つ医者はいなくても、この病院では奇蹟が起きる。
夏目漱石を敬愛し、ハルさんを愛する青年は、信州にある「24時間、365日対応」の病院で、今日も勤務中。
読んだ人すべての心を温かくする、新たなベストセラー。第十回小学館文庫小説賞受賞。

栗原一止は信州の小さな病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。ここでは常に医師が不足している。専門ではない分野の治療をするのも日常茶飯事なら、睡眠を三日取れないことも日常茶飯事だ。経験豊かな看護師と、変わり者だが優秀な外科医の友人との助け合いながら、日々の診療をなんとかこなしている。そんな栗原の、母校の医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば、休みも増え愛する妻と過ごす時間が増える。最先端の医療を学ぶこともできる。だが、大学病院や大病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。悩む一止の背中を押してくれたのは、死を目前に控えた高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。

常に生と死に直面しながら、最良の医療を模索する青年医師。個性豊かな人々を、医療現場の臨場感を、リアルに描きながら展開する心温まるヒューマンドラマ。
著者紹介 夏川草介[ナツカワソウスケ]
1978年大阪府生まれ。信州大学医学部卒。長野県の病院にて地域医療に従事。『神様のカルテ』で第十回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。
(抜粋終わり)

 まだ30過ぎの若手医師、栗原一止は夏目漱石の大ファン。話口調まで時代がかって文学調の話し方をするので昔から「変わり者」と呼ばれています。しかし内科医としては優秀で、24時間365日の医療を掲げる信州の救急病院にとっては欠かせない存在。一止は自らの理想を信じ、医局に入ることを断わり、大変な地域医療の第一線に敢えて留まり続けます。ぼろぼろの集合住宅「御嶽荘」に学生時代からの住まいを続け、ここで知り合った写真家の奥さんとも新婚なのになかなか顔を合わせることも叶わない。そんな忙しい毎日の中から少しずつ事件が起きて物語が進行していきます。「御嶽荘」の住人との交流や最愛の妻・榛名(ハル)との交流がとってもハートウォーミングで大きな見どころとなっています。

今回出た続編の「神様のカルテ2」ではますます一止とハルの心の交流、表現下手な二人のお互いを思う気持ちが絡み合って、とても温かい気持ちになります。病院ではいつも過酷な勤務が待っていて、多くの患者が命を落としていきます。医師として病魔と闘いながら、死にゆく人を見送る一止の表には出さない悲しみと、医療への情熱と、患者のために語る深い言葉が胸を打ちます。そんな一止を優しい目でいつも見つめている妻のハル。夫の顔色一つで悩みを抱えていても、悲しいことがあってもすべて見抜いてしまいます。そしてコーヒーを入れたり、飲みに誘ったり、山に連れて行ったり、さりげない言葉と態度で夫を支え続けます。とっても健気ですねー。

作者はまだ若い人ですが、ハルは男性にとって一種の理想の妻だと思います。可愛くて控えめで、自分のことは自分でできて、ほったらかされても文句も言わず、夫の気持ちはちゃんとわかってくれていて、いつでも何を置いても夫のために夫が一番して欲しいことをしてくれる…そんな都合のいいよくできた奥さんなんて現実にはいるわけないと思うけど、こんな子がもしいたらいいなぁ、と思う理想の妻ですね。

そして一止も変わり者だけど、優秀で、まっすぐで一途な私利私欲に走らない理想の若手医師。表現は下手だけどハルのことも心から愛しています。この二人だけでなく、登場人物はどの人も理想を求めて、純粋でまっすぐな人たちばかりで、「嫌な人」は一人も出てきません。そういう人たちが集まって物語を構成しているから、このお話は現実感は乏しいけれど、読後感のよい気持ちの温かくなる小説に仕上がっているんだと思います。理想的な登場人物ばかり集めて心地よい会話、心地よいSTORYを構成し登場人物の言葉を通して自分の考えを訴えるという手法は宮本輝さんもよく使う手法ですね。

帯には「泣ける小説」というようなことが強調されて書かれていましたが、僕は全然泣けるような感じはしませんでした。人は死ぬけど悲しみよりも希望や未来や明るさの方が印象に残ります。とても読後感が良くて、また続きを読んでみたい、一止とハルの物語をもっと見ていたい気持になりました。ハルの素性もまだはっきりとされていないし、登場人物もようやく出そろってきたという感じだし、続編はもう少し続くかなという感じはしてますね。「神様のカルテ3」が楽しみですが、近々映画化するそうなのでこれも是非観ておきたいですね。主演は櫻井翔と宮崎あおいだそうです。

