とこちゃんのひとりごと

空のお話・少林寺拳法・家族・思ったことを綴る日記です。 仕事関係のことはプライベートモードにしています。 PASSWORDを知りたい方はprofileにあるアドレスにメールしてください。

テニス

まさかの1回戦負け

錦織選手、まさかの全米オープン1回戦負け・・・。まさか大会初日に負けちゃうとは。体調は万全と言ってたのになぁ。ジョコビッチなんてちょっと変わったプレイを試してみたりいろいろ練習しながら楽々1回戦突破。上位シードの選手にしてみれば1回戦なんてウォーミングアップみたいなもんだと思ってたらそうでもないのかな。TOP10とはいってもまだそこまで安定した力を発揮できるところまでは来ていないということなのか・・・。相手のペール選手は非常にトリッキーな選手でスーパーショットと凡ミスを繰り返す予測できない相手、それでペースを狂わされて自分のテニスを見失ってしまったということみたいです。こんなこともあるんですね。だからテニスは面白いのか・・・。いずれにせよ、期待していただけに残念な結果でした。

もちろん、決勝まで戦うつもりでスケジュールはずっと空けてただろうしこれから次の試合までアメリカの家に帰って練習するのかな?まあ、きっと本人が一番ショックを受けてるんでしょうけどねー。これで今年のグランドスラム大会は終わりだけど、まだこのあとアジアでいくつか試合があり、グランプリファイナル出場を目指して残りの試合に頑張ってくれるんでしょうね。この敗戦をばねにまた10月の楽天オープンでも優勝してくれることを期待したいと思います。もちろん今年も有明には観に行きますよー。

先日、路線審査が無事に終わってA320に移って1年の節目のCHECKすべて終了しました。これでしばらくは落ち着いて仕事も他のこともできそうです。熱い夏も終わってこれから僕の好きな涼しいシーズンがくるし、楽しく生活したいと思います。

楽天オープンテニス2014

2日に楽天オープンテニス2014を有明コロシアムに観に行ってきました。チケットの発売が始まった7月はまだ出場選手も試合日程も決まってなくて、1回戦か2回戦かとかしかわからないんだけど、錦織選手が出そうな日を適当に予想して毎年買ってます。去年も一昨年も外れでちょうど錦織くんがOFFの日に当ててしまったんだけど、今年は大当たりで錦織くんの2回戦を観ることができました。

20141002_154351相手はアメリカのヤングでアカデミー出身の錦織くんとは昔からのライバルだったそうです。ヤングは左利きの黒人で細身の選手。身体はそれほど大きくないけど、素早いフットワークと左利き特有の逃げていくサーブや、フラットサーブも200/h超でいいコースに決まると何本かサービスエースを取られていて、ツボにはまると厄介な選手のようでした。

ただストローク戦になると錦織くんに大きく分があり、ラリーで打ち負けるということはほとんどなく、この日の錦織くんはWinnerは少ないもののミスの少ないテニスを展開して確実にポイントを重ねていました。ミスが出ないというのはテニスではすごいことだと思います。ファーストサーブが入らなくてもなかなか点を取られない。競り合っても必ず最後はミスをしないほうが勝つ。昔、部活で先輩にさんざん言われたことだけど、それができないからなかなか勝てないんだよね。そういうお手本のようなテニスをしてました。相手が時々、すごいサービスエースやスーパーショットを出しても、デュースになっても、最後は錦織くんが取ってました。さすが世界TOP10ですねー。横綱相撲という感じで勝ち方に貫録がありました。

夕方からはデビスカップを見越しての内田選手とのダブルスの2回戦があったんだけど、錦織選手の右臀部痛のため大事を取って棄権する、との連絡が入りました。一日に2試合も錦織くんの試合が見られてラッキーと思っていただけに残念でしたが、全米オープンの準優勝以来、移動と連戦続きだし仕方ないと思います。3SET MATCHとはいえ、一日2試合はやっぱり大変だよね。シングルスがメインということで勝ちに来ているための棄権ということであればファンとしても納得するしかないですね。是非、今シーズンの最後を日本で優勝して飾ってほしいものです。

