40歳から伸びる人、40歳で止まる人
ワシントン線のレストタイムの時間つぶしにと思ってこんな本買ってみました。まだ40代には少し早いんだけど、いろんな人の人生訓を読んでみるのもなかなか面白いです。僕は僕なりにポリシー持って生きてるつもりなんですが、他の人の考え方も見て自己点検してみるのもいいんじゃないかなと思います。

大体ですがこんなこと書いてありました。
・本当の人生は40代から始まる
・仕事だけでは駄目になる。二足のわらじを履くのもよし
・第2の人生の準備は若いうちにしておかないと定年してからではできない。
・今を楽しめない人は永久に楽しめない。
・健全な金銭感覚を持つこと、貯めるだけではお金とのいい付き合いはできない。
・マスコミの意見に振り回されず、大人の見識をもちましょう。
・現実の物事には裏表がある。単純な正義感で物事を見るのはやめましょう。
・「役に立つこと」ではなく、「好きなこと」を追いかけましょう。
・自分から「いい人」になろうとするな。多くの場合、他人が言う「いい人」は「幼稚」の裏返しです。
・「自分のことを分かってくれない」などと嘆くなかれ。他者が自分のことを分かるはずがない。それよりも自分の気付いていない自分を振り返るべし。
・仕事と関係のない人脈を多く作っておけ。本当の友達と知人とを区別しておかないと、知人ばかりではいずれ孤独になる。
・女性と同様に歳を取ったら自分磨きにお金と時間をかけなさい。
・読書はしたほうが良い。読書によって人間が過去に得た知恵は全て得られるし、好奇心を発展させる基にもなる。本もまた出会いである。
・妻と家庭を大切にしなさい。定年離婚、熟年離婚は大抵の場合、自業自得である。
・夫婦関係は「理解より協力」。夫婦は一緒になって何かの目標を持って進むと上手くいく。
・一人で過ごす時間も大切にせよ。
・「友達のような親子」なんて気持ち悪い。甘やかしているだけでろくな結果にはならない。昔の人の言葉・・・
『父母やはらかにして、厳ならず、愛過ぐれば子たる者、父母を畏れずして教え行われず、戒めを守らず、ここを以て父母を侮りて孝の道立たず』

というようなことが書いてありました。全般に共感できる考え方が多くて面白かったです。毎日忙しいけれど、仕事を楽しみ、趣味を楽しみ、子育て・家庭生活を楽しみ、そして将来の設計を立て少しずつ準備しておくこと。そうすれば50になっても60になっても魅力的で周囲から頼りにされる『本当の大人』になれるであろうということですね。

僕も今は40前ですが、まだまだやりたいことがあります。仕事でも少林寺拳法でも遊びでも・・・。今は無理でも何年か後には可能になることであれば、できる限りの準備をしておくことが大切。それは本当にそう思うし、そのために今があるとも思います。やっぱり努力は惜しんじゃ駄目ですね。楽しみながら努力すること。自分がどんな40代になろうか、どんな50代のおじさんになろうか、とイメージしながら自分を創っていく作業も結構楽しいかもしれません。