映画『Space Battleship ヤマト』

映画『Space Battleship ヤマト』を観に行ってきました。実は公開2日目に観に行ってたんですけどね。レイトショーで。そろそろ公開して1週間ですが、観客動員は我々40代のヤマト世代を中心に好調みたいですね。ヤマトファンとしてはめでたいことです。

キムタクが古代役、実写版で新ストーリーとなるとかなり???な感じで、期待半分、不安半分、という感じで観に行ったんですが、僕としては納得、というかそれなりに面白かったです。

mixiあたりで評価・感想を見てると随分批判が多いね。コアなヤマトファンにとっては原作との差が違和感、最大のものはキムタク=古代がどうしても受け入れられないところかな。ヤマトを知らない世代にとっては「古代と雪のとってつけたようなラブストーリーはいらない」という意見になってしまうみたいですね。古代と雪が恋に落ちなきゃヤマトじゃないし、キムタクはキムタクでオリジナル古代のキャラとはだいぶ違うけど、そこを割りきってみればVFXの映像は素晴らしいし、ストーリーはあの辺のまとめ方が2時間ちょっとの映画じゃ限界だろうし、役者さんの配役や演技はかなり良かったと思うし、よくできてると思うんだけどな。甘いかな・・・?

衝撃的な設定変更としては、黒木メイサの森雪がコスモタイガー隊の隊長、医務室の佐渡先生が高島令子、通信班の相原も女の子とすごく女性比率が上がっている点。それからガミラス星人が人間型宇宙人ではなく精神生命体のようなもの、「個であり全体。全体であり個。わが名はデスラー。」という存在にして冷酷無情な侵略者として描かれていたこと。スターシアも存在せず、イスカンダルの正体はガミラスの良心的部分を別の精神生命体として分離し、ガミラス本星の最深部に封じ込めてあるというもの。アニメのガミラスはいつも偉そうにしてる割に負け続けるロケット団(ポケモンの)的なかわいさ、情けなさがあったんだけど、この映画のガミラスはVFXの迫力もあって原作以上に怖かったですね。敵の人間性にまで踏み込んで愛を主張し、最終的にはデスラーと古代の友情さえ芽生えさせた原作とはテーマにも大きな差がありましたね。アナライザーがただの解析ロボットではなく、古代の友人であり、コスモゼロに組み込まれたり、巨大ロボット化してビームライフル連射して闘ったりしてたのも意外性があって面白かったです。

ストーリーは第1作と「さらば宇宙戦艦ヤマト―愛の戦士たち―」を掛け合わせたような内容になってました。イスカンダルにあっさり着きすぎるとか、スターシアがいないとか言われてるけど、デスラーも人間型じゃないんだからこれは仕方ないよね。波動砲に頼り過ぎですぐ波動砲打っちゃうとか、やたら古代に食ってかかってた森雪が1回助けてもらって、味方を撃った経験をフォローしただけであっさり落ちて、あとはデレデレのカップルになってたりという変わり身の早さとか、なんせ時間が少ないものだからストーリー展開が早過ぎてついて行けない感があるのは確かでした。ほんとは1年という設定の話が短時間に纏められてるんだからこれも仕方ないのかな。

でも山崎努の沖田艦長、堤真一の古代守、柳葉敏郎の真田四郎、西田敏行の徳川機関長、池内博之の斎藤始あたりの配役と演技はとっても良かったなぁ。実写とVFXの迫力はやっぱりアニメにはない良さがあると思いました。「復活編」ではアニメでもCGを駆使して非常に美しい映像が見られたけど、あれともまた一味違うのでよかったと思いました。まあ、ヤマトの新作としては深さや重さに欠ける点は批判があるのはわかりますが、実写版という試みとしてはよく頑張りました…というところじゃないのかな、と思います。深いテーマや命の重さを訴えるのはアニメ版の本編で期待したいところです。西崎さん亡くなって、続編ちゃんとできるのか大いに不安ではあるんですが…。

HPはこちら。
http://yamato-movie.net/top.html

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