20141002_165135錦織くんの試合の前にカナダのミロシュ・ラオニッチ選手の試合があったんだけど、これも圧巻でしたね。ATPランキングは錦織くんに次ぐ8位。今大会の直前まではラオニッチが7位、錦織くんが8位だったために楽天ではラオニッチのほうがシードは上になっています。大会が始まってから発表されたランキングで錦織くんのマレーシアOPEN優勝が加算されて順位が上がったために逆転しましたが、現時点で乗っている若い選手同士、負けられないライバルという感じだと思います。ついこの間も全米オープンで対戦して5時間に及ぶフルセットの熱闘の末、錦織くんが勝ったのは記憶に新しいところです。

ラオニッチは好調をキープしていて、特に体調も悪くないらしく、230/hという信じられないような速さのサーブを連発していました。あのサーブが調子よく入ってきたらさすがの錦織くんもどうしようもないなぁ、と思います。観客席から見てても見えないくらい速い。ストローク戦なら絶対負けないと思うけど、ラオニッチは時々球速を落としたサーブを打って来たり、跳ねるサーブを打って来たり、サーブにはいろんなバリエーションをもって頭脳的に打ってきているようで、簡単にいいリターンは返せず、ブレイクするのはかなり大変だと思いました。

決勝の相手はラオニッチかフランスのシモンになると思うけど、たぶんラオニッチだろうな。まずは今日、準決勝に勝たなきゃいけないけど、ここをストレートですんなり勝てれば決勝はいい試合になりそうな気がします。錦織くんの体調次第かもしれないけどね。WOWOW観ながら応援します。

それにしても有明コロシアムはぼろいなぁ。オリンピックに向けて改修か新しいテニススタジアム作るんだよね?錦織選手という世界的な選手が現れたんだから、テニス環境もお金をかけてどんどん良くしていけば、もっとレベルアップもすると思うけどなぁ。

楽天オープン2013

東京・有明テニスの森では楽天オープンが開催されています。仕事の都合で2日は成田に泊まる予定になったので、早目に家を出て妻と楽天オープンを観戦に行きました。もちろんお目当ては錦織圭くんの試合を観ることだったんだけど、一昨年に引き続き今年も外れ。錦織くんの試合は前日、および翌日・・・。ちょうど試合のない日でした。

楽天オープンって対戦が前日の夜までわからないんですよね。これって観る側からすればすごく困る。お目当ての選手が観られなかったり、時間の都合が付けにくかったり…もう少し何とかならないのかな。 この間の全米オープンでは錦織くん一回戦でころっと負けちゃって観られなかったし、どうも御縁が薄いようです。でもトークショーとやらで顔見せしてくれて直接見られたのでよかったです。大事な試合の中日で休養しなきゃいけないのに、トッププロは大変ですね。身体時間は基本的にアメリカで暮らしてる人だから、日本は夜中で眠いでしょうにね。移動のカートの上であくびしてる様子が印象的でした。若いのに立派だなぁと思います。

そして昨日の2回戦、侮れない難敵のフェリシアーノ・ロペスに見事ストレート勝ち。お見事でした。次の準々決勝、アルマグロ戦も頑張ってもらいたいです。 さて、アルマグロに勝ったとして準決勝の相手になりそうなアルゼンチンのファン・マルティン・デルポトロはデビューのころ以来のライバル。4大オープンを含む各大会で何度も対戦はあるものの、たぶん錦織くんは1セットも取ったことがないんじゃないかな?長身から繰り出す威力と角度のあるフラットサーブと、フェデラーのようなフラット系の速いストロークに振り回されてなかなか自分のテニスをさせてもらえない強敵です。全米オープン優勝の実績もあり、この時はフェデラーとナダルを倒して優勝するという史上初の快挙を達成したとんでもない潜在能力を持った選手でもあります。確か年はデルポトロが一つ上くらいで同世代のライバルとしてはもっとも強い相手。この相手と日本で対戦して勝つことができたら、苦手意識を払拭する意味でも大きいし、TOP10入りに向けて更なる成長に繋がるんじゃないかと思います。楽しみですね。

