昨日は久々に横浜に行ってきました。昔、横浜でお世話になった少林寺拳法の先生が道院を出して10周年を迎えられ、その記念イベントに出席してきました。僕が一番懇意にしていただいているのは副道院長先生なんですが、先日、本部の研修会で道院長先生にお会いして、そのお話が副道院長先生に行き、僕に連絡をくれたという流れでした。最初は祝電を打ってくれないか、というお話だったんですが、僕が今は休業中です、という話をすると、だったらおいでよ、ということになり出席させていただくことになりました。最近は東京ステイも少なく、なかなか練習に参加することも出来ない中、ここ数年は年賀状だけのお付き合いになっていたので、久しぶりにお会いできて楽しかったです。

午後に横浜市内の会場で記念式典があり、その後来賓で来ていただいた田村道明先生を囲んで2時間ばかり喫茶室でお話をし、そのあとまた幹部拳士と飲みに行くという流れでなかなかハードでした。少林寺拳士の飲み会はなんだかんだで結局技の話になり、あーだ、こーだと技の掛け合いをして楽しめたのでとても良かったです。ほんとにみんな拳法が好きですね。拳士の一人にとても空手や他武道のことに詳しい人がいて、少林寺から分かれた別派の人がどういう技法で、どういう体系を作っているとか、空手のこの流派は拳法の動きを取り入れているとか、そういう話をしてくれてとても面白かったし、勉強になりました。他武道も少しは勉強して少林寺拳法を外から眺めてみるというのも大切なことだと改めて思いました。

田村先生はそこの道院長先生の師匠の師匠に当たられる方で、謂わば道院長は孫弟子になります。しかし学生時代から田村先生の道場に夏合宿で長期間滞在して指導を仰いだこともあるらしく、直弟子ともいえるかもしれません。僕もそういう意味では孫弟子の一人になるんでしょうね。式典のあと、喫茶室で道院幹部の拳士たちと一緒にいろんなお話を伺うことが出来ました。最近の少林寺拳法のあり方について、田村先生も僕が思っていることと同じようなことを言ってくださっていたので嬉しかったです。過激になったり誤解を招くといけないので、ここではどういうお話だったかは詳しく書けませんが・・・。2時間しゃべったお話を一言では言えませんが、まあやはり「強くなければ少林寺じゃない。強くなければ人は集まってこない。」ということですかね。

その日は東京に泊まって、今日帰ってきました。思いのほか収穫の多い横浜訪問でした。今度は道衣をもって練習に行きたいものです。