2003年12月
2003年12月31日
「大奥」がすげー面白かった(@w荒
フジテレビの連続ドラマだが、
今まで見たことはなかった。
今日は大晦日で総集編をやっていたようだ。
ドライブしてたまたま飯を食いながら
車のテレビをつけて見ていたらすげー面白かったんで
首都高に飛び乗って家に帰って残りを全部見た(@w荒
「攻殻機動隊StandAloneComplex」が今年のベストかと
思っていたが、甘かった(@w荒
最後の最後で大逆転だな(@w荒
まあ脚本と演出の勝利だな(@w荒
第一部の「浅野ゆう子vs菅野美穂」については、
最高。脚本、演出、演技ともに素晴らしい。
特に菅野があれほど光を出しているとは思わなかった。
浅野は安定した力。
第二部の「ロリータ二大怪獣決戦」に関しては、
なんか二大怪獣(池脇千鶴と安達祐美)が
「ご飯をパンでくるんで食べる」ような感じだった。
「主食と主食の組み合わせ」で、
個々のシーンには見せ場はあるにはあるが、
キャラが被っていたのがイタかった(@wぷ
第三部だが、
ちょっと淡白。
それにしても第一部は圧倒的な出来だ。
あとは余韻といってもいいくらいだな。
宮尾登美子の「天璋院篤姫」(菅野美穂が演じた島津の姫)を
読んでみようかと思った(@w荒
今まで見たことはなかった。
今日は大晦日で総集編をやっていたようだ。
ドライブしてたまたま飯を食いながら
車のテレビをつけて見ていたらすげー面白かったんで
首都高に飛び乗って家に帰って残りを全部見た(@w荒
「攻殻機動隊StandAloneComplex」が今年のベストかと
思っていたが、甘かった(@w荒
最後の最後で大逆転だな(@w荒
まあ脚本と演出の勝利だな(@w荒
第一部の「浅野ゆう子vs菅野美穂」については、
最高。脚本、演出、演技ともに素晴らしい。
特に菅野があれほど光を出しているとは思わなかった。
浅野は安定した力。
第二部の「ロリータ二大怪獣決戦」に関しては、
なんか二大怪獣(池脇千鶴と安達祐美)が
「ご飯をパンでくるんで食べる」ような感じだった。
「主食と主食の組み合わせ」で、
個々のシーンには見せ場はあるにはあるが、
キャラが被っていたのがイタかった(@wぷ
第三部だが、
ちょっと淡白。
それにしても第一部は圧倒的な出来だ。
あとは余韻といってもいいくらいだな。
宮尾登美子の「天璋院篤姫」(菅野美穂が演じた島津の姫)を
読んでみようかと思った(@w荒
2003年12月12日
winny厨虐殺上等夜露死苦(@w荒
最近ネットの通信速度が遅い(@w荒
ヲレのプロバイダに限らず、
全国的な傾向のようだ。
理由はp2p利用者、特にwinny厨
(winnyというファイル交換ソフトの
重度依存症候群罹患者)
どもによる違法ダウンロードである(@w荒
6000万人のネット人口のうちわずか20万人程度の
winny厨が帯域の30パーセントから50パーセントを
占有することがあるという。
仕事でネットを使う者の一人として
奴らは本当に迷惑な存在だ(@w荒
それだけではなく、
高付加価値が見込めるコンテンツ産業を
食い荒らし、
違法ダウンロードしたファイルを
Yahooオークションなどで
売買してカネを得ている者もいるという(@w荒
このウザい連中が最近何人か逮捕されたというが、
捜査はまだ端緒についたばかりだろう。
今回はこの問題について考察してみよう(@w荒
現象面から言うと、
とりあえずメジャー雑誌の一つである
ネットランナーがwinnyの利用を
推奨している姿勢は極めて訝しい。
また、そのネットランナーに
スクエア・エニクスというコンテンツメーカーが
広告を出しているのも極めて不見識だ(@w荒
ネットランナーに対して広告を出す企業に対して
著作権協会や大手コンテンツメーカーから
系列企業を通じて抗議し、
広告を止めさせるべきだろう。
本質面について語ると、
まずwinny厨擁護論として、
著作権という権利自体がもはや時代に適合しない、
という説がある。