さて、僕が行った時は台風が直撃中で東京は結構な暴風雨でした。駅からセンターコートまでのわずかな距離の間に横殴りの雨でズボンはびしょびしょ。錦織くんの試合はないし散々だなと思ったけど、センターコートでは予定通りに試合が行われました。2日の第1試合は日本のナンバー2、添田剛選手の試合がありました。第3シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に惜しくもストレート負け。強力なサーブをブレイクできず力負けした感がありました。第2試合はファン・マルティン・デルポトロの登場。アルゼンチン勢同士の対戦でしたが、年上の選手に軽く貫録勝ちしてました。さすがですね。第3試合は第2シードのジョー・ウィルフィード・ツォンガ(フランス)とイワン・ドディグ(クロアチア)。名前とランキングで見ればツォンガの圧勝かな、と思ってたらドディグの素晴らしいプレイに感動しました。サーブの威力がすごい。サーブと言えばツォンガもビッグサーバーとして知られた選手ですが、この日のドディグのサーブに比べれば大したことはなかったですね。205-6kmの球速でセンターにクロスに見事なコントロール。ボールが破裂するような轟音をあげてサービスエースを連発していました。特に苦しい場面や大事な場面での素晴らしいサーブが勝負を分けましたね。第2シード敗退はツォンガの調子が悪かっただけじゃないと思いました。全米オープンのときは女子の試合しか見られなかったのでいまいち迫力不足だったんだけど、今回は男子のトップ選手のプレイが見られて満足でした。

このあと、雨も上がって夕方から外で錦織くんのトークショーが始まったので、中央広場でのトークショーを観に行って、妻は羽田から家に帰るので羽田まで送って行くことにしました。第4試合の世界ナンバー1ダブルス・ブライアン兄弟の試合は残念ながら観られませんでした。立ち上がりだけ見てたらどうもブライアン兄弟が圧勝しそうに見えたので帰ったら、なんとブライアン兄弟、接戦の末にストレート負けしてましたね。いくら辺境の日本に招待されたからって真面目にやれよ、って思っちゃいました。(笑)

あれ?こんなこと書いてる間に速報見たら錦織くん、アルマグロに負けちゃったみたい・・・。残念・・・。今回、仕事でニューヨークに来てて試合は中継で見られなかったんですよねー。観たかったなぁ。これで今シーズンのテニスは終わり。また来年はいい試合が見られたらいいなと思います。

錦織圭選手、全豪BEST8

テニスの錦織圭選手が全豪オープンでベスト8に進出。昨日行われた準々決勝では4強の一角イギリスのアンディ・マレーに完敗でしたが、これは仕方なかったかな、と思います。

昨年前半までの錦織選手は若さゆえか、身体が弱く故障がちで厳しい試合では途中棄権することもしばしばでした。肘や脚や腹筋などの故障のためコンディションが不十分なせいか本来の実力が発揮できず苦しんでいましたが、ようやく昨年後半から体調が戻ってきて、動きもショットもキレが増し、パワーアップして帰ってきました。こちらも昨年念願のTOPを取り、疲れがたまって体調が十分ではなかったとはいえNo.1のノバク・ジョコビッチをはじめ、ツォンガやアルマグロ、ベルディヒといった好調な上位選手をたびたび倒す活躍を見せました。

フランスのジョー・ウィルフライ・ツォンガ選手といえば4大大会のファイナルに進出したこともある、驚異的な身体能力を持つ素晴らしい選手なのですが、このところ3連勝。小さな大会やエキシビジョンマッチでの成績は参考程度とはいえ、連勝はなかなかできないし、今回は4大オープンでの対戦で倒したということは完全にカモにしましたね。体調十分で本気のツォンガを倒したことで、技術的にも精神的にもTOP10に十分食い込める可能性があることを証明しました。

かつて全米オープンでBEST16に入り、同世代でもあるアルゼンチンのデルポトロと対戦した時はとても勝てる感じがしなくて、その後はデルポトロは全米オープンでフェデラーとナダルを両方倒して優勝。TOP4の一角に食い込む勢いを見せて、錦織くんは随分水をあけられた感じがしてましたが、その後デルポトロも故障があって一時ランクを下げ、最近また復活してきましたが成績は今の錦織くんと互角。今度やったらわからないと思うし、同年代のライバルとしてまた名乗りを上げられそうです。

