2007年11月10日
来るべきアメリカ合衆国分裂の動きと大統領予備選前倒し(@w荒
アメリカの民主党は、予備選を3月から1月29日に前倒ししたフロリダ州など2州の同党支部に対し、制裁を発動する方針を決定した。共和党も同じような前倒しを行ったいくつかの州支部に対して、同様の制裁(代表権の否定)を行うようだ。
要するに困っている州はなるべく大統領予備選でまず注目を浴び、候補者たちから「言質」を得ようというわけだな。
予備選の最初の州での結果は、それ以後の選挙戦の勢いを決定するものなのでどの候補者も重視し、いろいろな約束を乱発するのが通例だからだ。
まあこの前倒しをしようとした州を見ていけば、AMEROによる北米統合と新ドル(ブルーノート)発行前に出来するであろう民間の軍事組織(ミリシャ)による蜂起がどのような場所で起き、そしてアメリカがどのように分裂していく可能性があるかよくわかるよ(@wぷ
サブプライム問題の悪化による経済不況とドル覇権の終了によるアメリカの政治的・経済的破綻は、9.11事件の真相の暴露を経て諸民間武装組織の蜂起を出来させることになるだろう。
最悪の事態を予想すると、アメリカ合衆国は5つから6つの国に分かれることになるだろう。
分裂の核となるのがミリシャとキリスト教原理運動だろうな。
ミリシャというのは最近ならスティーブン・セガールの映画「沈黙の陰謀(The Patriot)」でセガールの敵役で出てきたような、アメリカの民間武装組織である。
「ターンAガンダム」というアニメにも「ミリシャ」という組織が登場するが、これもそこから来ているのだろう。
アメリカにはそもそも、独立戦争で先頭に立って英軍と戦った「ミニットマン」という民兵組織が存在していた。1分間(minute)で装備を整えられるので「ミニットマン」というわけだな。民衆が銃を持って国のために戦うというのがアメリカ建国以来の伝統であり、憲法に堂々と銃の所持が認められているという日本でいえば刀狩以前の歴史的段階がそのまま残っているのもそのためだ。
だが、1915年の国民防衛法によって州兵が「民兵」とされ、以後この「民兵」の伝統は断ち切られたが、1960年代にウィリアム・ゲールによって設立されたカリフォルニア・レンジャーズというのが現在のアメリカの「ミリシャ」のそもそもの根源といえる。
ミリシャが勢力を拡大したのは、1980年代半ばの連邦政府の失政がきっかけである。連邦政府は、当時農業政策としてオクラホマ州の農家に農地の拡張を勧めた。この時、連邦政府の提供するローンで多くの農民が土地を購入した。だが、その後農産物の相場が暴落し、ヲマケに作柄も不作で、農民たちのローンの払いは滞り、彼らはマゾ豚ダンスを踊ることになった。
それだけではない。連邦政府は農民の土地も借金のかたに没収してしまった。こうして連邦政府の勧めで土地を購入した農民たちはホームレスになり、彼らのマゾ豚ダンスは最高潮に達した(@wぷ
これによって中西部の白人農民の連邦政府に対する不信と敵意は高まった。こうした反連邦政府感情を背景として、アイデンティティ派の牧師の教える終末思想が結び付いたクリスチャン集団が次々と地方に誕生した。これが現在問題になっているミリシャである。彼らは何万丁もの銃やAK-47といったマシンガンやダイナマイトなど、驚くべき武装と錬度を有している。
1993年の「ブランチ・ダヴィディアン事件」とか有名だよな。
「ミリシャ・オブ・モンタナ(MOM)」はこうしたミリシャ組織の代表といえる。もともとネオナチと関連のある人物(トローチマン)によって設立された組織だが、各地のミリシャの組織化を促進しているようだ。そもそもミリシャは連邦政府の存在を否定し、「郡」を自治の最高単位としているが、MOMは連絡役としての役割を果たしている。
MOMはユダヤ国際金融資本が主導する新世界秩序への敵意を抱いている。キリスト教原理主義運動がなぜか親イスラエルであるものが多いのに対して、このMOMは極めて反ユダヤ的で白人至上的だな。
MOMと加盟組織だけがミリシャではないが、連邦政府への憎しみや白人至上主義というのは多くのミリシャに見られる特徴だ。経済危機を引き金にした彼らへの共鳴の拡大と、彼らが勢力を有する州(ミシガン、カリフォルニア、アラバマ、コロラド、ミズーリー、テキサス、フロリダなど)で彼らの「国」が分立する最悪の事態もありえる。
そんな馬鹿な、彼らは単なる跳ね返りでありそんな力など持たないと思う者もいるかもしれない。
だが、ミリシャは、決して少数派の過激派集団ではない。彼らの背後には、ネオナチと根本的に同じ思想すなわち白人至上主義やキリスト教原理主義を共有するアメリカ開国以来の保守本流層がいるのだ。
