徳じろーです。
ブログって、どこか行ったよとか書いた方がいいよねって思うけど、なかなか書けませんよね。
そんな中、行ってきたよ記事書けそうなイベント行ってきたので、ちょっと書いてみます。
かみの工作所さんのイベント…というか個展の「ペーパーゲームキッサ」。
浅草の浅草寺近くにあるbook & designというスペースでの個展…というかデザイナーに説明受けながら試遊できて、即売もしている、贅沢な場所でした!
そしてホットドッグが買って食べられる(キッサというコンセプトだけに)。
3階の小さなスペースをしっかり生かした、流石デザイナーさんの個展。カッコいいです。
今回、新作は3つ(チクタクタイム、ティータートッタータワー、アニマル・マルミエヌ)+1つ(トータスメダル&拡張)。
かみの工作所さんといえば、センコウハナビシを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
センコウハナビの玉にに様々な花火のパチパチをつけてバランスとるけど、バランスだけじゃなくて、玉を落とした人が負けになるハラハラドキドキゲーム。
また、ミニカップに書かれた数を足して重ねて10にして取る、カポカポ入れるのが楽しいトータス+(のちにメダルになる)。
こんな面白いゲームを作っているんだから、期待しないわけがない。
で、どんなゲームかなあとのぞいたら、何とカードゲーム!バランスゲーム!タイルゲームという考えられた布陣!
というわけで遊んだ感想。
チクタクタイム。前に出した人より進んだ針の時計を出していく、オーソドックスな勝ち抜けゲーム。
直近の時間なら連続出しもできるなど、みんなで楽しめる要素が高い。
ティータートッタータワーはバランスゲームだけども、センコウハナビシの作者だけあって大味で笑える!タワーの上にあるシーソー(ヤジロベー風建築アーム?)に様々な紙(建築資材?w)を順番に乗せていく。乗せるものが軽ければ、いくらでも拡張効くし子供たちが楽しく遊んでくれそう。
そして、最後はアニマル・マルミエヌ。
配られた動物カードを部分的に見えるようになっている藪っぽかったりするスリーブに入れ、中央に伏せて出された2匹の動物を当てる(他、遊び方3種)ゲーム。慣れるとわかることがあって、短い時間で推理するゲームとして、とても面白い。というか、可愛い。
みんな、24日の猫の文化祭に持ってく予定です!
とてもいい個展だったから、みんな行くといいと思うよ!浅草2月14日まで。
ペーパーゲームキッサのイベント情報はこちら。