今年は勢いに乗っている錦織くんの活躍がますます楽しみです。体力が付いたとはいえ故障のないよう気をつけて日本人最高ランキングの記録を伸ばしてほしいし、4大大会でも上位を食ってほしいものです。TOP4の誰かを一度でも今年中に倒してほしいですね。そう簡単に行く相手でないことはマレーとの試合を観てればわかるんだけどね。期待しちゃうだけの力が今の錦織くんには見えます。かなり強くなったとはいえ、TOP4を倒すにはまだサービスの力が弱いのと、追いつめられた時に逆転する粘りがもう少し出てくればチャンスがあるかなと思います。次の大会も応援したいですね。

次は全仏オープン。その時期にまたパリのフライトが付いてくれたらいいんだけど、毎年4大大会のシーズンには違うエリアを飛ばされちゃうんだよなー。スケジューラーに頼もうかな?今年は錦織くんの試合は目が離せません。

あ、そういえば伊達さんとのMix Doubles楽しそうにやってたね。シングルスに集中するために棄権すればよかったのに、という声もありますが錦織くん本人がいいと言っているのならいいと思います。前日に試合に出たから、コンディションが悪くてとか、スタミナが切れて負けたわけではないようだし。若い選手なのだからいろんな経験をしてテニスの幅を広げることもまた何かの役に立つんじゃないかと思います。錦織・伊達なんて世代を超えた日本人の夢のペアだしね。負けたけどあの試合も観てて面白かったです。二人ともシングルスを中心にやってきた選手だし、ボレーのミスやコンビネーションで相手に劣る部分は見えたけどそれは仕方ないよね。伊達さんも年齢的にシングルスはきつくても、ダブルスならまだまだやれるような感じはしました。伊達さんのためにも錦織くんが一肌脱いだのならいいことだと思います。今後もこのMix Doublesは応援したいですね。

楽天オープン初日を観戦

今日は日帰りで東京の有明テニスの森公園で行われている楽天オープン初日を観戦に行ってきました。4日、5日は休みを取っていて1回戦なら確実に有名な選手が見られるということでとりあえず4日のチケットを買っていたのですが、これが失敗でした。今大会の目玉である初来日の世界ランキング1位ラファエル・ナダル、日本のエース・錦織圭、ウィルフライ・ツォンガ、アンディ・ロディック、ガエル・モンフィスなどの注目選手はみーんな登場が2日目。初日に出てきたのは怪我から復帰したファン・マルティン・デルポトロとフェリシアーノ・ロペスくらいでした。大失敗…5日は家の用事で休みとはいえ家にいなければならず、2日目の観戦の許しが妻から出なかったのです…。ま、二日目はWOWOWのテレビ観戦で我慢します。

テニスのプロの試合を生で見に行ったのは今回が初めてです。有明テニスの森も初めて行ったけど羽田からモノレールと電車で40分程度。大阪から言ってもとても近くて便利でした。朝7:45の飛行機に乗って十分10:00の試合開始に十分間に合いました。初戦は屋外の第1コートの奈良くるみ選手とジュニアチャンピオンの成長株・大前綾希子選手の試合を見てました。奈良選手は関西の出身で今も大阪産業大学に所属する選手でテニス友達には子供のころの奈良選手の練習を同じスクールで見てたという人もいるので親しみがあって楽しみに見てました。試合内容はあまり納得のいくものではなかったようですが、ストレートで貫録勝ちしてましたね。2回戦は奈良選手と同じ19歳の土井美咲選手がフランスのカスタノと対戦。横の第2コートでは瀬間えりか選手がタイのタナスガーン選手と対戦してました。土居選手は好きな選手なのですぐ後ろでずっと見てましたが、第1セットはブレークしてはブレークバックされ、2度のブレークバックの後第12ゲームをまたブレークされて逆転で取られました。第二セット以降はサーブが安定して左利きからの得意のフォアハンドが冴えて順調に取り、ファイナルセットも5-0とリード。勝負ありというところでしたが、そこからまたブレークされて結局6-3で取りセットカウント2-1の逆転勝ちでした。瀬間選手はタナスガーン選手に0-2と完敗してましたね。

