2005年04月
2005年04月30日

199X年 春 北朝鮮&原宿

199x年 春

村上龍さんの新作 半島を出よを読んでいる。


正直、韓国系の人間が登場する小説や映画は見る気がしない。

何故かって単純な話でタナカとかスズキが何をしたと言う話は現実味があるけど

チョ・なんとかさんとかチェ・なんとかさんが出てくるともう誰が誰だか解らなくなる。

逆にマイケルとかスティーブンが出てくるとアメリカナイズされた

偏見とも取れるくらいの世界が頭の中に広がるから良いんだけど


とりあえず 名前が似てるから覚えられないんです。ええ。


だけど、好きになると離れられません。

スワロウテイルバタフライなんてDVDはおろか原作の小説も持ってるし

ちょっと論点は違うけど梁石日さんみたいな識者も大好きです。


さてこの作品は そんなチェとかチャとかの話。

久々に村上ドラゴンの文章が読みたくなって買ってしまいました。



内容は2011年、北朝鮮が福岡に侵攻、占拠して

日本のノホホン精神を浮き彫りにさせたと言うツカミ。

預金封鎖だとか急激なインフレだとか 最近、声高に指摘されている内容を交えながら

とんでもなくナヨナヨした日本の現状を描写している。



日本人の先延ばし精神がたどり着く場所は 何かが終わる事だと思う。

終えるではなく、終わる事だと思う。



ふと歩く街の風景にも先延ばし精神はよく表れている。


例えば原宿にあるこの看板だ。


平成八年からずっとこの場所に置いてある。


僕はずっと何かの警笛だと思っていたのだが

よく見ると なんだか曖昧な記述が並べられている。



原宿に遊びに来ているガキを想定しなくとも

「ゴミを捨てるな」とか「道に座るな」とか明確な言葉で伝えられた方が理解されると思う。


それにしても 「いつまで協議してんだ」 と誰もが思う時間の無駄遣いだ。


微妙な内容である故に最重要事項が何か解らないまま議論している気がする。

だってこの文を読んで 僕たちが何をすべきかは伝わらない。


「明日、世界が終わる」と一方的に宣告された気分だ。

どう足掻いたらいいのかも解らないまま 道路は閉鎖される。


僕たちは何をすればいいのか解らないまま 終わっていく。



まあ、実際問題 店子と地主の関係もあってこのまま道路は通っているとは思うけど

この看板がいつまで置いてあるかは 僕の中で楽しみに成りつつある


平成が終わって 平成が昭和のように語られる時になってもこの看板が置いてあったら

感動で涙が出るかも知れない。


そんな事を思いながら 下巻突入です。

 
Posted by tokyo4 at 11:44COM(5)普通の日記hatenadel.icio.us
2005年04月29日

大切な1日

そして大切な1日がはじまる。


そう言えば今日は僕にとって とても大切な日だ。


みどりの日から昭和の日に変わってしまうのか しまわないのか

そんな事はどうでも良いが とにかく色々な事が起きる日である。


僕の運命を変えた本とはじめて出会ったのも4/29だし

僕の母親の誕生日も4/29だ

おまけに 古くからの友達の誕生日も4/29であれば

歯肉炎になったのも4/29だ

最後の一個はデーブスペクター風だ。

ちなみに最近、デーブのつまらなさがツボだったりする。まずいな。

テレンスリーとデーブスペクターでしか笑えない。


まあ、なんだかんだで こうやって今まで歩いて来れたのも

ここに挙げた人だったり物だったりする訳で感謝の気持ちは忘れずに生きたい。


ありがとう。



そう言えば 僕はとても適当で無神経だ。

だからよく人を傷つけるらしい。 誰か ほんとごめん。

別に他意はない筈だから 気にしないでください。



今は新宿のタワーでまったりしている。ノートからの更新はやっぱり違和感だ。

暗闇に光る 無数のネオンは いつになれば消えるのだろう

僕はずっと見届けようかと思う。 どれだけ眠くたって。


そして大切な1日がはじまる。

そして大切な1日がはじまる。

そして大切な1日がはじまる。

 
Posted by tokyo4 at 00:42COM(8)TB(0)hatenadel.icio.us
2005年04月28日

30.03屬梁膤

30.03


人は現実逃避した時 海沿いの街へ逃げると言う話がある。

現実に興信所で手かがりがない場合、そっちの方向から当たるくらいに信憑性のある話だ。


だって、海には 有無も言わない優しさがある。

だけど 僕らのような一般小市民は 海に毎日行くほどの余裕はない。


だから僕は波音だけのCDで眠る時がある。

海の姿を思い浮かべながら現地収録の3Dサウンドで眠りにつくのだ。


カモメの遠吠えに僕はキラキラを思い浮かべると

今までに見た 色々な海が蘇る。


それは ヒカリにもカゲにも見えて そこに全てが集約される。


そこのあなたも 悲しい時、寂しい時は海へGO。である。

だって、海は表情を変える。

大切な人の気持ちと同じように同じ波音は今しかないものなんだ。

それを自分の手中に収めるなんて、なんて素敵な話なんだろう。


