2008年12月
2008年12月31日

ありがとう、2008年。

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本当に、2008年は濃い一年でした。

たいがいの一年は「早かったなー」のひと言で片付けられるのですが
この一年にしたことをふりかえると、世界一周だったり、テレ朝の展示だったり、と素晴らしい年度でした。

そうわかりやすくはない
ただ考えていることの推移とか、そういうものに関しても
今年はとても濃く、いろんな感覚を自分の中に内包することが出来ました。


僕が生きるテーマの中で
「多様性」というのがかなり重要な部分を占めているのですが
いろいろな人の考えを、自分の中に取り込んで、咀嚼して、僕なりに理解していくという行いが、今年は去年より上手くできた気がします。

結果、自分と違う考えの人をきちんと認めることは、良い人生にとって不可欠だという思いがより、強くなったのでした。


僕は生きると言うことを今年、とても学びました。
なんというか、人間的にものすごく成熟した人と出会えた反面、自分自身の未熟さをひしと感じることになったからです。


人生は長い、と言って、何もしないで居ると、いつの間にかあまり魅力のない、自分は自分だなんて言えやしないような、残念な人生が出来上がってしまう気がしていて
人生は短い、と感じて、出来うる限りのことをしていると、結果的に人生は濃いものとなり、結果的にとても長くて、有意義な人生になるような気が、僕はしているのです。


僕の周りに居るみんな、応援してくれるあなた、そういう唯一無二の人々のことを、年末はじっくりと考えていました。
数年前までは「僕は僕だ」という気持ちが空回りして、人を遠ざける日々が続いていたのですが、近頃は「僕は僕として、すべてと関係しよう」と思うようになりました。

おかげさまで、めんどうのない、個人を尊重しあえる仲が築けていることにとても感謝します。
それは、もちろん、あなたとも同じ。


これからも、紆余曲折、色々なことがあるだろうけれど、
自分の頭できちんと考えて、誰かに依存せずに、後悔のない人生を歩んでいきたいと思います。


そして、あなたの人生の1ページの片隅に、
僕が居られれば、ひどく光栄です。


それでは、
これからも、ありがとうございます。
ずっとずっと、ありがとうございます。





 
Posted by tokyo4 at 20:31COM(3)東京タワーhatenadel.icio.us
2008年12月15日

なすりあい

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共同作業で、ミスをしたときに
他人のせいにしようとしている自分を、
見つけることがよくあります。


共同作業は連帯責任なので
犯人さがしをしても何も意味がないことは、重々承知なのですが、たまに自分の保身に走って、相手の落ち度に攻め入りたくなることがあります。

あら探しをすれば、いくらでも、悪いところなんて、みつかるものです。



自転車で走っているときは、それをよく思います。

社会というのは、大きな視点で見れば共同作業で成り立っているものだと僕は思います。そう言う意味で、街を自転車で走るという行為は、僕たちひとりひとりの共通認識に乗っ取った、共同作業です。

交通規則に則って、左側を走っているときに
対面側からえっちらおっちらと、走ってくる自転車に対して
いらーっ、とすることがあります。




「規則を守れー!」

と、注意したくなることもしばしばです。


だけど実際問題、胸に手を当てて考えてみると、
自分も右側を走ってしまうことがあるような気がします。


極力、気をつけてはいるのだけれど
やっぱり、しばしのショートカットをしてしまう場合があるような気がして、自分に優しくて他人に厳しいのは、とても問題があるので改めようと、はげしく思いました。



この人は、とても人格者だなあと思っていた人が
ほころびを見せたときの悲しさ、あれはなんでしょうか。

とくに車の運転で顕著なのですが、いつも落ち着き払った彼や彼女が、運転となると、やけに感情をささくれ立たせると言うことは、よくあります。


なすりつけあうのは、なるだけやめにしたいと思います。



なんというか、たぶんそれは

百害あって一利なしですから。

人のことを褒めると嬉しいけれど、けなすと空しいし

反省は、成長に欠かせない養分です。





ゆっくりと、たのしもう。

とても、いまを、たのしもう。






 
Posted by tokyo4 at 21:26COM(3)普通の日記hatenadel.icio.us
2008年12月11日

空想はいつも物語だ

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現実っていうのは、

本当に突然で、でたらめで、筋道が通っていないことがたくさんあって
人が過去を語るときは、わかりやすく伝えるために、今まで起きたでたらめなことを、再構築して、発表しているのだと、ちかごろよく思う。

