とこちゃんのひとりごと

空のお話・少林寺拳法・家族・思ったことを綴る日記です。 仕事関係のことはプライベートモードにしています。 PASSWORDを知りたい方はprofileにあるアドレスにメールしてください。

2012年12月

今年最後のロンドン

今年最後のお仕事でロンドンに来ました。ロンドンはずっと曇り空で時々晴れ間が出たり小雨が降ったりを繰り返しています。まあロンドンらしいと言えばロンドンらしいお天気ですよね。日本は最近今年一番の冷え込みらしいですが、こっちは夜でも氷点下にはならず、普通くらいの寒さです。

到着の翌日にお土産でも買おうと思って地下鉄で2駅のHarrodsに行こうとして駅に出ました。ところが駅の改札には貼紙がしてあって「列車運休中」どうもクリスマス休暇で地下鉄はお休みらしいです。日本じゃ考えられないですよね。公共交通機関が事故でもないのにお休みするなんて。で、仕方ないから歩いて行くことにしました。

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2駅歩くと言っても近い駅なので大した距離じゃないです。15分も歩けば着く感じ。そのころには少し晴れ間も覗いていて気持ちいくらいのお天気でした。クロムウェル通りという大通りに沿って歩くんだけど、地下鉄が止まってるせいかいつもより多くの人が歩いていました。景色が綺麗だったので、途中写真を撮ったりしながらぶらぶら歩いてると退屈しませんでした。

Harrodsに着いたのは開店の10時の少し前。行ってびっくりしました。建物を取り巻く人また人・・・年末恒例のクリスマスセールだったんですね。開店前はすごい行列だったけど、開店すると人はどんどん建物に吸い込まれてすぐ入れるようにはなりました。で、一応店内には入ってみたんだけど、人気のあるフロアはまるで満員電車のようにすし詰め。移動もままならないありさまでした。一度入ってしまったら引き返すのもなかなかだったので、流れに沿って一通り回ってみましたが、高級ブランド品が30-50%引きになってました。そりゃ買いたい人は並ぶわな。

それにしてもお客さんの半分くらいは中国人。あちこちから中国語が聞こえてきます。普段どこにいたのかというくらいたくさん中国人がいました。あの人達はこの買い物のためにわざわざロンドンに来たのかな?それともこっちに住んでいる人たち?結構若い人が多くて驚きました。金持ちなんだねー今の中国人は。山のようにブランド品を買い漁っていました。まあ、そういう自分もこっちの人から見れば中国人に見えるんだろうなと思いつつ、なんかちょっと嫌だったので早々に退散してきました。とても買い物する気にはならないね。

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結局、散歩だけにしてそのままホテルまで歩いて帰りました。11時過ぎだったけどロンドンは緯度が高いせいか太陽の位置が低く、まるで夕方みたいな陽射しの柔らかさです。歩いてるうちに身体も温まってきて気持ちよく散歩できました。年末はいつも疲れがたまって体調を崩しがちです。今も口唇ヘルペスなんかが出てもう一つみたいなので今回は部屋でのんびり療養することにしてます。本も4冊も持ってきたし。帰りはほんとに今年最後の仕事なので体調整えてしっかり頑張ろうと思います。年が明けたらまたすぐロンドンには来るんだけどね(^_^;)

皆さんも良いお年を。

クリスマスイブ

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THERME ERDING

今回はまたミュンヘンに来ています。今度、春休みに家族を連れてフランクフルトからロマンティック街道、ミュンヘンに旅行する計画をしているので、ミュンヘンで家族が遊べるところはないかと探していました。以前、医師をしている中学の後輩がミュンヘンの近くに大きなスパ施設があってそこはとてもいいところだからドイツに行った時はわざわざそのスパに入るためだけにミュンヘンに寄るという話を聞いていたので、今回はそこに行ってみました。

ミュンヘンの市街地から電車で50分くらい。空港の近くのERDINGという街にそのスパはあります。Therme ERDING(テルメ・エルディング)というところでドイツ最大級のリゾートスパ施設だそうです。前にフランクフルトからバーデン・バーデンという街に温泉に入りに行ったことがあります。そこのカラカラ・テルメというところも大きな施設でしたが、大体そこと同じくらいの規模でした。カラカラ・テルメは割と年配のお客さんが多くて、観光客らしき人たちも多かったのに比べ、テルメ・エルディングはほとんどがドイツの人で外国人らしき人はほとんど見かけません。アジア人は珍しく数人見かけた程度でした。

 テルメ・エルディングへはSバーン(郊外電車)2号線の終点ERDING駅の一つ手前、Altenerdingという駅から歩いていきます。ホームだけしかない淋しい駅を降りるとホームの端からTherme Erding→の看板があります。(ドイツの駅は改札がありません)その看板をたどって行くとテルメに簡単に着くようになっていてわかりやすかったです。駅からは歩いて10分くらいかな?広い畑の中をテルメに向かう一本道が続いています。駅の周りの建物を離れるとあたりは畑ばかりの田舎町で、すぐに大きなドームが二つ見えてくるのですぐに目的地がわかります。午後3時過ぎに行ったんですが、他にも何人かの若者たちがテルメに向かって歩いていてついて行きました。どうやら若者たちの格好のデート場所になってるみたいですね。前を歩いていたのも20代前半と思しきダブルデートのカップル4人組って感じでした。