コピーを前提にして、
コピーソフトメーカーから薄く広くカネを
取る仕組みを含め、
winnyは新しい権利の仕組みを考えるきっかけに
なっているという。
確かに、技術の進歩や生産力の変化によって
社会関係が変化し、法的権利が変容するのは
歴史を見ればわかることである。
だが、コピーと違法ダウンロードは
カネを出さず著作物を享受する
タダ乗りであり、単なる略奪・窃盗行為に等しい。
これを擁護することはできないだろう。
窃盗はいつの時代も窃盗だ。
対策としては、
ゲーム、音楽CD等の記録媒体のコピー不可能性(CCCD)
を促進することだろう。
任天堂のファミコンカセットのように、
記録媒体の融通性を徹底的になくし、
ダウンロードやコピーを
一部の技術を有する者だけに可能にする
ことで、このような問題は
かなり防ぐことができる(@w荒
問題は、
これが大衆の手で行われている「大衆の犯罪」という
ことだ(@w荒
前にも書いたが、
大衆が犯罪を行う場合には、
その社会に時代が新しい制度を要求している場合も
ないわけではない。
だが、
winny濫用者=winny厨房は単なる「窃盗」という
古くからある犯罪を犯している犯罪者であり、
単に数が多いだけだ(@w荒
徹底的に捕縛弾圧すべきというのが
ヲレの結論だな(@w荒
ヲレのプロバイダに限らず、
全国的な傾向のようだ。
理由はp2p利用者、特にwinny厨
(winnyというファイル交換ソフトの
重度依存症候群罹患者)
どもによる違法ダウンロードである(@w荒
6000万人のネット人口のうちわずか20万人程度の
winny厨が帯域の30パーセントから50パーセントを
占有することがあるという。
仕事でネットを使う者の一人として
奴らは本当に迷惑な存在だ(@w荒
それだけではなく、
高付加価値が見込めるコンテンツ産業を
食い荒らし、
違法ダウンロードしたファイルを
Yahooオークションなどで
売買してカネを得ている者もいるという(@w荒
このウザい連中が最近何人か逮捕されたというが、
捜査はまだ端緒についたばかりだろう。
今回はこの問題について考察してみよう(@w荒
現象面から言うと、
とりあえずメジャー雑誌の一つである
ネットランナーがwinnyの利用を
推奨している姿勢は極めて訝しい。
また、そのネットランナーに
スクエア・エニクスというコンテンツメーカーが
広告を出しているのも極めて不見識だ(@w荒
ネットランナーに対して広告を出す企業に対して
著作権協会や大手コンテンツメーカーから
系列企業を通じて抗議し、
広告を止めさせるべきだろう。
本質面について語ると、
まずwinny厨擁護論として、
著作権という権利自体がもはや時代に適合しない、
という説がある。
コピーを前提にして、
コピーソフトメーカーから薄く広くカネを
取る仕組みを含め、
winnyは新しい権利の仕組みを考えるきっかけに
なっているという。
確かに、技術の進歩や生産力の変化によって
社会関係が変化し、法的権利が変容するのは
歴史を見ればわかることである。
だが、コピーと違法ダウンロードは
カネを出さず著作物を享受する
タダ乗りであり、単なる略奪・窃盗行為に等しい。
これを擁護することはできないだろう。
窃盗はいつの時代も窃盗だ。
対策としては、
ゲーム、音楽CD等の記録媒体のコピー不可能性(CCCD)
を促進することだろう。
任天堂のファミコンカセットのように、
記録媒体の融通性を徹底的になくし、
ダウンロードやコピーを
一部の技術を有する者だけに可能にする
ことで、このような問題は
かなり防ぐことができる(@w荒
問題は、
これが大衆の手で行われている「大衆の犯罪」という
ことだ(@w荒
前にも書いたが、
大衆が犯罪を行う場合には、
その社会に時代が新しい制度を要求している場合も
ないわけではない。
だが、
winny濫用者=winny厨房は単なる「窃盗」という
古くからある犯罪を犯している犯罪者であり、