その帰り道、地元のしなびたレコード店のヒーリングコーナーに行って

波音のCDをお買いあげるのだ。それで三日は食えますぜ。


そこのあなたは 何日食えたか 報告、待ってます。


 
Posted by tokyo4 at 00:39COM(4)普通の日記hatenadel.icio.us
2005年04月27日

PUDDINg Head -+enchi

PUDDINg


明け方の誰も居ない遊園地に行った。

いつもガタガタ言ってるジェットコースターも

延々と回り続ける観覧車も

小鳥の息吹が聞こえるほどに静かだった。


ただ 空虚だった。

心の中は空っぽで コルクの切れ端だけが風に舞っていた。



なんか 全部が許せなくて

「僕のために地球が回ればいい」と本気で思っていた幼少の頃があって

そんな日々を思い出しては ホットコーヒーをすすっていた

朝の東京は まだ寒い。



僕にとって こんな日々はとても大切だ。

ずっと続く筈もないこんな日々をしっかりと踏みしめていきたい。


僕がおわるまで。
 
Posted by tokyo4 at 01:59COM(8)お気にフォト ,hatenadel.icio.us
2005年04月26日

剥がれ落とす壁

剥がれ 落とす 壁


ああ、そういうことか

何かを求めるたびに 何か失って

何かを感じるたびに また何か失って

失われる為に存在するものが 点在している心は

まるで破れたパンティストッキング


それで、僕の どこが正常なんだ


 
Posted by tokyo4 at 00:00COM(5)TB(0)フォトテキストhatenadel.icio.us
2005年04月25日

レーニソ


皆さんは夢を見ますか? ドリームじゃない方の 夢。



最近の僕に襲いかかっているのは とんでもなく怖い夢であります。

簡単に言うと 現実と夢の区別が付かない夢。



とても現実的で 身近で おそろしいものです。


具体的には 僕は何かの拍子にどぶ川に落ちます。

その後、いきなり場面が切り替わって車上荒らしに遭っています。

でもカメラだけは何の手も加えられずに残っています。

僕は別にどうって事はない表情をしています。内心はドキドキしながら。


そして目が覚めます。


生茶を飲み干した僕はまた寝床に就きます。

携帯を確認してメールを返そうとしながらまた寝入ってしまいます。


そしてさっき、目が覚めました。

飲んだはずの生茶はどこにも見あたりません。

携帯電話は玄関の方に置いてあって僕の記憶が間違いだった事を教えます。


でも、はっきりしている記憶は絶対的に存在します。

確か、途中で目を醒ました時に少し淀んだ空気に気付いた僕は

空気を入れ換えようと窓を開けました。

そして寝入りそうになる自分をセキュリティの観点から奮い立たせ

都会における洗濯物の外乾しについて色々と考えました。


あれは 結構重要な問題です。

布団だとか衣服だとかと言うものを汚染された外気にさらす事によって

自分まで黒ずんでしまう気がします。

だから空気清浄機を付けた部屋に干す方が遥かに衛生的だと思いました。

たしか、そうやって考えている間に外気を部屋に入れる事は悪なんじゃないか

って思うようになってそれで窓を閉めようと思うと網戸がそれを邪魔をして

一度反対側の窓をスライドさせてからやっと窓を閉める事が出来ました。

そしたら近所に住んでいるおじさんが話しかけてきて

たしか、ゴミを出す時間帯についての話をしていました。

僕はどうでも良いと思いながら 自治的なこの街に色んな事を思いました。


色んな事に関してもはっきりと覚えています。

毎晩、防犯パトロールと称して 群れた散歩をしている事や

犬を飼っている人口がやけに多くてそう言うコミュニティが形成されている事

希に右翼の街宣車が止まっている家は自治会長の家だったり

近くの自動販売機の缶コーヒーの補充者は無神経な缶の触り方をしている事

土曜日の夕方にジャンプを売っている店、略称「土曜ジャンプ」が存在する事


そんな事を考えながらそれが夢であるか現実であるかと言う事が

よく解らなくなっていました。


それで今このPCの前に存在する自分は多分現実だと思っています。

澄んだ思考回路はさておき、記録としてサーバーに残るから。

そして少なくも このサイトを観覧してくれる人の視界に入るから。

それさえも夢だったら 僕は影が重なる時を待ちながら

ずっと空を眺めます。 真っ黄色な空は誰を見て居るんでしょうか。


ああ、くるくる 笑っている。


 
Posted by tokyo4 at 02:04COM(4)TB(0)普通の日記hatenadel.icio.us
2005年04月24日

二子玉川に憧れて 多摩川を越えてやってくる人々

二子玉ライフ1

二子玉ライフ2

二子玉ライフ3


お世辞にもキレイとは言えない猫は

何かとってもおすましさんだった。



僕はそいつを タマちゃんとは名付けなかったけど

多摩ナンバーコンプレックスを抱える S-MXに乗った 嫁姑(ヨメシュート)の作り笑いを思い出した。