女子の試合はラリーが多くて面白いです。ボールの早さも滅茶苦茶速いという感じはしなくて、サーブにしろストロークにしろテニススクールの男子のコーチの方が速いと思います。確かにコントロールやコンビネーションがよくてミスが少ないから見ていてとても打ち方やコンビネーションの勉強になります。その後でセンターコートの方に移って、日本の波形純理選手とディフェンディングチャンピオンのJ.クワン選手の試合を見ました。フルセットにもつれ込む熱戦でお互いにサービスが良く、波形選手にも十分に勝算がありそうな試合でしたがファイナルセットの勝負どころでことごとくミスが出て最後は自滅のような感じでしたね。格の違いか精神力の違いか…勝負どころで決められる、自分からミスをしないというのが強さなんだろうけど、日本人選手の弱いところはこういうところなんだろうなと思いました。

そのあとセンターコートでは男子の試合を続けてみました。アルゼンチンのシュワンク選手対スペインのヒメノトラベル選手の試合。どちらも名前を知らない選手だったけど、それまで女子の試合を見ていたので男子のボールのスピードの違いにびっくりしました。普通のストロークでも僕が上から思いっきり打つより速いです。打球音がまるで違う。一体どんな風に打てばあんな球が打てるようになるんでしょうね。そのすごさは次の試合のファン・マルティン・デルポトロ選手対フェリシアーノ・ロペス選手の注目対決でますます堪能できました。デルポトロは一昨年の全米オープンで錦織圭選手と対戦して以来、日本でも人気で会場はデルポトロ選手の応援が多い感じでした。手首の手術から復帰して2戦目でまだ本調子ではないらしく、試合はあっさりストレートで負けましたが、最後のゲームではわずかに本来の力の一端を見せてくれるようなプレイがありました。しかしなんと言ってもすごかったのはロペス選手のサーブ。僕の見ていた中では最速221km/hのサーブはボールが破裂するような音とともに見えないくらい速いサーブが入ってました。ファーストが決まった時はさすがのデルポトロもほとんど返せませんでしたが、反応するだけでもすごいと思います。何球かはレシーブしてたし最後のゲームではリターンエースも取ってました。あのサーブがライン際に来たら入ったかどうかなんて人間の目で判定するのはよほど熟練じゃないと無理ですよね。そのぐらいすごいサーブでした。

ストロークも速くて長いラリーが続くケースはあまりありませんが、ちょっと逆を突くだけですぐにエースになりそうなくらい見事なショットの連発でした。今のテニスはネットプレイよりもベースラインからのストロークでエースを取るスタイルに変わってきたというのがよくわかります。フェリシアーノロペス選手はスライスを多く打って低い球筋でデルポトロの強打を封じる作戦に出ていたようですが、このスライスショットもものすごく速くて低い。ネットにかかりそうな低さからぐんと伸びてベースライン際に滑って行きます。あのスピードでよくこんなショットを正確に打てるもんだと感嘆してしまいます。だからトッププロなんですけどね…。とても真似できない異次元のプレイにやっぱり生で見に来た甲斐があったなーと思いました。

これほどの選手でもフェデラーやナダルには歯が立たないんだから一体ナダルはどんなプレイを見せてくれるのか、返す返すも明日見に来られないのが残念でした。帰り際に練習コートの方で人だかりがしてるので行ってみると、ナダル選手が練習してました。その時のセンターコートの試合会場よりも観客が多いくらいでした。少しだけだけど生でナダル選手が見られて良かったです。明日はは午後から錦織選手とナダル選手の試合を楽しみにしてます。

伊達選手すごい!誕生日前の大金星。

クルム伊達公子選手、東レパンパシフィックオープンで前年度優勝者、世界ランキング15位のマリア・シャラポワに勝ちました!すごいなぁ…。30代最後の日に年齢は16歳下、身長差25cmもある相手に、勝っちゃうんだからすごい。シャラポワのコメントもサバサバしたものでしたが、伊達選手のことは前から知ってたみたいですね。対戦を楽しみにしているというようなコメントも試合前にも出していたし…。それにしても今の女子テニスの一般的なプレースタイルとは大幅に違う伊達選手のテニスにはかなり面くらったみたいでしたね。武器であるライジングショットからの振り回し、シャラポワ得意の強打を封じるために低いボールをコーナーに集めるよう工夫し、さらにファーストサーブの調子がよく、いいところでファーストサーブが入ったという伊達選手、まさに会心の勝利でした。