ここまで書いたところで、「をいをい世界最強の米軍がいるぢゃないか(@wぷ」という意見を持つ者もいるだろう。だが、その米軍の中にもミリシャやネオナチへの同調者が多数存在する。例えばノース・カロライナのフォート・ブラッグ基地はネオナチの温床と言われ、ミリシャへの武器の横流しに余念が無いという(@wぷ
それに外国を侵犯する能力と、国内の反乱軍を鎮圧する能力は全く話が別だ。9.11の嘘っぱちがバレてしまい、合衆国政府の正当性が揺らいだ段階で、果たして各軍の司令官が国民に銃を向けられるか疑問となる局面も生まれるだろう。
米軍が国民に銃を向けられなくなった局面において、アメリカの同盟国が軍を差し向けなればならなくなる事態をヲレは予想している。
歴史を大所高所から見てみると、国際金融資本によって乗っ取られた連邦政府が経済的失敗とドル覇権の失墜を許した場合には、連邦政府への不信と、アメリカ合衆国の分裂への動きが生まれることもあり得ると思う。
だが、日本の国益からすると、その分裂を最小限に抑える必要がある。最低限度でも諸州が脱退したとしても、なるべく陸続きの領土を持つ「アメリカ合衆国」を維持させる必要がある。
何もしなければ東海岸、西海岸、南部、中部、ロッキーの5つに分裂(あとアラスカがあるので6つか(@wぷ)するだろうが、最小限の介入で3つ程度、しかも経済力のある東西南海岸の諸州でアメリカ合衆国を維持することができるだろう。ただ、これらの諸州は民主党が強い地域だ。
アイオワ、インディアナ、イリノイ、オハイオ、ウィスコンシン、ミシガン、ミズーリ、ミネソタ、オクラホマ、カンザス、サウスダコタ、ノースダコタ、ネブラスカ、アイダホ、コロラド、モンタナ、ワイオミングは個々にアメリカ合衆国から独立するか、それとも「中部合衆国」ともいうべき政体を形成する事態も予想される。これらの州は、奇しくもこの前の大統領選挙で共和党を支持した州である。
フロリダは飛び地になっているが、これは州だけで独立しようとするかな(@wぷ
それからテキサスは昔から自立の気風が強いのでこれも一州だけで独立したがるかもしれない。
だが、フロリダとテキサスをアメリカ合衆国に残すことができれば、陸続きの領土を持つアメリカ合衆国を残すことができる。政治状況の変化で再び中部合衆国を再編入することもできるだろう。
なるべく自衛隊をアメリカの内戦に関わらせたくはないが、最低限ロッキー山脈から西のカリフォルニアを中心とした地域だけは確保しなければダメだな(@wぷ
要するに困っている州はなるべく大統領予備選でまず注目を浴び、候補者たちから「言質」を得ようというわけだな。
予備選の最初の州での結果は、それ以後の選挙戦の勢いを決定するものなのでどの候補者も重視し、いろいろな約束を乱発するのが通例だからだ。
まあこの前倒しをしようとした州を見ていけば、AMEROによる北米統合と新ドル(ブルーノート)発行前に出来するであろう民間の軍事組織(ミリシャ)による蜂起がどのような場所で起き、そしてアメリカがどのように分裂していく可能性があるかよくわかるよ(@wぷ
サブプライム問題の悪化による経済不況とドル覇権の終了によるアメリカの政治的・経済的破綻は、9.11事件の真相の暴露を経て諸民間武装組織の蜂起を出来させることになるだろう。
最悪の事態を予想すると、アメリカ合衆国は5つから6つの国に分かれることになるだろう。
分裂の核となるのがミリシャとキリスト教原理運動だろうな。
ミリシャというのは最近ならスティーブン・セガールの映画「沈黙の陰謀(The Patriot)」でセガールの敵役で出てきたような、アメリカの民間武装組織である。
「ターンAガンダム」というアニメにも「ミリシャ」という組織が登場するが、これもそこから来ているのだろう。
アメリカにはそもそも、独立戦争で先頭に立って英軍と戦った「ミニットマン」という民兵組織が存在していた。1分間(minute)で装備を整えられるので「ミニットマン」というわけだな。民衆が銃を持って国のために戦うというのがアメリカ建国以来の伝統であり、憲法に堂々と銃の所持が認められているという日本でいえば刀狩以前の歴史的段階がそのまま残っているのもそのためだ。
だが、1915年の国民防衛法によって州兵が「民兵」とされ、以後この「民兵」の伝統は断ち切られたが、1960年代にウィリアム・ゲールによって設立されたカリフォルニア・レンジャーズというのが現在のアメリカの「ミリシャ」のそもそもの根源といえる。