自分語りとは、今が、過去を使って作る物語。



僕は現実に絵空事を描きたいと思って、生きています。

もちろん、現実に則した生き方というのは至極大切で、
それはそれできちんと土台として築いて置いたうえで、
自分の視界に絵空事を並べるのは、
なんだかとても、素敵なことなんじゃないかって、
感じて生きています。



「東京は観光する場所で、生活する場所ではない」という趣旨を
僕は、三年ほど前に東京ティッシュに書きました。

今もそれはだいたいそうで、じっくり生きるには東京よりも適した場所があるような気は、ずっとしています。

それに

生活という日常に、あまり気持ちが浸蝕されてしまうと
「観光地の近くに住んでるんですけれど、行ったことがないんです」
という勿体ないことになりそうなので
それも含めた上で、
やはり、東京は観光する場所で、生活する場所ではないのです。


それでも、生活だなあ、と思うことが結構あって
それは、とても嬉しい生活です。
その生活とは
東京ティッシュを通じて出会えたあなたと共有する時間です。


そこにはきっとひとりひとりの生活があって、つらいことや悲しいことはあるけれど、すごく生きているあなたと、感情を共有できている感覚が、僕は好きです。


だってそれは、僕が東京に住み着いたからこそ起きている、コミュニケーションなわけです。


僕が東京に住んで、写真を撮って、東京ティッシュをはじめなければ
きっと、これを読んでくれているあなたとは出会えていないし
僕があなたと関わらせていただける喜びも、無かったわけなのです。


コメントとか、ちかごろ返せてなくて申し訳ないのだけれど、
とても感謝しています。


コミュニケーションって、とてもいいなあって
ちかごろあらためてすごく思います。


昔から仲の良い、親戚のお姉ちゃんみたいな人に電話したら

「なんかひろとくんすごく変わったよね、都会的になった」
と言われ、何が変わったのか僕にはわからないまま、
わからないからこそ、僕の東京に対する意味を
あらためて書いてみようと思いました。


なにがわかったでもないけれど、
なんとなく、すっきりしました。



あの、東京ティッシュは、目的ではないです。

東京ティッシュは手段です。
あなたと、関係するための。
文字で、コミュニケートするための。


東京ティッシュ、世の中の毎日更新的なブログからすると
ものすごくスピードも遅いし、現代的ではないかも知れないけれど
僕はゆっくりと、腰を据えて、現実を美化して、生きたいです。


これからも末永くよろしくです。



ありがとう。





 
Posted by tokyo4 at 04:55COM(2)普通の日記hatenadel.icio.us
2008年12月06日

東京から見える富士山

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「このまえ富士山に登ったんだけど、東京から見える富士山の方が私は好き」

と友達に言われたことを思い出していました。


嬉しくて泣けた、澄んだ冬の空。




ちかごろすごく思うのは、

やっぱり自分の速度で、人生を歩むことだ

ってことです。



周りの空気に惑って

いそいでいるとだいたい、つまずく。




吉本さんが


Amazon.co.jp: ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ: 吉本 隆明: 本


という本の中で、ものすごく今の僕にとってありがたい言葉を
いっているのですが


「頭の良い人は鋭く狭めていくところがあるので、そういう人と競り合うことになっても心配しなくていい。長い目で見ると、少しゆるんでいて、いい加減なところがあって、それでも持続力だけはあるのがいい」

そういう内容に、僕はなんだかすごく納得しました。




「いろいろあるんだよね、いろいろ」



東京から見る富士山が好きだと言った友は、

たしかそれが口癖でした。



あいつ、なにしてんだろ。



なんだか、きになるので、

吉本隆明の本を片手に訪ねてみようかと思います。




よき、週末を。




 
Posted by tokyo4 at 23:45COM(1)普通の日記hatenadel.icio.us
2008年12月02日

ダイヤモンドヴェール。

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美しくて、どきどきした。



 
Posted by tokyo4 at 07:07COM(4)東京タワーhatenadel.icio.us