ちょうど今、次の試合のハンチュコバ戦の途中です。第1セットは2-6で落としたけど第2セットは6-0で取り返し、今ファイナルセット。1Brakeしたみたいです。スタミナがやや心配だけど、シャラポワに勝ってハンチュコバには負けられないよなー。ハンチュコバ選手は杉山愛選手の相棒だった選手で美人だし好きな選手だけどやっぱり伊達選手に勝ってほしい。

伊達さん、誕生日は今日、9月28日でうちの夫婦とおんなじなんですよね。あ、うちの嫁さんは伊達さんの1歳下です。今日は仕事でロンドンに来ていてお祝いは帰ってからです。まあ、夫婦で誕生日が一緒でしかも子供4人もいると、もう自分たちのお祝いはいいっていうか…あんまりめでたくもないような気がしてきて毎年割と普通にしてます。ケーキ買ってきて食べるくらいかな。42歳、厄年まっただ中、体調に気をつけて今年も一年頑張ろうと思います。僕も何かで金星あげたいなぁ。

両手バックハンド

最近、テニスでは両手打ちバックハンドに挑戦しています。テニスを最初にやり始めた人や女性の方などは最初から両手で練習する人が多いのですが、僕の場合は軟式出身なので片手のほうが感覚が得やすいのでずっと片手ウェスタングリップでやってきました。でも片手だと確かに振り抜きやすいしタイミングがぴったり合えばいい球がいくんですが、食い込まれたときや遠くへ流れたとき、低いボールへの対応がどうしてもできなくてミスしてしまいます。特にアドバンテージサイドでのレシーブが問題でクロスの厳しいコースに持ってこられると当てるだけ以外ではほとんど返せません。軟式時代はバックハンドが得意だったのでクロスに来た球は「いただき!」、とばかりに打ち返していたんですが・・・だから頭の中では「チャンスボール!」と思っても打ち返せない悔しさがあるんでしょうね。低い球は腰を落として、遠い球はスライスでといろいろ対応を練習してみたんですが、レシーブでグリップを握りかえるのもなかなかだし、余裕のない状況でのスライスも難しいです。で、一度両手バックハンドも練習してみようと・・・。

同じクラスの女の子で両手バックハンドの非常に得意な子がいるんですが、器用にやりますよね。手首をやわらかく使って大して力を入れていないのに、きれいに生きた球を打っています。フォアの球をわざわざ回りこんでバックで打ったりする子ですからたいしたもんです。彼女を手本にして少し練習してみようと思っています。左手でボールを打ったことがなかったので、左手でボールを捕らえる感覚がほとんどないので最初は初心者同然です。そもそも素振りをしてもラケットスピードが片手のときの半分くらいしかない・・・。こんなんでできるのかな、と思ってたけど練習してみると少しずつボールが捕らえられるようになってきたので不思議です。なんでもやってみるものですね。初心者の女の子でもできるようになるんだから、しばらくやってみれば何とかものになるかもしれません。どうしても駄目だったらまた元に戻します。コーチなんかは片手のほうがかっこいいなんていいますが・・・そういうコーチは両手でバンバン打ち込んでくるんですよね。スピンも自由自在にかけてくるし。それを見てると両手のほうが断然パワフルでいいような気がします。

バックハンドさえ安定して打てるようになれば、試合に出てもそこそこまともなゲームができるような気がします。がんばろ。今日も身体検査前に一汗流してきます。

デルポトロとクライシュテルス

今年の全米オープンは面白かったですねー。優勝者はベルギーのキム・クライシュテルスとアルゼンチンのファン・マルティン・デルポトロ。デルポトロは昨年の全米オープンで錦織圭と戦って勝ち、次のベスト8でアンディ・マレーに散々振り回されてヘロヘロになって負けてたのに、一年で本当に強くなったものです。何せ今回はナダルとフェデラーを共に破っての優勝ですからすごいことです。フェデラーは今までグランドスラムの決勝でナダル以外には負けたことが無いそうだし、全米オープンでは無敵で5連覇してたのを6連覇を阻んだのだから大したものです。過去に一つの大会でナダルとフェデラーの両方を倒して優勝した選手はいないそうですね。これだけでもこの優勝の価値がわかります。