ミリシャが勢力を拡大したのは、1980年代半ばの連邦政府の失政がきっかけである。連邦政府は、当時農業政策としてオクラホマ州の農家に農地の拡張を勧めた。この時、連邦政府の提供するローンで多くの農民が土地を購入した。だが、その後農産物の相場が暴落し、ヲマケに作柄も不作で、農民たちのローンの払いは滞り、彼らはマゾ豚ダンスを踊ることになった。
それだけではない。連邦政府は農民の土地も借金のかたに没収してしまった。こうして連邦政府の勧めで土地を購入した農民たちはホームレスになり、彼らのマゾ豚ダンスは最高潮に達した(@wぷ
これによって中西部の白人農民の連邦政府に対する不信と敵意は高まった。こうした反連邦政府感情を背景として、アイデンティティ派の牧師の教える終末思想が結び付いたクリスチャン集団が次々と地方に誕生した。これが現在問題になっているミリシャである。彼らは何万丁もの銃やAK-47といったマシンガンやダイナマイトなど、驚くべき武装と錬度を有している。
1993年の「ブランチ・ダヴィディアン事件」とか有名だよな。
「ミリシャ・オブ・モンタナ(MOM)」はこうしたミリシャ組織の代表といえる。もともとネオナチと関連のある人物(トローチマン)によって設立された組織だが、各地のミリシャの組織化を促進しているようだ。そもそもミリシャは連邦政府の存在を否定し、「郡」を自治の最高単位としているが、MOMは連絡役としての役割を果たしている。
MOMはユダヤ国際金融資本が主導する新世界秩序への敵意を抱いている。キリスト教原理主義運動がなぜか親イスラエルであるものが多いのに対して、このMOMは極めて反ユダヤ的で白人至上的だな。
MOMと加盟組織だけがミリシャではないが、連邦政府への憎しみや白人至上主義というのは多くのミリシャに見られる特徴だ。経済危機を引き金にした彼らへの共鳴の拡大と、彼らが勢力を有する州(ミシガン、カリフォルニア、アラバマ、コロラド、ミズーリー、テキサス、フロリダなど)で彼らの「国」が分立する最悪の事態もありえる。
そんな馬鹿な、彼らは単なる跳ね返りでありそんな力など持たないと思う者もいるかもしれない。
だが、ミリシャは、決して少数派の過激派集団ではない。彼らの背後には、ネオナチと根本的に同じ思想すなわち白人至上主義やキリスト教原理主義を共有するアメリカ開国以来の保守本流層がいるのだ。
ここまで書いたところで、「をいをい世界最強の米軍がいるぢゃないか(@wぷ」という意見を持つ者もいるだろう。だが、その米軍の中にもミリシャやネオナチへの同調者が多数存在する。例えばノース・カロライナのフォート・ブラッグ基地はネオナチの温床と言われ、ミリシャへの武器の横流しに余念が無いという(@wぷ
それに外国を侵犯する能力と、国内の反乱軍を鎮圧する能力は全く話が別だ。9.11の嘘っぱちがバレてしまい、合衆国政府の正当性が揺らいだ段階で、果たして各軍の司令官が国民に銃を向けられるか疑問となる局面も生まれるだろう。
米軍が国民に銃を向けられなくなった局面において、アメリカの同盟国が軍を差し向けなればならなくなる事態をヲレは予想している。
歴史を大所高所から見てみると、国際金融資本によって乗っ取られた連邦政府が経済的失敗とドル覇権の失墜を許した場合には、連邦政府への不信と、アメリカ合衆国の分裂への動きが生まれることもあり得ると思う。
だが、日本の国益からすると、その分裂を最小限に抑える必要がある。最低限度でも諸州が脱退したとしても、なるべく陸続きの領土を持つ「アメリカ合衆国」を維持させる必要がある。
何もしなければ東海岸、西海岸、南部、中部、ロッキーの5つに分裂(あとアラスカがあるので6つか(@wぷ)するだろうが、最小限の介入で3つ程度、しかも経済力のある東西南海岸の諸州でアメリカ合衆国を維持することができるだろう。ただ、これらの諸州は民主党が強い地域だ。
アイオワ、インディアナ、イリノイ、オハイオ、ウィスコンシン、ミシガン、ミズーリ、ミネソタ、オクラホマ、カンザス、サウスダコタ、ノースダコタ、ネブラスカ、アイダホ、コロラド、モンタナ、ワイオミングは個々にアメリカ合衆国から独立するか、それとも「中部合衆国」ともいうべき政体を形成する事態も予想される。これらの州は、奇しくもこの前の大統領選挙で共和党を支持した州である。
フロリダは飛び地になっているが、これは州だけで独立しようとするかな(@wぷ
それからテキサスは昔から自立の気風が強いのでこれも一州だけで独立したがるかもしれない。
だが、フロリダとテキサスをアメリカ合衆国に残すことができれば、陸続きの領土を持つアメリカ合衆国を残すことができる。政治状況の変化で再び中部合衆国を再編入することもできるだろう。
なるべく自衛隊をアメリカの内戦に関わらせたくはないが、最低限ロッキー山脈から西のカリフォルニアを中心とした地域だけは確保しなければダメだな(@wぷ


