とこちゃんのひとりごと

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2015年01月

千歳の雪

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「ビブリア古書堂の事件手帖ー栞子さんと巡るさだめー」三上延



出ました。三上延さんの「ビブリア古書堂の事件手帖」の続編。ストーリーもいよいよ佳境といった感じですね。ライトノベルですが「ビブリア古書堂」シリーズは第1巻発売当初からファンです。古書をテーマにした探偵小説という切り口が面白いのと、主人公は栞子さんという美女で、巨乳黒髪ロングヘアーだけど普段は非常にシャイでコミュニケーション不全、でも古書のことなら何でも知っている天才少女でビブリア古書堂という古書店の店主、古書に関する話の時だけは人が変わったように堂々と顧客から持ち込まれる数々の古書にまつわる謎を鮮やかに解き明かしていく・・・というあり得ない人物設定ですがこれがまた意外とはまるのです。

あとがきで作者もあと1巻か2巻でこのシリーズも終わりです、と書いていたけど、ラストをしっかりとまとめてほしいですね。人気の出たシリーズものというのは「出せば売れる」ものだから、ストーリーをずるずると引き伸ばしてマンネリ化に陥ってしまい、終わらせようがなくなる・・・というのがよくあります。10巻前後できちっとストーリーをまとめて終わらせるというのがいい作品には大事だと思います。ビブリアは作者本人がもう終わりにすると宣言しているのでラストがどういう展開になるのか楽しみですね。続編を作るなら作るで一回終わらせてから新シリーズで再開すればいいと思います。それは是非やってほしいですけどね。

ところで、僕の通っている少林寺拳法の道場にも数年前からOさんという近くの大学前で古書店を営むご主人が来てくれています。60を過ぎてから経験のない少林寺拳法を始められて、今は1級ですが黒帯を目指して熱心に稽古されています。何年もいらっしゃる割になかなかゆっくりお話しする機会はなかったのですが、昨年の忘年会でこのビブリア古書堂の話から古書のお話をいろいろ伺うことができました。Oさんは2代目らしくお店は親父さんから受け継いだようです。古書の知識はどのようにして身に付けるのか、古書の魅力とはどういうところか、古書店の経営というのは厳しいものなのか、など立ち入った事まで聞かせてもらってとても面白かったです。

Oさんもやはり活字中毒、本の虫らしく、いつも何か本を持ってないと不安になるという性質らしいです。読書家というのは博識で思慮深い方が多いと思っていますが、Oさんもそういう人のようです。話しぶりは穏やかですが聞けば聞くほどいくらでも面白い話題が出てきますし、好奇心が旺盛というか失礼ながら60代の方とは思えないくらい政治、経済、宗教、軍事、社会問題、読書、恋愛に至るまで興味をもって話題に乗ってきてくれます。会話してこれほど楽しい人はいませんね。本好きというのは妙に同類意識が強いので何となく先輩ながら同類を見つけた気がして嬉しかったですね。

世代も職業も全く違いますがとても親近感がわきます。最近はこういう人が少なくなってきてるだけに身近にこういう人が現れてくれたことがとても嬉しいです。昨日も稽古の後、体育館の外で寒いのに話し込んじゃいました。こういう人間関係が広げられることが少林寺拳法のいいところでもありますよね。

仕事引退したら道楽で儲からなくてもいいから、古書店やりたいなぁ・・・なんてちょっと夢を描きました。まあ古書店の経営というのはそんな甘いものではないようですが・・・。でも古書店やりながら本に囲まれて暮らして、夜は少林寺教えて・・・なんて素敵な老後だなぁって思っています。

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