とこちゃんのひとりごと

空のお話・少林寺拳法・家族・思ったことを綴る日記です。 仕事関係のことはプライベートモードにしています。 PASSWORDを知りたい方はprofileにあるアドレスにメールしてください。

2012年01月

錦織圭選手、全豪BEST8

テニスの錦織圭選手が全豪オープンでベスト8に進出。昨日行われた準々決勝では4強の一角イギリスのアンディ・マレーに完敗でしたが、これは仕方なかったかな、と思います。

昨年前半までの錦織選手は若さゆえか、身体が弱く故障がちで厳しい試合では途中棄権することもしばしばでした。肘や脚や腹筋などの故障のためコンディションが不十分なせいか本来の実力が発揮できず苦しんでいましたが、ようやく昨年後半から体調が戻ってきて、動きもショットもキレが増し、パワーアップして帰ってきました。こちらも昨年念願のTOPを取り、疲れがたまって体調が十分ではなかったとはいえNo.1のノバク・ジョコビッチをはじめ、ツォンガやアルマグロ、ベルディヒといった好調な上位選手をたびたび倒す活躍を見せました。

フランスのジョー・ウィルフライ・ツォンガ選手といえば4大大会のファイナルに進出したこともある、驚異的な身体能力を持つ素晴らしい選手なのですが、このところ3連勝。小さな大会やエキシビジョンマッチでの成績は参考程度とはいえ、連勝はなかなかできないし、今回は4大オープンでの対戦で倒したということは完全にカモにしましたね。体調十分で本気のツォンガを倒したことで、技術的にも精神的にもTOP10に十分食い込める可能性があることを証明しました。

かつて全米オープンでBEST16に入り、同世代でもあるアルゼンチンのデルポトロと対戦した時はとても勝てる感じがしなくて、その後はデルポトロは全米オープンでフェデラーとナダルを両方倒して優勝。TOP4の一角に食い込む勢いを見せて、錦織くんは随分水をあけられた感じがしてましたが、その後デルポトロも故障があって一時ランクを下げ、最近また復活してきましたが成績は今の錦織くんと互角。今度やったらわからないと思うし、同年代のライバルとしてまた名乗りを上げられそうです。

今年は勢いに乗っている錦織くんの活躍がますます楽しみです。体力が付いたとはいえ故障のないよう気をつけて日本人最高ランキングの記録を伸ばしてほしいし、4大大会でも上位を食ってほしいものです。TOP4の誰かを一度でも今年中に倒してほしいですね。そう簡単に行く相手でないことはマレーとの試合を観てればわかるんだけどね。期待しちゃうだけの力が今の錦織くんには見えます。かなり強くなったとはいえ、TOP4を倒すにはまだサービスの力が弱いのと、追いつめられた時に逆転する粘りがもう少し出てくればチャンスがあるかなと思います。次の大会も応援したいですね。

次は全仏オープン。その時期にまたパリのフライトが付いてくれたらいいんだけど、毎年4大大会のシーズンには違うエリアを飛ばされちゃうんだよなー。スケジューラーに頼もうかな?今年は錦織くんの試合は目が離せません。

あ、そういえば伊達さんとのMix Doubles楽しそうにやってたね。シングルスに集中するために棄権すればよかったのに、という声もありますが錦織くん本人がいいと言っているのならいいと思います。前日に試合に出たから、コンディションが悪くてとか、スタミナが切れて負けたわけではないようだし。若い選手なのだからいろんな経験をしてテニスの幅を広げることもまた何かの役に立つんじゃないかと思います。錦織・伊達なんて世代を超えた日本人の夢のペアだしね。負けたけどあの試合も観てて面白かったです。二人ともシングルスを中心にやってきた選手だし、ボレーのミスやコンビネーションで相手に劣る部分は見えたけどそれは仕方ないよね。伊達さんも年齢的にシングルスはきつくても、ダブルスならまだまだやれるような感じはしました。伊達さんのためにも錦織くんが一肌脱いだのならいいことだと思います。今後もこのMix Doublesは応援したいですね。

パリステイ

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ボウカー外野手獲得

ジャイアンツは昨季大リーグのパイレーツとフィリーズでプレイしたジョン・ボウカー外野手(28)を獲得したと発表しました。ボウカー外野手は身長188cm86kgの大型外野手で左投げ左打ち。大リーグでは3年間で240試合に出場し、打率.232、17本塁打の選手です。どんな選手なのか見るのが楽しみですが、最近信頼を欠いているスカウト陣だけに結果が出せるのかどうか…日本の野球にどれだけ早く適応できるかどうかがカギですね。まだ20代と若いだけに化けることもあるかなと期待しています。

