またしばらく日記が空いてしまいました。忙しい大会準備もようやくひと段落、あとは前日準備と当日を残すのみになりました。最後の挨拶の内容をまだ考えてないのが問題ですが、あとのことは何とかなりそうです。

昨日までは親道院の合宿に参加してきました。淡路島の東浦サンパークという施設で、グラウンドや体育館、武道場などが非常に充実した施設を持っています。宿泊所も規模は大きくないけど清潔で部屋も広く、エアコンも完備。それで料金も安いので文句なしです。大人の拳士が7−8名ほど、子供たち15名ほどで行ってきました。練習は1日目と2日目でそれぞれ2時間程度、学生さんのように練習漬けにはしません。半分は飲み会目的みたいなもんですね。大人にとっては・・・。

少年部拳士の指導は先生に頼まれていたので一括して引き受けました。2時間と言っても小学生には結構長い時間です。ガチガチのことをやっていてはとても体力も集中力も持たないので、普段できない遊びやゲーム感覚を交えた練習を行いました。普段、あまり厳しく練習している道場ではないので子供たちもはっきり言ってへたれです。技もさっぱりできないしとにかくすぐ泣きます。逆小手が痛いと言っては泣き、練習で指が目に当たったといっては泣き・・・。本当に今の子供たちというのは痛い思いをしたことがないんですね。びっくりするくらい痛みに弱いです。全然大したことないんですよ。掛かってもいない技でちょっと捻った程度・・・子供だからという部分を差し引いて考えても如何にひ弱に過保護に育っているかがよくわかります。

でも子供たちは指導の仕方次第でいくらでも変わります。それが面白いところで、泣いてもそれをよしよしとあやしているとますます調子に乗って甘えます。泣いたらそこに座っとけ、と無視して次のこと面白いことをやっていくと、そのうち立ち直って戻ってきます。厳しさ、我慢すること、痛みに耐えることをこの時期に教えておくことは本当に大切なことだなと痛感しました。そして少しずつ強くなっていく子供の心を見ていくのは楽しいことですね。少年部指導をしっかりやったのは久しぶりですが、やっぱり面白かったです。

夜は飲み会で先生達と夜遅くまでいろいろお話をして楽しく過ごせました。例年何かしら事件が起こるものなんですが、今年は何事もなく平和で楽しい合宿ができて本当に良かったです。来年はうちの支部でも合宿ができればいいなぁ。