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一医療従事者として、一危機管理の専門家として、後世に影響が残る可能性が少しでもあるときに、その対策を怠り、その情報を与えないというのは、後世への恥となる。

たとえそれが間違っていたとしても、大風呂敷を広げて、リスクを最大限にとって行動するべきだ。たとえそれが間違っていたとしたらあとで自分が非難されればいいだけの事ではないか。リスク管理のどの教科書にも同様のことが書いてある。

経済活動の保護が重要であるが、
http://www.inosenaoki.com/blog/2011/04/post-5fb2.html
どのみち世界各国との関係では福島原発が沈静化するまで経済活動の見通しは立たないだろう。

現状で福島原発から何キロ地点の避難、農業の禁止、という指示がきっちりとした出ていない。こういう状況下では、
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104020166.html

Tokyoianblogでは、福島原発から100kmからの乳幼児の避難・一時疎開を推奨します。

外部の被曝だけではなく、内部の被曝、食料や吸い込む空気からの被曝もしますし、まして風向きで放射性物質がどこに飛ぶかわからない現状では乳幼児を守るための当然の措置だと考えています。
武田邦彦教授
http://takedanet.com/2011/04/post_2f0b.html
http://takedanet.com/2011/04/481_ecc3.html
ドイツ放射線防護協会(3月20日)
http://icbuw-hiroshima.org/wp-content/uploads/2011/04/322838a309529f3382702b3a6c5441a31.pdf

問題がなければ、”短期的に健康被害がない。”という言い方ではなく、”絶対に長期にわたる調査でも発ガン率に影響はしない”と言い切ればいいのである。
(もちろん”絶対に影響はない”という言い方はできないことは当たり前。)

医療の職場でも、東京の外資系企業でも、一時疎開している人が非常に多い現実をあなたはご存知ですか?
福島出身の女の子が将来世界的に差別を受けないことを祈って。

*参考
MOX燃料の浜岡原発臨界のシミュレーションでは半径300kmという試算が以前に出ています。
http://historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/2011touhoku.html