玄関ホールは広くて綺麗です。受付はテルメパラダイスとサウナパラダイスという2か所に分かれていてテルメだけの人はテルメ側、サウナだけまたは両方利用する人はサウナ側という風に分かれてるみたいです。僕はサウナ側から入りました。入ってすぐ、ロッカールームになっていて受付でもらったカギで自分のロッカーに行きます。そこで服を脱ごうとしてはて?タオルはどこにあるのかな?と思うと・・・ない。温泉なんだからタオルくらい置いてるだろうと思ったら甘かったですね。貸し出し用とかは一切ないみたいです。で、やむを得ずもう一回服を着て受付へ。受付のお姉さんに聞いてみるとタオルは玄関ホールの売店で買うといいと言う。そこで鍵はお姉さんに預かってもらい一度出してもらって売店でバスタオルを買ってから再度入れてもらいました。

最初は水着を着てテルメゾーンへ。広ーい温水プールですね。大きなドームになっていて、中は暖かく、複雑な形をした温泉と温水プールの中間くらいの微妙な温度の・・・まあプールでしょうね。屋内から繋がっている野外プールもあります。夜はライトアップされていてとてもきれい。ただお湯が温泉よりぬるいので身体を出すと今の季節は寒くて震えあがります。洞窟とか、流れるプールとかもあってちょっと物陰に行くと若いカップルがあちこちでチューチューやってます。その脇で子供たちが泳いでたりする不思議な光景がありました。ま、ドイツらしいと言えばドイツらしいですよね。

テルメエリアを一通り見て回ったら、今度はサウナエリアへ。こちらは水着禁止。男女とも裸の混浴です。こちらもドームを中心としたつくりですが、テルメよりもっと広くいろんな施設が複雑に構成されていて、うろうろしているとどこに何があったかわからなくなってしまいます。一番面白いのはドーム中央のプールでプールの中がバーになっています。カウンターの周りにちゃんとイスがあって、でもその椅子は水中にあります。大人がイスに座ると水面がお腹のあたりに来るように調整されていて、たくさんの男女が裸で座ってドリンクを飲んでいます。もちろんプールの中に持ち出しもOKでプールサイドには飲みかけの飲み物が結構たくさん置いてあったりします。水中バーってのもなかなか面白いものですね。そしてこちらのコーナーの若いカップルの多いこと多いこと。あっちこっちで裸で抱き合ってます。あんまり盛り上がっちゃうと男は水から上がれない状態になっちゃってますよね・・・たぶん。若い女の子の裸もたくさん見られるので、目の保養にもいいですがドイツの女の子は結構太った子が多いんだな、という印象でした。スタイルのいい細い子は結構バスタオルやバスローブで隠してて、裸で平気で歩いてる人はおでぶさんが多いというのもあるのかな。でもドイツの子は見た目細くても裸で見るとお腹がぽっこり出てたりするので、これはドイツの人の体質なんだろうなって思いました。みんなの前で裸でいちゃいちゃしてても誰にも咎められない貴重な場所、そりゃカップルに人気があるわけですよね。さすがドイツ。超開放的です。

 で、僕はというとそういう風景を眺めながらあちこちに数えきれないくらいあるサウナを渡り歩いてさっぱりして、これもまたあちこちにある休憩用のベッドで寝っ転がってくつろいでました。中には本格的なベッド仕様のものもあって、そんなとこで寝だしたら2-3時間はすぐに寝られてしまいそうなくらい快適でした。夕方で結構人は入ってたんだけど、広いしベッドもたくさんあるので全く問題なかったですね。飲み物を頼むところ、食事するところ、アイスクリームやクレープ屋さんもありました。

何でもあって退屈しないところなんだけど、とにかく何をするにもみんな裸というのが、冷静にみるとおかしくて笑えます。まあ、裸であるということをここにいると10分くらいで忘れちゃうんですけどね。何せ面白いところでした。2時間半ほどいて帰ってきましたが、春休みには是非家族を連れて行ってみたいです。うちの奥さんを連れていったら面白そうなんだけどなんて言うかな。子供たちにはかなりカルチャーショックだと思うなー。 一人でもミュンヘンステイの時にはまた来たいと思います。

千歳の大雪、長い1日でした。

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剣道始めました。

実は最近、剣道始めました。

うちの長男・3男・長女が家の近くの剣道道場に3年ほど前から通っています。時々は送り迎えしたり稽古を見ていたりする機会があったので、自分もやりたいという興味はあったのですが、何せ仕事のこと、家庭のこと、少林寺拳法のことで忙しいのに加え、テニススクールに行ったり月に1回バドミントンしたりいろいろやってることがあったのでなかなか入門に踏み切れずに居ました。

