今日は少林寺拳法第32回関西実業団大会でした。例年参加者が少なくなって寂しい限りの大会ですが、今年も何とか開催できました。とはいえ、うちの支部も出場拳士は出せず何の協力もできていないので大きなことは言えないんですが・・・。出場拳士は各部門で多くて5組くらい、少ないところは2-3組。一組しかいなくて競技が中止になった部門もありました。せっかく財団法人の新井会長にも来て頂いたのに残念です。去年は選挙の影響で官公庁の支部が休みが取れず少なくなりましたが、今年はインフルエンザの影響でさらに拳士が減ったようです。子供はそんなに多くない大会であるにもかかわらず、家族が感染したからってぴんぴんしてる大人まで自宅待機というのはどうなんだろう。正直ちょっと過剰反応な気もします。大人にはほとんど感染しないと言ってるのにね。で、この大会でも模範演武を予定していた拳士が家族の感染で出場できないことになり、本人はぴんぴんしているにも拘らず急遽、模範演武をある支部の部長と部長代理でやってもらうことになりました。部長代理は今年大学を卒業した女の子ですが、4段で大学で鳴らした演武力は大したものなので安心して見てられました。1時間前に即席で作った演武にしては、上手にまとめてやってくれました。

いまうちの子も長男、次男と順番に熱を出してます。今は次男がおとといから38度くらいの熱で、学校のクラスも三分の二が欠席して来週まで学級閉鎖になってます。インフルエンザなのかどうか良くわからないけど、どの子も症状は軽いので病院にいっても検査もしてくれません。長男は一晩で熱が下がって元気になったけど次男は今日で3日目ですね。熱と咳がありますが、それなりに食欲もあるし元気にしています。肺炎にならないように薬をもらってます。新型インフルエンザに免疫のない子供たちは今のうちに罹っておいたほうがいいのかもしれませんね。しかし全国では数十人の死者が出ているようです。子供の場合は脳症になったりすると大変なことになるので早めの対応が必要ですね。

秋はイベント事が多くいろんな行事が行われますが、このインフルエンザへの対応如何で中止になっている行事も多いようです。感染防止なんてことを徹底してやっていたら、何の行事もできないことになってしまいますしね。難しいところですが、困ったものです。今度の土曜日は娘の幼稚園の秋のお祭りがあります。保護者会の主催で妻も春から準備して一生懸命やってきている一大イベントなんですが、これもいつ中止の通達が来るか戦々恐々です。無事に開催できたらいいんだけど・・・。

さて、大会では僕は副審をやってました。技のレベルが低いので難しい採点でしたが、3人審判ながら他の先生方も熟練の審判員で点差のずれはほとんどなく、価値観の違いで1-2点の差が出る以外はほぼ揃った点数になり、打ち合わせの必要もほとんどなかったです。順位も妥当について公正な審判ができたと思います。実業団はどこの会社も官公庁も苦しい台所事情でなかなか拳士が育ちませんが、それでも頑張ってやってくれている若い人、年配の人、それぞれの拳士には感謝の思いがわきました。惜しむらくはもう少し技も上手になって欲しいですけどね(笑)。うちも立て直しをなんとか図りたいんだけど、少し作戦を練って春ごろからの再生のプランを練ってみようかと思います。

大会後のレセプションでは武専の同期だった拳士といろいろおしゃべりできて楽しかったです。ついつい技の話になっちゃうんだけど、龍投とか巻込小手とかの話をしていると、つい練習になっちゃいますね。しばらくサボってて忘れてたけどやっぱり楽しいです。秋の行事が少し落ち着いたらまた少林寺拳法にも力を入れていこうと思います。