修了証書16日は次男の幼稚園の修了式でした。修了式は礼拝のあと、ホール中央に備え付けられた長い壇の上で修了証書授与が行われます。園長先生が端に立って、もう一方の端から園児が一人ずつ歩いて園長先生の前に進みます。修了証書を受け取ったあと横の階段から降りますが、降りる前に背筋を伸ばして顔をピンと上を向けて静止するように指導されています。正面にカメラマンがいてその瞬間に撮影をするわけです。その後、段を降りて歩いていくところも正面にもう一人のカメラマンがいて撮影しているので、園児は最後までピシッとできるという仕組みです。壇上で背筋を伸ばし上を見上げるしぐさがとてもかっこよくて、保護者には感動ポイントです。式中は残念ながら礼拝の一部なのでカメラ・ビデオの撮影は禁止されているので様子が見せられないのが残念ですが・・・。

みんなの歌3クラス、75人の園児に一人ずつ修了証書を渡すので結構な時間がかかりますが、席を立ったり声を立てる子供もなく粛々と式が進行したのは大したもんだと思いました。さすが年長さん。うちの次男も年少の頃は内弁慶で、家ではやんちゃで暴れ倒しているのに幼稚園や人前に出ると借りてきた猫のようにおとなしくなり、発表や運動もちっとも積極的にはできなかったのが、年長になった頃からいつの間にか外でも活発に行動できるようになり、誰に対しても物怖じせず話ができるようになりました。もともと運動神経はいいほうのようですが、走るのも幼稚園で1・2を争うほど速くなり、平均より小さかった体もこの一年で随分としっかりしてきました。心配してたけど、ようやく安心して小学校に進めるように成長してくれたと思います。

幼稚園も今年一年はノロウィルスの集団食中毒をはじめいろんなことがありましたが、却ってその分、保護者の団結も強くなりいい関係が増えたようです。妻も今年の年長の保護者には仲のいい人がたくさんいるようで、保護者会やその他の集まりにも楽しそうに顔を出しています。来年、3番目の長女が入園しますがその慣らし保育でも上の子の知り合いがたくさんいるらしく、新学年も全然不安はなさそうです。やはり人の縁は大切ですね。組織は何かあったときにこそ真価が問われるといいますが、学院長・園長はじめ幼稚園の職員の皆さんは、苦難の中よくやってくれたと思います。全員元気に卒業していく姿を見て改めてそう感じました。そういう意味ではこの幼稚園にはとても感謝しています。まだまだ、3番目、4番目がお世話になる予定なので先はあと6年もあるんですけどね・・・。

先生にプレゼント式が終わったあとは祝会というのがあります。職員と園児と保護者が一緒になって様々な出し物や歌やお話しをするイベントです。僕は残念ながら下の子供の面倒を見るために家に帰りましたが、夕方遅くまで4時間以上も盛り上がった会があったようです。子供たちの歌は恒例の『少年海賊団の唄』と『さよなら僕たちの幼稚園』、保護者はゆずの『また会える日まで』、ドラえもんの『ハグしちゃお』などを唄ったり、先生にプレゼントを渡したり・・・。お父さんの参加はあまり無いようなのですが、いつか僕も参加してみたいものです。

卒園盾

記念の花束と運動会のときのかっこいい写真をつけた卒業盾をもらってきました。さすがプロのカメラマン、見事に撮るものです。