単に数が多いだけだ(@w荒
徹底的に捕縛弾圧すべきというのが
ヲレの結論だな(@w荒
2003年12月08日
外交官の死について(@w荒
遺族の悲しむ姿を見ると個人としては
大変気の毒に思う(@w荒
だが、
ヲレには主権者として人が言いにくい意見も
述べる義務もあると考える。
主権者としての義務は個人的なものではなく、
公人としてのそれである。
従って、しばしば個人的感情を捨象せざるを得ない
場合もある。
そのような意見を表明することで、
事態を感情的にではなく理性的に見る契機を
生じさせれば、これこそヲレの望むところだ。
のっけから非人道的なことを
あっさり言わせてもらうと、
あの二人の死は日本にとってよいことだと思う(@w荒
もっと外交官は死ぬべきである。
ヲレが前に予想したように、
この戦争はアメリカの敗北で終わる。
イラクで選挙をしたら、間違いなく反米政権ができ、
アメリカは追い出される。
日本が追随して軍を出せば、
やはり日本はアメリカと一体のものという
アラブ世界の評価が確定するだろう(@w荒
反米政権がこれから次々と誕生していく
アラブ世界で、これは危険なことだ。
石油の安定的供給を阻害する可能性もある。
かといって、
軍を派遣しないというのは、
現在日本が組み込まれている国際秩序の中では不可能。
アメリカの傘の下から一歩でも踏み出そうと
すると、田中角栄のような目に遭うだけ。
また、国際的に考えても日本が完全に独自方針で動く場合、
大きなコストがかかる(@w荒
だから軍は派遣せざるを得ない。
だが、時期についてはよく考えなければならない。
アメリカのいいなりになってほいほい兵を出せば、
日本は軽く見られるだけ(@w荒
アラブ世界からも日本はアメリカと一体のものとして
世界中でテロ等の攻撃を受けるだろう。
アメリカの味方をするにしても、
日本の価値を最大限アメリカに意識させた上で
協力すべきだ(@w荒
派遣の時期は、
今ではない(@w荒
派遣の先延ばしするために、
二人の死は必要だったのだ(@w荒
二人が死ぬことで、
国論が二分されている、野党の攻撃が激しい、
などの言い訳をアメリカにすることができるわけだ(@w荒
更に激越なことをいえば、
アメリカが軍の派遣を要求するたびに、
それが日本の国益にそぐわない時期ならば、
再び外交官を危険な地域に派遣して
ゲリラに殺させるべきだと考える(@w荒
その度ごとに国論の動揺を理由に
派遣を延ばすことが出来るだろう(@w荒
ブッシュ政権は次の選挙で勝つことは難しい。
負ければ民主党の大統領になるが、
そのときに占領政策は大転換するだろう。
そのときに国連軍の名目を持って
最小限度の武装で復興支援の目的のみで
軍を派遣することこそ、
日本の国益に合致する(@w荒
アラブにもアメリカにも睨まれないためには
それしかない(@w荒
公務員とは、
ヲレたち主権者国民がいざというときに
国のために命を投げ出してもらうために
扶持を与えている人々のことだ。
そして必要な場面において
国益を守るために
彼らに死を要求するのは主権者の義務でもある(@w荒
そして、
今こそその時期なのである(@w荒
歴史的に考えれば、
これはイラク人の「独立闘争、レジスタンス」として
将来評価されることになる。
従って、死んでいく外交官たちの死は、
世界史から見ると高い評価を受けることはない。
だが、それでも日本の国益を守るためには
今この瞬間に死んでもらわなければならない。
この歴史的局面で一つでも手を間違えれば、
日本は奈落の底に落ちるだろう(@w荒
そういうわけで、
国益に合致する派兵時期の模索のために、
ヲレは外交官の更なる死を許容する(@w荒
来年12月のアメリカ大統領選挙まで、
計算すれば
あと10人から15人程度というところだろうか。
極めて残酷な結論だが、
論理的に計算するとこの結論しかありえない(@w荒
大変気の毒に思う(@w荒
だが、
ヲレには主権者として人が言いにくい意見も
述べる義務もあると考える。