朝5時からの決勝戦、半分寝ぼけながら観てましたが第1セットはフェデラーがあっさり取りました。「ああ、やっぱりフェデラーには敵わないかな。」と思ってソファで寝てました。ふと目が覚めて観ると第2セットはタイブレークでデルポトロが取ってました。「おお、やるなー」と思って観てたらまた第3セットはフェデラーが割りと簡単に取りました。流れから言っても第4セットで終わりかなーと思ってました。第4セット、先にフェデラーがブレイクして有利になり、いよいよかと思ったらデルポトロがブレイクバックして結局タイブレークになり、またしてもデルポトロが取りました。これはフェデラー誤算だったでしょうね。2度のタイブレークを落としたショックは大きかったと思います。僕も第4セットの途中まではやっぱりフェデラーか、と思ってましたから。これを粘って粘ってタイブレークを取り最終セットまで持ち込んだデルポトロの粘りはすごかったと思います。ストローク戦でも徐々にフェデラーを押し込むようになって来てましたね。

最終セットは意外にあっさりフェデラーがブレイクを許して、粘ることもできずにあっさり負けてしまいました。もう一つブレイクバックしてウィンブルドンのロディック戦のようなスタミナ戦に持ちこめばまだまだ勝負はわからなかったんですが・・・。フェデラーにしてはあっけなかったな、という印象でした。この日のフェデラーは確かに調子が悪かったみたいですね。ファーストサーブがぜんぜん入ってなかった。勝負どころでミドルのサービスエースで切り抜ける場面を何度も見てきたけど、今日はそれがことごとくネットにかかってました。ダブルフォールトも11個だったかな?すごく多かった。このあたりがデルポトロに多くのブレイクを許した原因だったんでしょうね。ナダルもまだ体調が十分ではないらしく、いつもの切れやスピード、ボールの威力が無かったような気がします。とはいえ、この二人は今のテニス界の圧倒的TOPを張ってきた選手、多少調子が悪いからといって勝てるものでもありません。その弱点につけこんで最終的に勝利を得たデルポトロのテニスは本当に素晴らしかったと思います。

一方、女子のほうはアメリカのメラニー・ウダンが話題になりましたね。第4シードのデメンティエワやシャラポワなどの強豪を次々に倒し、ベスト8に進出した17歳。17歳という若さながらテニスは堂々としたものでした。このウダンを破って決勝に進出したのはキャロライン・ウオズニアッキ。こちらも19歳のこれからが楽しみな若手です。そしてベルギーのクライシュテルス。このクライシュテルス選手の活躍にはびっくりしましたね。ウィリアムス姉妹を二人とも倒しただけでも驚きなのに、ウィリアムス姉妹の強烈なサーブやストロークに一歩も引けを取らず、堂々と打ち勝っての勝利でした。しかもかつてはランキング1位だったこともあるとはいえ、引退後のブランクがあり、出産もしてきたのにこの強さ。トレーニングでかつての現役時代より筋力は30%もアップしてるそう。一体どんなトレーニングをしてきたんでしょうね。ウィリアムス姉妹に打ち勝ったパワーをみればそれは本当のことだとわかります。体力的な向上に加え、引退、結婚、出産を経て復帰してきた精神面でもかなり強くなってきたんでしょうね。子供を育てながらどこまでトーナメントに出て行けるかはわかりませんが、今後も試合に出て活躍してほしい選手ですね。

今回の大会は話題性のある、勝ってほしい選手が勝ったので本当によかったと思います。グランドスラム大会はこれでひと区切りですが、また来年に向けて各選手調整に入るんでしょうね。来年はぜひデルポトロに負けないよう錦織圭選手に活躍してほしいものですね。

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