今年に入って4月と8月に同年代の親しい人間を二人、癌で失ったことをきっかけにやっぱりやれることはやれるときにチャレンジしとかないと、時間はいつまであるかわからないと思うようになり、忙しい時間の合間をぬって9月からぼちぼち始めています。道場の練習は週3回あるんだけど、実質的に参加できるのは週に1回程度ですね。それでも44歳から始めるにしては運動量は十分な感じがします。そのぐらい剣道はきつい。

道場は大人が先生二人、門下生3人くらい、子供が中学生7人、小学生10人くらいと幼稚園児がうちの子一人という少人数の道場です。でも先生の指導はとても厳しくて週に3回の練習に加え、土日の試合や出稽古などで実質週に4回くらい練習している熱心な道場です。先生は武道家らしいというか、あまり人付き合いの上手な性質ではないようですが剣道と指導にかける情熱は並大抵のものではないと感じられる方で、そこに魅力を感じて子供たちを鍛えてもらっています。近隣にはいくつか少林寺拳法の道場もあるのですが、どこも練習日が少なく短時間で、何年やっても上達は望めないと思うので剣道を選んだのです。ここには今の少林寺拳法に不足しているものがたくさんあります。

剣道の経験は中学時代に授業でやったことがあります。僕の通っていた中学は国立の附属中学でしたが、当時にしては珍しく剣道の非常に盛んな学校で入学と同時に男子は全員、剣道防具を購入し、毎週の授業に剣道があるという珍しい学校でした。先生にも県下で有名な高段者の先生が3人もいて、それぞれ剣道の授業と部活動を担当しており、剣道部は県大会でも男女とも常にTOPの座を争っていました。同級生には全国中学大会の個人で3位になった剣士もいました。僕は授業でやっただけだけど、当時から少林寺拳法は力を入れてやっていたので格闘のセンスというかそういうものは割とあったらしく、地稽古をやっても剣道部の子以外にはほとんど負けることはありませんでした。で、剣道部の先生からも「剣道部に入らないか」と誘われたこともあるんですが、その時は少林寺拳法の方に夢中だったので入りませんでした。でも部活は何故かバレーボールなんかをやったりしてたので、やろうと思えばできたんですよね。あのとき何でやらなかったんだろうと今でも後悔してます。ま、高校に入った時も剣道部は見に行ったんだけど、その時はみんな経験者ばかりで恐そうだったので尻込みしてしまったんですよね。「剣道やりたい」という夢がこの年になってやっと叶った感じです。

で、始めてまもなく3カ月、防具も購入し最近ようやく防具をつけての地稽古なんかもやらせてもらえるようになりました。剣道と少林寺拳法の違うところはまず左前の構えがないこと。剣は左に持ちますから構えは常に右足が前なんですよね。そして体勢は正面に構えること。剣をまっすぐに振り下ろすために身体は真っ直ぐ前を向いていないといけないんですね。体術である少林寺拳法の基本は常に斜め45度の体勢で構えることだったので、この点を修正するのはなかなか大変です。動いた時などつい身体が斜めになってしまい真っ直ぐ剣が振れない状態になってしまいます。運歩法などは少林寺拳法とほぼ同じですね。右前の構えしかない点は練習が楽です。ただし、常に左足で踏み切って運歩するので左足の裏がマメができたり切れたりして大変です。竹刀を振るのも楽じゃない。大人は39という結構長い竹刀を使うので重量もなかなかのもの。もちろん真剣はもっともっと重いわけで鍛えなきゃしょうがないんだけど、肩や背中がずっと筋肉痛です。今まで使ってなかった筋肉を使うからなんだろうけど、だんだん練習して剣道用の筋肉をつけていくしかないですね。

先日は地稽古で小学6年生と中2の女の子に地稽古の相手をしてもらいました。6年生には勝てそうだったけど、中2の子はいい勝負かな。その子もお父さん相手ということで決して本気ではなかったと思うけど、楽しめました。まだまだ先生たちにかかって行く勇気はなかなかないんだけど、徐々に練習して少しずつ相手も強い相手と練習してもらえるように頑張ろうと思います。当面の目標は初段を取ることですね。

剣道は試合があるので強い弱いがはっきり分かるし、目標が立てやすいです。「あいつに勝ちたい」という目に見える目標が設定できるので頑張りがいもあります。自分の弱点も相手の攻撃を受ければはっきりわかります。昇段試験も基本は勝たなきゃ通らないので簡単ではありません。技ができなくても格好さえ覚えていれば誰でも受かる少林寺拳法の試験とは違います。「甘くない」世界が新鮮で剣道の世界は楽しいです。少林寺拳法も決して辞めるつもりはなく、続けていきますが、剣道の修行を通じて得られるものを、少林寺拳法と比較しながら少林寺拳法は今後どのようにやって行くべきか考える糧にしていきたいと思っています。

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