これで概ね2012年のジャイアンツの陣容が整ったように思います。投手陣は中継ぎに若干の不安があるものの顔触れはほぼ万全。野手陣はほぼレギュラーと考えられるのが阿部、小笠原、藤村、坂本、村田、控えに古城、寺内、大田、脇谷、そしてロッテから獲得した高口。外野はレギュラー確定は長野くらいであとは高橋、亀井、矢野、谷、松本、橋本そしてボウカーの争いになるでしょうね。やはり期待するのは松本と矢野の復活、大田、橋本の覚醒でしょうか。ロッテにお返ししたサブロー選手の代わりにもらった高口という選手も、守備には定評があり内野はどこでも守れるユーティリティープレイヤーで、右の長打力がある打者ということで、左投手対策に是非活躍してほしい選手でもあります。サブロー選手は素晴らしい選手なのにジャイアンツでは出場機会が少なく本来の力を発揮できていなかったのが残念な状況でしたが、古巣に帰ってまた活躍するでしょう。高口選手には新天地で力を発揮してくれたらいい交換になるので是非頑張ってもらいたいです。

今年の課題はまずは攻撃力。まだまだ統一球に適応しきれない打者が多い中で、どうやって点を取っていくのか。その対策をきちっと立てて勝負強い野球を目指していかないといかにいい選手がいるとは言え、本来の成績が残せなければ勝てないと思います。原監督にも個々の力で勝つのではなく、打線のつながりを重視した打順や選手起用を望みたいです。状態の悪い選手は無理に使わず全員で戦うようなスタイルで行ってほしいですね。まあ、見極めが難しいんだろうと思うけど…。今年は「育てながら勝つ」ではなく、「何が何でも勝つ」スタイルで臨んでいると思うので期待したいです。今年駄目だとほんと原監督も首が危ないもんね。

これから本格的なキャンプが始まりますが、手を抜くことなく練習して怪我の無いようシーズンを迎えてほしいものです。

無罪判決

(ニュース記事)http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/541699/
(判決要旨)http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120112ddm012040152000c.html

JR福知山線脱線事故で、当時の責任者であったJR西日本前社長が業務上過失致死傷罪に問われた裁判で無罪判決が出ました。上記リンクは関連する記事と判決要旨です。これには様々なことを考えさせられます。

まずは遺族の気持ち、これはよくわかります。僕は遺族ではありませんが事故現場からあまり遠くない福知山線沿線に住んでいるので、会社の関係者や子供の関係する人の中にもご家族を亡くした方がいらっしゃいます。そういう方の気持ちを考えれば、誰かを有罪にして責任を取らせないとやり切れないと思います。それを社長が無罪と言われたんじゃ、いったい誰が責任を取るんだと言いたくなるでしょうね。理不尽さを感じるのは仕方ないと思います。

でもこの事故の責任は本当は誰にあるのでしょうか。一番悪いのは僕はやはり事故を起こした運転士だと思います。若い運転士でこの事故で亡くなってしまい、罪を問うことはできませんが、ダイヤの遅れや前の駅での停止位置ミスを起こしたことにより、日勤教育という懲罰的な再教育に投入されることを恐れ、危険なカーブに制限速度をはるかにオーバーする速度で突っ込むといういわば暴走運転を行いました。これが事故の直接原因です。そして、何故彼がこんな暴走運転を行ったか、という背景に懲罰的日勤教育のプレッシャーや厳しい運航ダイヤのTIME PRESSURE、ATS装置の未整備、ATS装置を義務化する法的整備の遅れなどの間接要因がありました。

運転士の安全教育をもっとしっかりやっていたら、ATS装置を危険なカーブには全て設置するよう法整備されていたら、JR西日本が安全のためにもっと自主的にATS装置を整備し、危険なカーブを精査してあのカーブに導入していたら・・・様々な「たら、れば」があれば、この事故は防止できたからこそ、「やるべきことをやらなかったのは誰だ」という犯人捜しになってしまうのでしょう。

判決要旨によれば、当時はATS装置をこのカーブに付けなければならないような法的義務はなく、一部導入されていたATS装置もそれほど危険ではないカーブには導入されていてもこの尼崎のカーブには導入されていませんでした。また、このカーブだけでなく他にも危険なカーブはいくつもあり、このカーブだけが特に危険であるという情報を社長は持っていなかったと認定されています。そのような状況の中、この事故が起こったわけですが、この事故の責任を社長が安全対策を怠ったためであると認定し、個人の罪に帰することは困難である、ということなんでしょうね。もしこれで、社長が有罪なら、ATS装置の設置を義務付ける法律を整備してなかった国土交通省の鉄道局は?国土交通大臣は無罪なのか?という話にもなると思います。なので僕はこの判決は理不尽なものであるとは思いません。

無罪になったからと言って事故を起こしたJR西日本に事故の責任が無いというわけでは当然ありません。それはJR西日本もわかっているでしょう。仮に前社長が有罪になって刑務所に行ったからといって、JR西日本が安全な体質に生まれ変わるものでもありません。それとこれとは別、なんじゃないかと思います。飛行機事故でも同じですが、飛行機や鉄道といった大きな乗り物の事故には必ず複合的要因があります。今回の福知山線事故は明らかな運転士の意図的な規定違反、暴走がありましたが、それでも事故当初から暴走運転の背景の方に焦点が当てられていました。これは運転士が亡くなっていたからだと思いますが、正確な事故原因の究明には大切なことだと思います。話題になった日勤教育自体は否定するものではないと思います。運転士の業務内容を評価し、成績の悪い運転士や社員を再教育するのはやはり必要なことだし、「日勤教育が無ければ事故は起きなかった」というものではないと思います。ただし、厳しくてもいいから内容をもっと合理的なものにし、列車の安全運航に資するものでなければならないと思います。