大抵、そう言う奴らは 世田谷に住んだ事があって その手の自己満足を胸に浸らせている。

そうやって泉麻人さんが言っていた気がする。




ああ

この背中にある「はじめての毛染め失敗」 的な雰囲気に

せっかくのアシンメトリー感が飲み込まれてしまったんですね。

先生は悲しいです。



だけどこういう劣等生に 僕は何か 愛を感じる訳ですよ。

愛とか恋とか そう言う括りに入れておけば 安全神話な訳ですよ。


いや、そうでなくとも 大好きな訳ですよ。

こいつには通じないから ブログに吐き出す訳ですよ。



とりあえず無意味にテンションをあげてみたんですが

人差し指にささくれを発見して 気になりはじめました。


まあとにかく、猫はラブな訳ですよ。

でも最近従順な小さい犬の方が都内で飼うには最適な気もしてますが。


雑誌ではスポンサーの意向に沿うためか旅を推奨する記事が目立つけど

地元をお散歩すると 色んな事が見えてきて楽しいですよ。

旅も良いけどお気軽散歩も凄くおすすめです。

そういえばカメラ雑誌に東京散歩さんが載っていました。素敵です。

まあ、そんな感じで久々に真面目な日記でした。


ちゃんちゃん。




 
Posted by tokyo4 at 00:00COM(5)TB(0)普通の日記 ,hatenadel.icio.us
2005年04月23日

ANSWER ANSWER ANSWER

ezm


街から少し入ったところにある 昔ながらの家々が好きだ。

住みたいとは思わないけど たまに見たくなる事がある。


その周りには大抵 あまりこだわりのない

それか 客に媚びてこだわりを無くした喫茶店があって

そう言うところで食べるモーニングは思い出になる。

誰かの日常である非日常が 僕の思い出の日常になる。


そう言う場所をたくさんもつと いつか役に立つ気がしている

具体的に理由を問われると うまく答えられないけど

そう言うやつの連なりで僕は形成されていて

これからも多分 生きていくと思う。

 
Posted by tokyo4 at 01:49COM(5)TB(0)普通の日記hatenadel.icio.us
2005年04月22日

というかとりあえず未確認なもの

トーチョー

さらっていくー

白い闇がぁぁー


苦し紛れに謳った言葉が功を奏して 今までやってこれました。

誰かに言った 疑いの心は 信じたいが為の言葉でした。


だけど 僕は この世で一番大事なものを 忘れてしまったようで

誰しもの頭の中から その答えは消え去ってしまいました。


だって僕の頭に渦巻くのは 場数を踏んだ屈強な男達の群れだけで

力だけが全てだと 暗闇はこっそり教えてくれたのです。




それでも 僕は ヒカリのような優しさが欲しくてたまらない。



そしてそれは ダミーだって良いんだ。



 
Posted by tokyo4 at 00:32COM(6)TB(0) ,お気にフォトhatenadel.icio.us
2005年04月21日

悪冠一色/アーガンイーソー

アーガン


アーガンイーソーという プロレスヒール集団の名前が

頭の中をぐるぐる回っています。


最近、アーガンイーソーっぽい人とか街なんかと出会う事が多いんです。


この写真の中でどの辺がアーガンイーソーかというと

馬と建物の朽ち果てた感と洗濯物のチープさな訳です。


都会の住宅街の中で立ち退きを迫られている女ばかりの

女ばかりと言っても朽ち果てるか幼すぎるかして

女としてのメリットの恩恵にはあやかれてはいない女ばかりの

生活雑貨とマイナーな銘柄のタバコを売りながら 生活している様が見えてくる訳です。



そして

「私は貧乏だけど満たされているわ」

「身体は売っても心だけは売れないわ」

「そう、私の心を買うなら一億は貰わなきゃ。」

と言う様な程度の低い会話で盛り上がって

最後は火を焚いた笑いの渦の中で明日へ向かう。


男が来るとすれば 住所不定のロクデナシばかりで

屈強な故、頭まで筋肉で出来ているゴリラや

パココン犯罪にとっても詳しいメガネなんてのも居て

普通の人間はどこにも居ない様な そんなコミュニティの筈。

弱い人間は暴力から線引きされていて

屈強な人間は外敵から弱いものを守るために機能している。


みたいな勝手な想像が巡り巡る訳です。


まあ、要約すると僕の中のアーガンイーソーという文字から来るイメージは

アジアの 発展途上国のそれと言いますか

ちょっと遵法には興味がないファミリーだとか

人間味が溢れる 少し頭の悪い幸せな人のイメージなんですね。


まあ、本来の悪冠一色はどんなユニットだったか知りませんが

ネーミングセンスは最高だなと思う訳です。


ちなみに さっきのイメージの中には オトメ(12)と言う少女が存在して

ひったくりと万引きに精を出すかたわら 将来の夢であるお花屋さんに成るべく

花の名前を一生懸命覚えていたりする訳です。


誰が彼女を裁く事が出来ますか。


あー すげー楽しい 笑(〜´ー`)〜 
Posted by tokyo4 at 00:06COM(6)TB(0)フォトテキスト ,お気にフォトhatenadel.icio.us