Tokyo Pipe Show

東京パイプショーは、パイプスモーカーが冬のひと時、パイプを燻らせながら親睦・交流を深めるイベントです。国内パイプ作家の新作パイプを一堂に展示、アマチュアのパイプ製作の復興と若手の育成を目的にしたパイプ・コンペティションを開催します。パイプ煙草・パイプ喫煙具関連の商品等の展示・紹介なども予定しています。


今年も沢山のパイプスモーカーの方々に来場いただきました。
およそ250名の来場者数は今までで最高でしたが、会場が広くなったぶん余裕を感じました。

今年の一番のトピックスは会場の変更です。大煙会と同じ「サロンドジュリエ」に変わり、アクセスしやすく、広い会場になりました。
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新しい試みとして、柘製作所社長、柘恭三郎さんのトークショーを開催しました。
普段あまり知られていないことを中心にパイプに関するあれこれをお聞きしました。
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なかでも「なぜ昔の(戦前)パイプはボールが小さかったのか?」という問いに対する答えが興味深いものでした。
チャールズ・ラットレーの登場まで、煙草の品質管理の概念が低かった。当時のスモーカーは常にカラカラに乾いた煙草を吸っており、大きなボールでは過燃焼して美味しく吸えなかったので小さなボールで吸うしかなかった。そしてラットレー以降は煙草の管理やブレンド技術の発展により、煙草の味と品質が格段に良くなり、それに合わせるようにボールも大きくなっていった。

毎年開催しているチャリティーオークションも盛り上がりました。特に飛び入り出品していただいた、作家の櫻井謙一郎さんのパイプに熱い戦いが繰り広げられました。
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そして、パイプコンペの結果です。
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審査は今回からフリーハンド部門で、従来の順位制からデザイン性を競う造形賞と技術力を評価する技能賞の二つに分けました。そしてクラシックシェイプに与えられる「桑原賞」、来場者の投票による「来場者賞」があります。

造形賞と技能賞のダブル受賞の國友崇史さん(香川県)
工作精度が高く、自由な造形でありながらバランスが良い、誰もが唸るパイプです。
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造形賞と来場者賞のダブル受賞の煙管猫さん(長崎県)
ご自分の愛車であるドゥカティ(バイク)をモチーフにした、見たこともないパイプです。
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桑原賞は内藤慧さん(神奈川県)
とても繊細でバランスの良いビリヤードです。
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受賞者の方々には賞状と記念品を贈呈いたしました。
皆さんの今後のご活躍を期待しております。

東京パイプショー実行委員会

いよいよ明日、「東京パイプショー2017」が開催されます。


パイプスモーカーやパイプに興味がある皆さん
国内の有名パイプ作家の新作や、メーカーさんの
最新の喫煙具、オークションも実施します。
情スモーカー同士の親睦・交流になるようにスタッフ一同、
ご来場をお待ちしています。


【来場者へのお願い】会場でドリンク1杯だけでも飲みませんか

「東京パイプショー」は、ハンドメードパイプの良さやパイプ愛好家の親睦、
パイプ製作者の育成を目的にしたコンペティションの開催など、年末に
パイプスモーカーが集まり、パイプの紫煙を燻らせる場となるよう2012年から
毎年やってきました。ニュー新橋ビルが手狭なこともあり、今年から東銀座の
「サロン ド ジュリエ」さんに年末の忘年会シーズンの中、ご無理なお願いを
してお借りしています。

 入場無料の会場ではありますが、ジュリエさんは基本、飲食店です
。来年以降も東京パイプショーが開催できるよう、来場者の皆さんに
同好の士として今後も「憩いの場」を続けて行くためにも1杯だけでも
ドリンクの購入をお願いする次第です。


「東京パイプショー2017」 実行委員会

あと1週間と迫った東京パイプショー2017。
いくつかトピックスを紹介します。

初めての企画として、柘製作所 の柘恭三郎社長をお招きして
「パイプとタバコの深イイ話」というトークショーを開催します。
パイプとタバコの歴史に隠れた知られざるエピソードなどを、実行委員長のピエール塩澤がインタビューします。
メイン会場にて11時30分からです。

また、今回からパイプコンペの受賞者に記念ピンバッジを授与することとなりました。
東京パイプショーの頭文字「TP」を用いたエンブレムをシルバーに刻印したものです。
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今年は過去の受賞者たちもパイプ作家としてブースを出展予定ですので、お楽しみに!

また、いつも大いに盛り上がるオークションは今年も開催します。
トークショー終了後に始まりますので、併せてお楽しみ下さい。


それでは17日10時に東銀座「カフェドジュリエ」にておまちしております。 

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