ATS装置の整備にはコストがかかりますね。安全とコストの兼ね合いは鉄道会社でも航空会社でも常にせめぎ合う重要な課題です。航空会社では常に最新の装備を導入し、コストを掛けて安全運航を維持していますが、例えば疲労軽減のためのTAXI送迎や休暇の日数、ステイ先のホテルの質などの間接的部分では大手航空会社でもコスト削減が続いています。一方でそういうコストを完全に切り下げたLCC(Low Cost Carrier)が台頭し高い利益率を上げて在来航空会社を席巻しています。いまのところ大きな事故を起こしていませんが、いつかコスト削減を間接要因とする事故が起きるのではないか、という思いは誰しもあります。事故が起きないギリギリのコスト削減を進めるのが、経営手腕であるのなら、積み木崩しが崩れる時までコストを抑えようとするのは経営者の性なのかもしれません。「安全とコスト削減の両立」という難しい問題を解決した会社が生き残っていくのがこれからの運輸産業なのでしょう。

電車のホームからの転落事故は今でも時々起きていますね。自殺は防ぎようがないので別としても、酔って落ちたとか、ふざけ合っていてはずみで落ちて進入してきた列車に轢かれて亡くなるなどのケースは後を絶ちません。ホームに新幹線のような柵があれば簡単に防止できることなのに、未だに導入されている駅はほんの一部で整備が進みませんね。ホーム転落事故で亡くなった方の遺族は社長がホームの柵を整備しないからだ、と刑事裁判に訴えるという話は聞いたことがありません。(そういう裁判はあって、僕が知らないだけかもしれませんが、いずれにせよ刑事で有罪にはならないですよね。)福知山線事故の話とこの話は被害者に不注意があったかなかったかで根本的な違いがありますが、間接要因として安全対策の不足が事故につながったという点では同じです。法で定められた安全対策を実施していなかったのなら違反として糾弾できますが、法的義務のない安全対策が十分でなかったからと言ってその責任を刑事裁判で、しかも個人に問うのは無理があるということなのだと思います。

JR西日本にはコストを掛けて、ATSやホームの柵などの安全対策を早急に進め、すでにやっているようですが、日勤教育をはじめとする社員の安全教育、評価体制を確立、検証しつつ企業の安全文化を高めていってほしいと思います。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。今年の正月はロンドンで迎えることになりました。ちょうど日本の年越しの時間に着陸して、お客様が降機してる最中に日本の年越し時間だったので、コックピットでカウントダウンして楽しみました。まあ、ロンドンでは年越しはそれから9時間も先だったんですけどね。

ホテルに到着して少しみんなと食事して、部屋にあがったらNHKの国際放送で紅白歌合戦の録画放送やってました。もう日本の明け方なので眠くてふらふらだったんだけど、根性で観てました。途中居眠りして半分くらいは見逃したけど、7年ぶりの紅組勝利はちゃんと見届けました。今年の紅白はAKB48とかユーミンとかKARA、少女時代の韓流アイドルグループ、それから小林幸子の恒例巨大衣装など女性陣の元気さが目につきました。紅組の勝ちは妥当だと思ったんだけど、意外に僅差での勝利でしたね。紅白はどうして白組有利なんだろう。最近はネットを使って一般視聴者からのデータも取り込んだりしてるので、勝敗を誘導しようと思っても無理っぽいですものね。 歌以外の部分は相変わらず、全部決められた台詞をしゃべるだけのセンスのない会話ばかりで、学芸会の司会レベルだなといつも思うんだけど、歌はそれぞれよかったかなと思います。うちは奥さんが「紅白観ないと年は越せない」派なので帰ってから話題について行けるように観られてよかったです(^^ゞ

さて、去年は東日本大震災という未曽有の大災害があり、原発事故等も重なって日本としては大変な一年でした。僕は関西に住んでいることもあって地震の影響はあまりなく、個人的には平和な一年だったと思います。仕事の方も順調でしたが、会社としては基地統合問題や会社の合併問題、重大インシデントにアルコール問題と大揺れに揺れた一年だったと思います。詳しいことはここには書けませんが、修正するべきは修正しつつ、一つの方向に向かってぶれずに進んでいってほしいと思います。難しい問題も多いのですが「あるべき姿」に立ち返ることが一番大切じゃないかと思います。

僕としては1年健康に楽しく仕事もプライベートも充実させて行けたらと思います。チャンスが来たら新しいことにチャレンジしたり、今持っていることを更に発展させられるようなことができたらいいなと思います。みなさんも一年健康で幸せに過ごせますように。
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