主権者としての義務は個人的なものではなく、
公人としてのそれである。
従って、しばしば個人的感情を捨象せざるを得ない
場合もある。
そのような意見を表明することで、
事態を感情的にではなく理性的に見る契機を
生じさせれば、これこそヲレの望むところだ。
のっけから非人道的なことを
あっさり言わせてもらうと、
あの二人の死は日本にとってよいことだと思う(@w荒
もっと外交官は死ぬべきである。
ヲレが前に予想したように、
この戦争はアメリカの敗北で終わる。
イラクで選挙をしたら、間違いなく反米政権ができ、
アメリカは追い出される。
日本が追随して軍を出せば、
やはり日本はアメリカと一体のものという
アラブ世界の評価が確定するだろう(@w荒
反米政権がこれから次々と誕生していく
アラブ世界で、これは危険なことだ。
石油の安定的供給を阻害する可能性もある。
かといって、
軍を派遣しないというのは、
現在日本が組み込まれている国際秩序の中では不可能。
アメリカの傘の下から一歩でも踏み出そうと
すると、田中角栄のような目に遭うだけ。
また、国際的に考えても日本が完全に独自方針で動く場合、
大きなコストがかかる(@w荒
だから軍は派遣せざるを得ない。
だが、時期についてはよく考えなければならない。
アメリカのいいなりになってほいほい兵を出せば、
日本は軽く見られるだけ(@w荒
アラブ世界からも日本はアメリカと一体のものとして
世界中でテロ等の攻撃を受けるだろう。
アメリカの味方をするにしても、
日本の価値を最大限アメリカに意識させた上で
協力すべきだ(@w荒
派遣の時期は、
今ではない(@w荒
派遣の先延ばしするために、
二人の死は必要だったのだ(@w荒
二人が死ぬことで、
国論が二分されている、野党の攻撃が激しい、
などの言い訳をアメリカにすることができるわけだ(@w荒
更に激越なことをいえば、
アメリカが軍の派遣を要求するたびに、
それが日本の国益にそぐわない時期ならば、
再び外交官を危険な地域に派遣して
ゲリラに殺させるべきだと考える(@w荒
その度ごとに国論の動揺を理由に
派遣を延ばすことが出来るだろう(@w荒
ブッシュ政権は次の選挙で勝つことは難しい。
負ければ民主党の大統領になるが、
そのときに占領政策は大転換するだろう。
そのときに国連軍の名目を持って
最小限度の武装で復興支援の目的のみで
軍を派遣することこそ、
日本の国益に合致する(@w荒
アラブにもアメリカにも睨まれないためには
それしかない(@w荒
公務員とは、
ヲレたち主権者国民がいざというときに
国のために命を投げ出してもらうために
扶持を与えている人々のことだ。
そして必要な場面において
国益を守るために
彼らに死を要求するのは主権者の義務でもある(@w荒
そして、
今こそその時期なのである(@w荒
歴史的に考えれば、
これはイラク人の「独立闘争、レジスタンス」として
将来評価されることになる。
従って、死んでいく外交官たちの死は、
世界史から見ると高い評価を受けることはない。
だが、それでも日本の国益を守るためには
今この瞬間に死んでもらわなければならない。
この歴史的局面で一つでも手を間違えれば、
日本は奈落の底に落ちるだろう(@w荒
そういうわけで、
国益に合致する派兵時期の模索のために、
ヲレは外交官の更なる死を許容する(@w荒
来年12月のアメリカ大統領選挙まで、
計算すれば
あと10人から15人程度というところだろうか。
極めて残酷な結論だが、
論理的に計算するとこの結論しかありえない(@w荒
2003年12月06日
東京初冬散歩(@w荒
ヲレは仕事を終え、作成しおえたドイツ語のファイルを
メールに添付して送った。
送信の様をメールソフトのアニメーションで見ながら、
トルコブルーのカップでコーヒーを飲んだ。
仕事一段落ついたし、どこかぶらりと回ってみるか(@w荒
まだ昼だったが、ヲレは車のキーを取った。
だが、思い返してキーをしまった。
歩いてみるか。
