Tokyo⇔Miyagi Action Project の田口(@jagainu)です。
プロジェクト第一弾企画として、1/29(土)、30(日)の二日間、白石・蔵王に行ってきました。プロジェクト発起人の木村さん(@kukaitensyu)、仙台の畠山さん(@wakabayashiku)にオーガナイズいただいて、白石・蔵王だけでなく、仙台から来た「農家に泊まろう合宿」参加者の皆さんとも交流することができ、大変盛り上がったツアーになりました!
■集合場所の「小杉食堂」へ



東京から東北道を約五時間かけて、白石にある「小杉食堂」にやってきました。ここで、仙台からの参加メンバーと合流しました。



この小杉食堂でまずは白石の名物である「うーめん」をいただきましょう、ということなのです。いやいや決して昼間っから「women」をいただこうと申しているのではありません。うーめんとは「白石温麺」のことです。

白石温麺は、実は400年もの歴史を誇る麺なのだそうです。てっきり、近年エロいおっさんが考案したものだと思っていましたごめんなさい。長さも9cmと短めで食べやすい、油を使ってなくてヘルシーという特徴があります。



というわけで、味噌味の「めんうー」ドーン!
最近は幅広く食べてもらおうとこのようにラーメン的な食べ方も提案しているとのことでした。



白石のゆるキャラ、こじろうくん。

■「きちみ製麺」で工場見学


まずは、きちみ製麺さんの温麺工場を見学させていただきました。





工場に併設されている素敵な藁葺き屋根の家に心躍る一同。吉見社長は「工場のあたりをテーマパークのようにして、いろいろな人に訪れてもらいたい」という夢を持っているとのことでした。


それでは、工場にお邪魔します!
土曜日だったため工場は稼働しておりませんでしたが、機械のすぐ近くまで見学させていただくことができました。


こねて、


延ばして、


乾燥させながらちょっとずつ動かして、


切って梱包するという一連のラインを見学できました。


工場の床に落ちてしまった麺は捨てられずに、牛さんの餌として有効に使われるようですよ。

■「蔵王酒造」で見学・試飲



続いて、「蔵王酒造」を見学しました。展示館も併設されており、大変きれいな建物でした。



こちらが工場内。大量のお米が置いてあります。袋にはひとめぼれと書いてありますが、実際には違う品種のお米が入っているとのこと。ひょっとして、企業秘密を守るためにカモフラージュしてお米の品種を悟られないようにするためか!?と思いましたが、ただ単に袋のリサイクルのためだそうです。ちなみに使用しているお米は、美山錦とササニシキとのことでした。



こちらが精米機。全体が移っておりませんが、巨大な漏斗のようなものが上についており、グアングアン鳴っております。一度に120kgのお米を投入することができ、65%削って精米するとのことでした。芸能人で言うと、内山信二が市川海老蔵くらいになって出てくる計算になります。なかなかの拷問マシーンですな!


ちょうと仕込み中の時期と重なってしまい酒蔵の中には入れませんでしたが、ちら見させていただきました。お酒の匂いがなんとも。


見学の後はお楽しみの試飲!銘柄ごとの味の違いを楽しむことができました。私は甘口派なので生酒が好みでした。


ほろ酔いの一同、ハイテンションで次の場所へ向かいます。

■雪が舞う中「小十郎の郷」へ

小十郎の郷」とは、白石市の市場の跡地を利用して、農産物や物産品を地元農家らが直接販売している場所です。私たちが訪れた1月の時点では、まだ正式に契約できておりませんでしたが、2月より晴れて産直・物産「小十郎の郷」の施設になったとのこと。これからも商品にバーコードをつけたり、食堂を作ったり規模を拡大していく予定だそうです。


農家などをやっている生産者の立場からすると、どうしても農協がお客様だと思うようになってしまう傾向があるそうです。このように直接消費者に売る施設ができることによって、野菜を作って売って喜んでもらえる、頑張りが収入につながるといったことが生産者にとってのモチベーションになります。これを地域の活性化につなげていきたいという狙いがあるようです。



雪が降る寒い中でしたが皆さん、元気に接してくれました。消費者としても生産者の顔が見えるっていうのは、やっぱり安心感がありますよね。

■「竹鶏ファーム」でニワトリイラスト大会

つづいてやってきたのは「竹鶏ファーム」。ここでは、鶏に竹炭を捕食として混ぜた餌を与えたり、竹炭によって飲み水や鶏舎を浄化しているそうです。竹鶏物語は単なる親父ギャグにはあらず。


竹鶏ファーム直売所前。これは雪、ではなく消毒用の石灰だそうです。鶏インフルエンザがニュースを賑わせていることもあり、予防には力を入れているようでした。その影響で、残念ながらニワトリさんたちにも会えませんでした。


卵は一つ一つ丁寧に梱包されていました。

ここでみんなでニワトリイラスト大会をやって遊んだのですが、写真を取り損ねました><
㈲竹鶏ファームこせがれ志村兄弟のブログに詳細が載ってますので、是非ご覧ください。


■「こもれび温泉」で宴会!



日も暮れて来た頃、蔵王の温泉施設「こもれび温泉」に移りました。まずは温泉に浸かり、そのまま施設内の食事処で宴会に突入!


昼間に見学した蔵王酒造のお酒を手に、熱く語る木村さん。


聞き入る一同。しかし熟女の鋭い目は、確実に酒を捉えていた。


このあと、宴会は非常に盛り上がり、私の記憶は飛びましたとさ。(つづく)