二郎ラーメンでも食いたい(@w荒
あれは腹を減らして食うものだ。
ヲレは一風呂浴びてから、
外に出た。
東京都三田の二郎ラーメン本店に行ったが、
まだ午後3時24分(正式閉店時間は4時)なのに
麺がないので
閉店とか言っていたので、
仕方なく近くの慶応大学の山食という食堂に行ってみた。
ここは古くからあるところで、
小泉信三が慶応の塾長をやっていたころの
感謝状などが飾ってある(@w荒
ここで美味いのはカレーだ(@w荒
300円程度で食べることができるのは
流石に学食の強いところだ(@w荒
豚で味をとってある懐かしい味で、
相変わらず、腹が減ったときには
おいしい品だった(@w荒
昔慶応の友人と食べたことがあって、
こちらの方に足を伸ばすときは
食べにくるメニューの一つだ。
食べながら見える外の風景の中に
紅葉がまだ残っていた。
階段を上がって外に出たところに
イチョウがまだ黄色い葉を一杯につけていて、
後背の赤茶けた建物の色と良いコントラストを
成していた(@w荒
三田から歩いて六本木に向かい、
赤坂に出る(@w荒
それから首相官邸に向かったが、
ヘリコプターが10機くらい飛んでいて
五月蝿かった。
ヲレはpsychoに電話して
何かニュースがあったのかと
尋ねたが、
どうやら例の殺された外交官の遺体が
到着したらしい(@w荒
国会議事堂を通り、皇居を横に見て、半蔵門から
神田古書店を経て秋葉原に到着した。
少し買い物をしてから、
電車で新宿に向かった(@w荒
ドンキホーテは、クリスマスの品で
一杯だった。
ヲレは赤坂へ歩いている途中見かけた、
東京タワーにあった電飾のクリスマスツリーと、
ゴジラを象った(かたどった)電飾の
不思議な取り合わせをなぜか思い出していた(@w荒
今日歩いた東京の街は、
どこも警官の警備が厳しかった(@w荒
メールに添付して送った。
送信の様をメールソフトのアニメーションで見ながら、
トルコブルーのカップでコーヒーを飲んだ。
仕事一段落ついたし、どこかぶらりと回ってみるか(@w荒
まだ昼だったが、ヲレは車のキーを取った。
だが、思い返してキーをしまった。
歩いてみるか。
二郎ラーメンでも食いたい(@w荒
あれは腹を減らして食うものだ。
ヲレは一風呂浴びてから、
外に出た。
東京都三田の二郎ラーメン本店に行ったが、
まだ午後3時24分(正式閉店時間は4時)なのに
麺がないので
閉店とか言っていたので、
仕方なく近くの慶応大学の山食という食堂に行ってみた。
ここは古くからあるところで、
小泉信三が慶応の塾長をやっていたころの
感謝状などが飾ってある(@w荒
ここで美味いのはカレーだ(@w荒
300円程度で食べることができるのは
流石に学食の強いところだ(@w荒
豚で味をとってある懐かしい味で、
相変わらず、腹が減ったときには
おいしい品だった(@w荒
昔慶応の友人と食べたことがあって、
こちらの方に足を伸ばすときは
食べにくるメニューの一つだ。
食べながら見える外の風景の中に
紅葉がまだ残っていた。
階段を上がって外に出たところに
イチョウがまだ黄色い葉を一杯につけていて、
後背の赤茶けた建物の色と良いコントラストを
成していた(@w荒
三田から歩いて六本木に向かい、
赤坂に出る(@w荒
それから首相官邸に向かったが、
ヘリコプターが10機くらい飛んでいて
五月蝿かった。
ヲレはpsychoに電話して
何かニュースがあったのかと
尋ねたが、
どうやら例の殺された外交官の遺体が
到着したらしい(@w荒
国会議事堂を通り、皇居を横に見て、半蔵門から
神田古書店を経て秋葉原に到着した。
少し買い物をしてから、
電車で新宿に向かった(@w荒
ドンキホーテは、クリスマスの品で
一杯だった。
ヲレは赤坂へ歩いている途中見かけた、
東京タワーにあった電飾のクリスマスツリーと、
ゴジラを象った(かたどった)電飾の
不思議な取り合わせをなぜか思い出していた(@w荒
今日歩いた東京の街は、
どこも警官の警備が厳しかった(@w荒